先物日記
普通の日記です。
主に先物関係の雑感が中心ですが、関係ない事も書くかもしれません。
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メモ:
2009年6月21日
急遽、24日に車で関西に行くことになったので、ETC車載器を探すが、
依然として品切れのようでどこにも置いてない。まったくもって酷い政策だ。
公平性の観点からすれば、車載器が出回るまでの何ヶ月間かは、
車載器が無くともETCカードを提示すれば割引になるようにすべきではないか。
しかし文句ばかり言っていても仕方が無いので、ネットで金沢市内のカーショップを調べ、
片っ端から車載器の在庫が無いか電話していった。どこにかけても無いと言われ、
諦めかけていたところ、9件目でようやく在庫のある店に当たった。
車はあまり動かしたくないので、バスを2本乗り継ぎ、1時間くらいかけて買いに行った。
無事に購入できたので、後は設置するだけである。
2009年6月20日
昨日は4人でワインを5本空け、その後、自分のウィスキーのボトルを3分の一ほど飲んだが、
二日酔いもなくスッキリ目が覚めた。
それに比べるとこの前の二日酔いはいったい何だったんだろうか。
妻と中谷宇吉郎・雪の科学館へ行ってきた。片山津温泉の近くである。
建物は雪の結晶をモチーフにしており、湖に面して静かなたたずまいをみせている。
中谷宇吉郎は石川県加賀市出身の物理学者で、主に氷や雪を研究し、
世界で初めて人工的に雪の結晶を作ることに成功したことで知られている。
その研究により、気温や湿度などの気象条件と結晶の形状との関係が明らかになり、
結晶を観察することで上空の気象状況を推測することができるようになった。
また、中谷氏は随筆家としても知られ、著書も多い。館内の展示の説明文も、
ほとんどが中谷氏の著作からの引用になっている。
この人の文章は自分の理想とする文章に極めて近いと感じた。
淡々と事実を述べていながら、所々に優しさや楽しさが感じられて、実に味がある。
雪のような文章である。
実演実験をやっていて、生まれて初めてダイヤモンドダストを見た。
キラキラと七色に輝いてとても綺麗である。
そのダイヤモンドダストを石鹸膜の上で結晶成長させる様子も見せてもらった。
六角形の結晶がみるみるうちに1cmくらいまで成長していく。幾何学と自然の美しさである。
建物にはカフェが併設されていて、静かな湖を眺めながらコーヒーとアップルパイをいただいた。
行きは国道8号、帰りは北陸自動車道を利用したのだが、
なんかクラッチの踏み代が無くなってきたような気がする。
アクセルを踏んでから加速するまでワンテンポ遅れるような気もするし
(昔はもっとダイレクトだったような気がする)、
もしかしたらクラッチがシフトチェンジの際に一時的に滑ってるんじゃないかと感じた。
ただ、変な臭いとかはしてないので、滑っているとしても一時的だと思う。
それに、以前、エンジンから煙が出たこともあるし、気になるので一度、診てもらうことにした。
24日に京都へ出張するので、その時に関西まで乗って行くことに。
高速道路ならシフトチェンジもほとんど無いので、何とかなるだろう。
2009年6月19日
出張に来た人と片町で飲んだ。
美味いイタリアンを堪能し、美味いワインを飲み、その後はいつもの店へ。
ボトル入れたりして、なんやかんやと4万円くらいかかってしまった。
まぁでも、生きているうちに、美味い飯を食い、美味い酒を飲まないとね。
それに日本経済に金を循環させていると考えれば悪くもない。
2009年6月18日
クラックを増し玉。それにしても縮小する一方だなぁ。
クラック縮小は世界的な傾向のようである。
石油製品の末端需要が壊滅しているにも関わらず、
原油は景気回復期待や金融商品としての性質から資金が流入している。
また、今後の世界経済の牽引役として中国が期待されているので、
反映してWTIやICEに比較して中東産原油がほぼ変わらない水準まで買われている。
実際に備蓄目的の中国の買い付けも活発に行われているのかもしれない。
しかしそれでも、この精製マージンではほとんど元売の利益が出ないので、
いずれは反転するとは思うのだが。
2009年6月17日
なんだかダルくて、職場で仕事の効率が上がらなくなってしまったのと、
今やらないといけない仕事がパソコンや大型コンピュータを使わない仕事なので、
持ち帰ることにした。
家に帰ると、妻がTouTubeで水曜どうでしょうの四国八十八ヶ所編を見ていた。長閑な午後である。
書類を抱えて近くのミスドへ。晩まで仕事をして帰宅。
2009年6月16日
晩まで仕事。主に仕事の分野で良い波が来ている。
正直、これから数年は本業に集中したい気もするんだが。
最近、新型インフルエンザについて全然報道されなくなったな。
感染は確実に拡大中で、特に冬である南半球で感染者が急増中のようだが。
2009年6月15日
まだ二日酔いの影響でしんどくて、仕事は残っているものの、夕方には帰宅した。
2chにはあまり書き込むことはないんだけど、気になったコメントに釣られてレスを付けていたら、
ついレス回数が増えてしまった。ある意味、中毒性がある。
もう最近は、目先の上げ下げや短期の当たり外れには興味が無いので、
それほど頻繁に書くような内容もないのだが。
2chで外電速報の23時比をつけてくれと頼まれ、ちょうどやる気があった時だったので、
2時間くらいかけて完成させた。
2009年6月14日
妻と街に買い物に出掛けた。二日酔いからはまだ回復しきっていない。
父の日の贈り物などを購入。
大学時代の友人が金沢に来ているので木倉町で飲んだ。
二日酔いでテンションが上がらない。今日は大人しく晩の9時頃に帰宅。
2009年6月13日
酷い二日酔いである。身体に力が入らない。
歩いて帰る途中に寝てしまったときに風邪をひいてしまったのかもしれない。
結局、一日中寝ていた。
約13兆円分の米国債を不正に国外に持ちだそうとしたとして、
日本人らしき二人組がイタリアとスイス国境近くで逮捕されたそうだ。
詐欺のネタだろうけど、スケールがでかいな。
2009年6月12日
システムトレーダーのKKさんと飲んだ。資金は主に株式市場で運用しているそうだ。
接点は、昨年行ったセミナーについて土屋さんがブログでコメントして下さったのが、
KKさんの目に留まったとのこと。そういう出会いの切っ掛けにもなるから、
セミナーをやるのも悪くない。
商品と株式で主戦場は違うが、年齢、運用資金の規模、住んでいる場所など、
色々と近い部分があるので、話もはずんで非常に楽しかった。
特に、個人的にいずれ株式市場に参入しようと考えているので勉強にもなった。
また誘って下さい。
ビールを7杯くらい飲み、焼酎の小さめのボトルを二人で2本空けたら、かなりフラフラに。
普通なら多分平気な量なのだが、飲んだ焼酎の質があまり良くなかったようで、かなりの悪酔いしてしまった。
酔うと家まで歩いて帰りたくなるのだが、途中の神社の階段で一休みしたらそのまま寝てしまい、
起きたら明るくなっていた。
2009年6月11日
足利事件で無期懲役が確定した菅家さんが、
弁護側および検察側の双方のDNA再鑑定で、真犯人ではないという結果が出たため釈放された。
この事件、少し経緯を調べてみたが、かなり酷い話である。
菅家さんは他の2件の幼女殺害事件についても自白しているが、
自白の内容と現実に食い違いがあり、またアリバイもあったために不起訴となっている。
また、菅家さんが逮捕された後にも酷似した幼女行方不明事件が起きているが、犯人は捕まっていない。
菅家さんの逮捕後、弁護側は独自にDNA鑑定を行い不一致となる結果が出たが、裁判所には却下された。
また、今回、当時と同様の方法で鑑定したところ、当時と違う結果が出たという話もある。
警察は菅家さんに有利となる近隣住民の目撃証言を握り潰したりもしたようだ。
そこにどういう力学が働いたのか知らないが、途中から、
関係者は菅家さんが無実だと気付いていたのではないか。しかし後には引けなくなり、
検体をすり替えるなどして証拠を捏造し、警察に不利な証拠は闇に葬り、無実の人を17年間も拘束し、
真犯人を野放しにして新たな犯罪を起こさせてしまった。
誰か告発しようとする人はいなかったのか?
