姉貴募集 さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

時代によって変化したこと  2016/05/06(金) 19:35:49
 通信速度距離コスト

手段の変化であって内容レベルと混同するのはどうかと思うけど
スピードの速さが凄まじく上がり方も下がり方も速い。

よく言えばやり直しは幾らでも効く。「万事休す」なんてことはない。
人のイメージは都合よく過去がどうであれ最新最高にアップデートされる。

「人の噂は75日」だったかな?今は10時間だ。
過去を悔いるスピードを短縮するか無くていい。

次いこ 次 ネクスト!

つぎの関門 ふたつ 2  2016/02/06(土) 14:07:31
 下の日記に書いた通り、ぼくはどうしても米にこだわりたい。今は食べてないですが 近いうち「米飯無制限」にしたいです。なぜカレー粉なのかにも理由があります。

去年10月くらいだったと思いますが 品質成分表示を見て食べないであろうものを全てすてることにしました。殆どすてるはめになりましたが、すてずに済んだものは「カレー粉」と「タバフコ系ホットソース」だけっだった。

人間には適応能力があるのでどうの、たしかに。しかし調べてみると現代人の食生活が高糖質のみに切り替わったのはかなり最近ということがわかる。dnaレベルで変わるには数千年先になるだろう。

「足らないぶんの備えは万全、しかし過剰分の処理は殆ど出来ない」

産業革命以降、とか諸説あるけど本当に大きく切り替わったのはベトナム戦争直後。{実はベトナム戦争というのがかなり大きな分岐点}糖質どころか神経ガスのような危険なものさえ食品に入るようになって普及し日米で広まったのは80年代。彼らは給食ジャンクフード その他日常的な食品すべてを牛耳った。完全に我々は餌付けされてしまった。しょうゆでさえ殆ど原型を留めないほど変わってしまった。最近のことなんだ。

つぎの関門 ふたつ 1  2016/02/04(木) 21:36:39
 いままでのぼくは長い冬眠みたいなものだったな。目が覚めた気がする。
今流行ってんだか何だか{流行りでできるものか?わかんないけど}もう一個若干軽くはあるんだけど扉がある。

不思議なことにここを指摘して試行錯誤する方というのがネットでも見ることが出来ないんだけど

「ローカーボハイプロテインは日常習慣になったが、必要に応じて糖質を摂取するには どうしたらおいしく日常的に出来るか?」

「ΩThreeは熱に弱く いまいち何とも合わない。直に食すのがベストなんだろうけどちょっときつい。どうやって食せばいいか?」

この二点。意外にも殆ど方法を見ることがない。

「ΩThreeはサラダに掛けるといいですよ」というのくらいしかみたことがないのだが、ココナツオイルをサラダにゴロリと落としたって美味しくない。
つか水と油だ。気持ち悪くなる。

下の基本食べない食品に付け加えて 調理法は「できるだけ 加工、調理は避ける。必要なら煮る、蒸す。焼く揚げる炒めるは体内炎症を引き起こすので、
ケトン食としては避ける」

炊飯機ってのは加湿器なので、これは本当使えます。動画サイトなんかで
炊飯器を使った料理は多数紹介されてるけど あれは「ご飯を炊く専用」って先入観があるから小ネタが成立するんで「加湿器」だと思えば いや加湿器なので蒸す料理に使っちゃえばいいんですよ。極端に温度が高くなることもないし理想的だ。

で一つ目。ぼくが思い至ったのは日本人に大変なじみ深い
「カレーライス」なんです。

え?カレーって小麦粉も大量に入ってるし野菜の中でも高糖質なものばかり入ってるし 牛脂も入ってる。ケトン食じゃないじゃんと鋭い方なら分かるでしょう。

それはいわゆる英国風カレー。日本のカレーは殆ど英国風。
ぼくがいってるのはインド風。小麦粉も牛脂も使わず できれば良質な植物性油で作る。

スパイスの調合からするのか?ってそこまでせんでも完成の域に達してるのが普通に手に入るよ。

「口にするものだけが人生を決める」  2016/02/01(月) 12:45:47
 時代、雰囲気に流されると後々大変な事態を招く。

二つ実感した。一つ目はなにより食事だ。下の下の日記
リブート成功  2016/01/23(土) 12:58:41にリンクするけど 食生活だけは流されては後々キツイ事態に陥る。検査を受けた、と簡単に書いてるけど実際には因縁ぶかい。ぼくは検査なんて受けなくたって悪い値が出るはずがないことは分かっていたからだ。

