05/31 2008/06/01(日) 15:21:39 |
| 秋山氏の講演に出席し、先物取引に関わる現在までの経緯のお話を聞いた。
興味を引いたのは、コーヒー指数と原市場の鞘取り。 指数の性格上、必ず儲かる方法があったのでした。 出来高が無くなってしまった今となっては、不可能な方法なのだけれど・・。 まぁ、それゆえに解禁となったんでしょう。
頭の中がまとまらず質問はしなかったが、この方法でキチンと儲けた人も何人かいたことでしょうね。 でも、「え〜そうだったの〜!」って感じ・・・ま、自分の勉強不足ですが。
しかし、何で先物に指数が上場されているんだろうか?・・そんなところまで考えが及んでしまいますね・・・ゴム指数しかり。
それよりも秋山氏は思っていた以上に温和でソフトな感じの人でした。 まぁ、私にとってはそれだけで充分満足な講演でした。
さて、私の相場はシッカリ凹んでますね。 農産物の売り(特に大豆)なんだけれど、一応自分では納得済みというか理解出来る範囲内なのでこのまま。
それから相場には関係ないが、 生物多様性条約第9回締約国会議(COP9)がドイツのボンで開催された。 人類が生きていくのに欠かせない生物の多様性が失われていく速度に歯止め をかけようという趣旨のものだと思う。 文中の”人類”は”地球上の生物”に置き換えてもいいと思う。
有効な手だてを打ち出せのだろうか? 次回(COP10)は名古屋市とのこと。正念場の会議となるようですが・・・。
生物の多様性が重要だということは、色いろな生物の色いろな関係によって今の自然界の平衡が保たれているんであって、それが壊れれば今まで経験したことのないことも起きるだろう。 どうなるかは実は分らないけれど、知らない内に人類がその対応に苦慮するかも知れない。(あるいはもう既にそうなっているのかも知れないが・・)
とまぁ〜、そんなようなことだと思う。
一見なんの関係もない生物同士でも、実は廻りまわって関係し合っていて、それによってお互いや他の生物も生存してゆけるというものだと思う。 人間も例外ではないと思う。
人間が害虫だと思っていても、実は自然界の中では大変重要な働きをしているものもあるだろうね。(よく知らないが・・・) 絶対的な害虫なんていなくて、あくまでも人間に対しての害虫というだけだしね。 地球全体からすれば、人間は害虫なんだろうし・・・。 |
04/30 2008/05/01(木) 01:13:04 |
| 遅らばせながら、ここの管理者でもある秋山氏が復帰されたとのこと。 まぁ、いつか復帰されるんだろうなと思っていましたが・・・思ったよりは早い復帰。 まぁ、ここのみなさんにとっては、歓迎すべきことだろうと思う。 私が言うのもなんですが、ご健闘をお祈りします。
さて、4月は一応プラスだったが3月のマイナス分は埋めきれなかった。 年初来からは若干のプラス。
為替は仕掛けなかった。 理由はひとつだけ。日々の値動きに対するトレンドの変化が小さいということ。 今、トレンドが大きく動いているのは商品の穀物系でしょうかね。
懲りずにプログラム改良をやっているが、一区切り付いて納得できるようなら、タイコムチャンピオンシップにでも参加してみようかなと考えている。
暗い長いトンネルの向こうに小さな明かりが見え始めたような・・・ |
[ 04/16 ] の追加 2008/04/18(金) 00:39:49 |
| 自分としてはトレンドフォローが向いていると思うので、為替を逆張り的手法で取ることはやめようと思う。 やるならトレンドが発生した時だけにしようと思う。
幸い、為替チャートを眺めていたら一銘柄だけトレンドがハッキリ出ているものがあったので、明日から様子をみながら少しずつ仕掛けてゆきたい。 (あまり出ない為替のトレンドは、商品のトレンドより大きいように思う)
*時々思うが、順張りも逆張りも大局的にはトレンドフォローなわけで、要は仕掛け方ってことなんだと思う・・・それと仕切り方。 |
04/16 2008/04/16(水) 23:15:38 |
| 前回の日記に「商品はダイナミックに、為替はユックリと動いている。」と書いたが、いろいろ考えたり他の人の文章を読むとやや違うようだ。
自分のチャートを見るかぎりは、 日々の値動きとトレンドの差は、為替の方が商品より大きい。
「為替はユックリと動いている。」ということは、 商品より為替のほうが日々の値動きに対するトレンドの変化が緩やかということで、 逆に見れば、トレンドに対して日々の値動きは大きいということ。 表現のしかたで誤解してしまいそうだ。
早い話、 商品はトレンドフォロー的手法 為替は逆張り的手法 ・・・がいいんでしょうかねぇ? 今のところ、為替はうまく取れません。 |
04/14 2008/04/15(火) 00:20:47 |
| 日記、しばらくサボッてましたね。 調子が悪いと書く気もしない・・・ 3月はひどかったねえ〜、2月の儲けを全部ふっ飛ばしちまった! そして、お約束のプログラム修正・・・ ナンヤラカンヤラとやってきて、相場の手法も少しはマシになってきているんじゃないかなと自分では思っているんだけどねぇー・・・?!
4月は初めから気合を入れてやっているが、まぁ程々にってところか・・・ (一般大豆)・(粗糖)・(コーヒー)・・・買い
最近思うのは、商品と為替はやはり動きが違うんじゃないかなってこと。 商品はダイナミックに、為替はユックリと動いている。 昔は為替も今よりは激しく動いていたと、どこかのブログにあったがどうなんだろう・・
当面は商品でコツコツとやって、為替は大きなチャンスと思った時だけにしようと思う。
為替の市場は巨大なんで、そんな時に大きな資金を今の小さな商品市場で持て余している人は一勝負してもいいかも・・・ネ ?