組織の論理には誰も異議を唱えることができなかったのかもしれない。恐ろしい話である。
基本的に、推定無罪の原則や刑事被告人の権利、三権分立などの法の精神は、
司法が腐敗したり権力の道具になったりすると国民に危害が加えられる恐れがあるので、
それを防止するために出来るだけのことをすべきだという考えが背景にある。
だから、どんな凶悪犯罪者にも弁護士を雇う権利があるし、弁護士は依頼者を無罪にするように、
もしくは刑罰が出来るだけ少なくなるように全力を尽くすのである。
また弁護士は、弁護をする過程で依頼人が有罪である証拠を見つけてしまっても、
それを開示せずに依頼人の無罪を主張することさえ認められている。
足利事件みたいな例を見てしまうと、やはり法の精神の通り、
被告人の権利は過剰と思えるくらいに保護するべきだと感じるね。
ところで、無実の人間なら自白する筈がないというのは、現実を知らない意見である。
警察の取調べの一つの典型例は、容疑者の人格を徹底的に否定した上で、容疑者の言説を完全否定し、
絶望に追い込み、長時間にわたってお前がやったんだろうと責め立てる。
人間は、ある期限までに終わると分かっていることには耐えることができるが、
孤立し、一切誰も助けてくれない状態で、否定し続ける限り永久に逃れられないと錯覚してしまうと、
一時的にでも認めて楽になろうという気になったり、もうどうでもいいと思ってしまうことがある。
それに、人間は極限状態で精神的に責め続けられると、ある種の乖離状態に陥り、
精神崩壊から自己防衛するために自分がやったに違いないと思い込んでしまうこともある。
いわゆる洗脳と同じメカニズムである。
人間は微妙なバランスの上で正常な状態を保っており、少しバランスが崩れると正気ではいられなくなる。
こういうのを実感したことの無い人はある意味幸せかもしれない
(そういう人が、自白した菅家さんにも責任があるなどと言ったりする)。人間の心は意外と脆い。
また世の中には、凄まれるとつい迎合的な態度を取り、後のことよりも今、
無難に場を収めることを優先してしまう性格の人もいる。
アメリカでは、DNA鑑定が導入されてから、
真犯人ではないのに自白をする例が多いということが明らかになり、人々に衝撃を与えた。
それ以降、なぜ人間は虚偽の自白をするのか、という研究も盛んに行われている。
そもそも自白自体、現実は、容疑者が犯行についてぺらぺらと述べる、というようなものではなく、
多くは、取調官が作文した調書に容疑者が署名する、という形を取る。
これは容疑者が自分が考えて話すよりも遥かにハードルが低い。
自分が無実の罪で容疑者になってしまった場合、自白はしないのが一番だが、
どうしても精神的に追い込まれて自白せざるを得なくなってしまった場合には、
自白するにしても、理性の残っている間に、
後からアリバイなどで覆せる内容になるように考えておかねばならないだろう。
2009年6月10日
家に帰ったとき、仕事のことを考えていて上の空で、
妻が髪を切ったことに言われるまで気がつかなかった。失点だ。
2009年6月9日
売買履歴を整理しているが、夜間の取引をどう扱うか、ここんとこ少し考えた。
最初は取引した日の日付にしていたのだが、
将来の24時間化を考えると夜間は翌営業日扱いにした方が良い気もする。
しかし、大納会の日の夜間は営業日としては翌年になるけど、
課税対象としては年内扱いだろうから、整合性が取れず困ったなぁとTOCOMのページを見たら、
大納会には夜間が無いということがわかり、翌営業日の日付で管理することにした。
2009年6月8日
仕事、仕事、仕事。他に書くことなし。
2009年6月7日
一日、休養。
最近、車を動かしていないので、エンジンだけかけておいた。
ちょっと仕事した。
2009年6月6日
百万石まつりなので妻と町へ出かけた。尾山神社から金沢城址へ歩き、
オムソバとかシューマイとかを食べながら大名行列をみた。
なんかこの、きっちりしてないところが、ほんわかしてていい。
うつのみや書店とダイワに寄り、その後は外食する予定だったけど、
妻も自分もなんか疲れたので、何も食べずに帰ってきた。
2009年6月5日
仕事で一日終わる。
2009年6月4日
忙しくて相場の新システムの開発が停滞中。9月下旬くらいまで全く時間が取れそうにない。
一定期間の過去データに自動で最適化していくシステムを考案し、
個別株で結構良い検証結果が得られているのだが、それを更に発展させることを考えている。
自動最適化システムは、カーブフィッティングそのものをシステムに取り込むので、
結果としてのカーブフィッティングが起きる可能性は少ないと考えられる。
何を言っているのか意味がわかり難いかもしれない
(講演したときの質疑応答でも同内容の質問が出たが、言いたいことがいまいち伝わらなかった)。
要するに、カーブフィッティングにより見かけ上の利益が増大するのは、
未来の情報を用いてシステムを構築するからである。
例えば、過去10年のデータにフィッティングしてシステムを構築した場合、
10年前の時点を基準に考えると、10年先までの未来の結果を用いてシステムを作ったことになる。
だからその10年間で計算上の利益が出るのは当たり前ということになる。
しかし、例えば、常に過去1年にカーブフィッティングするようにシステムを作り、
それに基づいてポジションを取った結果を過去10年で検証して利益が出ているならば、
売買判断に未来の情報を使っていないので、結果としてカーブフィッティングにはならないということになる。
実際には、どのようにフィッティングさせるかとか、どんなシステムをベースシステムとして採用するか、
などの選択の時点でいくらかのフィッティング効果は発生してしまうが。
しかしベースシステムには最も基本的なシステムを採用しているので、そこにはあまり恣意は入らないし、
パラメータは自動フィッティングさせるのでこれにも恣意は入らない。
というわけで、フィッティング効果はかなり少ないと期待している。
しかしながら、現在、並行して構想中のシステムは更にその上を行くものである。
いくら自動的に最適化しても、調子の良さがその時点から先も続くとは限らない。
そのように相場の表面を追いかけるシステムではなく、
もっと核心を突くものができないものかと考えた結果が、構想中のシステムである。
人間に超音波をあて、身体の表面でデータを観測して内部の様子を計算するということが行われている。
他にも、地震の伝わり方から地下の様子を計算するなどということも可能である。
いわゆる逆問題と言われる分野の話なのだが、これを応用し、相場を様々な手法を用いる投資家の集合体と考え、
過去の値動きから、その値動きを一番良く再現するような投資家の構成を計算するのである。
それが上手く計算できれば、投資家全体の建値の平均値を求めたり、
どのあたりまで下げれば投げが出易くなるかを計算したりできるようになる。
もっとも、どれだけ精度良く計算できるかは未知数だが、そんなに正確ではなくても、
少しでも優位性があれば十分に実用的である。
もっとも、今のところは構想だけに止まっており、具体化の目処は立っていない。
一ヶ月くらい専念できる時間が欲しいものだが。
2009年6月3日
昼ごろ、灯油が5分で700円くらいワープした。
一瞬、値段が間違っているのでは?と思った。こういうのを上手く利用して取引しないといけないねぇ。
なかなか始終相場を見ることはできないので、難しいが。
2009年6月2日
相場再開後の利益が再び1000万を上回った。しかしなかなか増えん。
それなりに玉を減らした。夜間は動きが少ないので鞘の仕切りには都合が良い。
ただし成立するまでは我慢が必要だが。
例えば原油10月、40290でずっと待っていたが、なかなか約定しない。
売り気配は40370くらいだが、それは気に入らん。40350が出たので、妥協してそいつに当てて成立させた。
数十円の違いと思うかもしれないが、累積すると意外と大きい。
2009年6月1日
晩まで仕事。
やっぱり日本は良い。廈門や台北に行った時には、ここなら住んでもいいかなと思ったのだが、
香港では全くそういう気にならなかった。人が多過ぎるのはうんざりである。
2009年5月31日
一日ゆっくり休んだ。香港で買ってきたカップラーメンを妻と食べた。
結局、香港では一度も注文を出さなかった。値段はちょくちょく見てはいたのだが。
今月の利益率はプラス33%。
先月やられまくって取り返しただけ。
2009年5月30日
ちゃんと目を覚ますことが出来た。しかもかなり早く起きたので時間の余裕がある。
シャワーを浴びて宿をチェックアウト。来た時と同じ順に乗り換え、青衣まで行き、少し周囲を散歩した。
新しい高層ビルが立ち並ぶ綺麗な島である。定食屋みたいな所で朝飯を食いたいと思ったが、
そんな雰囲気の土地ではなかった。
機場快線で空港へ。空港のコンビニで、お土産に香港のカップラーメンを二つ購入。
あと、サンドイッチと100%キウイジュースを購入。キウイジュースは超不味かった。
手荷物検査と出国審査と通って空港内へ。中の土産物屋で杏仁餅、刺繍の入った布の小箱などを購入した。
結局、500香港ドルほど余ってしまった。まぁ、そのうちまた香港に来ることもあるだろう。
キャセイパシフィックのラウンジの近くのベンチで無線LANに接続。
実はラウンジ用の無線LANにパスワード無しで繋がるのである。
飛行機は予定通り出発。無事に成田空港に帰ってきた。
香港は、あまり良い印象は無かったなぁ。治安は良く街も綺麗なんだけど、
どこに行っても密集し過ぎで息が詰まる。
日本で流行ったものが数年遅れで流行っているというイメージを受ける。
オリジナルなものが無い感じ。住人はみんな忙しそうで、ゆったりしたイメージが無い。
あんまり人の多い都市は好きじゃないので、かなり個人的な感想だが。
帰りの機内では「20世紀少年」の第二部を観た。第三部が8月に公開されるらしいけど、
映画館に観に行くか微妙なところ。続きは気になるが、そこまでの映画ではない気もする。
その後、「愛を読むひと」を観た。これは良い映画だった。少年と年上女性との切ない愛、
しかしその愛は唐突に終わりを告げる。その後、月日が流れ、
大人になった少年は思わぬ形で彼女に再会するのだが…、という丁度良いところで着陸態勢に入ってしまい、
中断してしまった。続きが気になる。日本では6月下旬に公開だそうだ。
入国の際、新型インフルエンザに関するチェックシートを記入した。
海外渡航中に新型インフルエンザ発生国の人と接触したことがあるか?