「あねってやつは流行に敏感そうだし、どうもかじってるみたいなローカーボハイプロテインとかいうやつを調べてバケの皮をはいでやろう」みたいな心つもりだったと思う。費用はぼく持ちだし。

そもそもぼくはそんなんが流行ってるとか思ってもいないし、考えたこともない。バケの皮をはぐのは結構だが ぼくは書いている以上に、言っている以上に理にかなってやっているつもりだ。原理原則に従っているので伝統も風習も何もない。

結果が良かったのは向こうも落胆したかもしれないが実はぼくも落胆した。

「食生活には気を付けよう{棒読み なにをどうするかもわかってない}」だの「食育がどうの{棒読み これもなにをどうするのかもわかっていない}世間一般に言われる「これはしておいたほうがいい、できなければならない」大半、いや全部が全くをもってどうでもいいことであり人間、もとい人生ってのは「口にするもの以外殆ど全く影響を受けない。」ことが立証されてしまったことが自分でも複雑な気持ちだ。

「年収いくらいくらは必要」「外国語がどうの」「資格がどうの」世間で重要視されるのはほかにもあるだろうが食事にフォーカスなどしていない。
そんなもの重大な運命を突き付けられたら そんな重要なもんか?{それを重要だという人がいることもわかっているけど}

「口にするものの影響が大きい」というより「口にするものだけが人生を決める」と言っても過言じゃない。

流されたらあんな数字出るわけないんです。ぼくがどれほど徹底しているか?あなたの配偶者のことを悪く言う気はないが毎朝トーストとハムエッグにオレンジジュース昼にご飯味噌汁とんかつ夜に。。んで晩酌。。とか平均的な食生活をしていたら10000l出るわけない!ぼくは何一つ常識的とされる食生活はしていない。ゆえに検査の方法というのは少々辛すぎるという気もした。
平均的では最低半分以上の項目がアウトなはずだ。

検査について色々意見はあるけど ぼくは受けるべきだと思う。その後医療行為が必要なら それは任意なんだから。いうなれば預金残高をチラ見するようなものだ。ここでも思うのだが食生活への余りの軽視だ。

ぼく、あるいはあなたが酷い結果を見せられ さらには「このままでは命が危ない」と言われたとしよう。そうするとどう思うか?食生活を見直そう、とは思わない。今思えば信じられないんだけど。それしかほぼ原因ないんで。

「天命に従おう」「血筋家系だから仕方がない」「加齢によるものだろう」とか考えるだろう。よもや日々の食生活にこそ全て内包されているとは考えるわけもない。

進化にはアップデートを積み重ねる方法と 抜本的に変える方法があるとすれば食生活は恐らく大半の方が{ぼくも含める}後者になるはずだ。ご飯味噌汁揚げ物ビールはアップデート出来ない。

かなり下のほうの日記になってしまったが{リセット&リスタート  2016/01/16(土) 15:53:38}

今のぼくは小麦ライ麦大麦製品 大豆製品{ただしチョコレートは除く} 穀物{ただし少量の白米は除く} 乳製品 人口甘味料{すべてソフトドリンク炭酸系飲料洋菓子和菓子} アルコール製品の摂取はしない。さらにΩE系油は出来るだけ摂取しない。食品に限っても他にもある。{すでに自制から習慣にステップアップしているので憶えていない}

実際にはもっと制限してる。付け加えるとΩE系油はできるだけ摂取しないとはいうもののthree系は熱に弱いため加熱するとsix系しか残らない、もしくは実際にはthree系はほぼなくなってしまうものもあるため、six系の摂取は結構してる。{nine系と違って必須だからいいんだけど}

野菜は食べて数品目。果物は基本食べない。食べたほうがいいものもあるんだが{一般的に手に入るものとしては苺}価値と価格を天秤に掛けて今のところは絶対に冷蔵庫にあるというものではない。肉、これについては諸説あるが好みとか財布と相談でいいと思う。一般的に考えるはものによって価格差の激しい牛肉と卵だろう。

