先物業界

 0 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月14日(月) 20時01分44秒
今まで幾度となく討論されてきたと思います。
「先物業界の未来」について。
本当にどうなるのでしょうか?
行き着くところは先物取引システムは今後とも必要だが個人営業はいらないってところでしょうか。
私も新入社員ではありませんから内部的にもいろいろと知ってはいるのですが将来については疑問と不安だらけです。
業界の中にも私と同じ思いの人は多々いらっしゃると思います。
「自分の思いとビジネスの相違」って難しいですよね。

 1 名前 : 閑散人 投稿日 : 2002年01月16日(水) 22時17分08秒
いろいろ書きたいんですが、じっくり腰を据えて書く時間が取れないので後日コメントします。
ただ一言、時代の流れに乗れない某社は、やっぱりだんだん崩壊しているらしいです。内部から。

 2 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月19日(土) 22時43分04秒
先物の個人営業ってはっきりいって、いらないと思いますね。
 インターネットでやったほうが先物は、手数料が安く、情報の精度や確度においても格段に良いですね。
 しかし、先物の個人営業がいらないっていうのは、これまであなたがた営業マンがやってきた、詐欺スレスレの営業活動にあるのであり、自業自得っていうところでしょうか。まあ、大部分の営業マンは、良心的なのかもしれませんが、社会のダニのような営業マンが少なからずいる事実は、否定できませんよね。
 今、ここに100万円もった客がいるとします。先物の営業マンは、何も知らない素人にも、いきなり20倍から30倍の信用取引を、相手の資金ギリギリの範囲で、最初からやらせようとしますよね。「東京トウモロコシは、ほぼ間違いなくあげます」とかいって・・・。もしあなた達に、手数料ではなく、新しい顧客の永続的獲得と、顧客の育成という視点があるのであれば、上述のような無茶はさせない筈ですね。あなた方の両親に、限度一杯の玉建てをさせたことがおありですか?しかし、たとえあなたが良心的な先物の営業マンであったとしても、百万もっている客が、「最初に、何枚買えばいいのですか?」という質問をしたら、限度一杯、十枚買わせようとするんじゃないですか?もし客が「1枚だけ買います」といったら、あなたは、PCのように無言で注文に応じることが出来ますか?
 結論からいえば、以上のような場合、あなた方、人間の営業マンは、客が20倍、30倍という取引に巻き込まれていることを知りつつ、十枚買わせようとするでしょう。客のことより、手数料収入の多寡という目先しか考える能力しかありませんよね。
 というわけで、人間の先物販売員は、いらない存在であるわけです。

 3 名前 : たーくん 投稿日 : 2002年01月19日(土) 23時15分11秒
消費者保護関連法諮問委員会白書より

電話勧誘、訪問勧誘は違法とし、刑事罰の適用が望ましい。処罰には、補償的賠償と懲罰的賠償を課し、懲罰的賠償には上限は設けない。適用は、外務員個人だけでなく、雇用主法人も含めることとし、場合によっては関係する第3者(例えば、何らかの煽動行為を行った者)も含める。

ウソですよ、ウソウソ・・・・・・(笑)

 4 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月20日(日) 02時08分18秒
二匹目のどじょうさんは業界について知ってるようで知らないようですね。同じ様な方は沢山いらっしゃると思います。
確かに私たちは手数料収入です。
だからといって新規部隊が手数料のことを考えて営業してると思いますか?NOです。
会社によって違いはあると思いますが、私の会社は預かり資金の三分の一を建玉すると新規実績になります。
ですから仮に「100万円預かって3枚だけ建ててあとは追証・難平に備えましょう」でもいいわけです。
ただ、お客になった時点で話は変わってきますが。

 5 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月20日(日) 09時51分16秒
さきもの外務員、三段論法

 (大前提)預かり資金の三分の一を建て玉すると、外務員の新規実績      になります。

 (小前提)外務員は確かに手数料を考えて営業しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  結論1.新規100万預かって、3枚建てはOK。
  結論2.新規100万預かって、2枚建てはNO。
  結論3.新規100万預かって、1枚建ては、究極のNO。

 例外:お客になった時点で話しは変わってきますが。

 ・・・・と。これでよろしいでしょうか?