という問いがあったが、どう応えて良いかわからん。
出張先にアメリカ人も来ていて、同じ部屋にいたこともあったが、それは接触というのだろうか?
そもそも日本が結構な発生国なので、日本人と話をしたらチェックしないといけないのか。
なんか面倒なことになるのも嫌なので、全部いいえにしておいた。
飛行機を降りたとき、アホそうな姉ちゃんが、「席にぃ〜、パスポート〜忘れたくさいんすけどぉ〜」
とかCAの人に言ってた。女性がくさいとか言うなよ。
もしかしたら東京の若い女性の間ではこんな言葉遣いが当たり前なのか? ちょっと衝撃。
電車で羽田空港に移動。千葉の田園風景を眺め、やはり日本は良いと思う。心が落ち着く。
今日は東京でオフ会が開催されているらしい。出席したいけど出張途中なので難しいなぁ。
羽田空港からは小松空港まではすぐ。小松空港からはバスで自宅へ。
なんだか疲れた。
2009年5月29日
朝、宿の近くの公園でフラフープをやってる女性がいた。結構上手い。
というか、フラフープを実際にやってるのって何十年かぶりに見た。
地下鉄で出勤。仕事は午前中で終了。夜は出張先の人たちと一緒に食事をすることになっているが、
それまで自由時間である。油麻地に香港の特産品ばかりを集めたビルがあり、
お土産を買うには丁度良いと聞いたので、行ってみたが、それらしいビルは見つからず。
適当に歩いていたら玉器市場(Jade Market)と書いた看板があったので行ってみた。
露天の沢山入った建物の周りを警備員が警備している。
中国翡翠を中心としたアクセサリーなどを売っている店が多い。
特に良さそうなものもなかったので、ざっと見て出たが、晩に旺角の夜店で同じようなものを買ったので、
今思うとこちらで買っておいた方が良かった。
ちなみに、中国翡翠というのはいわゆる軟玉で、一般的に翡翠と言われる硬玉とは別のものである。
価値的にはせいぜい瑪瑙と同じ程度の扱い(場合によるが)。
油麻地駅に戻り、地下鉄で香港本島へ。上環駅で降りる。小雨がぱらついている。
腹が減っていて、辛い坦々麺が食べたくて、歩きながら探したけど、
町中の定食屋みたいなところで四川料理を出すような店はあんまり無さそうだ。
昨日、船の中で見せてもらった骨董街の位置を思い出しながら、何となく合ってそうな方向に歩く。
だんだんと急な坂道になるが、一向にそれらしい所に着かない。
かなり登ると、下町風だったのがホテルや高級マンションが立ち並ぶ感じに変化してきた。
どう考えても違うので、ぐるっと大回りして戻ってきた。
街中には所々、清潔な公衆トイレがあるので助かる。
駅付近に戻り、今度は坂を登らずに海沿いに移動してみた。
しかしやはり、行けども行けどもそれらしいものはない。
乾物屋さんが密集している一帯があった。通り沿いの定食屋さんに四川坦々麺というメニューがあったので、
入って注文した。しかしこれは外した。
全く辛くない上にピーナツソースみたいなのが入っている。水餃子も注文。
こっちは美味しかった。再び歩き始めるが、段々と寂れた感じになってきたので、
また同じ道を引き返した。
途中に広場があり、観光案内板があった。
見ると、骨董街は最初に歩いたコースでほとんど合っていたことがわかった。
もう一筋向こうの坂道を登れば正解であった。
案内板で孫中山記念館があることもわかったので、そちらも行ってみることにする。
ほどなく骨董街に到着。その端の方にガラクタ市みたいなのがあり、雑貨を売っているが、
ろくなものがない。とりあえず30cmくらいの中国翡翠の円板(真ん中に穴が開いている)を購入。
値切ったけどあんまり安くならんかった。390香港ドル。
ガラスの香水ビンで良いのがあれば買おうかと思っていたが、気に入ったものが無く、買わず。
近くのお茶のお店で、試飲させてもらいながら烏龍茶を購入。安いのから超高級のまで各種あり、
高いのは高いだけあってやはり美味しい。結局、一箱75gで200香港ドルの高めのを購入。
ガラクタ市の近くにお寺があったので参拝した。お参りする人で賑わっている。
そこから、案内に沿って孫中山記念館へ。坂道をひたすら登り、疲れた頃に到着。
中学生の社会見学か何かの集団が来ていた。
展示内容からも、孫文が敬愛されているというのが良く分かる。
妻である宋慶齢の特別展が開催されていた。
記念館を見た後、再び坂を下って駅方面へ歩いた。
それにしても、建設現場の足場が竹で組まれているのが凄い。
ビル建設の現場でも、結構高いところまで足場が竹で組まれている。
地震が無いんだろうね。
建物自体も、やたらと高層のビルが密集して建設されている。
もし地震があったら香港は壊滅するだろうなぁ。
海沿いの道を歩いて戻っていると、廃材屋さんが集まっている一帯を抜け、香港駅のあたりに出た。
國際金融中心なるビルがあったので入ってみたが、金融機関が集まっているわけではないようだ。
大型ショッピングモールという感じか。後で調べたところ、世界で5番目に高いビルだそうだ。
上まで登ってみたらよかった。
香港駅は中環駅と繋がっているようなので、香港駅の改札を入って中環駅で地下鉄に乗り、
一旦、宿に戻って荷物を置き、再び地下鉄で出張先近くのレストランへ。
出張先の人たちと食事会である。なかなか美味しい中華料理を食べることができた。
ドイツ人が中国人に、酒は飲まないのか?と聞いて、中国人が
(はい、飲みません、という意味で)Yesと返していた。
否定的な質問に対するYes/Noの使い方がJapanese Styleと同じだね〜と盛り上がった。
結構ベロンベロンに酔っ払ってしまい、宿まで歩いて帰ろうかとも思ったが、
わずかに残っている理性により、地下鉄で帰ることにした。
歩いて帰ってたら何か取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
旺角の夜店通りに寄り、酔っ払ってフラフラしながら直径5cmくらいの中国翡翠の円板の首飾りを購入。
昼間、自分用に30cmのを買ったので、妻にも買っていかないといかんなと考えたのである。
素面だったら、他の店で買うとか何とか言ってもっと値切れたんだけど、
そこまで頭が回らず、大して安くならなかった。250香港ドルである。
宿に戻ってベッドに倒れこんだ。かなり性質の悪い酔い方で、
明日の朝起きれなかったら飛行機に乗り遅れて大変なことになるなーと思いながら寝た。
自分の場合、目覚ましをかけなくても、何時に起きると心に決めたら必ずその時間に起きられるが、
酒を飲み過ぎると、その仕組みが働かないのである。
2009年5月28日
朝起きてシャワーを浴び、地下鉄で出勤。夕方まで仕事。
晩飯の後はナイトクルーズに連れて行ってもらった。
海から見る香港の夜景は綺麗だけど、別に対岸から見ても一緒じゃないかと思う。
