私のインタビューも載ってます。宜しければ買って下さい。
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=1430&c=9784903282022
こちらのリンクから買っていただくと私に5%入りますので大変助かります。
販売が好調なら、林さんとバカボンさんにまたご馳走してもらおうかな。
おめでとうございます。
本屋で直接買ってしまいました。
なぜかインタビュアーと秋山さんとの間に距離を感じてしまいましたが読み応えがありました。
バカボンさん、秋山さんおめでとうございます。
今こちらから購入させてもらいました。
読むのを楽しみにしています♪
相場の本は一切読まない自分ですが、秋山さんのインタビューあるなら買わないとね。今注文しました。自分もいつかこんなインタビューとか受けてみたいです。
読んだらブログに感想書きますね。
ものすごく面白そうなので買わせていただきました。
まぁ、私のインタビューに関しては、あまり相場に役に立つ情報は無いかもしれませんが。
ありがとうございます。秋山さんへのごちそうがグレードアップするよう、みなさんどしどし買ってください(笑)。
秋山さん、杉山さん、柳葉さんとは、ぼくも実際に何度も話したことがあるのにもかかわらず、こうやってインタビューを読むと「え、そうだったの?」という発見がたくさんあって驚いたり楽しくなったりです。どうぞ、よろしく。
既に購入しておりますが未だパラパラメクッている状況です。
発注しました。
現役の自己張りトレーダー(っていうのかな?)のインタビューなので楽しみです。(と勝手に思っていたら、いろんな人にインタビューしてるんですね!!)
技術面だけでなく、精神的な励みになることも期待してます。
ぼくは秋山さんが見えたときは確かに料亭に頼んで
弁当作ってもらったけど 普段からあんな食生活してる
わけじゃないですよ。そもそも外で卵 入れない。。
スーパーじゃ一番高いのを買うけどそれでも
8個200円くらい。食べ物やのやつなんて 100個2000円
くらいの代物でしょ。全然お買い得感ないもん。
そういえばSJさん、Nさんと遊んでたとき
Nさんが上野から連絡したんだけど繋がらなかったので
機会を逸しました。いつか 遊びましょう。
楽しみましょう。
繋がらなかったのは残念です。また誘って下さい。
卵については、お買い得感ないものをその場かぎりのささやかな享楽のために敢えて注文する、というのが贅沢、という趣旨です。
ANEKIさん初めまして、けっこう前の話ですよね。
Nさんから少し話、伺いました。
また、機会があるでしょうからその時は是非、楽しく遊びましょう!
姉貴さんSJさんNさんが3人で遊んでいた時に私に連絡をくれたのかと読んでしまいました。読み間違いです。
Sjさん結構前じゃないですよ。ほんの二週間くらい
前だったかな.
それと秋山さん、どうして露骨に貧乏人のスケベ心に
付け込むような話しに乗るんです?
ここ最近の流れはかつては オンラインで情報販売
として存在してたのが もうリーチじゃなくてロンが
掛かった出版業界が成り振り構わない手段に出てるのが
明白。知らないうちに関っちゃった人は {相当図太い
人ですが}ノイローゼ気味になっちゃったよ。
あまりに叩かれてね。ぼくはすぐに察知して関らなかったのは大正解。この出版社も近いうち潰れるだろうね。
「一本5万ドルのワインをラッパ飲みしました」とか
「車、あきちゃったから あげちゃったよ」とかなら
読者は痛快におもえど余りに程遠すぎて妬みは買わない。
でも卵云々は ぼくには理解できるけど普通の人は
嫌味にしかとらんよ。こういう閉鎖コミュニティーで
書くぶんには問題ないけどオフラインの書籍は
もう関らんほうがいいよ。
返信は要らないよ。秋山さんが自分で判断すればいい。
ぼくは自分で肌で感じた。大きくマイナスに作用すれど
プラスになることは無いと思う。
私は他人からの評価については特に興味は無いので、そのあたりの事は特に気にはしてなかったです。
ただ、全体として見れば特に反感を買うような内容にはなってないと思います。相場で儲かったけど特に贅沢しなかったら綺麗に消えてしまった、これだったら使っときゃよかったのにアホだなぁ、って流れなので。私の読みでは、叩かれるような展開にはならないと見ています。
今の話にも関連するんですが、この本の他の人へのインタビューを読んでも、インタビューされた人が叩かれたり妬まれたりするような感じは受けないのですが、一方で突っ込みが甘過ぎるような面もあると感じます。恐らくこれはトレードオフの関係にあり、インタビューを受ける人が不利益を被らないようにという林知行さんの配慮が、結果としてインタビューをマイルドにしてしまったのではないかと思います。
見る人が見ればわかるようなヒントはあちこちに散見されるけど、インタビュアーに乗せられて、ぽろっと本質的なことを話してしまったっていうのは無さそうな感じです。私もオフ会なんかで話が盛り上がると、かなり手法の核心に近いことや、過激な本音をボロボロと話してしまうこともあるんですが、このインタビューの際には、そういう、思わず話してしまった感は無く、予定調和的に進んだ印象でした。システムの事とか鞘の事とか、もっと詳しく話すことになるかもと覚悟はしていたんですけどね。
インタビューを受けるかどうかの判断に関しては、バカボンさんが間に入っているという点でOKしました。私が東京に転職したのもそうですが、別の人に誘われたなら考えるけど、この人から誘われたらまず断らない、っていう人間関係があります。私にとってバカボンさんはそういう人の一人です。その人の言うことなら何でも聞く、という意味ではなくて、自己本位の悪い話を持って来るような人ではないと信用しているわけです。
秋山さん、すみません、ちょっと秋山さんのご意見をお聞きしたいのですが、私は基本として、「成功法則は存在しない」という考えを底流というか、なんとなく持って生きて行きたいと思っているのですね。もちろん例外はあったりするのでしょうし、自己矛盾するように私自身、他者の成功法則を活用したりとかあるとは思うのですが、しかし、「成功法則の前提」に対して疑いを持っているのは捨てきれないなと認識しています。つまり、「昨日と同様のことが明日も起こるだろうという予測」という前提がいつもいつも成立しないと、成功法則とは成り立たない、という認識を持っているわけです。現実的には成功法則は確かに存在するので、「継続は力なり」だとか、「昨日と同様のことが明日も起こっている」という習慣が続いているのは明らかなのですけども、果たして「昨日と同じ状況が明日もそっくりそのまま再現される」という、昨日通用していた成功法則が成立する「状況」が明日もそっくりそのまま発生するなんて、起こりうるのだろうか?と思うんです。今は抽象的に?(盲目的に)言っているし、この度の『億を稼ぐトレーダーたち』を読んで具体的に今、書き込みをしているわけではないので失礼している!とも気が付きもするのですが、しかし、仮に今回の書籍で本質的なことまで言及されていたとしても、それが成功法則として本当に機能するのだろうか?と思ってしまいます。「継続は力なり」という、実現には苦痛が伴う種類の成功法則が書いてあるのであれば、誰にでも実現できるものではないのであれば、それは非常に有難いものかなと思います。つまり、普遍的な指摘がされている、と思えるわけです。
今回の私の書き込みは、私が下手くそなトレーダー?であり、成功体験すらない人間であるからこその意見と取れると思われますが、「昨日起きたことが明日も同様に起こるだろうという予測」に対して、ライフワークとしてあれこれ考えていきたいなと思っていまして、秋山さんは、「成功法則」というものに対してどの様な考えを持っておられるのか、良かったら教えていただけないでしょうか?
ん?
ANEKIさんの話は、もう少し具体的に書いてほしいですね。そこに出てくるインチキ出版社をぼくの会社と誤読する人がいるんで。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
ミスリードを誘っているんじゃありませんよね?
思うに、私は「失敗法則」はふんだんに存在する、とは思っているようです。つまり、失敗法則が機能した昨日の「状況」は、明日も同様に発生する、と思っているということだろうと思います。結局、印象でものを言ってるんでしょうか・・・。
成功法則はありますよ。物事の本質を掴み、その本質に沿って正しく手段を構築し、さらに努力する、です。
「昨日起きたことが明日も起きる」かどうかも本質によって判断すべき、となります。例えば、明日も東から太陽が昇るかどうかは、太陽系の仕組み(ニュートンの運動方程式や万有引力の法則)を知っていれば確実に答えられますが、そういう仕組みを知らなかったら、単なる経験則でしか答えられません。
もっとも、太陽が西から昇った例は無いので、この場合は経験則でもほぼ間違いは生じないのですが、社会における成功とか相場とかの不確実性の高い話になると、本質を掴んでいるか、手段が正しいかどうかで、果てしなく差がついてしまいます。的を外していても一見正しそうに見えることもあるために、同じところを堂々巡りしていても気が付かないことが往々にしてあるからです。
どうもありがつございます。
わかりました。成功法則とは、「本質を掴み、手段を構築し、努力する」ということですね。難しいことにはかわりないのですが。良かったら、また教えてください。ありがとうございました。
おいバカボン、{笑}って書くのが道義に反することすら
分からんらしいな。文句があったら ぼくの目の前で
堂々と言ってくない?