 6 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月20日(日) 10時16分50秒
・・・と。少しきつすぎたかもしれません。
 私は、こんな掲示板に興味があるくらいですから、当然、先物にも興味を持っています。先物は、ある意味、底が限定され倒産がありませんし、少なくとも中期的なトレンドにおいては、ファンダメンタルズに対して素直というか、合理的に反応しますから、本当は、大変面白く、やりようにやっては、安全な商品であるとさえ思っています。
 しかし、問題は、「やりようによっては」の部分ですよね。外務員3世さんは、100のうちの30で玉建てして、あとの70は、ナンピン<でもいい>と述べてますが、私は、絶対に「ナンピンでなければならない!」と思っています。手数料をインターネット並にして、追い証の危険の影さえないような歴史的な上げ相場(下げ相場)であろうと、客に余裕資金を建て玉の2倍以上は、予め確保させておくことを新規客の受け入れ条件として外務員に徹底させているような会社であれば、私のとろにも資料を送って欲しいですね。断言しますが、そのような先物会社は存在しません。

 7 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月20日(日) 14時55分48秒
まあ、現実的に言えば1枚建てる人が100万円預けるなんてありませんからね。
私は基本的にナンピンは好きではありません。
あれは金持ちだけが勝てるやり方で一般投資家は損切りして買いなおしたほうがいいと思います。
会社は嫌がると思いますけどね。

ちなみに私のところは素人投資家に満玉建てさせることができません。
最近管理部が厳しいのです。
厚張りが基本です。

 8 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月20日(日) 17時40分53秒
先物の個人営業がなくなることはないでしょう。
「必要ない」と言い切れるものでもないと思いますね。
個人的には現在はオンライントレードばっかりで一般営業を利用する
ことはありませんが、たとえ手数料が高くても外務員経由の取引を
希望する人はいるはずです。

少なくとも現状では完全に自分の責任に於いて取引できる人の数は
多くはありませんし、今後もそれほど増えるとは思えません。
思うに「上手く行かなかった時に“誰か”のせいにできる」体系へ
のニーズは想像以上に大きいのではないかと考えます。

単純に仲介業として考えるのであれば外務員営業の重要度は下がる
一方でしょう。
この潮流の中で外務員を通じた一般営業が生き残るためには本来の
意味でのアドバイザー的な要素が重要になってくるでしょうね。
素人の一般委託者の多くは外務員に“アドバイス”を求めているん
だと思います。
※取引員を一種の投資顧問と勘違いしている人も少なくないようで
※すし、この傾向が悪質営業の横行の下地になっていると考えます。

残念なことに現状では悪質営業による業界自体への信頼低下が著し
く、こういった経費がかかる方向へ転換するのは時間的にも予算的
にも厳しいと思われますが、最終的にアドバイザー的な方向へ進む
以外に一般営業の活路は見出せません。

短期的な資金効率で言えば現状の悪質営業が圧倒的に有利です。
これは経営的には麻薬的な魅力がありますので、いったん“汚れ仕
事”の味をしめるとなかなか捨てきれない部分は大きいでしょう。
ただ明晰な経営陣なら判っているはずです。
こういうやり方がいつまでも続くことではないということは。
これは“悪質”と呼ばれていた取引員の多くが、現状では経費のか
かる割には資金効率が悪いホームトレードへの投資を進めているこ
とからも覗えます。

この潮流から見て将来的には仲介に特化したホームトレードと、
アドバイスを充実した一般営業の2系統に集約されていくように
推測します。
その際には今のような手数料体系ではなくなり一般手数料は
「仲介料+アドバイス料(歩合)」のような形になっていくのが
望ましいように思いますね。
そういった形態であれば充分一般営業の活躍の余地があります。

商品先物をやりたい人ってのは我々の想像以上に存在すると思い
ますよ。ただ現状ではあまりにも悪評が多いので躊躇しているだ
けの話です。
回転売買で素人から搾り取るのに比べればはるかに効率は落ちま
すが、委託者の信頼を受けて少しずつ長期にわたって利益を得る
方針に転換することが委託者の層を厚くし市場のパイを拡大する
事につながり結果的により健全な収益体質を築くことにつながる
でしょう。