日本人の人が観光ガイドを持っていたので見せてもらった。
昨日見つけた旺角の夜店通りは女人街というらしい。近くに男人街というのもあるようだ。
明日の午後は自由時間がある取れそうなので、観光ガイドを見せてもらいながらどこに行くかを検討。
香港島に渡って上環のあたりをウロウロすることにした。
遊覧船乗り場のあたりには、中国共産党を批判する立て看板、法輪講弾圧を批判する立て看板などがあった。
言論の取り締まりはまだそれほどきつくはないのかもしれない。
ちょっと疲れも溜まっているので、今日は素直に、尖東駅から地下鉄に乗り、
セブンイレブンで青島ビールとツマミを買って宿に戻った。
シャワーを浴びてから、テレビを見つつビールを飲む。
中国の人権状況に関して報道されていた。先の立て看板の例もそうだが、
今のところはまだある程度の表現や報道の自由はあると思われる。
天気予報では、大気汚染指数なんてのも発表されていた。
米国債の長期金利が3.55%まで上昇する一方で、2年債の利回りは0.92%に止まり、
2年と10年の利回り格差が5年ぶりの高水準になっている。
イールドカーブの傾きが急になってきたということは、
やはり国債消化が困難になってきたことを意味するのではないか。
現に、FBRによる国債買い入れの増額を検討すべきとの声も出ているようである。
予想通りの経過を歩んでいるが、思っていたよりも展開が速い。
2009年5月27日
早起きして出張先まで歩いて行った。出張先は九龍半島の下の方で、
宿から地下鉄で一駅から二駅分くらいの所にある。
自分は、新しい土地に来たら、ひたすら歩くことを心掛けている。
実際に歩くことでその土地を肌で感じることができる。
宿の近くの公園を通ると、太極拳か気孔か何かをやっている人達がいた。
日本で言ったらラジオ体操みたいな習慣だろうか。
パン屋さんで朝の焼きたてのパンを買い、ムシャムシャ食べながら歩く。
食べながら歩いている人を全く見かけないので、罰金でもあるのかと思ったが気にしないことにした。
途中、丘の上の高級住宅街に迷い込んでしまう。住宅街といっても一戸建ては無く、
門の所に警備員が常駐しているような高級マンションが立ち並んでいる。
ちょうど登校時間のようで、スクールバスが各マンションに止まりながら生徒を乗せていた。
香港の交通事情では、少しでも子供が徒歩で外を歩くとなると親も心配になるのだろう。
しかし、マンション前と学校をバスで行き来していたら、
学校からの帰りに買い食いしたりザリガニを取ったりすることも出来ないだろう。
とにかく、車が多い、人が多い、建物が密集し過ぎでしかも高層で圧迫感がある。
空気は綺麗ではないし、水もまずいので、あまり住みたい所ではないな。
特に子供を育てる環境としては良くないように思える。
一方、商売をする上では、この密集度は魅力的なのかもしれない。
治安はかなり良いように思う。
1時間ほどで出張先に到着。その後、晩まで仕事。
昼飯と晩飯は最終日まで、出張先の食堂で全て用意してくれているようだ。
飯に金を使わなくて良いなら、かなり香港ドルが余りそうな気がする。
味は、日本でも良い目の中華を食べに行ったら普通にありそうなレベルで、
そんなに美味い中華料理を食べたという感じはしない。
まぁ、飯を食いに来た訳ではないので。
鳥の焼き物に鶏の頭が添えられていた。日本だと魚のお頭付きみたいな感覚だろうか。
仕事の後は一人で出張先から尖沙咀のあたりまでをウロウロ。観光に関しては何も調べてこなかったので、
どこに何があるか全くわからないが、とにかく歩いた。
大きな雑居ビルが何軒もあり、中には怪しげな店が山ほど入っている。
両替屋も山ほどある。こんなに店が多くて儲かるんだろうか。人民元と香港ドルの交換レートが結構いいようだ。
歩き疲れたので、尖東駅から地下鉄で旺角東駅に帰ってきた。
そのまま宿に帰って寝るつもりだったが、この付近も歩いてみたくなり、
何となく賑やかな方に行ってみると夜店がたくさん並んでいる通りに出た。
夜店をざっと見たが、特に買いたい物も見つからなかったので、
セブンイレブンで青島ビールとツマミを買って、宿に戻った。
コンビニに並んでいるお菓子などを見ていると、日本のをそのまま輸入したものが多い。
あと、出前一丁の種類がやたらと多い。日本にこんなに種類があったっけ?
ビールを飲んだら、シャワーを浴びる間もなく寝てしまった。
2009年5月26日
空港バスで小松空港に向かい、まずは小松空港から羽田空港へ。羽田空港から成田空港へは電車で移動。
羽田と成田の行き来はリムジンバスもあるが、高いのでいつも電車を使っている。
しかし接続が悪いとやたらと時間がかかるので注意が必要である。
以前、ハンガリーに行ったときに危うく飛行機に乗り遅れそうになった。
今回は乗り継ぎに比較的余裕があるので大丈夫である。
成田空港で香港ドルのレートを見ると、ぼったくりのようなレートだったが、
香港に着くのが結構遅いので、とりあえず1万5000円だけ両替した。
飛行機では「20世紀少年」を観ながら(聞きながら)仕事をした。
ながら仕事は得意なのである。
スピリッツの連載では、途中から読んでも何が何やら全くわからないので、
読んでなかったのだが、ようやく話の筋がわかった。
第一章を観て第二章の始めの方を観たところで着陸態勢に入り、中断。
なんか創価学会を意識しているように見える。
それにしても、あの「ともだち」って宗教が現実として民衆の共感を集められるとは思わないのだが、
それはまぁ作り話だからということでいいか。そのあたりの設定を変に現実的に作ってしまうと、
別の意味でも問題が出てきそうだし。まぁ、面白かったけど、最後まで観ないと何とも言えんな。
今度、漫画喫茶で原作も読んでみよう。
30分ほど遅れて22時40分頃に香港國際機場に到着。
新型インフルエンザ発生国からの入国者には、マスクをすることを強く求める、という案内があった。
マスク持ってないけど。空港では、検疫関係者がサーモグラフィーで体温を見たり、
咳をしている人がいないか監視していた。
特に問題も無く、検疫、入国審査、税関を通ったが、その時点で既に23時である。
とりあえず電車は午前1時頃まで動いているようなので、電車で行くことにした。
まずは機場快線で一駅先の青衣駅へ。60香港ドルもする。結構高い。
駅名を見て、頭の中でナウシカのテーマが流れる。
青衣駅でローカル線に乗り換え、目的地までの切符を買った。これが8.5香港ドル。
それにしても、中国や韓国だと外国へ来たという感じがせず、全く緊張感が無い。
地下鉄は案内などが非常に親切で、外国人旅行者も安心して利用することができる。
しかも漢字表記の意味がわかるので楽である。請小心月台空隙と書いてあっても意味がわかる。
小心は注意、月台はプラットホームである。