書くことに責任を持つために 日記の方に書くつもりでいる。ここに書いても流れちゃうからね。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
強引に秋山さんが言ったように仕向けるなよ。
なにをいきなり突っかかってきているのかな?
オンラインで情報販売しているとかいうアヤシイ会社と、ぼくの会社をいっしょにされるのは迷惑だから、明確に書いてくれという話だけなんだけどな。
本を読んだ感想ならなんでも受け入れるよ。
おれって、いつもいきなり呼び捨てでからまれるよな(あえて(笑))
ちなみにオンラインで情報販売してる会社じゃないよ。
それどころか コンビ二にも売ってる本だ。
ともかく日記に書くから待ってな。
ふむ、
ANEKIさんが私怨でギタギタにしたい某雑誌とぼくの会社の関係はない。けれど、同じ出版だからダメだということですか。
で、内容は読んでいないが、タイトルが嫌いだから見なくてもダメだと判断したいうことですかね。
君子危うきに近寄らず。
もっとも、僕を筆頭に、危うい人は自分が一番危ういという事にすら気付いていないですが(笑)
ANEKIさんは数少ない一度会ってみたい投資家の一人で日記もよく読んでいましたが、最近過激ですね。鋭いところもありますが、生活保護の不正受給(日本人は難しいようだが、簡単に受給できる国籍はある)で逮捕された人は少ないがいないわけではないといったところなど、?のところもあります。本はまだ読んでいませんが、相場の指南本ではなく「偉人伝」だと思っています。最近では「もしドラ」の映画を見もしないで批判していた映画評論家が、監督にそのことを指摘されて謝ったこともありました。読んでもいない本の批判はほめられたものではありません
ぼくほどの ドケチがタイトルすら気に入らない
本に金なんぞ出すわけないじゃん。タイトルの批判は
したが内容については触れていない。
生活保護の受給は単なる脅して実行しないよ。
ただしてる人は沢山いるがね。
ただしバカボン様様が非常に不埒であろうと推測するまでです。
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
おれって、いつもいきなり呼び捨てでからまれるよな(あえて(笑))
秋山さんが書いてくれましたが「相場なんておれに言わせりゃ簡単だぜ、ヒャッホー!」的な本を出した覚えは全くないので(笑)。
おれって、いつもいきなり呼び捨てでからまれるよな(あえて(笑))
不埒で失礼なのがどちらかは見ている人には明白だと思いますけど
あのタイトルは よくメールに来る
「どんな女でも簡単に股を開かせる人」と変わらん。
しかもレスをする人は誰もぼくの日記をしっかり
読んではいない。{これは予想どおりだが}
ぼくは秋山さんにリスクしかないこと{本人想定
以外も含む} 関らないほうがいい、と提案しただけ。
この話はこれでシメよう。
話があるなら 直接顔見て言ってくれ。
>オンラインで情報販売しているとかいうアヤシイ会社
逆ですよ。私はkindleで電子ブックしか買いません。こっちでは日本の紙媒体の本が実に買いにくい。なぜ電子ブックを出さないのか。
久しぶりに来たら議論が盛り上がってますね。
姉貴さんの発言はわかりにくいが、要するこういってるんじゃないですかね。
「秋山さんともあろう方がつぶれそうな出版社に義理立てして客寄せパンダになることはないですよ。損することはあっても得することはありません。」
姉貴さん、どうですか?
「秋山さんに理解できるか分かりませんが」
とか、すごい自信ですね
自分にしか理解できないことを一般論のように語る人は普通「キ」の人でしょ
姉貴さんは独特の世界観を持っているようなので、彼にしか理解できないことが多々あるような気がします。
それから成功法則について考えてみたんだが、まず、智慧が必要でしょう。それから運勢、最後に命を賭ける度胸。
あらら、モモちゃん書き込み消しちゃったの
書き換えたのでKakizoさんと前後しました。
単にインターフェースが他の人と合わないだけだという可能性もあります。私は姉貴さんは、実はとても繊細な人だと推察しています。秋山さんは実際に会ったわけですが印象はどんな方でしたか?
芳名録に不思議な魅力を発している人が何人かいるんだが、姉貴さんはそのうちの一人です。日記を読むと日常世界からシュールレアリズムの世界に連れて行かれたような錯覚を覚えます。不思議な世界観です。
成功法則で命をかける度胸と書きましたが、これは、物理的な自分の命の場合もあるし、サラリーマン生命、政治生命、相場師生命など各種あります。
MOMOZOさんの仰るとおり。
kindleも電子ブックも まだ日本で一般的にならない
理由はオフライン書籍は印税率が70lもあるので
すべてそちらに流れるに決まってる。
いきなりの市場変化は日本では難しいだろうが
実行されたらすぐだろうね。
「秋山さんともあろう方がつぶれそうな出版社に義理立てして
客寄せパンダになることはないですよ。損することはあっても得することはありません。」
とは 全くその通りでぼくが恨みを買っても彼に貧乏くじを引いてほしくなかったということです。
Katzo
秋山さんはご存知だけど ぼくは父子家庭故なにかと
女に関ってる。ちょっと飯くってくる、って言うだけでも
「こちらは100円の金にも困ってるのにおやつに外食ですか?」なんてハンカチ投げて言われるよ。
だから飛行機だの金のかかる私学だの 秋山さんにとっては当たり前でも今は危険と言うこと。
ぼくは心から秋山さんの身の安全のために書いてる。
本人は迷惑かもしれないけど気が付いたときには
すでに時遅し、ってこともありますから。
それとKakizo、本題からずれるな。
こっちはほど間違いなく ぼくと連れ歩くには とてもじゃないが釣り合わない
余りにゲロゲロダサ坊なのは合わなくても見抜いてる。
ANEKI (2011/06/20(Mon) 01:16:28)の通り、
異論があるなら直接会おうや。
ぼくのことは何を言われても構わない。100分は一見に
しかず。逆にぼくも思ったことを書く。
なんなら中立のコンパイラー立ててもいいぜ。
何度も言うけどこのはなしはシメね。
Kakizo、知りもしないくせにほざくなよ。
ぼくは方々顔を出してるが あんたは自分をさらす
度胸も無いくせにチャチャいれするなよ。
上間違い。
「オフライン書籍は印税率が70lもあるので」
じゃなくて
「オンライン書籍」の書き間違い。
本質を思いっきり左右するミスで申し訳ない。
まだシメられなかったね。
秋山さん、MOMOZOさんのリクエストに答えて
思い通りを言っていただいて構いません。
誹謗中傷にもろにあたっても当方なにもいいません。
またぼくからの印象も 秋山さんの許しがあれば
書くのはやぶさかではありません。
彼女に向かって
「俺はお前の為を思ってやっとんのじゃ!」と、世界の中心で愛を叫ぶと
「余計迷惑なんじゃ!しかも迷惑三重唱やんけ!」とバッサリ斬り捨てられた。
困ったもんです ┐(´ー`)┌ヤレヤレ
ただ今本が届いて、秋山さんの所だけ全部読みました。読んだ感想等はブログの方で詳しく書こうと思ってるのだけど、秋山さんの体験談みたいな感じで面白かったですよ。僕は秋山さんと何回か会って話した事あるので余計に面白かったですね。
秋山さんに会って話したことある人なら分かると思いますが、飾らない普通の人です。相場の事だけでなく、普通にお付き合いしたい人ですね。商品界で言えば誰もが憧れるような感じだと思うのだけど、話したらまったく同じ土俵で話してくれるし。今は憧れよりも友達みたいな感覚でいます。
バカボンさん、アネキさん
オフ会なら顔見てお話しできますよ。
ご都合よろしかったら是非とも。
秋山さんは最近、相場利益があまり取れていません?
インタビュー記事を載せて、新しい手法を試すと思います。
はたして『億を稼ぐトレーダーたち』は
良本なのか? それとも駄本なのか?
トレーダーなら人の意見を鵜呑みにしないで自分で確認することが大切です。ぜひ、実際に自分で確かめてみよう。
上のトレーダーズショップのリンクやアマゾンで買えるのでよろしく〜!