もうひとつ思うこと。それは、儲けてない自分が言うのもなんだけど、 もし仮に相場の達人となって大儲けして何億〜何百億のお金を稼いだとしたら、いったいその金どうするんだろう〜ネ。 どうせ使い切れないし・・・、必要ないんじゃない? 目的のあるお金ならいいんだけれども、そうじゃないんなら必要ないんじゃない? まぁ、人それぞれだから別にいいんだけどネ。 もし、万が一にでもそうなったら、そのお金をうまく使う自信は全くないなぁ〜。 寄付でもして自然環境の保全なんかに役立ててもらえればいいかなって思ったりもする。
捕らぬ狸の皮算用もここまで行くと救いようがないね。ヒマなんでこんなことも思ったりした。
[訂正] 02/15, 「それでも憶単位」→「それでも億単位」 |
02/29 2008/02/29(金) 19:41:59 |
| めずらしく今月の商品相場の方は大変調子が良かった。 貴金属やオイルは動きが激しく手がでなかったが、穀物などはうまく取れた。 為替はやや不調だった。 商品と比べてあまりチャンスがないように感じるが、トータルでは充分なプラスとなったので気分は上々。
しかし、仕掛けが今一つヘタなんで反省!・・あせらず行きたいものだ・・
最近は環境問題がよく話題となるね。 「経済は全てに優先する」・・とは、ある経済学者の言葉だが、 自分も今までそう思っていたし、世の中の多くの人たちもそう思っているだろうと思っている。 経済が立ち行かなくなれば、生活に困るし争いも起きるだろう。 最悪の場合には戦争になるかも知れない。
しかし、宇宙船地球号はすでに定員オーバーになっているとのこと。 このまま行けば事故るでしょうね・・。 自然環境の破壊、人口爆発・・ とどまらない経済の発展・人類の発展の行き着くところは・・滅亡?
自分たちが信じてきた経済成長至上主義では解決出来ない問題ではないだろうか? 新しい技術が開発され解決されるだろうか? 人間は賢いようでも・・虫一匹、草一本は愚かバクテリアひとつでさえ作ることは出来ない。
今一度、胸に手を当てて考えなければいけないと思う。 |
02/15 2008/02/16(土) 01:17:14 |
| 遅らばせながら、ここの管理者でもある秋山氏が撤退されたとのこと。 いままでの経過をみれば、なぜ?・・どうして?・・と思うが、これが相場というものかも知れない・・
それでも憶単位の利益をもってであるので大したものです。
私も少なからずお世話になっていたのだが、多くの投資家の相場への認識をより向上させてくれたのではないだろうか。そして、その貢献度は並みの取引員よりは大きいのではないだろうか・・
まぁ、世の中にこのような人もいるんだなぁ〜と思えば、この世もまんざら捨てたもんじゃないなぁと思う。
ただただ感謝です。 ありがとうございました。
さて、商品相場の方は今のところ上々。 穀物、コーヒー、ゴム・・・買
為替は、トントン。 こまかい売買なんで省略 (為替は商品のようなダイナミックな動きがなく、メインなものがないので数銘柄を少しずつやっている)
最近は相場以外の関心事あり。 「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか」 ダグラス・ラミス を読んだ。もう一度読んでみる。 |
01/31 2008/01/31(木) 18:51:15 |
| 今まで使っていたプログラムが良よくないなぁ〜ってんで、しばし改良してました。それも大幅に・・。 でもまぁ〜大したことないかな?
一ヶ月程やってみようと思うが、これもダメだったら相場はやめた方がよさそうだね。
貴金属やオイルの動きが激しいが、これで儲かってる人・・・スゴイね。 |
10/31 2007/10/31(水) 16:51:32 |
| 今月は為替でしっかりとやられたが、ゴムが貢献してくれていて、為替商品あわせて辛うじてプラスとなった・・・(飲代、1回くらい)
先月の "チャートは何も語らない" なんだけれども・・・
チャートはいろんな形をしているけれども、「さぁ、上がりますよ〜」とか「下がりますよ〜」なんてことは語ってはいなくて、ただ有りのままの姿をさらけ出すしているだけだ。・・・ということなんでしょうかね?
それを見て、「上げだ」とか「下げだ」とかいうのは、その人の勝手というもので、何の保証もないということになるんですかねぇ・・・まぁ、そりゃそうだ。
相場するには、一度は考えてもいい問題だと思う。
個人的には、 "チャートはウソを言わない" ぐらいがいいかな。 |
09/29 2007/09/29(土) 11:13:53 |
| 今月は為替商品あわせてプラスとなった。
月始めの仮清算額のメモを失くしてしまったんで損益率は計算できないが、充分な利益率だと思う。(10%〜 ) めずらしく為替もプラスだった。
ネットでこんな言葉をみつけた。 "チャートは何も語らない" ・・・・ラリー・ウイリアムズ。
チャート分析で値動きを予測しようとしてきた自分にとっては、やはり衝撃だ。 でも、予測がそんなに当たらないという事実からすれば、この言葉もなるほどと思う。
また、こんなことも書いてあった。 ”チャートが相場を動かしているわけではない。相場の変化がチャートに表されているだけだ。” ・・・・・・ ごもっとも! |
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