今度は、林(立花)流の利点
1投稿者:復活  投稿日:1999年03月20日(土)22時46分00秒
林流?の欠点は書いたので、今度は利点の一部。
1、玉を入れるかどうか考える時間が1日5分になった。

2、心休まる日々が続くようになって、家族思いになり平和になった。
あまりの気楽さと有り難さで、当初、目頭が熱くなったのを覚えています。
おかげで、負けが極端に減った。
前はハラハラドキドキ。それこそ1日中、値を確認しないといられなかった。それが相場と思っていた。
結局その焦りが、ちゃぶつく原因となっていたのでした。

3、プロとアマの違いと言うか、本当にすごい人達がいる事が解った。
その違いが、どういうことか解ってきた。
前は自分がすごいと思っていたし、そんな人がいるなんて解らなかった。
今考えると、恥ずかしくて、もだえてしまいそう。
自分が、まだまだ「はなたれ小僧」ということが解った。

4、語句の意味を正確に理解できた。
難平すかんぴんと平均値を下げるナンピンは、全く違うことが解った。

「林流にも欠点がある」の7番でも書きましたが、ねもさん ありがとうございました。
2投稿者:CoolBitBoy  投稿日:1999年03月21日(日)03時00分00秒
うーん、最近あちこちのサイトで、林さんの話しがよくでてますね。
そんなにすごいのかな?
私は自分自身のやり方が一番いいと思っているので、どうも理解できません。
(これがいわゆる、はなたれ小僧状態でしょうか?)
だって、自分自身が考えた方法だと、負けた時の責任は自分自身にあると考えますが、
そうでない場合には、自己責任をとれない気がしてしまって・・・
ただ、だからといって勉強しないというわけではありませんね。毎日いろんな本や他人の
意見を聞いてそれなりに自分流に解釈して活用はしています。
林さんの本は未だ読んだことがないので、今度読んでみようかな・・・・
3投稿者:復活  投稿日:1999年03月21日(日)22時34分00秒
うーん、そうですね。一度読んでみた方が早いですね。
すごい家には住んでいるけど、少なくとも、すごい人ではないと思います。喧嘩すれば自分が勝てると思うし、神様でもない。
現在でも私は、自分が一番すごいと思っています。(はなたれ小僧ではありますが)ではなぜか。それは相場を張る者に対して、まさに親切で、手取り足取り。愛情をもって書物にしているのが解るのです。でもその愛情も初めは解らない。
例えばチラシ学問や「今が買い時本」、精神やテクニカル本でも、その本しか読んだ事が無いと解らない。机上の戯言か、違うのかの区別がつかない。
相場を初めた頃、私が年500%のパフォーマンスを上げている時、林氏の本は読んではいたが、そんな事はとるに足らない事と思っていました。

以下 続く
4投稿者:復活  投稿日:1999年03月21日(日)22時35分00秒
> そうでない場合には、自己責任をとれない気がしてしまって・・・
自己責任は、客殺しに逢おうとも常識ではありますが、ちょっと違うのですね。
その違いは、やはり読んでみた方が良いのではと・・・。

企業秘密でなければ、ご自身の方法の一部でも説明して頂けませんでしょうか。前記の通り、私はどんな方法も否定しません。
4000万円の元金から、年間140%以上で10年以上続くのが理想ですが・・。
5投稿者:ねも  投稿日:1999年03月22日(月)00時58分00秒
> 私は自分自身のやり方が一番いいと思っているので、どうも理解できません。
> だって、自分自身が考えた方法だと、負けた時の責任は自分自身にあると考えますが、
> そうでない場合には、自己責任をとれない気がしてしまって・・・

 うーん、自分のやり方がですね、分からない、見つからない人には良いかなと
おもいます、資金量の考え方から、見方、心構えそういうのを一通り書いてる本
というのは少ないと思いますので。

 自分のやり方が確立出きてる人は、ああ、こう言うやり方考え方があるんだって
みると、ひとつ大きくなれるかもしれません。>立花さんもそんな感じだったと
思います

 なにかしら、一貫した軸になる、考え方とかやり方が必要なんだと思います。
6投稿者:ねも  投稿日:1999年03月22日(月)01時11分00秒
> 林流?の欠点は書いたので、今度は利点の一部。
> 1、玉を入れるかどうか考える時間が1日5分になった。

 まだ悩んでます。(笑)というか、上がっても下がってもいいみたいに
別に相場観はそんなに要らないかなという感じはするようになりました。
 玉を動かすっていうのはこう言う感じなんだな、みたいな雰囲気で
しょうか。ただ、まだ、条件反射的に動けるまではいきません。去年
後半から、だいぶ落ち着いてきたと思うんですが。

 ポジションを動かすパターンを勉強中というか模索中という感じです。
>今の私は
 一心に迷い無し二心は迷い始めなり を念仏のように唱えてました。>去年後半

> 「林流にも欠点がある」の7番でも書きましたが、ねもさん ありがとうございました。

 いえいえ、お役にたてないでもうしわけありません。見かけたらご報告させて
いただきます。
7投稿者:復活  投稿日:1999年03月22日(月)12時14分00秒
道に迷ってるとしましょう。初めて来て迷っているかもしれないし、迷いに迷っている末かもしれない。
101本の道がある。1本は相場をやめる道。
残りの80本は営業のすすめ等、他人の助言、「今が買い時」本で谷底へ向かう道。
残りの20本が自ら選んで向かう道。そのうち15本以上は谷底。
そして残りの5本弱が正道。一般的な良い本と言われているものを読んでも、あそこに山頂があるよ。と書いてあるだけ。
氏の書物には、どの道を、どのような装備でどこに気を付けて、と親切。
そして先人の歩んだ数々の道も同様な解説がなされている。
つまり私にとっては、道を親切に教えてくれた人という事です。ちなみに道の本数は実際の%と同じであるといわれます。
もちろん自己流で、その5本を歩める可能性もあるわけですが。
 〆〆〆〆〆