オフは主催参加もひっくるめて相当回数やりましたけど
一対一じゃなかったから殆ど何の意味も無いし面白くないと思うに至りました。
ぼくが先に書きましょうか。
まず松坂屋閉店セール最終日に格安で旅行鞄を手に入れられたのは やっぱりこの人も強運の持ち主だった。
余りの食べ方の美しさに驚いた。育ちの違いを見せ付けられた。
瞬時に言葉を選んで丁寧に話す能力が非常に高い。
まさに一を聞いて十以上を知る人で ぼくが何を言っても
高度なリアクションが帰ってくるのが嬉しかった。
欲を言えば ぼくにもっと激しい突込みが欲しかったし
物理学的見地をもっと聞きたかった。
突込みは秋山さんの得意分野ではないかも?
ひょっとしてわたしの得意分野?
ANEKIさん2011/06/19(Sun) 06:25:33
以後の書き込みは芳名録に書いた方がいい。
・
・
・
突込みが足りない?
・
・
・
「書いた方がいい。」
じゃなく
「書くべき!」
>秋山さんは最近、相場利益があまり取れていません?
相場自体、ほとんど張ってないです。金を買って放置しているだけ。仕事が自分の処理能力をオーバーしつつあり、相場どころではない状態です。東京の時間の進みは地方と全然違いますね。全てが加速的に動いている。チャリティーセミナーも具体化したいところですが、早くても9月くらいになりそうです。会場はnatsuzohさんのツテで安くやれそうなんですが。
確かに、東京のサラリーマンの歩くスピードは世界NO.2と雑誌でみた。
ちなみに、歩くスピードNO.1は香港のサラリーマンです。
山頂さん、(2011/06/20(Mon) 11:09:13)については
個人名は書いていないので推測で言ったらあかんよ。
本人、それと実際に知っている人に伝わればそれでいいのです。もちろん山頂さん本人が個人的に思うぶんになんの
問題もないよ。
>ANEKIさん2011/06/19(Sun) 06:25:33
以後の書き込みは芳名録に書いた方がいい
そうかもしれないね。ここのは流れちゃうし。
これも流れが違って申し訳ないが、避難しないと自分がチャリティーの対象になる可能性が高いと思います。
私は彼と同意見。
http://alisonn.blog106.fc2.com/
相場の掲示板なので相場の話もしてみましょう。
これからはマーケットのパラダイム(つまりマーケットをドライブする内部構造)がガラッと変わる可能性が高いと思います。で、今まで機能してたシステムは殆ど死ぬでしょう。
それでも使えそうな手があるのでやってみようとこちらで口座を開いたのですが、手というより頭が回りません。
私の頭脳コンピュータはシングルタスクなんで今は核事故の解析と予測に全てのマシンタイムを割り当ててます。
件の本ついてはすぐには読めないが、読んだら感想を述べたいと思います。
MOMOZOさんの仰ることは もっともなんですが、
それは商品やってる人は大抵気が付いてる。でも
いつどうなるか予測が付かないから相場を話せない。
ちょっと前なら手法に関らず王道だった「直近高値更新
と同時に買いを入れる、もしくは安値更新と同時に売りを
入れる」なんて全く通用しなくなった。でも明日からは
分からない。
ほんの昨日のことなんですが
「姉貴さん、どうして金の値があがっているか分かります?」
「いえ全くわかりません。そういったことは不得手です。」
「そうですか。物が足らないからじゃないんです。
採取が難しいからじゃないんです。通貨に信用がないから
じゃないんです。」
「それではどうしてなんでしょうか?」
「数人の人が好きに値段を決めてるからですよ。アハハ」
「じゃあすんごく値段が下がったりもありうるんですね」
「値位置なんざ彼らにはどうでもいいことですから」
でも陰謀論を語ってもらちがあかない。強いて言えば
「銘柄限定手数を減らしてバイアンドホールドの徹底」
が有効かもしれない策で それ以上言うネタは
ぼくは有りません。
ANEKIさん
私はソクラテスのファンです。
疑問を投げかけるのが好き。
「産婆術」はありませんけど、
疑問や推測が
否定されたら、謝ります。
肯定されたら、新たな発見が得られる。
リスクとリターンは表裏一体の関係です。
今はこの人の言うとおり、「相当のお金を投入して対応しないとならない種類のリスク」だと思います。
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-400.html
バカボンさんの本を買おうかと思って大きな日本書店に行ってみたんだがまだでてなくて(というよりこちらでは注文しないと来ないかもしれない)、しょうがないので雑誌コーナーに行ったんだが、どの雑誌もいたって平和な感じで原発危機がないようでした。私は東日本が内乱になって民衆が殺しあうくらいのことはあるかもしれんと思っているんですが、これだとみんななんとなく大丈夫かなと誤解してしまいます。
もんじゅの工事の装置を公開したが、唖然としてしまいました。私は、リアクタ全体をアルゴン雰囲気にするんだろうと思ってたんですが、蛇腹の中にアルゴンを流して蛇腹を伸ばしながら中継器を引き上げるようでした。蛇腹に穴が開いたら日本は終るかもしれません。
これが姉貴で同一人物?やばすぎだろ
http://unkar.org/r/deal/1278218277
姉貴募臭とか姉貴墓集とかは偽物では?
まあ、芳名録でもメールアドレスを公開していないので直接連絡することも会うことも出来ず、本物と名乗った者がいても本当かどうかはわからないのだが・・・
natsuzohさん、
東電交通費請求の続報です。
申込書は異国のこの地まで速達で送ってくれたんですが、申し込みをどう処理するか全く決まっていないそうです。領収書はいらなくてとりあえず申込書を記入して送ってくれとのことでした。申込書送ってもとりあえず放置プレイになるような雰囲気でした。
放置して、請求者があきらめるのを待つつもりでしょう。
秋山さんは以前南アに行ったわけですが、いってみた感じではどうですか?ゲーテッドタウンに移民するってのは。ゲーテッドタウンの壁は暴動による外部からの攻撃に耐えられそうですか?
なんでわざわざ南アに? 壁は軍隊が出動するまでは持ちこたえられるかもしれませんが、全国で同時に暴動が起きたら軍隊も手が回らないでしょう。
やはりプルトニウムが大量飛散していたようです。
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_27.html
常陽もとんでもないことになっている。
http://blog.livedoor.jp/beamazed/archives/1347956.html
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/0901joyojiko.pdf
冷媒が高温の液体ナトリウムだから、制御棒や配管の劣化も早いだろう。時限爆弾だな。しかも東京から100km。
FBRなんてうまくいくはずがないだろことは考えなくてもわかることだと思うんだが、ま、日本はおろかさゆえに自滅といったところか。
伝説の為替ディーラー・酒匂隆雄さんをお招きします。
東京外国為替市場で、判断の的確さ、お洒落でスマート、
優しいお人柄から「ディーラー界の貴公子」と称される
カリスマ的存在です。
為替に携わる多くの人から「塾長」と呼ばれ、敬愛されている酒匂さんに
お越しいただき「経済よもやま話」をうかがいます。
初夏のかおりをテーマに季節の味覚ととり料理、そして伝統の味
「玄海の水たき」とあわせておたのしみください。
ご希望の方は、直接玄海へ予約してください。(キャンセルは不可)
http://www.genkai.co.jp/deai_110618.htm
念のため書き込みしておきます。
以前、「ぱっと見」を英語に訳すとすると、どうしようか?
と書いておられたのを、今日、ラジオ英語の勉強中に思い出しました。
いわゆる受験英語の「at a glance」が「一見して」だと思うのですが、確かそのとき、それはどうかなぁ・・・とニュアンスの違いを気にしておられたようですが、その後どうされたでしょうか?
「英語5分間トレーニング」というラジオ講座のテキストで、
She seems meek on first glance,but actually isn't.