なんでかΩThree卵だの牧草に含まれるΩThreeを大量に摂取した高級牛とか売られてるけどΩThreeは熱に弱いので牛肉みたいにギンギンに火を通すものには意味ないです。ΩThree卵は存在自体謎だが{卵掛けご飯専用とか生食専用と書かれてはいないので}卵は価格より新鮮さのほうを個人的には重視しますんで 変に高額なのは買いません。

長く規制みたいなことを書いたけど一番重い扉は小麦粉をやめることだと思う。

小麦粉って本当魔法の粉だ。{実際麻薬成分は含まれている}こんなこといっちゃ申し訳ないがろくでもないものを劇的においしくしてしまう。理由は強烈に糖質を上げるからだ。遊技場{出銭ランドなど}外食では使われていないものがほぼない。安く美味しくするのにこれ以上の手はない。

だからまず試験受けて結果を見て{検査にいく}一か月間 麦と名の付く加工食品全て食生活から取り除いて{ビールもパンも}やめてみてもう一回検査を受けて なんの変化もないのなら ぼくを笑えばいい。ほぼ間違いなく改善しているはずだ!それが原理原則だ!

進んだ人はもうそうしているし、さらに先行ってる。こういう人たちを散見するに「新人類の幕開けだな」と思う。新人類は老化が遅く やっかいな病に掛からない。「太く短く生きるんだ」という方も多いだろうけど やっかいな病はやっかいなまま死ぬこともできない。{そもそもマーケティング病なんで}

「口にするものだけが人生を決める」と言っても過言じゃない。

これが一つ目。二つ目は一つ目ほど重要じゃないとしても 雑音が多く情報の取捨選択が難しく時流に流されるほうに行きやすいという点では共通してる。
「支出」だ。自分の思うほど自分の体調管理は出来ていないのと同じく、支出もぼくは管理できていなかった。{備忘録なので書くべきだが}

次の段階は「焼く」「揚げる」をやめてみる  2016/01/24(日) 14:10:48
 過去は変えられないが未来は変えられる、という一般論があるけど過去も未来も現在も無常だ。過去ってのは第三者のイメージが大半なので時代背景によって変わらないわけがない。今は健康的なイメージがある生活習慣食習慣も向う10年で大きく変わるだろうな。

個人的には二つ問題がある。両方とも解決できるけど。検査は一回目はバカみたいに手間暇掛けてた12月頃と今ではどちらがいい結果がでるのか知りたかった。恐らくは殆ど変らないか 現在のほうがいいと思う。けど客観的な臨床データはあったほうが説得力が増すだろう。がある必要もないが。

もう一つがタバコ。どうも意固地になってる。あんまり虐められてるのが可哀想で。思った通りデータに関係なかった。もちろん関係する方もいる。高血圧の方。さらにあがっちゃうからさ。でもタバコやめてもそれらが治ることはないぜ。ぼくの場合 血圧は最高血圧が90から115くらいをいったりきたりなんでまるで関係ない。

ここ50年で成人男性の喫煙率は4分の1になったが 肺がんによる致死は上がる一方だ。統計的にも関係ない。なんでこんなに叩かれるのかって理由は簡単で タバコ会社なんて格下だからですよ。あらゆる罪を擦り付けて処刑すればいい程度の存在だからですよ。

とは言っても不経済だし清潔な感じもしない。意固地になるこたないんだが、
何の恩義も義理もないとは言えない。鎮静効果、鎮痛効果、食欲抑制だけでも大きな恩義だ。やめるときには「いままでありがとう!」