プラットホームと書くより漢字で月台と書く方が情緒があるね。
日本人はかつて、人民、共和、市場、経済、銀行、共産、民主、自由、主義、法律、科学、文化、
など無数の日本語を作り、それらの言葉は現在、中国でも使われている(他にも山ほどある)。
しかし、今の日本では何でも安易にカタカナに直しすぎのような気がする。
青衣駅でローカル線に乗り換えた後は、茘景駅、太子駅、九龍塘駅、と更に3回乗り換え、
ようやく目的地の旺角東駅に到着。
車内で乗客を観察するが、(日本人の目から見た)美人や可愛い女性が極めて少ないな。
アジアは他には、韓国、台北、廈門しか行ったことが無いが、それらと比べても群を抜いて少ない。
男はオタクっぽい感じの人が多い。また、全体的に眼鏡の率が高い。
廈門や台湾には日本人から見ても可愛い子が多かったけどなぁ。
廈門、台湾は福建系、香港は広東系で民族が違うのかも。
とすると、日本人には福建系の血が多く入っているのかもしれない。
駅を出て、地図を注意深く見ながら歩く。既に深夜だが特に危険な感じはしない。
小さな通りまで、ほとんど全ての通りに通りの名前が掲示されているので、
地図さえ持っていれば迷うことは無い。
夜でも車が多いが、どうやら歩行者優先という規則は無く、
信号の無い交差点では左折車が突っ込んでくるので、日本の感覚で歩いていると極めて危険である。
日本なら、車が左折する際に歩行者がいると止まってくれるが、
こちらでは止まってくれないので、車が来ないことを十分に確認してから渡らないといけない。
それにしてもセブンイレブンが多い。サークルKもたまにある。
とりあえず腹がすいたので菓子パンとお茶を購入。お茶は砂糖の入っているやつ。
日本で飲むと美味しくないけど、暑い地方だとお茶も少し甘い方が元気が出る。
0時過ぎに宿に到着し、チェックイン。正確にはホテルではなくてYMCAのゲストハウスで、
安いんだけど想像以上にボロかった。共同トイレ、共同シャワーで、学生時代の下宿を思い出す。
洗濯コーナーなんかもあり、長期滞在してそうな人も多い。
夜も遅いので、シャワー室に行ってシャワーを浴び、部屋に戻って歯を磨いて寝た。
歯を磨くときに水道水で磨いたのだが、水が恐ろしく不味いな。
今まで海外で飲んだ水のなかで一二を争う不味さである。
北朝鮮が再度、核実験をしたようだ。前回は失敗だったようだが、今回は成功した模様。
早く金政権は崩壊してほしい。
2009年5月25日
深夜まで仕事。明日から香港出張だが、空港に着くのが晩の10時過ぎなので、
どうやって宿まで行ったらよいかしばらく考えた。
当初はタクシーに乗るつもりだったが、ホテルまで結構遠いし、地下鉄もあるようだ。
とりあえず地下鉄の路線図とホテルの周辺地図を印刷した。
家に帰り、着替えなどを詰める。電源の変換プラグを買い忘れたことに気がついた。
しかし、香港はイギリス式だが、
確かアースの所を爪楊枝か何かで押せばドイツと同じCタイプがささったような気がするので、
Cタイプを持っていくことにした。ダメなら向こうで買えばいいだろう。
FXについて、レバレッジを規制しようという話が進んでいる。
基本的にこれは正しい方向だと考えている。
5日前に貸付金に関係して取引員の足の話を書いたが、同じことはFXにも当てはまる。
例えば100倍のレバレッジだと1%の変動で証拠金が飛ぶ。
通常は証拠金が飛ぶ前に強制ロスカットが入るにしても、
たまに真空地帯に入って値段が一瞬で飛ぶことがあり、
その際には足が出ることになる。会社にとっては客に足を出されると莫大な損失になるので、
対処法としては、満玉を張っている顧客の注文はカバーせず呑んでしまうしかない。
呑もうがカバーしようが、業者が適切なレートで注文を受けてくれるなら関係無いという意見もあるだろうが、
それは近視眼的な考えである。商品の場合と同じで、客の注文を呑むと客の損失が会社の利益になるので、
出金を遅延したり、回転売買を薦めたり、急変時に悪いレートでしか取引できないようにしたりと、
モラルが低下する方向に力が働く。
レバレッジを規制すれば、客が足を出す可能性が少なくなるので、良からぬことを考える業者も減るだろう。
2009年5月24日
妻と近くの小料理屋さんへ行った。初めてのお店である。
近所には、まだ行ったことのない店が結構多い。
妻が料理してくれているので、外食も週に一回くらいである。
そのお店は、メニューは少ないけれど厳選されている感じで、頼んだものはみな美味であった。
また行くことにしよう。
明日の午前中までにやらねばならない仕事が終わらん。今日は徹夜かも。
休日はちゃんと休むつもりだったのに。
2009年5月23日
愛車に乗って妻と近くの温泉へ。って、書いた瞬間にこの文はマズいと思って書き直した。
でもやっぱり面白いので元に戻した。
車に乗って愛妻と、と書かないと色々と問題が発生しそう。
ちなみに、前オーナーは、妻に言われてこの車を手放したそうだ。
最近は車の調子が良くて、余計な出費がかからず助かる。
しかし、買った当初は踏んだら即加速する、打てば響く感じだったのが、
いつの間にか、わずかにレスポンスが悪くなったような気がするなぁ。気のせいかもしれないが。
2009年5月22日
朝から深夜まで仕事。ここんとこ金曜日は特に忙しい。
来週は香港に出張する予定だが、準備が全く出来ていない。
2009年5月21日
大阪証券取引所が原油ETFを上場するらしい。先物市場で運用するとのことだが、
どこをベースにするのだろうか。WTI原油なのか東京原油なのか。
どちらにしても東京原油と鞘取りのチャンスがありそう。
金ETFと東京金は同質性が高過ぎて、いまいちチャンスに乏しいので。
たまに少しばかり乖離はしているようだが。
毎日、深夜の帰宅で忙しすぎる。しかし休日だけはちゃんと休むと心に決めている。
2009年5月20日
以前、金を貸した貸付先の代理人から民事再生手続きをするという通知が来たのだが、
今度は債権者一覧表が送られてきた。自分の貸付金が最大だが、他は、カードローン、サラ金、
それに取引員への足である。経緯が目に浮かぶようだ。
それにしても、手数料1枚1000円で100万も200万も足を出されちゃ取引員は商売上がったりである。
取引員にとってホームトレードは構造的に儲からないことがよく分かる。
客が足を出すのを回避するには証拠金を上げるしかない。
個人民事再生だが、今回の件に関連して色々と調べたところ、
債務者にとってはなかなか良い制度だということがわかった(逆に債権者にとっては美味しくない)。
自己破産のように車や家などの財産を取られることもなく、債務が5分の一に圧縮される。
住宅ローンがあっても家を手放さなくて良い。
金を貸してくださいとか、相場で借金が膨らんでどうしようもないのだがどうしたらよいでしょうか?