を「彼女は一見するとおとなしそうだけど、実は違うんだ」とあるので、on first glance が「一見して」になっているようです。「一見して」を初めて和英で引いてみたのですが、「at a (single)glance」か「at first glance」みたいです。at ではなく on を使うのは「主に米で」とありました。少なくとも今のNHKのラジオ講座はアメリカ英語のようですから、on first glance が使われていると思います。
んで、昔の秋山さんの書き込みを検索してみたのですが、どこで書き込んでおられたのかわからなかったので、「ぱっと見」と「一見して」のニュアンスの違いを気にしておられたのかがちょっとわかりません。一応、私が勉強になったので書き込んでみました。
補足です。
「英語5分間トレーニング」の英語レベルがどのくらいか?を書いておいたほうがよさそうなので、出来るだけ説明しておきます。
NHK独自のレベル区分がありまして、レベル1から5まであります。中学一年で習うレベル(レベル1)中二(レベル2)中三(レベル3)高校卒レベル(レベル4)大卒以上ネイティブレベル?(レベル5)となっていまして、「5分間トレーニング」は、「3〜4」という位置づけです。
ただ、このレベル4とレベル3との格差が半端なくありまして、レベル3の「基礎英語3」(という講座)からレベル4の「ラジオ英会話」に進もうと思うと、猛烈なストレスを感じるくらい、降って沸いたようなイデオムの嵐です。
なので、「5分間トレーニング」はそれらの中間的なものと思ってもらえれば幸いです。
私もあんまり覚えてませんが、「一見して」という日本語には「表面上は」という状態的なニュアンスと「わずかな時間の間に見た限りでは」という時間的なニュアンスの両方があるような感じがして、場合によってその割合が違うような感じがしますね。例えば、「アメリカの大統領は一見すると非常に大きな権力を持っているように見えるが…」という場合なんかだと、時間的な感じよりは状態的なニュアンスが強いような気がします。
あと、「一見すると」という日本語には「見る」ことに比重がある場合と、上の大統領の例のように「見る」よりは「考える」ことに比重がある場合がありますから、glanceを使うのは少し違う感じがする場合もあるかもしれません。
冷静な建設的な議論を・・・
山頂流で言えば、バランスを取ること。
この行政書士の先生と同じ心境でなかなか建設的になれません。
http://xmgsw65666.blog34.fc2.com/blog-entry-583.html
勝手な想像ですが、5年後には放射能の影響で人口が9000万人くらいに減ってしまい、産業も衰え、エネルギーが必要なくなるかもしれません。
後5年も生きていけば、
別にいいのよ、私の場合。
楽しく生きることがポイントです♪
山頂さんは、関西だから大丈夫ですよ。私の場合、東京に大量に放射能が降ってきたとき外を歩き回っていたので5年後にはサヨナラかもしれません。
毎日が暇なんですが、ぶらぶらしてるのって結構楽しいですね。楽しければ免疫も上がって余命ものびそうです。
原発近県の人は、定期的に日付を明記して髪の毛を保存しておくのがよいでしょうね。将来、影響が出たときに被曝量を推定するのに役立ちます。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=627
ちょっと唖然とします。飯舘村が安全だったら、東京湾に原発を造っても安心だし、放射性廃棄物だってそのへんに埋めときゃいいってことになりますねぇ。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110520dde041040007000c.html
これも何だかなぁと思います。3割の市町村で5月中旬まで野菜の検査が全く実施されていなかったとのこと。出荷されているものは安全です、と誰かが言ってたような気がするけど、農水省の発表をよく確かめると、規制値を上回る食品については流通することはありません、と言ってるだけなのね。検査しなかったら規制値を上回ることもないというわけか。
未来のニンホのための建設的意見
不信任案可決、総選挙、孫さん出馬、孫さん総理大臣ってどうよ
ポピュリズムの権化みたいな人ですからねぇ。まぁ、今後10年くらいは誰がなっても変わらんような気もしますが。
西村さんの話には笑ってしまったが、内容はともかく西村さんの文章力は相当なものです。
以前、ラドン温泉で使う鉱石を扱っているおじさんに会ったことがあります。おじさんは、「弱い放射線は体にいい。論文も発表されている。」と言って100円ショップで売っているまな板のような瀬戸物の鉱石を取り出しました。そして、ガイガカウンタを取り出して鉱石に近づけるとカリカリ音がしだして「これが体にいいんだ」と満足そうでした。
放射線が体にいいとは考えられないんですが、次のような仮説は成り立つかもしれません。
つまり、放射線で細胞が損傷すると人体はこれを修復します。これを繰り返すと細胞の修復能力が発達して健康になります。
このような男女を掛け合わせて行くと放射線に耐性を持った人類が誕生するかもしれません。
ラドン温泉に入れば体が良く温まります。弱い電子レンジみたいなものですからね。体が温まることによる健康効果とか一時的な活性化とかはあると思いますが、それとは別個にDNAは被曝した分だけ破壊はされるでしょう。ただ、進化によって人間が放射性物質に対する耐性を強化してきたのは事実です。ラドンの半減期は3.8日ですが、人体中では20〜30分で半分になります。それでも恒常的にラドンに被曝すれば肺癌の確率が有意に増加するというデータがあります。
西村さんの文章は、ラドン温泉の短期的な効果と長期被曝を同様に考えているのと、人間が耐性を持っていてすみやかに排出される自然放射性物質と、まだ耐性を獲得しておらず身体に蓄積して内部被曝する人工放射性物質を同等に考えているところが問題です。ただ、このまま世界中で汚染が進めば、いずれは人間も人工放射性物質に耐性を持つようになるかもしれません。100万年くらいはかかると思いますが。
今度はMomozoさんと秋山さんの立場が逆転したような??
ディベートみたいなものでしょう。あるテーマに対して是と否の組に分かれて議論し、その後是の組が否の組になり、否の組が是の組になって議論します。両方の立場から論理を構築しますので、物事を多角的に見れるようになります。
ところで、この集団移住の話はありえますかね。私はまゆつばですが。
http://bluestaryouzi.blog133.fc2.com/blog-entry-314.html
私の基準は常に一定ですよ。年間100mSvの飯館村は全員避難すべき、年間10mSv以上の地域(福島県内の一部など)はできれば子供は避難すべき、年間1mSvの東京は避難の必要は無いが食品には気をつけるべし、という感じで。もちろん、避難による負担とのバランスもありますが。そもそもディベート練習のネタにするような話題でもないですしね。
しかしMomozoさんの出してくるサイトはどんどんトンデモ系になって行きますねぇ。
基準についてもうちょっと詳しく書きます。結局、被曝をどの程度避けるかというのは他のリスクとのバランスの問題になります。厚生労働省発表の生命表から計算すると
0歳の人が20年以内に死ぬ確率 0.61%
10歳の人が20年以内に死ぬ確率 0.82%
20歳の人が20年以内に死ぬ確率 1.50%
30歳の人が20年以内に死ぬ確率 2.92%
40歳の人が20年以内に死ぬ確率 6.95%
50歳の人が20年以内に死ぬ確率 15.87%
60歳の人が20年以内に死ぬ確率 35.69%
70歳の人が20年以内に死ぬ確率 72.44%
80歳の人が20年以内に死ぬ確率 96.87%
となっています。これは自殺や事故や病気など、全ての死因を含めた確率です。
福島県内では空間線量の累積が年間5mSvに達する地域が多く見受けられます。まぁ、段々と弱まっていくでしょうから、ずっと福島に住んだとして生涯の累積線量を15mSvとし、内部被曝を含めて倍の30mSvとし、これによる過剰発癌による死亡率がICRP推計とLNT仮説によると0.15%、これを上であげた通常の死亡率とのバランスで考えると、個人的な感覚では30歳以上の人は避難するメリットが少ないと感じます。
子供に関しては感受性を3倍とすると過剰発癌による死亡率が0.45%になるので、通常の死亡率とのバランスで考えれば未成年は避難した方が良いように感じます。
個人的には、ICRPの推計は緩いと考えていますので、上記の数倍、さらに未知のリスクは安全側に考えて更に数倍程度で考えています。
>トンデモ系になって行きますねぇ。
国土が放射能に汚染されたり(宇宙戦艦大和)、日本アルプスが沈降したり(日本沈没)など、現実がトンデモ化してきましたんで。新宿上空や福島原発上空にUFOが現れたり、この次は未知との遭遇ですかね。
>日本アルプスが沈降したり
年間5mmという話ですが。普通の地殻変動の範囲。
>新宿上空や福島原発上空にUFOが現れたり
Momozoさん、大丈夫ですか?