ここ三か月程度で完全にやめた食品のなかには「よくもいままで騙してくれたな。ありがとうよ。」としか言えないものも多いんだけど。

リブート成功  2016/01/23(土) 12:58:41
 生活に重大な支障をきたす、何年も何十年も寝たきりの病気、あるいは何か月かで死に至る病。

一般論の大半はあり得ない。全部が全部とは言わないがこれらの原因は極めて個人的な生活習慣 一番大きいのは食生活にのみ原因がある。

だからエセを見破ることは簡単だ。遺伝のせいでも加齢のせいでも ましてや
「ポジティブシンキングじゃないから」なんて精神論じゃない。

たしかに生活習慣、食習慣の真似は遺伝するかもしれない。けどそれだけだ。

精密検査を受けてみた。

別に「あんただって がんとかになるかもしんないだろ」と突っ込まれることに対する実証でもなんでもない。このわずか三か月程度のかなり徹底しした
生活習慣食習慣ははたして正しかったのか、なによりそれを知るためだ。

結果は医学者が驚くほど完璧だった。データがこまかすぎるのと医学の専門家じゃないので書類を見せられてもわからないが低ければ低いほど望ましい数値は ここしばらくの統計のどれよりも低め、高ければ高いほど望ましい数値は最高値よりやや高い、というとんでもない結果だった。

さらに驚くことはぼくは「先生、あんまいい結果でないかもしんないです。昨日ナッツ類食べ過ぎましてね、腹にまるごとココナツが入るほどにね。あんまり苦しいんで下剤のんじゃったんですよ。」

肝臓には7項目ほどのチェック項目があったのだが たしかに一つだけ 水準程度だった。「問題ないですよ」と言われたが ぼくの場合、口にしたものだけが影響を受けることを実証した。{ぼくの場合、というのはぼくにはあてはまらないが ぼく以外の多くには当てはまることが別にあるのだ}

リブート成功。次のステップは瞑想だ。ぼくが思うに栄養学の知識、なにより徹底した実践なくして宗教観だの瞑想だのありえない。100lあり得ない。
また瞑想なしのステップアップもあり得ない。

知り合いの宗教家{すごくいい人}は「オレは糖質なんぞでブレることなどない。大量のアルコールで酩酊しても真実を見る訓練をしてきたんだ」と豪語したかたがいらっしゃるけど それはない。

ここも栄養学が関わってくるんだけど人間の体ってのは糖質を摂取しなくても
代表的なものだけで6種類もの糖質を作る力がある。が反面過剰摂取ぶんの糖質を処理できるのは皆さんご存じインスリンしかない。ただ一つしかない。彼が言っていることが正しいのならインスリン以外のなにかを大量に作れる特異体質を瞑想によって身に付けた ということになるがあり得ない。

師匠を探すか、独学独習するか、ぼくの場合後者のほうがいいだろうな。

リセット&リスタート  2016/01/16(土) 15:53:38
 ぼくは人生をやりなおす。地盤はほぼ完成した。あとは今月末まで掛けてゆっくり皮下脂肪を落とすことだ。筋肉は大量についているので あえて過激なトレーニングをしなくても筋肉が脂肪を燃やしていく。

その後はさらに良質なタンパク質をとってもっといい体にしていく。

「人に一番大きな影響をもたらすのは何だろう?」すんと出る答えは様々だろう。教師の教え、ちょっとしたひらめき、人との出会い、生活環境等。

間違いではないだろうが一番大きな影響をもたらすのは食事、摂取する食品が圧倒的。{ただし食品には限らない}

相場を嗜む方がここでは多いだろうから分かりやすく言うと
昔から言われることは多くの実験もされてきた「人間は環境に左右されるのか?」ということ。個人的には殆ど無いと思う。

そんなさらっと言われても、という意見もあるだろうけど誰だって簡単に実験できるはず。世界中どこでもとは言わないけど少なくとも日本国内だったら殆ど何の問題もなくショートステイが出来るはずだ。

ぼくがそういう行動をするときってのは具体的にマスターしたい何かがあって専門書をたずさえて行くのだけど、いかなる環境でも自宅が一番良かった。
さらに言うと自宅独習が一番よかった。

最低最悪だった環境ってのは一泊27万円というとんでもなく高額なインペリアルスイート。ベッドの大きさたるや12畳間がまるとご埋まるほどの大きさでさらに最悪なことに壁一面が埋まる巨大スクリーンに映画が上映され5.1チャンネルだかの強烈な音響が包囲する。