みたいな相談はたまに来るのだが、最近は、そういうケースには個人民事再生を勧めている。
2009年5月19日
大きく上げたので、昨日買った分は仕切ってフラットに。
鞘中心なのに売りも買いも全ての玉に利が乗っている状態になった。
こういうことはたまにあるし、その後も悪くないことが多い。
2009年5月18日
石油系はまたボチボチ買っていく。
エコポイントっていったい何なのだろうか。ポイントが溜まっても何に使えるかもわからないのに、
エコポイントの付く家電に買いが殺到しているらしい。
エコポイント事務局なんていう天下り先もできるそうだ。
財源も確保していないのに、金を使う話がどんどん進んでいる。
今さらエコポイントを止めますとは言えないから、国債発行でも何でもやって、
金は作るしかなくなってしまった。かくして天下り先は安泰となる。
今年度予算では国債発行額が税収を上回るらしい。
もはや誰も財政を再建するなどと言わなくなってしまった。
どうせ最後には破綻するんだから、今のうちにばらまけるだけばらまき、
美味い汁を吸えるだけ吸ってしまおうという意識が垣間見える。
財政破綻まであと10年くらいは大丈夫かと思っていたが、こんな感じにモラルの劣化が加速するなら、
意外と速い展開も予想される。
具体的には、まずは国債の市中消化が困難になり、日銀の国債購入が増加する。
金利上昇に伴う利払い費の急増で国債発行が増加し、
それがまた金利上昇を誘発するという悪循環に陥る。
基本的に、諸条件が一定なら、この正のフィードバックの微分方程式の解は指数関数となる。
実際に長期債務残高のグラフを見ると指数関数が良く当てはまるように見え、
それを延長すると、日本国民の個人金融資産額を超えるのは時間の問題と思える。
以前にも書いたが、貨幣や国債は公有財産と徴税権を担保に発行されている。
公有財産が時価に換算してどれくらいあるかは良くわからない(簿価では100兆円ほど)が、
国と地方を合わせると時価で1500兆円ほどだろうか。
個人金融資産の合計が1500兆円、法人も含めた金融資産が8000兆円。全部合わせて1京円。
いくら重税を課したとしてもその全部を回収することは不可能なので、
実質的に担保となり得るのは20%として2000兆円分くらいと思う。
感覚的な話だが、1500兆円か2000兆円かわからないが、どこかに財政破綻のPONR
(Point of No Return=回復不可能な臨界点)があるのは間違いない。
ただし、臨界点を過ぎると突然破綻するわけではなく、近付くにつれて加速度的に悪化する感じになるので、
何となくだが国と地方の債務残高が1500兆円を過ぎたあたりから高率のインフレなど色々なことが起きてくると思う。
現在1000兆円くらいなので、そう遠くはない話である。
問題は、円でもドルでもユーロでも同様のことが進行中であるということ。
もし、通貨価値の下落がどの通貨でも一定ならば、見かけ上、通貨は下落していないように見え、
物価が上昇しているように見える。
2009年5月17日
バスの時間まで結構あるので、まずは三条のブックオフへ。
新ナニワ金融道の1巻から3巻まで読んだ。ナニワ金融道に比べて絵が更に下手になっている上に、
魂も抜けた感じで、ダメダメな感じ。
三条のMOVIX京都で「スラムドッグ$ミリオネア」を観た。
インド人のパワーと躍動感が感じられて良かったなぁ。
クイズ番組を題材にするってのも斬新。いつかインド旅行に行きたいものだ。
自分の周りには、インドに行って良かったと言ってる人が多い。
昨日結婚した友人は、インド滞在中にインドスタイルでお尻を手で拭いたら悟りがひらけたとか言ってた。
マジシャンの友人は、街中で手品を見せていたら人がどっと押し寄せてきて大ウケし、
日本のババと呼ばれたらしい(ババは験者のこと)。
彼によるとサイババの奇蹟も手品だそうだ。手付きを見ればわかると言っていた。
京都駅へ向かい、高速バスに乗って帰宅。
2009年5月16日
友人の結婚披露宴に出席するため京都へ。
高速バスを使ったのだが、渋滞で遅れて、間に合うかどうかハラハラした。
工事の内容は高速道路の中央分離帯の植栽工事であった。
こんな、いつでもできる工事を、
なんで週末1000円乗り放題で車が多いと分かり切っている週末にやるかなぁ。
ちっとは考えろよな〜。
披露宴は滞りなく終了。新郎は結構緊張していたようだ。
それにしても、こうやって他の人のに出席してみると、自分達の結婚式が、
いかに気楽な感じだったか実感する。
披露宴の後は友人仲間と新郎で飲んだ。新婦は親戚と食事会だそうで、
新郎を連れ出してしまって良かったのだろうかと少し心配に。
結婚した当人も飲んだ友人もサークルの同期(新婦は後輩)なのだが、
同期はみんな晩婚でなかなか結婚しないなぁと思っていたのに、
いつの間にか既婚者が多数派になっている。
解散した後は、一緒に出席した友人の部屋に泊めてもらった。
百万遍の東山湯に行き、部屋にあった覚悟のススメを読んで寝た。
やっぱ覚悟のススメは名作だねぇ。好き嫌いあると思うけど。
そういやシグルイの連載がいつまでたっても終わらんのー。
2009年5月15日
ここ最近、板の薄いところを狙って指値で待ち構える売買をやっている。
例えば、45250に買い板があり、45280に売り板があるとする。
一見、スプレッドは狭いように見えるが、45280の売り板が1枚、その上は45330に1枚、
45450に5枚、なんて感じだとチャンスがある。45440に売りを入れておけば、
時々、買い注文が飛んできて成立し、一瞬で利が乗るのである。
しかしこの手法は、常に板を見ながら、
かなり頻繁に指値変更したり新規発注や取り消しをしたりしなければならない。
45430に売り板が3枚出れば指値を45420に移動し、45350に売り板が3枚出れば、
もはや美味しくないので取り消す、などなどである。
この手法では注文ミスをすると致命的である。
実は、もう既に銘柄間違いと指値の1000の桁の数字を間違えるミスをやってしまった。
どちらも、ボタンを押した直後にアッと思ったが、酷い値段で一瞬で成立。
幸い、どちらもどの後、相場がポジションに有利に動いたので事なきを得たが、
それは単に運が良かっただけで、こんな注文ミスをしているようでは期待値はプラスにならないだろう。
疲れていて注意力が散漫になってい時にはやらない方がよいかもしれない。
2009年5月14日
新システムになってから技研の相場データベースの更新がガタガタになっていたのを修正した。
午後7時に4箇所のデータソースから価格データを採取して、間違いが無いか照合の上、
更新するようにしていたのだが、夜間に入ると翌営業日の日付になるので、
午後7時だと東工取と他の取引所の間に、まず日付の不整合が起きる。
それに、5時を過ぎると東工取以外の銘柄の相場表もリセットされてしまう取引員もある。
関西商取のデータまでカバーしているデータソースは、とうとう2箇所だけになってしまった。
また、データをシステムの検証などに用いることを考えると、
東工取の日中取引と夜間取引は別々にデータを取りたいのだが、
日中と夜間それぞれの四本値は、東工取のHPでしか手に入らなくなってしまった。
しかもそのデータの保存期間は5日間しかない。
データベースのデータは、数ヶ月ごとに正しさを検証して最終的に確定させているのだが
(現在は4月末の分までチェック済み)、情報ソースが一箇所しかない上に、
そこの保存期間が5日だと、後から比較照合することができなくなってしまう。
とりあえず、その5日で消えるファイルは自動でダウンロードするように設定しておいた。
しかしこれも、形式が変わってダウンロードが出来なくなって5日以上気が付かないと、
照合は不可能になってしまう。
フレートのデータなんかも自動ダウンロードするようにしているのだが、
ページ構成が変わったのにしばらく気付かず、欠落したデータを埋めるのに苦労したことがある。
しかし、ロビンソンさんが掲示板で、
IDO証券で日中夜間別の四本値が提供されていると教えて下さったので、
万が一の時も安心にはなった。
データの正当性チェックをしていたら、5月14日アルミ8月限、
日中出来高1枚が151.9で約定しているだけなのに帳入値が151.4になっているのが引っ掛かった。
東工取の公式データでもそうなっている。
他にも、銀やパラジウムなどの板の薄い銘柄で同様の現象が起きているのを発見した。
帳入値は終了間際2分間の出来高加重平均で計算する筈だから、必ず4本値の高値と安値の間になるはず。
このまま帳入値を終値としてしまうと、安値より終値の方が低くなってしまう。
東工取の業務規定を読むと、帳入値算出基準時間帯に出来高の無い限月は、
他の限月の帳入値段もしくは市況を考慮して本所が指定した値段を帳入値段とする、と書いてある。
他の限月の帳入値段とも一致していないので、市況を考慮して東工取が指定した値段、
ということになるのだろうけど、具体的なことは何もわからない。