原発のことはそろそろ終わり、としたいのはやまやまですが、
1号機から4シーベルト?の放射性ミストとかなんとか。
地層まで達しての水蒸気爆発、なんてタラレバ話が
無視できなくなってきたような・・・。
科学的に?スパッと否定してくれるようなコメントを探して
いるのですが、どこにもなくて不安になります。
コンクリートの基礎が厚さ7mだそうだから、あてづっぽうで突き抜けるのに二ヶ月くらいか。
炉心から汚染水がダダ漏れで、しかもどんどん蒸発して煮詰まって行ってるから、高線量が出でも別に不思議ではないでしょう。
地下水脈に当たって水蒸気爆発なんてことが起きるなら、事故初期にとっくに起きている筈です。爆発というのは、高エネルギー状態から低エネルギー状態に移行する際に、差の分のエネルギーを一気に放出することです。水蒸気爆発を起こすようなエネルギーが今まで90日間も爆発を起こさずに温存されているというのは考え難い。そもそも、今は水をどんどん流し込んでいるわけで、爆発するなら地下水脈よりまずはその水と反応して爆発してないとおかしいです。それに、仮に地下で水蒸気爆発したとしても、既に何機も爆発してますから汚染は少し増えるだけです。
はっきり言って、原子炉本体に今さら何が起きても比率で言えば汚染量に大した違いは無いです。それよりも、既に起きてしまった汚染に対してどう対応するかという事の方が遥かに重要です。下でも書きましたが、今後何年も放射性物質が出続けたとしても、既に出てしまった量の1%にもならない。
そんな事より今の段階で重要なのは、子供を中心にどう被曝を減らしていくか、負担とのバランスをどう取っていくかという事だと思います。除染するにしても避難するにしても莫大な費用がかかる、しかし一方で、汚染地域では20年後に100人から1000人に一人が死ぬロシアンルーレットを強制されているわけで、それをどの程度まで受忍するのか、どの程度までコストをかけてリスクを低減するのか、という議論がなされなければならない。しかし、それは恐らく結論の出ない、誰にとっても苦しい議論になる。しかし何らかの判断をしていかねばならないわけです。それに対して今の段階で原子炉がどうのこうのと言って既に起きてしまったことから目をそらすのは、野次馬的な視点でしかないと思います。
別にHN忘れさんがそうだと言っているわけではなくて、最近の報道全般について感じることです。
おー、秋山さんがスパッと否定してくれましたか。
水蒸気爆発のリスクは低い、起きたとしても汚染が少し増える程度、と。
私にとって相場は生活に直結してますので、上記コメントで
かなり安心できました。
やっと増し玉ができるようになります。
1号機だけでもざっくり120万キロワット×3年くらいの核燃料があったと思います。仮に核反応が起きずに崩壊熱だけとするとその5%くらいだと思います。
水蒸気爆発はわかりませんが、箱根の湯元くらいに放射能温泉を噴出するかもしれませんね。
いっそのこと福島第一地熱発電所にしたらどうですかね。
崩壊熱は0.5%です。一応、訂正。
こんな感じで放射能温泉がでてくるかも。
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-1098.html
Momozoさん
どこにお住まいか知りませんが、いわき市出身の私としては、旧炭鉱の排気口から出てきた硫黄のにおいのする温泉を放射能温泉と結びつけて言うようなことはやめてほしい。事実を確認してから言ってほしい。第一原子力発電所由来の水がここまで流れてくるのかどうか。地質調査でも行ってからにしてください。
スノーマンさん、
温泉が湧き出す様を言っています。
確かに「いわきの放射能温泉のように」とも読めますね。言葉足らずでした。
ところで、いわきの人たちは避難しないのですか。放射線の値がかなり高いようですが。危険は感じてないんですか? http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html
私は3月21日、5月の連休に帰りましたが、親戚一同全員、放射線レベルについては知っています。というかほとんどの福島県民は、自分が住んでいるところの放射線量を知っています。毎日テレビで放射線レベルがテレビで流れていましたから(現在はどうかわかりませんが)。避難したい人、できる人はもうとっくに避難しています。じゃ残りのひとはどういう人たちか。放射線に関して不安がない人たち、放射線に対して不安があるけど、ここに住むと考えている人たちや、避難したいけどできないなという人たちだと思います。これらの人々の割合がどの程度なのかはわかりませんが、まちの様子を見ていると生活はほぼ通常通りに戻っています。いわき市役所があるところの計測で0.23マイクロシーベルト毎時ぐらいですので、これを元に皆さん判断しているのだとおもいます。もちろん、これから詳しい放射線レベルの調査が必要なことは言うまでもありません。
私の親戚は比較的高齢(60歳以上)なので、本人も含めて避難する必要性は感じていません。また、私の祖母など90歳で寝たきりですので、避難させる方がよっぽど寿命を縮めるリスクが高い。問題は子供でしょうけど、少なくとも放射性ヨウ素による甲状腺がんの発症が高まるリスクは、食品、水道水の規制行ったことにより、ある程度、下げることができたのではないかと私自身は考えています。当然、事故からまもなく、希望者にはヨウ化カリウムの錠剤も配布されました。そもそも、日本人はヨウ素を海産物から多くとっているので、なかなか甲状腺に放射性ヨウ素がたまりにくい人が多いと前もって医師から教えてもらいました。その後、私自身も3月21日に現地に入りました。甲状腺の検査をするときに医師が患者に「海の物を2週間ほど食べないでくださいね」といってもどこかしらで海の物を食べ、甲状腺の機能を調べられないことがよくあるくらいだとのことです。ですから、私も暫定規制値以下の水道水は飲んできました。こんなところです。
追加ですが、私の食品、水道水に関する記述は福島県のみについてです。他の県のことはわかりません。
スノーマンさん、現地の話をシェアしてくれてありがとう。実際に体験してる人の話は重みが違います。
関東は五感で感じないだけでいわきに負けないくらい緊急事態だと思ってるんですが、せめて妊婦・子供だけでも疎開させてほしです。関東の人はなぜかのんびりしてますが。
ところで、日本のヨウ素剤は全部福島に行っているので、東京に一時帰国する際にこちらの病院でくれと言ったところ、服用が難しいからやめたほうが良いといわれました。ヨウ素剤は簡単に飲めるものかと思っていましたがそうではないようです。
>せめて妊婦・子供だけでも疎開させてほしです。
言うは易く行うは・・・?
妊婦・子供だけでも疎開して、
妊婦の旦那さんと子供の親は文句無しでしょうか?
ヨウ素剤は副作用が強いのです。アメリカ大使館もヨウ素剤を配っていたかと思いますが、指示が出るまで服用するなという文言がヨウ素剤と一緒に配られた説明書に書かれていました。結局、アメリカ大使館からヨウ素剤の服用についての指示は出なかったと記憶しています。もし、間違っていたら済みません。胎児に関しては放射線影響研究所のホームページに広島と長崎で被曝した方々への影響の調査結果がありますので、それを参考にしたらいいと思います。ただし、広島、長崎の場合、インパルス的に放射線を浴びています。今回の場合、低線量被曝が続くという違いがありますので、注意する必要があると思います。どちらが危険かといえば、広島や長崎のようにいっぺんに多くの放射線を浴びる方が危険じゃないかということは分子生物学を少しでも勉強したことがある方にとっては容易に導き出すことができる結論かと思います。DNAの修復機構がありますので。ただ、どのぐらいの違いがあるのかについては細胞レベルの研究や疫学研究を検討する必要があるのかとおもいます。チェルノブイリの症例を参考にするのが現実的でしょう。専門書や論文を読んで少しずつ放射線とその健康影響について勉強していくのが、今後の対策を考える上でも非常に重要になってくるのかと思います。
当然ですが、被曝医療専門家などはもうとっくに現地に入っています。
>言うは易く行うは・・・?