あれはもうファシズム。他ごとがなにも出来やしない。「雑音の多い環境はよくない」と言うひともいるけど映画を鑑賞するということ以外何も出来ない。単純に「ジェット機が飛ぶ」という映像だけでももろに後ろから飛んできて前方に飛来して遠ざかっていく。こんなんで勉強できるかい。

それは人によるのかもね。それが最高、さらには運転手つき、あるいは自家用機に乗ってどうの、という方はそっちに向けて努力すればいい話なんで。

うーん。レアケースじゃないかなあ。ミニマムな費用でだれでも体験出来る。タクシーに乗って{いわゆるショーファードリブン}映画館、現時点最大12.1チャンネル音響加えて3DMX映像だかで最高のパフォーマンスが発揮できると思うなら一日五千円程度で体験することが出来るはず。それが最高という方はそうすればいい。簡単だ。

{それにしたって一ヶ月続けても大して費用が掛からないことを考えると日本って凄い国だよ}たまにそういう日が欲しいとしても容易に出来るんだから!

ぼく的な結論としては「極一般的な尺度で言えば生活環境は劇的なパフォーマンスの変化は無い」だ。一般的だから高度6000メートル級でどうの、とか気温マイナス40度でどうのは省く。そもそもそういう経験をする予定はない。

生活環境は影響は余り無いとしても生活習慣は劇的だ。最大要因は食事。

今のぼくは小麦ライ麦大麦製品 大豆製品{ただしチョコレートは除く} 穀物{ただし少量の白米は除く} 乳製品 人口甘味料{すべてソフトドリンク炭酸系飲料洋菓子和菓子} アルコール製品の摂取はしない。さらにΩE系油は出来るだけ摂取しない。食品に限っても他にもある。{すでに自制から習慣にステップアップしているので憶えていない}

すさまじい食事制限と思われるかもしれないけど完全ではない。
モンさんとの魔の手からは逃れてはいるけど かーギルの魔の手からは逃れてはいない。{ただし日本で生活する以上逃れることは可能}

もうね、ぼくは自分さえ良ければそれでいいです。これは諦念です。

身近なところでいってもぼくの周りの人がぼくより長く生きるとも思えない。長く生きるってのは延命ではない。

要するに心の準備。子供に「みんなやってることだぜ。あたまおかしいのはおめーじゃねえか。」と言われたって何もいえない。日本では強引にやめさせるというのは許されないらしい。

親より先に子が死ぬというのは最大の不幸であろうが 現状残念ながらその可能性は高い。そのための心の準備はぼくの宿命。

「そんなこといったって未来はだれにもわかんない。あんただって医者から病気を宣告されて余命どんなけって言われるかもしんないだろうが」

それは無い。ぼくは無いが君はあるよ。

いきなり  2016/01/07(木) 06:49:27
 体重計に乗ってびびった。2015/12/29(火) 20:23:45の日記よりちょい前くらいだから手のかかる金のかかることをやめてナッツ類と卵とココナツオイルを主とした食生活に換えて概ね十日、そのときは54キロくらい。

いま計ったら59キロでやんの。ここから増えない可能性もあるし身長178cmということを考慮すれば問題ないんだろうけど十日で5キロは増えすぎ。

血糖値が上がるものではないが結構な高糖質なクルミ 糖質とはこんなんかいと思った。これらは丸々体脂肪になっているはずだ。道理で お腹の周りに肉がついてきたと思った。

もとの食生活 肉、魚、野菜 糖質極めて極めて低しに戻せばもとに戻るんだろうがいかんせん あれは金も手間も掛かりすぎる。一日中キッチンにいたままだ。

そのときよりずっと便通はいいし、便の色 状態もはるかにいい。
できればナッツと卵中心にして、ときおり動物性、魚のプロテインを織り交ぜる、という風にしていきたい。

クルミにアーモンドの量を増やして 独自ブレンドのミックスナッツを作って
卵の量を減らしてとりむね、ささみ等で筋肉を増やす、これがいいかもしれない。クルミと卵では筋肉を増やす食材が無い。故にクルミの糖質から出来た体脂肪を燃やす筋肉が出来ない。ということなのかな。