もちろんそのためにはそういった営業が可能なように法整備も行
われる必要があるとも思いますが。

 9 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月20日(日) 17時47分24秒
ちなみに満玉建てさせるかどうかというのは一般営業の評価基準
としては不適当だと重いますね。
預入金が投入可能資金の全てとは限りません。
問題はリスク開示が充分であるかどうかでしょう。
預け入れ金額に対する委託証拠金の割合が歩合に影響するなら、
投入可能資金に対する預入金の比率を下げればいいだけの話で
これは外務員の裁量で調整可能です。

「とにかく毟れるだけ毟り取れ」という方針であれば話は別で
すが、末永い取引を願うのであれば出来るだけ客を殺さないよ
うにするのが上策でしょう。
もちろん会社や支店の営業方針がそれを許すことが前提ですが。

 10 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月20日(日) 21時04分56秒
かもねぎ君、ご批評ありがとうございます。

 私の論点は、リスクの開示だけでは十分ではなく、リスクを回避する手段も含めて客に説明する道徳的な義務を本来先物の外務員はおっているのではないか、という問題提起ですね。

 先物は、株式のように長期で所持できる現物ではなく、しかもリスク回避の手段が、建てた玉を防衛できるだけの余裕資金をどれだけもっているか否かが鍵となるわけですからね。預け入れ金と委託証拠金の比率の話しなど私は最初からしているつもりはありません。

 ナンピンという言葉は、普通、難品と書きます。あがると思った商品が急激に下げた時に手じまいせずに、追証を払って相場の回復を待つ、いわば見込み違いの対処方法という意味が強いですね。そういう言葉を使ってしまったのは、私のほうに「ナンピンは金持ちだけが勝つ方法だ」という外務員3世さんの誤解を生じさせた責があるかもしれません。

 しかし、わたしがいうナンピンとは、7割方上げると確信したポジションでも、株と違って商品先物の場合は、少なくとも2回以上の追い証に対応できるだけの余裕資金をもって参加せよ、という少しでも商品先物をやったことがある人なら、あまりにも当たり前の心得について話しているにすぎません。それは文脈から明らかな筈です。

 このような対処方法は、金持ちの対処方法であるどころか、むしろ貧乏であればあるほど、知識のない初心者であればあるほど絶対に守らなければならない鉄則でしょう?どのような相場の天才であれ、明日の商品の値を予測することはできない筈です。中・長期相場なら7割程度の予測が可能なこともあるかもしれません。しかし丁度、地震が何年以内に起こるのかを予測できても、短期の予測はほぼ不可能なように、明日の商品先物の値を予測することはできない。
 
 相場の天才は、予測ではなく、売買方法でリスク管理をしている筈です。100枚で仕掛けたいのをじっと我慢してまず10枚の玉を建て、最初のポジションより押したところをナンピンで20枚、30枚と拾いあげなら、中・長期で来ると期待している大波をじっと待っているわけでしょう。先物は、株と違って値動きはそれほど激しくないですけど1円の上げ下げの重みは株よりもずっと重いと思います。また値動きが激しくないとはいえ、大豊作や天災、政変などで、3連続のストップ安なんてことも決して珍しくないですよね。そして今日買った商品先物が、明日3連続でストップ安をつけたら、即、ゲームセットになります。これは現物株では絶対にありえないことですよね。

 したがって、新規の客に対して、満玉建てさせるか、否かは、その会社の信用度を測る一番のバロメータだと思いますね。どうしてこの明白な論点が理解されないのか?理解できない振りをしているのではないかと疑いたくなりますといえば、いいすぎでしょうか。。。

 11 名前 : 外務員3世 投稿日 : 2002年01月20日(日) 23時16分08秒
難品?難平のつもりだったんですが難品は初めて聞きました。
私が言いたいのは値段が予想に反して下がればさらに買い増しして平均値を下げていく方法です。ガイドにも書いてあると思います。
一時的に追証も免れることができますが、私は難平はきりがないので損切りの方を勧めるということです。

私は別に皆さんと言い争うつもりはありません。
会社も業界ももっと変わらなくてはいけないと思います。
ただ、最初にも書きましたがやはりビジネスなんです。
と書くと「ビジネスのために人を騙すのか!」とか極論を語る人が出てくるので先に断っておきますが騙そうなんて思ってる営業マンは少ないと思いますよ。
たぶん一番最初に営業マンが案内した銘柄って結構当たってると思います。
要は上層部の問題なんです。