戦時中できたんだから、国家権力を行使すればできるんじゃないですかね。国家が何もしないなら、法律で言うところの不作為犯に該当するのではないでしょうか。
鼻血をだしたり、インフルエンザで学級閉鎖になったりしてるようですが、早くしないと手遅れになります。とりあえず避難させて医学的なことは後から考えればよいと思います。
子供が年頃になって病気になったり、子供が生めなくなったりしたらかわいそうでしょ。
Momozoさん
そんなに心配していただけるのでしたら、実際に現地に行って現状をつぶさに見てきたらいいのではないですか。現状がどのようになっているかがわかれば、良い考えが浮かぶと思いますよ。机上演習だけではちょっと。。。現地の人々がどのように暮らしているのか。どのように考えているのか。原子力発電所から20kmの境界がどのようになっているか。Jヴィレッジの周辺がどのようになっているか。知っているのでしょうか。
私の後輩の実家は第一原発から10kmのところにありますが、その彼が私に送ってきたメールは同じく後輩で東京電力で働いている後輩の健康を気遣うメールでした。そんな現地のことも知らず何ができるんだろうと思いながらこの掲示板をこれまで見てきました。
どうぞ、現地に行ってきてみてください。
訂正
メールは同じく後輩で−>メールは東京電力では働いている
>どうぞ、現地に行ってきてみてください
私は、放射能が怖くてすべてを放り出して高飛びした人間です。勘弁してくださいよ。
スノーマンさんから見たら、私は机上の空論の評論家野郎で、実際、私は評論するくらいしか能がないですが、とても心配してますよ。
というか、私には心配することしかできません。
どんな問題にしろ、自分の問題は自分で解決するしかありません。私は、家族を抱えて言葉も文化も全く異なる国に飛び出して、さあ、これからどうするか、という問題を抱えています。この問題は、私が解決しなけりゃならんでしょ。
自分の問題について他人に心配以上のことを期待するのは期待しすぎですよ。
と言っているうちに今度は第2原発の雲行きが怪しくなってきた。3号機の冷却機能が止まりそうみたい。
Momozoさん
>私は、放射能が怖くてすべてを放り出して高飛びした人間です。勘弁してくださいよ。
>自分の問題について他人に心配以上のことを期待するのは期待しすぎですよ。
まあ、それはわかるような気がします。これまでの書き込みをみると無理だろうなと書いた後で思いました(笑)。また、上記の書き込みをしたのはMomozoさんに現地行きを期待しているからではありません。
Momozoさんが恐怖のあまり、放射線に関して事実と異なることを、どこかで書き込めばそれが、デマの元にもなり得るんだと言うことは覚えておいてください。また、放射線怖いというけど、どう怖いのかもっとお調べになった方が良いのではないでしょうか。例えば、Momozoさんが怖いと言っている放射線を使ったがん治療を行うとき、どのぐらいの線量の放射線を使うかご存じですか。LNT仮説があるけど、その仮説を導き出した元のデータをみたときはありますか。そのデータをみてLNT仮説が成り立つかどうか考えてみたことはありますか。お化けは正体がわからないから怖いので、正体がわかってしまえば対処のしようがあるものです。放射線に関する本をちゃんと読めば現在の研究がどこまで進んでいて、どこまでわかっているかはある程度素人でもわかるようになりますよ。アマゾンで調べたらそれなりに本が出てきます。今回の件は、科学が非常に役に立つ事故です。放射線の科学についての知識を深めることが、無用な混乱を防ぐのに役に立つと思います。それでは。
LNT仮説は、低放射線の影響に関する説のようですね。
秋山シナリオのように、今後放出される放射能が初期に放出された量の2%なら、確かにそうかもしれませんが私は別のシナリオを持っています。
第一原発の線量が大きくなって作業員が作業できず1〜6号機が放置プレイになる可能性が高いと思っています。例えば中性子線が出てくると半径10kmくらいは人が近寄れなくなると思います。
大量の核燃料が放置プレイになるわけですから環境に出てくるでしょう。そうするとLNT仮説の対象とする低放射線とは違う世界になると思います。
第二原発も放置プレイになる可能性があると思います。
DNAの損傷に修復が追い付かなくなれば急性障害が起きますが、損傷に修復が追いついていれば急性障害は起きませんので、急性障害には閾値があります。
一方で、晩発性障害は、損傷されたDNAが間違って修復されてしまうことによって起こります。誤修復されたDNAを持つ細胞は長期にわたって正常に細胞分裂を繰り返すものの、何十年後かに何かのきっかけで誤修復した部分が発現して癌化します。そのようなメカニズムを考慮すると、高線量を一度に浴びて1000個のDNAが誤修復された場合と、低線量を長時間浴びて1000個のDNAが誤修復された場合では、前者の方が影響が大きいとは必ずしも言えないと思います。実際、被曝の総量が同じ場合、高線量短時間の方が危険という説と、低線量長時間の方が危険という説の両方があります。どちらが影響が大きいかはよくわかってないので、とりあえず誤修復されたDNAの数に着目して、線量の高低に関わらず被曝の総量で考えるというのはそれなりの理屈が通っていると思います。
数十年後に誤修復されたDNAが発現して癌細胞が発生しても、ほとんどは免疫細胞に殺されてしまいます。殺されず生き残ったものが大きな癌になりますが、この生き残る確率は細胞一個当たりの確率的なものですから、LNT仮説も理屈は通っているように感じます。
統計学についてもある程度の知識は必要ですね。有意ではない→影響は見られない→影響は無い、という論理が横行していて驚きます。大雑把に計算して、実際に癌死亡率が1%増えたとしても、これを95%の信頼水準で有意だと検証するためには1万人程度のサンプルが必要になります。0.1%の増加の場合には100万人のサンプルが必要です(必要なサンプル数は確率の二乗に反比例する)。現在、統計的に有意な結果が得られているのは100mSvくらいまでですが、人口等を考えると福島における今後の調査で30mSvあたりまでは統計的に有意な結果が得られると思います。しかし、それ以下では依然として統計的には明らかではないという結果しか得られないでしょうし、統計的に有意でない部分については被害は無かったことにされると思います。
結局、福島で問題になっている線量での健康影響がどのようになっているか白黒はっきりしていないのです。グレーゾーンだということです。それが原因であれだけの騒ぎになっている訳です。LNT仮説は仮説ですが防護という観点から考えれば、この説を採れば、わかってないところもあるのでよりよく防護できるのではというのはその通りです。統計学につても秋山さんのおっしゃるとおり、「有意」という言葉の意味を知らない人が非常に多いのです。もう少し勉強してくださいと思うことがたびたびあります。
また、疫学研究は所詮疫学研究です。サンプル数を増やしても、放射線の生物に対する影響のメカニズムを調べるためには、やはり動物実験や細胞レベルの研究が必要となります。分子生物学の手法をうまく使うことができれば、比較的白黒はっきり出ますので、メカニズムを調べるにはこちらの方が有効だとおもいます。すなわち疫学研究と生体内での具体的な機構(DNA修復、アポトーシス、免疫系)に関する研究はこの研究を進めるに当たって研究の両輪となるのです。
なお、今回の場合、25年前に起こったチェルノブイリ事故の健康被害に関する学術調査の結果が非常に役に立ちます。がんがその一つがヨウ素131に対する対応でした。チェルノブイリ事故のあと甲状腺がんが子供で増えたのですが、このことが起きる前まではこのような事実は知られていなかったのです。
訂正
がんが <- 削除(どうも窓が小さいので誤字が多くなってしまいます。すみません。削除キーを入れておきます。)。
やはりプルトニウム吸わされたと思います。何とか吐き出さなくては。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/ae583cb69a4d34757629ac8bccae2374
報道規制
http://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=FDtW1Md5v8Y&feature=related
報道規制と言論の自由は矛盾です。
バランスを取ることが大事ですね。
ガイガーカウンタの流通を阻害したり、野菜の流通を強制したり、物流規制というか、物流強制も驚きました。だんだんソ連に似てきたね。
社会や組織が円滑に動くために事なかれ主義はとても大切だと思いますが、今回は事なかれ主義の負の面が大きすぎて、おっしゃるようにバランスが取れていない。
http://onodekita.sblo.jp/
この人のブログ、なかなか興味深いです。著者は工学部を卒業して東電に入社し、技術職として原発の保守部門に勤務、その後、本社勤務を経て、7年半後に退社、医学部に入り直して、今はお医者さんです。東電時代は福島原発に勤めた経験もあるようです。
面白い写真を見つけました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/309712/blog/22597344/
この装置は、格納容器、圧力容器ののフランジのねじを締めたり緩めたりする機械です。
これは別によいのですが、破壊されたこの装置の周囲に銀色のパイプのようなものが散乱しています。
これは、ロッドでしょう。ロッドの状態から2つのことが言えると思います。
1.燃料プールが破壊された。
2.ロッドの中のペレットがロッド外に出ている。
核燃料が外界に放り出されて、どうなったか。恐らく高熱によって大気中に消散したのではないでしょうか
。
ももはリンク先情報の内容も読み違えているし、言ってることもめちゃくちゃだね
hayano ryugo hayano
(IAEA査察で撮影された http://bit.ly/mSx9AH は圧力容器蓋を取り外すときに,吊り下げるための道具で,圧力容器の蓋ではない (たとえばこのように使う→)http://bit.ly/l1pYtl )
どうもありがとう。もうちょっと付き合ってください。コロンボみたいな性格ですいません。
訂正 機械です→機械だと思います
ところで付き合いきれんさん、ロッドのほうはどうですか?
あれはロッドですか?だとしたら燃料はどうなりましたか?
棒状のものは何でも燃料ロッドに見えるようですね。
よく見るとコンクリートから出ているみたいでこれは鉄骨だな。太いし。燃料だったら人が近づけないでしょう。
あっそうそう、引用元のブログの主張が間違ってるのは、百も承知ですよ。間違っているという前提で書いたんですが、そう読み取れませんかね。
書き直したので秋山さんの返答と前後しました。
たしかに、宝探しならぬロッド探しのバイアスがかかってます。プルトちゃんの行方が気になりますから。
付き合いきれんさん、
本当にコロンボみたいですいません。
Fig1を見てください。
http://www.iasmirt.org/SMiRT17/k08-4.pdf
圧力容器のボルトを開け閉めしますよ。私の「圧力容器ののフランジのねじを締めたり緩めたりする機械です。」との主張はどこが間違ってるんですか。
色眼鏡をかけていますか?Momozoさん
まぁ、みんなかけてるかも?