ハイ ロー ノン  2016/01/02(土) 11:40:26
 年始そうそう こんなこと書き始めたのはもちろん理由があるよ。

巷では糖質制限食ダイエットが流行ってて それをビジネスにするところもあって相当過度だと聞く。ヤフーニュースだかで読んだ記憶があるのは ぶったおれそうになって一かけらのチョコレートを食べたらコーチから長文メールで叱責されて平謝りするしかなかった、と書いてあった。んまあ事実だろう。

プロアスリート、恐らくはオリンピックメダリストクラスもひっくるめてもいいが彼らの平均寿命をご存知か?色々な統計の平均だろうけど、56.7歳だ。栄養学にも詳しく運動もしているのに。恐らくは糖質が余りに低い、若い頃から糖質の摂取は犯罪みたいに叩き込まれていることが一つにあるんじゃないかと推測してる。

実際知っているなかにもノンカーボトレーニングで命を落とした方は見える。
{しかしそういう風には報道されない}30代。彼一人のわけがない。突然死だ。彼の場合完全に自主的であったが多くは強要されてると思う。

ぼくの考えと今営利目的で行われている低糖質法には温度差はある。
ぼくにとって目的は人間本然の能力を取り戻すためであって健康法でもなければ ましてダイエット法なんつーもんであるわけがない。

多くは「低糖質ダイエット」を謳っている。低糖質、ファットバーナー体質、それは結構なことだ。日本人の大半が摂取カロリーの7.8割が糖質だ。それ故成人病{がんを含む}になるべくしてなる。

「三大栄養素をバランスよく」という言葉があるけど言えて真なりで 多くが超糖質過多のアンバランスということだ。んだがハイカーボがアンバランスならノンカーボもアンバランスだ。

ノンカーボダイエットビジネスを続けさえたらボコボコ死者がでまっせ。刺青サロンなんぞ引っ張ってる場合じゃねーって。絶対数が違いすぎる。健康被害の桁が違う。死ぬ。原因不明の突然死だ。
「ダイエット」「やせる」のキーワードの食いつき経済効果は半端じゃない。

自分が栄養学に詳しいというつもりはない。が体感できる。体重計に乗る、血圧を測る、血糖値を測る。大半これで十分だ。

問題なのは今の時代、糖質を控えた食生活が極めて困難ということだろうな。知識が必要なのはここだ。ケーキが超高糖質なのは理解出来ると思う。
だけど一見簡素に見える大半の森蕎麦も高糖質だ。スパイシーなカレーライスも高糖質だ。ドレッちング ソースにもご丁寧にたっぷり糖質が入ってる。加工食品はほぼ例外ない。

そもそも超高糖質な上 消化不可能な糖質の塊を健康食品として売っていたり超高糖質超危険な遺伝子組み換えとうもろこしの濃縮を健康飲料として売られている、しかもそれを売っているのが。あーあ 微妙に誤字脱字を入れるのにも疲れてきたワイ。

米は日本の良心と信じたい。心から信じたい。信じて大丈夫だろう。

なぜなら健康被害を引き起こす食品を作り始めたのは日本の会社ではない。
輸入され日本に広がったのだ。諸悪の根源は

ポンシャンと社だ。

休題  2016/01/01(金) 17:36:02
 知人の医者に「相当な食事制限をしてるみたいだけどいいことありましたか?」と聞かれる。ぼくは微笑みを浮かべ「成人病三大疾患に罹る可能性はほぼゼロになりましたね。」と答える。自分でも驚いてしまった。こう聞かれたこう答えるという事前の準備をしていたわけではないのにスラスラとこんな言葉が出てくるとは信じられなかった。彼は「ふんふん そうか。」と目をそらし非常に嫌そうな顔をした。

ここでまた驚いてしまった。医者にとって成人病三大疾患というのは最大の収入源でむしろなってもらわなきゃ困るものだったんだ!

んま当たり前なんだけど。

下の日記に「糖質の摂取量については血液検査をしながら、医者と相談しながら」と書いたものの 万人に当てはまるわけではないにせよ医者に掛からなくても方法はある。

「基準ジーンズ」を用意して自分を辛めに審査することだ。結構多く160cm体重38キロでもお菓子しか食べない高糖質ガリもいらっしゃるので絶対的な基準ではないけど ここ読まれる方には問題ないっしょ。

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る