 12 名前 : 頭痛餅 投稿日 : 2002年01月21日(月) 00時02分10秒
2匹目のどじょうさんがおっしゃってるナンピンはレンジ内で玉を仕込む時の手法ですね。このレンジからのブレイクを狙ってそのレンジ内で何枚の玉を仕込むというやり方ですね。
一般に言われているナンピンとはちょっと違うと思いますね。
ナンピンは初心者が一番「破産・・・」される原因だと思います。

新規のお客さんに対して満玉建てさせるかどうかというのも非常に難しいですね。
預貯金などすべての資産を見せてもらってやってもらうのではないでしょうから。
だって追証っていわれて何回も入れている方がいるってことは最初に建てた玉は満玉ではなかったってことですもんね。
それと最初は一枚からって言われる方もいらっしゃいますがそれはその個人個人の資産の額によって変わってくると思います。
資産が億単位の方が一枚で儲けたってうれしくもなんともないでしょうからね。

 13 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月21日(月) 02時15分18秒
>>12
残念ですが話が全然かみ合っていないように思います。
どのように受け取られているのかよくわからないのでどのように
お答えしたらいいのか困ります。よって以下は単なる補足です。

リスク開示だけでは充分ではないという趣旨がイマイチわかりま
せんね。営業上リスクの開示とヘッジ手法の提示は一対のもので
しょう。単純な話ですが、脅かすだけで対処法を示さなければ注
文は取れないんじゃないですか?
道徳もへったくれもないと思いますが。

ハッキリさせておきたいのは「委託者の預入金=投資可能額の全て」
ではないということと取引員もそれを前提に営業活動をしていると
いうことです。
取引員側の立場から言えば当然可能な限り大きな売買を望むでしょ
うし、本当の投入可能額を探るためにも預入金の大半を投入させる
ように誘導するのは営業手法上の定石です。
※企業が収益を求めることを否定することは企業の存在そのものを
※否定することです。そういう意見に耳を貸す企業はありません。

最初から預け入れ金額の範囲内でしか商いをさせないのであれば、
優良顧客に育てたところでそこから上がる収益の成長は知れてます。
追加入金要求にどれだけ応えるられるかで顧客の資金余力を計るこ
とは別段特殊な手法ではなく、また他の方法では余剰資金額を推測
することは出来ないのです。
これは特に商品先物に限った話ではありませんよね。
これが満玉即悪質とは言えないという根拠です。

それに、もし外務員三世さんが言われるような新規開拓時の基準
(預け入れ金額の1/3以上の建玉がなければ新規達成にならない)
があるのなら、100万円入金で1〜2枚というのでは担当外務員も
困るでしょう。
それなら100万円は専用口座なりなんなりで手元に置いてもらって
必要金額だけ預入れしてもらった方がいい。
こうすると取引口座上では常に満玉状態になりますね。
でもリスクは全然違います。
少なくとも顧客の自己申告以上の余力はあるでしょうから、口座が
満玉状態でもリスク管理はできるというのはこういうことです。
※実質的には満玉ではないわけです。
※もちろんノルマを満たすだけの顧客数が必要ですが。(困難だな)

まぁ結局何が言いたいのかというと、業界側に委託者の要求を受け
入れさせたいのであれば業界側の都合も考慮しなければ有効な解決
にはならないということです。
ただでさえ経営は簡単ではないのにわざわざ自己の利益を犠牲にし
てまで顧客サービスをするような企業はありません。
企業のサービスというものは全て将来の利益を前提に行われるもの
なのですから。
道徳なんてのは財政的に相当余裕のある企業だけが考えることです。

あ〜それと難平論ですが、個人的に一般委託者には難平はお勧め出
来ませんね。日本では逆張り難平手法が一般的のようですが、投げ
るべき時に投げ踏むべき時に踏む習慣が付き難く大きなトレンドが
発生した時に致命傷になりがちです。
トレンドを掴んだら資金の1/3程度は一気に建てて「しまった!」
と思ったら潔く損切るようにした方がよほどリスクを軽減できるの
ではないでしょうか。
要はボラティリティに対してストップロスポイントをどのあたりに
設定するかということです。
それに難平で機会を待つよりも、比較的容易に取れる局面のみで
勝負する方がトータルパフォーマンスは上だと思います。
少なくとも私の経験では。

