2000/7/23
東京トウモロコシと東京一般大豆の鞘のグラフを描いてみました。 僕が思うに、これは片張りと変わりません。
裁定比率 トウモロコシ1枚:大豆1枚 それでも敢えて何かを言うとすれば、99年の夏頃から、 最適な裁定比率が1:1から1:2に変化してきているようです。
裁定比率 トウモロコシ2枚:大豆3枚
裁定比率 トウモロコシ1枚:大豆2枚
さらに、期近になるにつれてろくでもない動きをするので、 あまり長く持ち越さない事が重要かと思われます。
僕はこれは仕掛けてみたいとは思いませんねぇ。
注:グラフの倍率はいずれも100倍です。つまり、グラフ上で1円の動きに対して 実際には1セットあたり100円の損益が生じます。