あの銀色の部材は、単なる補助部材(軽鉄と言われる部材)だと思うよ。勿論、人畜無害な部材です。今は汚染されているけど。
あと、写真を見てわかった。
3号機と1号機の被害の状況が違うので、3号機は高熱が発生したのは?との推測がありましたが、3号機と1号機で上層階と屋根の構造が違いますね。
3号機の屋根の鉄骨は高熱で溶けて曲がったのではなく、単に外周部の柱(鉄筋コンクリート)が破損して、荷重と爆発の外力で変形したのですね。
山頂さん、
私の色眼鏡は、色が濃いだけでなく度もきついですよ。人類の営みがジオラマに見えます。
建築不動産屋さん
1号機建屋には筋かいあるけど2,3号機に筋かいがありませんね。筋かいがあったら破損の程度がもっと小さかったかもしれません。
秋山さん
愛媛でプルトちゃんが検出されたとありました。
http://www.pref.ehime.jp/h99901/houshasen/kankyo.htm
なお、今見たらプルトちゃんが消されています。朝はあったんだけど。誤報で訂正されたのか?
>毎日暇でねえ。蛇食い飽きたから、人を食ってるんですよ
書いてきたことは、夢オチだったとして結末を迎えたのでは?
秋山さんが紹介されていたブログ。面白いですね。
福島原発の建物の被害ですが、上屋が吹き飛んだだけで、「建屋全体の構造」に問題が発生する様な状況ではないと思います。
絵的にはチェルノブイリの様な被害を受けている様に見えますが、チェルノブイリとは被害状況が随分違うと思います。
肝心の容器がある部分については、今のところ、大きな被害を受けていないのでは?と推察しています。
ただ、「建屋的には問題ない」けど、容器に接続されている設備配管やプールの底等は被害を受けている可能性もあるので、相応の注意と対処が必要だと思います。
特に、チビチビと漏れ続けている汚染水を止めるのは相当困難だと思うので、ガッツリと建屋を囲み込む構造体が必要だと思う。
夢は夢でも悪夢ですね。原発から毎日広島原爆一つ分の放射能が放出され続けてるというのは。毎日福島で核実験してるようなものです。一年後どうなってるのか全くわかりません。
最悪の場合、東日本は無政府状態になるかもしれないなどと、勝手に想像しています。
Momozoさんは海外に逃げちゃったわけですから、今さら被害が少ないと困るわけですよね。
愛媛のデータは削除前のがネットに転載されてました。過去の大気圏核実験に由来するプルトニウムの土壌濃度が1Bq/Kg程度ですから、まぁ、普段から検出される程度の濃度です。過去の核実験によるプルトニウムは世界中どこでも(もちろんMomozoさんの避難している中国でも)検出されますから、ちゃんと数値を見て判断しないといけません。ちなみに、土壌調査は何センチ掘るかも掘るために使う道具も全て決まっているようです。
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愛媛県では、東京電力兜沒第一原子力発電所で発生した原子力災害を受けて、モニタリングを強化し監視を行っています。
5月30日(月)に、5月28日から5月29日にかけて捕集した大気中の塵や降下物、5月29日に採取した水道水を測定した結果、人工放射性核種は確認されませんでした。また、連続測定を行っている空間放射線量率の結果についても異常は認められておりません。
なお、伊方原子力発電所周辺環境放射線等調査のうち、5月10日に採取した海底土から放射性セシウム-137が最大で0.89ベクレル/kg乾土、4月12日に採取した土壌から最大でプルトニウム‐238が0.018ベクレル/kg乾土、プルトニウム-239+240が0.87ベクレル/kg乾土、5月10日に採取した海水からプルトニウム-239+240が0.0049ミリベクレル/リットル検出されましたが、検出された濃度はごく微量であり、人体に影響はありません。
4月12日採取 土壌 プルトニウム238 0.018ベクレル/kg乾土
プルトニウム239、240 0.87ベクレル/kg乾土
5月10日採取 海底土 セシウム137 0.89ベクレル/kg乾土
5月10日採取 海水 プルトニウム239、240 0.0049ミリベクレル/リットル
>今さら被害が少ないと困るわけですよね。
少ないほうがいいですよ。それにすごく心配してますよ。親族やペット、それに友達が関東にいますから。
Puに関しては私も核実験のプルとちゃんと思いました。
ところで、日本が破綻してIMFの管理下に入った場合、秋山さんの住宅ローンはどうなるんてすか?ローンは払わなくてよいという話もありますが。その場合、インフレを見込んだ住宅ローン戦略は成功となりますね。
横からすいません
>住宅ローン
残ると思いますよ。
仮に国がローンの貸出を直接行っていたとしても、貸主の破綻で貸主の債権が消えたりはしないです。
フラット35は公庫と民間の提携商品(公庫が債権譲渡を受けるか保証を行う)ですし、民間の住宅ローンならまったく関係ないですから、そもそも国の破綻とかは関係ないような気はしますけどね。
でもまあ個人的には、住宅ローンを払わなくてよくなるのなら大歓迎です。
債務が無くなることはありません。契約ってそんなに不安定なものではないですよ。インフレによる実質的な目減りを狙っているのですが、IMFが介入すると超緊縮財政でデフレになる可能性が高いので、その場合ローン負担は重くなってしまい面白くありません。まぁ、対外債務は無いのでIMFが関係してくる可能性は低いとは思いますが。
そもそもIMFには強制的に介入する権限があるわけではなく、債務返済のために融資するかわりに財政に介入するという交換条件なわけです。他国からのドル建て債務が返済できなくなった場合にはIMFからドルを融資してもらえば急場を凌げますが、日本が国債の利払いと償還に行き詰まったときにIMFからドルを借りても意味がありません。欲しいのはドルじゃなくて円ですから。IMFから数百兆円分のドルを借りても、円に交換するのは不可能です。
私はまっとうな勤めに出たことがないので、いわば世間知らずではあるとは思いますが、しかし、テレビとかラジオとか、公開討論とか、そんなものを見た上でのことでもありますが、「冷静な議論」って見たことがありません。とにかく、主張は感情的に叫ばれているし、「大きい声を出した者勝ち」みたいなことは沢山ありそうです。
皆さんにお聞きしたいのですが、あなたの思う「冷静な議論」ってどんなものですか?
ちなみに、私の想像する冷静な議論とは、例えば、民主党の国会議員のうち、若手理性派な人たちの話し合いだと思いますが、これはもう、稀有な存在かなと思います。前原さんとか、日銀出身の大塚耕平さんとか、金融庁出身の古川元久さんとか、イメージしています。あまり感情を荒げない人たちでしょうか。私は竹中平蔵さんは尊敬していますが、しかし、彼は確実に、問題の根本から思考を出発させているのではなく、明らかに自由主義というイデオロギーを経由させた上で主張しておられるようなので、「冷静な主張」とは思っていません。
テレビとかラジオとか
たくさんの人に「注目」されるから、冷静になりにくいですね。
メールのやり取りは割と冷静だと思います。
先物の倍率を例えば、
メールのやり取りは1倍、
テレビのやり取りは10000倍。
山頂さん、ありがとうございます。
ところで、山頂さんのブログに行ったのですが、アメブロ?の会員ではなかったのでコメント書き込めませんでした。
思うに、山頂さんと私って、なんか似てるところがありませんか?例えば理想主義的なところとか、ブログに「周易」のことが載ってましたが、なんか私にも通じる所がありそうかな?と思っています。
スポルトさん、
コメントの設定を変更しました。
たぶんアメブロの会員以外も受け付けるようになった?