たぶん気配値なんかも影響しているのだろう。
とりあえず、帳入値が高値を上回っている場合は高値を帳入値と同じ値に、
帳入値が安値を上回っている場合は安値を帳入値と同じ値に修正することにした。
2009年5月13日
知り合いの人に頼まれて推薦書を書いた。知り合いといっても、そんなに良く知っている人ではないので、
文章を考えるのに結構時間がかかった。
説得力を高めるためには、八割くらいで長所を色々と誉めて、残り二割で、
あえて短所と言えば短所と言えなくもないような点に触れ、
しかしそれは実質的には大きな問題ではない、とか、見方を変えれば長所とも考えられる、とか、
本人も認識して改善しようと努力している、なんて感じで最後に再び上げて終わる感じにする。
それにしても、文章を作っていると、ほんの少しだけど魂が削られる気がして、えらく疲れる。
作家さんとかはすごいと思うねぇ。
2009年5月12日
午前中、取引していたら、今までちゃんと動いていた取引員の相場表も止まってしまった。
どうなってんだ?と思ったら、東工取自体が止まっていたようだ。
せっかく高性能なシステムを入れたのに運用がお粗末過ぎる。
新システム導入を急ぐあまり、見切り発車するような形になったんじゃないかなぁ。
証券市場だとシステムトラブルは責任問題になるし処分も下されるが、
そんなレベルを商品に求めるのは酷なんだろうか。
障害の原因はルータが過負荷状態になったためとのこと。
単純な接続ミスとかじゃないだろうなぁ。
だいたい、普通はシステムを設置したら、通常状態とは桁違いの大量のアクセスを加えて耐久性を検証する、
いわゆる過負荷試験を行うのが当たり前なのだが、たぶんやってなかったんだろう。
模擬売買は54回やったらしいが…。
いずれにしろ、ちゃんと原因を究明して再発しないようにしてもらわないと、
おっかなくて仕方が無い。
夜間取引が再び死亡。自分の注文が板に出ていない。
価格配信が遅れているのか、取引員から注文が行ってないのか、取引所がトラブってるのか、
そもそも場は動いているのか止まっているのか、それさえもわからない。
酷すぎる。注文中なので、最低でも自分の注文がどうなっているのかだけでも知りたい。
その後、相場表は止まったままだけど、自分の注文は何とか執行されて約定が返ってきた。
目隠しして歩くようなもので危険極まりない。はやく安定してほしいものだ。
今回の一連のトラブルで、潜在的な顧客がかなり減ったと考えられる。
将来的なトータルで考えると損失は計り知れない。
普通はトップの責任問題に直結する話だが、そのあたりもうやむやにするようなら、もう将来性は無いのでは。
取引システム自体は非常に良いと思うのに、運用が悪くて衰退していくのは見るに忍びない。
2009年5月11日
相変わらずメインで使っている口座の価格配信が遅れている。他社の価格を見ながら発注した。
企画書書きの続き。論理構成を考えながら文章を配置し、足りない部分を補い、
まずはパソコン上で不自然な箇所や繋がりの悪い箇所をチェック、画面上でのチェックが終わったら、
次は印刷して赤ペンでチェックし、修正したのを再び印刷し、チェックして完成。
朝から書き始めて深夜2時までかかった。
文章というのは、画面上では問題ないように見えても、印刷したものを読むと問題点が見つかることが多い。
パソコンの画面で見ると何か情報が落ちるのかもしれない。これは、場帖やグラフを手書きすべき、
というのと通じるものがある。
2009年5月10日
一日中、仕事。
新規プロジェクトの企画書を書き始めた。A4で10枚程度の説得力のある文章を書かねばならない。
全体構成を考えるのは後にして、とりあえず、まずは思いつくままに書いてみた。
2009年5月9日
妻が株を買いたいというので、少し調べた結果、SBI証券がいいんじゃない?ということに。
正直あまり違いがわからん。優待目的の長期保有なので、どこでも同じと言えば同じなんだが。
それにしても、株式のネット手数料は安いねぇ。これで利益が出るんだから、
スケールメリットってのは大きい。商品なんて、
今のネット手数料では利益が出ている取引員は皆無だからなぁ。
2009年5月8日
プラス139万。今回やられたドローからはまだ回復していないが、相場再開後の利益は1000万を回復した。
新システムにも慣れてきた。板が薄くて氷の割れそうな限月の下の方で4枚指してたら、
誰かがズボっと腰まではまって4枚全部成立し、次の瞬間に利が乗った。
落とし穴を仕掛けて隠れて見てるような快感だ。
今までは、特別気配が出ると反対側の板が逃げるので、
特別気配を演出することで大手が楽に場の雰囲気をコントロールすることができた。
また、基準値や警告点の位置を把握していれば、成立することを心配せずに見せ板を出すこともできた。
このように、今まで大手は特別気配を利用することで身銭を切らずに相場を動かすことができたのだが、
今後は相場を動かそうと思ったら実際に身銭を切って板を食っていかねばならない、
そういう面では大手と個人投資家の有利不利の差が無くなったと思う。
玉を入れる際も、特別気配がどういう風に発生していて、基準値と約定可能範囲がいくらとか、
いちいち気にしないと不利を被る状況だったのが、単純化されてスッキリしたと思う。
そういう点で考えると、取引制度のなかでも板寄せなんかは大手有利の最たるものである。
場節ごとに約定値が一つに決まるので大手も個人投資家も同じ条件で売買できます、
なんて宣伝文句に騙されているようでは世話は無い。
競りでは、大衆店の売り注文が多ければ安値に誘導し、大衆店の買い注文が多ければ高値に誘導する。
誘導するのに資金は要らない。こうやって大衆は一回にちょっとずつ割りを食っているのである。
通常手数料を差っ引いても手張りで稼いでいる外務員さんがいる。
最初、こんな高い手数料で儲かるわけがないと思ったのだが、
事情がわかってくると、板寄せの競りを見ながら注文を出せるというのは、
通常手数料分以上の優位性があるということが理解できた。
その分は、競りも見ずに注文を出す一般大衆が被っているのである。
今日も夜間に参加。何枚か売買した。
全体的に新システムは悪くないのだが、一つ希望があるとすれば、
納会日の最終値段だけは板寄せで値決めしてもらいたい。
現状では、納会日に決済できるとは限らないので、一般投資家が期近を売買する際の危険が大きい。
欧米のような期近中心の価格形成を目指すには、
現物関係者以外でも安心して期近を売買できる環境整備が大事だと思う。
システム変更も、そんなに手間はかからないと思うのだが。
晩はお客さんが来たので片町の加賀料理のお店へ。その後、いつもの店に行って、午前3時ごろ帰宅。
2009年5月7日
今日から東工取の新システムが開始。午前中は相場に専念できるように準備して、いざ参戦。
この新システムでは、成り行き注文が入ると大きく値段が飛ぶことが考えられるので、
それを指値で拾う戦略がしばらく有効になるだろう。
外電からは各銘柄とも大幅高が予想されるので、ガソ灯油原油の先二本について、
1000円高に買い指値、4800円高に売り指値を入れて待機した。そして、いよいよ場が始まった。
石油関係の買い指値はかすりもせず、案の定、サーキットブレーカー発動。
ふと白金を見ると先限が200円高で寄り付いている。しまった〜、白金はノーマークであった。
その後、サーキットブレーカーの解除時刻になっても解除されない、ようやく解除された後も、
指値を入れたのに板に反映されない、指値を越えたのに約定が返ってこない、
などなど、トラブルが発生。どうやら価格配信が遅れている上に、注文系統もトラブっているようだ。
こんな稼ぎ時になんてことだ。
一時、口座のある取引員のうちでまともに動いているところが一つもないという状態であったが、
そのうち一社が正常化したので何とかなった。しかし灯油5番限などに既に美味しい値段が何度か出た後だった。
買い越し分とクラックが順行したので、主に買い玉を遠い指値で仕切る方針で、その後、
何度か吹っ飛んできた美味しい値段を取った。
これからしばらく通用すると思われる必勝法は、原油ガソ灯油の先3本くらいに、
寄り前に換算値の上下2000円あたりに指値を入れる。
寄り付いたら、現在値の上下500円くらいに常に指値を入れ、現在値が移動すれば指値も移動させる。
これでたまに値が飛んでくるのをキャッチできるだろう。
この件に関しては、自分の利害よりも商品市場の未来を優先して、積極的に宣伝することにする。
こういう売買をする人が増えれば、値段の飛びも少なくなって、値動きも安定していくだろう。
ネット上の意見を見ていると、値段の飛びが大きくて怖くて売買できない、こんな市場からは撤退する、
なんて声も聞こえてくるが、値段が歪むということは収益機会があるわけだから、
なぜ撤退するという結論に至るのか理解ができない。いくら流動性があっても、
為替みたいに完全市場に近い相場の方が利益を上げるのは難しいと思う。
市場が変化すれば手法も変化させていかねばならないのは当然のことである。