※商品先物であっても予兆なくストップが連続することなど通常は
※ありません。そういうときに反対のポジションを持っていること
※自体が誤りでしょう。
※この面から言っても漫然と難平で動くのを待つのはお勧めできま
※せんね。思惑通り動かない時は一旦手仕舞いが無難でしょう。

 14 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月25日(金) 18時06分13秒
ふーむ。
 ますます外務員取引はまずいと確信いたしました。
 以上。

 15 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月26日(土) 00時28分55秒
初心者の方ならともかく経験者の方なら
「外務員も使い様」だと思いますよ。

私も上司に内緒でお客と影でつながってますから。
お客の口座で取引してるというわけではありませんよ。
闇のアドバイスってところです。

 16 名前 : 月光 投稿日 : 2002年01月26日(土) 00時52分50秒
>15

そのお客さん達から、当然何らかの見返りを得ているのでしょうね。

 17 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月26日(土) 21時44分08秒
見返りは受けてませんよ。
自分の好きなお客さんを上司に弄くられたくないだけです。
ただそこにはお客側の理解も必要ですから必然的に経験者のなるわけです。

 18 名前 : 月光 投稿日 : 2002年01月27日(日) 22時52分51秒
>17
>自分の好きなお客さんを上司に弄くられたくないだけです。

参考までにお聞きしますが、外務員に好かれるお客とは、どんな客なのでしょうか?

 19 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月28日(月) 01時18分20秒
>>18
おいら外務員じゃないけど、
対等の人間としてキチンと付き合えて自己責任をしっかりわきまえて
いる(言わば普通の)客なら好かれるんじゃないかな。
少なくとも嫌われはしないと思う。

こ〜ゆ〜のって普通な事だと思うけど、特に自分が不利な状況になっ
た時にも冷静に対処できる人ってのは実は少ないんですよね。
他人にべったり頼りきったり取り乱して身勝手な行動に出たり。
つ〜か窮地に追い込まれてはじめて、人の本性が出で来るってこと
なんでしょうか。
まぁこれは通常の商取引でも同じ事で先物に限った話じゃないですが。

 20 名前 : 閑散人 投稿日 : 2002年01月28日(月) 06時36分17秒
>自分の好きなお客さんを上司に弄くられたくないだけです。
これよくわかります。
せっかく良好な関係になったお客さんを、上司が無理にプッシュして潰してしまう……なんて良くあることですからね。
実際、何人潰されたことか……。

 21 名前 : 赤服 投稿日 : 2002年01月28日(月) 22時04分43秒
>対等の人間としてキチンと付き合えて自己責任をしっかりわきまえて

ボクも委託者だけど「取引員の自己責任と適合性」に疑問を感じます。
返還遅延、債務不履行、分離保管違反、強引な勧誘などなどと。

銀行は四大グループにまとまり、保険業界も淘汰されてます。
商品先物業界も(頼りなさそうだけど)護送船団方式だから、
構造改革は取引員の合併や淘汰に向かうでしょう。
リストラ銀行員以上の意識改革が外務員の皆さんにも必要です。
あなたのビジネスモデルは、後何年持ちますか?

 22 名前 : 月光 投稿日 : 2002年01月29日(火) 16時50分34秒
>19
>対等の人間としてキチンと付き合えて自己責任をしっかりわきまえて
いる(言わば普通の)客なら好かれるんじゃないかな。

こういう客なら、上司に弄くられ潰される心配はないと思うが。

 23 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月29日(火) 22時22分54秒
外務員に好かれるというわけではありません。
自分自身と合うということです。
しかし自分の好きな客を具体的に言うと難しいです。
フィーリングとしかいえませんね。
外務員と客を似てるっていいますからね。