「冷静な議論」とは「空気を読め」といった議論。言い換えると声の大きい強い者が弱い者に対して「自分の意見に従え」といったニュアンスが含まれている。弱い者が冷静な議論をするというのは、「長いものに巻かれる」ということもできる。
日記にも触れたが、
わたしは2011/03/27(日)
参加した教育フォーラムの
パネルディスカッションは
冷静な議論を行い、一致点を探るよう努めたと思います。
ただ、内容は基調講演の枠内に収まった。
natsuzohさん、ありがとうございます。
私は論理というものを疑っていまして、社会問題に対する論理展開と詰め将棋を解く事を同じように考えている人がいるのではないか?と思っています。つまり、論理的に対処しさえすれば、何手て詰むか決まっていて、また、その途中経過も同じである、ということです。社会問題は、理系の人間が考えているほど単純ではなく、癒着、浸潤していたりします。竹を割るようにスパッと行きませんので、何手で詰むか全くわかりません。
何が言いたいかと言うと、「冷静な議論とは論理的に考えることであり、そうすればおのずと結論は共有できるはずだ」と御目出度い考えをしている人が多いのではないか?ということです。問題によっては、倫理的アプローチをすれば3手詰めで解決するものを、論理的に考えることでわざわざ、自ら手数を増やす人さえいます。手数を増やす人が論理的だとは思えません。
あ、ちょっと私の本性が現れてしまいました。「問題によっては、倫理的アプローチをすれば、云々」は無視してください。
駒の動き方とかのルールが決まって初めて詰め将棋が成立するわけですが、現実は、状況設定、現実認識、価値基準、行動規範などにより前提が違ってくるわけですから詰め将棋のようには行きません。Aさんが詰んでいると主張してもBさんにとっては詰んでなかったりします。だから、最初にそういう前提条件を擦り合わせないと有益な議論にはなりません。逆にそういう前提条件の擦り合わせを行うのが冷静な議論だと思います。
まぁ、議論相手の前提条件を把握して、まずそこから粉砕して自分の前提を強制するような持って行き方もありますが、そうなると、やっている人は冷静でも、結局、議論のための議論になってしまうでしょうね。
秋山さん、ありがとうございます。
私の頭によく出てくるのが、コラムニストの勝谷誠彦さんが左翼を罵倒するシーンです。最近は特に、原発は廃止しなくてはならないと主張する新社会党の原和美さんに対して、彼が、「原発はコントロール出来るんだよ!」と吐き捨てていたシーンです。秋山さんは上の文章の中で、「現実認識」という言葉を書かれておられますが、「原発はコントロール出来ない」という現実認識(前提条件)と、コントロール出来るという前提に分かれていた場合、擦り合わせしようがないと思うんですね。「原発をコントロールする科学技術とはなにか?」という技術の精査ではなくてです。そうであったとしても、「確実性とはなにか?」も考えないといけないと思います。そんなことをしていると、結局のところ、「あなたにはあなたの考えがあり、それと同様のレベル、自信度合いで、私にも私の考えがあるわけで、もうそれでいいじゃあないか」となるわけです。現実主義者の把握する現実だけが、確実性100%で、倫理や情を重んじる主義者の把握する現実の確実性は非常にあやふやなものだ、と断じる風潮はいかがなものでしょうか?論理を重んじる人の現実認識は正しく、倫理を重んじる人の現実認識は、脇が甘い、というレッテルは、無礼千万です。正直、私も左翼の人間なんでしょう、新社会党とは似て非なるものであるとは言い訳したいですけども、「核兵器の発射ボタンとやらはコントロール出来ない」と直結します。論理を重んじる人は、現実的に核兵器は必要だと結論するのでしょうから、発射ボタンはコントロール出来る、と言うのでしょう。その論理とやらの確実性とは、いかほどのものですか?どのくらい鉄壁なのですか?とお聞きしたいくらいです。「戦争はやっちゃあいけないことだ」という根本からせっかく思考をスタートさせる論理的・倫理的きっかけを現代人は得たはずなのに、またなし崩し的に成立してしまった既成事実を思考の出発点にして、論理的に考えないといけないだとか、現実を直視しなければならないだとか、もう誤差に誤差が積み重なってしまって、また同じ間違いをするつもりなんだろうなと思います。私に言わせれば、現実主義者の見つめている現実とやらは、根本的現実ではなく、なし崩し的な既成事実なんであって、根本は見据えていないだろ、と思うのですが、なんだか、二次、三次のものを「原データ、一次資料」だと誤解した上での分析を「さあ、どうだい?」と言っているようにしか見えません。自分に都合の良いものだけを論理で片付け、自分に都合の良いものだけを現実だと主張しているのではないでしょうか?こんなにも主観という糞尿で汚染されておきながら、「客観的に判断しなければならない」と言う人間って、頭がおかしいとしか思えません。しいて私が現実主義的に考えるなら、「大戦争があったよね。流石に原爆が完成してしまった以上、転換点は迎えたよね?」というところです。戦争を政治の延長線上で捉えても国際的合意がまだ得られた時代は転換しているはずなのに、まだ「抑止力」という論理を持ち出しては、あーだこーだ言っている。そんな連中の口から「論理」とか「冷静な議論」とか吐き出されるのはもう我慢なりません。
論理的に議論しようとしても、資料や要因の重要度を判断するのは個々の人間なので、どうしても主観が入ってしまうのは避けられないと思います。
それを踏まえると、「私は個人的にはこういう考えを持っていますので、私の論理はそういう方向にバイアスがかかっている可能性がありますが」と断ってから論理展開に入るのが良心的でしょうね。
ぼくの考える「冷静な議論」とは、勝ち負けを求めないものですね。それぞれ主観はあっていいわけです。考えが違う相手の話を聞いて納得したら考えが変わることがあるのが議論。
政治や宗教的なイデオロギーが入ってきちゃうと、議論じゃなくって、ディベートかある種の裁判だから、冷静なものにならないのは当たり前かもしれません。
バカボンさん、ありがとうございます。
秋山さん、良心的な意見ありがとうございます。
感情的に言うと、「ヨーロッパ連合」は明らかに左翼思想により出来ていて、日本の旧社会党(現社民党)が北朝鮮などに好意的な面を持っていたらしい所などが誤解を生んでいるだけで、ヨーロッパの主流は左翼思想です。正直、日本の旧社会党(現社民党)などが少しおかしいことを言っているのが迷惑なのですが、日本人にはもっと左翼思想に対する評価を良くしてもらいたいのです。つまり、「現代日本人は、あたかも生まれながらに左翼思想を持っていて、そして日常生活を送っているのであって、戦後日本は世界でもっとも成功した社会主義国家であると揶揄された、なんて肩身の狭い自己評価をしなくて良い」と思うのです。空想社会主義を左翼思想の出発点だとするなら、それは、資本主義が労働者をいじめたから出来たのであって、少なくとも現代日本人労働者が手に入れた労働条件は、ひとえに左翼思想のお陰なんだと、評価したほうが良いと思うのです。苦しいときだけ労働組合を頼っておきながら、平穏無事なときには、「いや、私は思想的に偏りたくないから」とか、現在の労働環境を手に入れてからは、一切左翼思想に目を向けないなんて、おかしいと思うのです。これまで散々、左翼思想のお世話になっておきながら、タコ部屋的な労働環境を左翼思想に改善してもらっておきながら、そんなことは知らないのかわかりませんが、「現代日本人は資本主義によって成り立ったのである」なんて言っている。私に言わせれば、明らかに社会民主主義なんだろうと思うのに。
恐らくはすべての先進国が、左翼思想により軌道修正をしながら国家形成をしている現実を無視して左翼を馬鹿にする、ましてやそんな人こそが、「論理」だとか「冷静な議論」がどうだとか言っている、そう思っているんです。とても冷静になれません。あんな人達が、「客観的事実」がどうだとかなんて・・・。
訂正です。
「恐らくはすべての先進国が左翼思想により軌道修正をしながら国家形成をしている、そんな事実を無視して左翼を馬鹿にする、云々」
に少し訂正しました。上の文だと、少し誤解されそうだったので。
言葉の定義付けと、論理的な思考能力が不可欠ですね。
冬木さん、ありがとうございます。
言葉の定義付けに言及するとですね、「論理的な思考とは何か?」となってくると思うんですよね。そこまで共通化しないといけなくなると思うのですが、難しいですよね。
スポルトさんみたいに左翼的?でも全然いいと思いますよ。
社民主義なんかいいじゃないですか。
でも欧州の社民主義と平和主義の入り込みが大きい日本の社民系とは違いますけど。
まあ色々な意見があるのは民主主義で当然。
いずれ判断はしなければいけないことならば最終判断は多数決でということになりますが。
私なんか現実主義と自分で言ってますが天邪鬼のほうがウェイト高いですから。
ということで「冷静な議論」ていうのは私に関しては実は周りの環境をさします。
みんながこれは黒だという風潮の時に判断すると黒になってしまうことが一番怖いというか危ないと思っているんです。
まあだからこそ多数が間違っているときにチャンスが訪れる
相場が好きなんですね私は。
一匹羊さん、ありがとうございます。
皆さん、穏やかにレスいただきまして、ありがとうございます。今、『超訳 ブッダの言葉』というのを読んでいまして、私は本当に小さいことであーだこーだ考えているなぁと痛感します。「人は人、自分は自分」って感じかなぁと、今の所(まだ序章ですが)まとめています。ただ、首を突っ込みたいことと、首を突っ込んではいけないことの見極めが実に難しいのかなぁと思います。でも、とにかくは、座禅を組むだとか、エクササイズに通って気分転換をするとか、そのように行動に移さなくても、自室で修行は出来るかなと、まだまだあきらめていません。ここ最近、考え事が投げやりになってしまいましたが、理想は失わずに、頑張っていきたいと思います。
金融市場が廃れてきたなと思いながら早何年も経っていますが、よく規制緩和とかの話題になると思うのが香港・シンガポールです。
日本はこういうような国になれると思いますか?
低税率・規制が少ない国という意味ですが?
私は成金マンセー主義者です。
無理でしょうねぇ。規制が緩和されると、規制を利用して許認可の利権で利益を得ている政官財の人達が困りますから。商品取引所にしても、いまだに総合取引所になってない時点で終わってるんじゃないでしょうかねぇ。この10年間、何も進展していない。
地震からの復旧で増税みたいな感じになってきてますが、商品とか株とかの税率も変わる可能性あるのでしょうか?