そもそも、特別気配で売買が成立せずに気配が動いても値段が飛ぶことに変わりは無いし、
外電が5000円高なのにストップ高で売買を止めるのは非合理的である。率直に言うと、現実を直視せずに、
見かけ上だけマイルドな値動きに見せかけようという欺瞞に他ならない。
それにしても、ほとんど全ての取引員の売買システムでトラブルが発生したという貧弱さには、呆れる他ない。
連休もあった、模擬売買もやっただろうに、いったい何を準備していたのだろうか。
そのへんの大学生(学生ベンチャー)にプログラムさせたって、もっとマシな売買システムを作るだろう。
いくら東工取のシステムが素晴らしくても、取引員の側がこれでは先が思いやられる。
新システム自体はなかなか使いやすくて良いと思う。
今まで特別気配で値動きが抑制されていたのが自由になったように感じる。
個人的には、以前より今のシステムの方が好みだ。
今日は各社のシステムトラブルで出来高が少なかったが、
そのうち回復してくるのではないかと思う。
夜間取引にも参入してみた。売買頻度が少なくて成立まで時間がかかるが、
NYが始まるまでは値動きも落ち着いているので、乗換注文なんかがやり易い。
事前に想像したよりはスプレッドも詰まっている。これはこれで使いでがある感じ。
今日は買い越し分と鞘が順行してプラス389万。
やっと一息つけたが、やられている時に買い玉をかなり落としてしまったのが悔やまれる。
2009年5月6日
昨日のアーシング作業の続き。アース線はフロアカーペットの下を這わせ、
後部座席を外してトランクルームまで貫通させた。
エンジンルーム内のエンジンとアースポイント間は既にアーシングされているので、
今回はエンジンルームのアースポイントとリアのバッテリーの間の配線を増設したことになる。
さっそくエンジンをかけてみると、まずアイドリングが安定したことに気がついた。
今までいまいち安定しないので、少しアイドリングのレベルを高めに調整してもらっていたのだが、
元に戻しても良いような感じ。
ウィンカーの点滅が少し速くなったので電気抵抗も少し減ったと思う。
乗ってみた感想は、アクセルを踏んだときのフィーリングが変化したことは確かだが、
巷で言われるようなトルクアップなどは良くわからない。まぁ、こんなもんだろう。
「票田のトラクター」面白すぎる。週刊ポストでたまに見かけたことはあったが、
ちゃんと読んだのは初めて。しかし、政治家達のこういった距離感は相場師のそれに通じるものがあるなぁ。
例えば、受ける受けないの納会勝負になったら、大抵は事前にアンコを付けて手打ちにする、
仁義に反することをやった人間は徹底的に叩くが、そうじゃない相手は致命傷を与えるまではやらない、
情報に金を惜しまない、特に、誰が誰に会ったという情報や、相手の資金繰りに関する情報は極めて重要、
本音を小出しにした駆け引きと、相手の雰囲気から違和感を感じて真実を見抜くことの重要性、
昨日の敵は今日の友、コーンで敵対しても次のゴムの相場では連合する、などなど。
しかし、相場の世界には基本的に金というベクトルしかないのに比べると、
政治の世界には、金、権力、ポスト、名誉、利権、義理、それに思想や理念など、
様々なベクトルが存在するので、その複雑怪奇さは比較にはならないが。
2009年5月5日
NHK教育で「もう一度見たい教育テレビ」なる番組をやっていた。
自分が子どもの頃に見ていたのもあるし、弟や妹が見ていたのを何となく横から見ていたのもあり、懐かしい。
徹底的に手足、って言葉は日本語として変だと子供のときからずっと思っていた、と妻に言ったら、
実は妻も同じことをずっと思っていたらしい。
午後から妻と町へ出かけた。海鮮丼でも食べようと近江町市場に行ったら、
観光客で溢れかえり、しかも店の接客態度が最悪だった。
金沢では余所者に対してはサービスという概念が存在しないので、今さら腹も立たないが…。
地元民なのに連休の真っ只中に近江町市場に来るなんて、二重に間違ったことをしてしまった。
尾山神社を通り、21世紀美術館へ。更に、古本屋、デパチカなどを見て回ってから帰宅した。
帰宅してから車のアーシング加工に取り掛かった。
バッテリーはリアにあるので、そこからエンジンルームまでアース線を引かねばならない。
まずは、ボンネットオープナーのグロメットを通してエンジンルームから運転席に線を引き込んだ。
最初はグロメットを付けたまま貫通させようと思ったが、
どうやってもきつくて通せないので、一旦グロメットを外し、線を通してから再び装着。
日が暮れたので、とりあえず今日はこれで終了。
2009年5月4日
妻は観たい映画があるということで、梅田の映画館へ。自分は日本橋へ。
日本橋では、車のアーシングをするための、
無酸素銅の耐熱ケーブルと圧着端子、圧着する工具などを購入。
帰りがけにBOOK OFFに寄ったら、100円コーナーに「新・票田のトラクター」が1巻から11巻まであったので、
思わず購入。
梅田に戻り、帰りのバスに乗車した。今度は隣は中国人の集団であった。
彼らは、前半は静かに乗っていたので、中国人旅行者でもマナーは悪くないなと思っていたら、
後半から音楽を大きな音で聴き始めた
(ヘッドフォンからの音漏れではなく、携帯で普通に音楽を鳴らしていた)。ああもう。
電車だったら迷惑な客がいても移動すれば何とかなるが、高速バスだとそうは行かない。
今回は行きも帰りも客層が悪かったなぁ。しかもなぜか自分の隣だけ。
2009年5月3日
大学のサークルの後輩が、結婚祝いのパーティーを開いてくれるとのことで、京都へ移動。
妻は関西で友人と会うので、昨日のうちに出発している。
特急ばっかり使うのももったいないので、今回は高速バスにしてみた。
帰りは大阪からなのと、金沢京都路線が満席で取れなかったので、
金沢大阪路線にした。バスだと往復割引で買うと特急の半額で済む。
バスでは、隣の席の女がヘッドフォンから音漏れさせまくりで、非常に不愉快であった。
彼氏連れだったが、その彼氏も特に気にしている様子もなかった。彼氏なんやったら注意せぇよなぁ。
シャネルの高そうなバッグを持っていたが、
自分の人間価値が暴落しているのにブランド物なんか持っても意味無いだろ、と思う。
注意しようと思ったがタイミングを逃して注意し損ねた。
昼過ぎに梅田に到着。淀屋橋まで歩いて、京阪で京都へ。
京阪大江橋駅なんてのができていて、淀屋橋駅の名前が変わったのかと思ったが、新しい駅だった。
京都では鴨川デルタでブルーシートを敷いて飲み会である。こんな感じで飲んだのは何年ぶりだろうか。
野外でとても気持ちがいい。デルタでの飲みと大文字山頂での飲みは、ある意味基本だったからねぇ。
サークルも人が増えて、今は合宿もバスをチャーターして行くらしい。もう、創立10年くらいになるなぁ。
みんなかなり出来上がったあと、大阪へ移動。
サークルの後輩たちが出資して新地にバーを出したので、そのプレオープンに招待してくれたのである。
最近の不況のおかげで、しばらく前には考えられなかった条件で借りることができたと言っていた。
軌道に乗ったら京都にも支店を出してもらいたいものだ。
ケーキで祝ってもらい、色紙とデジタルフォトフレームを頂いた。
こんな感じに祝ってくれる人がいるというのは有り難い話だ。
秋にもまた、このサークルから結婚する人が出るようだ。目出度いことである。
2009年5月2日
相場技研の約定値データのチェックをした。
数ヶ月に一度、データに間違いが無いかチェックするのである。前回のチェックは2008年分までであった。
中部大阪取引所が1月19日から値付け売買を中止したため、
気配値を約定値に採用すべきか除外するべきか迷ったが、
結局、気配値も約定値に加えることにした。
今後、東工取のデータもどう扱うべきか迷う所である。
夜間取引は翌営業日の取引という位置付けである。しかし夜間取引のデータを翌日の取引に入れてしまうと、
窓の空き方が以前と違ってしまうし、
夜間終了後から日中取引の開始までのギャップがデータに入ってしまうことになる。
そう考えると、やはり夜間取引のデータは別にしておいた方がいい気もする。
2009年5月1日
相場はとりあえず様子見。プラス99万。ひとまず最悪期は脱したか。
SBIフューチャーズから出金した。太陽ゼネラル→トリフォ→SBI、と長くお世話になった。
太陽ゼネラルが一枚2100円の定額制を始めたとき、
これでようやくゴム指数の鞘取りで優位性のあるポジションを取れると思った。
しかし最低預け入れ額の100万円がすぐに用意できなくて、
臨時でバイトをしたりして何とか工面したのが懐かしい。
その頃は競り中に注文を出せる所がほとんど無かったので、太陽ゼネラルの、
期近に指値を入れて、それが成立するかどうかで期先に注文を入れるかどうか判断できるというのは、
なかなか衝撃的であった。
夜は妻と近所の回転寿司へ。
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