ちなみに最近はなるべくネットに移行してもらうようにしてます。
当然、上司に内緒で。
無理やりパソコンを買わした客もいますから・・・。

 24 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月30日(水) 16時46分39秒
このスレ蒸し返すのもなんなんですけど、外務員は、もしカモネギ君のいうように、アドバイザー機能に特化して、その職務に徹することができれば存在意義があるし、生き残れるかもしれませんね。
 そのためには、外務員は、商品を売るプロではなくて、商品そのものや取引ルールや相場や経済全般についてのプロであり、なにより客の立場に立って売買方法を考えることが出来なければならないでしょうね。ファイナンシャルプランナーのように、客の年齢や資金に応じて、なにより客が、先物取引でどの程度のリスクを許容する覚悟があり、どの程度のリターンを期待しているか、しっかりと把握して、それに応じてどの相場に、どのような売買方法で、どのような点に注意して参加したらいいのかをアドバイスしてくれる人ですね。商品先物のファンドとかも面白いと思いますね(もうあるんでしょうけど)。
 カモネギ君や外務員3世さんは、先物は、一発大穴の運否天賦を追求するのが当然であると前提しているように私には思われます。しかし、私の投資スタンスは、1枚から最大5枚までの玉建てとそれを防衛する5〜6倍の資金で5〜6万、うまくいって10〜20万のリターンが得られれば十分という考えです。やり方は、必ず当該商品の底値付近でしか仕掛けません。もちろんサヤ取りとか空売りとか、色々な手法があることは知ってますけど、あくまで自分の方法にこだわりますね。安くなってきたら注視して、さらに安くなったところを、5〜6倍の資金で守られた1枚のみを、しかも底値付近で建てる。下げれば安心してナンピンです。1枚=10万の取引であっても、それが実際には200万相当の勝負であることを決して忘れない。1取引で2千万稼いだ人は運否天賦にたまたま当たったギャンブラーの話であり、絶対に耳を貸さない。羨ましいと思わずに、1歩間違えば破滅であった、その人の蛮勇にあきれるような心性を自分の中に育成する(誘惑は強烈ですからね(^^)。むしろ1月か、2月の取引で、5〜6万というそのハイリターン性に心を向け満足する(2月で5万なら年率30%ですよ。機会は少ないけどそういうものだと割り切る。大けがは絶対しないと決心する。これまで5回ほどの取引経験あるけど、そもそも追証がかかったのは外務員に半ばだまされて、中値もみあい相場のところで百万の満玉建てでトウモロコシを買った初体験の1回のみです。それはそれは恐怖体験でした。たった1回の戻り売りを利用して数十万円の利益を確保できたのは奇跡でしたね。フ○トミの外務員さんありがとう。あのトラウマは一生忘れません。管理部に電話したり、会話を録音したり追証資金調達のために崩したくもない郵貯の定期を解約しなければならなかった恨みも今となってはいい思い出です。その後のフ○トミからの電話をぶち切りしていることは言うまでもありませんが・・)。
 外務員3世さんやカモネギ君の目から見れば、私は石橋をたたいても渡らない臆病者ってところでしょうか?客の資金が幾らあるかは、引き出して見なきゃわからない、業界の都合に客もあわせるべきだ、取引実績にならないから取引にならない。これらの発想は、アドバイスという考えや、自己責任という考えとは、まるっきり対極のところにある考え方ですね。客としては、業界の都合や取引実績なんて知ったことじゃないし、なんで外務員ごとき存在にこっちの懐を探られなけりゃならないんです?情報が公正に与えられていなければ、そもそも自己責任や信頼関係なんてあり得ないでしょ。アドバイスって、自分や会社の利益のために他人を誘導することなんですか?私は、素直に、他人の為になるように誘導してあげることだと思っていました。
 私の感触ではフ○トミの営業方法は、業界では良心的な方に属していましたね。ヤフーのグ○バリーの掲示板にいけば、もっと凄い実例の数々が紹介されています。そして、カモネギ君や外務員3世さんのような考え方も、この業界ではむしろ常識に属するんでしょう。

 あぁ。フ○トミのことを思い出すと、指が過激に動いてしまいます。カモネギ君に外務員3世さん。あなた達が自分のポリシーを持っており業界をなんとかよくしようと思っていることはわかります。そして、外務員の機能をアドバイザーの方向に特化させる方向にも賛成ですし、商品先物取引は本当は魅力的な世界だと思っています。高いリターンを背景に、商品取引に関係する人々の様々なリスクを大衆でヘッジすることがなければ、商社や農民や鉱山主は、安心して商品を提供できないでしょうから、それ自体に問題はありません。しかし客向きというよりは、業界向きのあなた達の態度こそが、現在、外務員制度が破綻しつつある最大の理由なんじゃないですか?

 25 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月30日(水) 18時46分16秒
>>24
|カモネギ君や外務員3世さんは、先物は、一発大穴の運否天賦を
|追求するのが当然であると前提しているように私には思われます。

それはあなたの思い込みでしょう。
少なくとも私は堅い売買を心がけていますし、外務員三世さんの
書き込みからも「一発大穴」系の考え方は感じられませんね。
運を天に任せて一発大穴を狙うなんて事やってては安定して稼ぐ
ことなど出来ようもありません。
あなたは私のトレードなど知りようもないのですし、わざわざ
他人のトレードスタイルに言及する必要はないのでは?

|客としては、業界の都合や取引実績なんて知ったことじゃないし、
|なんで外務員ごとき存在にこっちの懐を探られなけりゃならない
|んです?

取引員は売買をしていただいてナンボの商売ですから、それを追及
するのは当然のこと。顧客の懐具合を探るのも仕事のウチです。
取引員という商売は福祉事業などではないのですから、利益追求を
計るのは当然のことでしょう?
勘違いされているようですが「利益追求=客を食い物にする」じゃ
ないんですよ。客の売買を妨害しない限り、ルールの範囲内で最大
の利益を追求するのは正当な商行為です。
なんでこんな簡単なことが理解できないんでしょう。

それに客だって取引員の都合どおりに動くわけではないですよ。
客は客で各々の都合に応じて取引をすればいいだけの話です。
客が満玉建てたいのに取引員がさせないというのもおかしな話です。
大事なのは客の意思がストレートに売買に反映されることであって、
それ以上でもそれ以下でもないんです。
そもそも取引員にも相場の先行きなんてわからないんですから。

|情報が公正に与えられていなければ、そもそも自己責任や信頼
|関係なんてあり得ないでしょ。

情報の入手を取引員に依存してしまうことこそが「甘え」です。
新聞でも情報はつかめますし現在ではインターネットもあります。
情報の入手には不自由はしないはずです。
てゆ〜か取引員や証券会社のみに情報を依存して取引するのって、
その時点で取引の主体としては失格なのでは?

|客の資金が幾らあるかは、引き出して見なきゃわからない、
|業界の都合に客もあわせるべきだ、取引実績にならないから
|取引にならない。

通常取引であればアタリマエの話では?
人間が動いてシゴトするわけですからそれなりの経費がかかってます。
その経費を回収してそれ以上の利益をあげなければそれは商売じゃ
ないです。
それに現在の手数料体系ではアドバイスはカネにならないんですよ。
アドバイスで成果を出したところで収益には関係ありませんし、
成果が出たから売買枚数が増えるというわけでもありません。
有効なアドバイスで証拠金が増えたからといっても客によっては
すぐに引き出しちゃいますし、何度か損切りが続けば取引も細る
でしょう。
結局は大口の顧客が優先されるのは仕方ないことです。
私が手数料体系に言及しているのにも理由があるんですよ。

1〜2枚からやりたければ今はホームトレードがあるわけですから
そちらでやればいいことです。わざわざ一般取引をする必要はない
でしょう。
ただし一般取引でなければ出来ないこともありますから、そういっ
た手法を使いたい人にとっては一般取引は不可欠です。
まぁ人それぞれ、自分に応じたやり方をとればいいのではないで
しょうか。
自分がやらないからと言って無用論をブツのは近視眼的ですよ。

結論としては、業者はそれぞれの職分で自分の仕事を全うすれば
いいってことです。委託者も業者が何者なのかをよく知る必要が
あるでしょう。
ニュースが欲しければ情報提供業者をあたるべきですしアドバイ
スが欲しければ投資顧問と契約すればいいのです。
相場そのものを学びたければそういった業者も存在します。

取引員は単なる仲介業ですから、そこに売買仲介以上のものを
求めるのは八百屋で魚を求めるようなものです。
これを以って「客向きというよりは業界向きのあなた達の態度」
なんて言われても、なんだかナァって感じですね。

少なくとも取引員が「アドバイス」で喰えるようになるまでは
取引員にアドバイスを求めるのはムリな話でしょうよ。

 26 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月30日(水) 23時44分13秒
こういう書き方をすると語弊が生まれるかもしれませんが私達は「お客様の為」に仕事をしているのではありません。
基本的には取次ぎ員ですから。
外務員試験にもありましたが「勧誘」が仕事なのです。

 27 名前 : 2匹目のどじょう 投稿日 : 2002年01月31日(木) 13時37分25秒
今日テレビを見ていたら、インターネット取引の普及とともに、証券会社の腕利きアナリストは、次々と証券会社をやめ、直接客に、株の売買をアドバイスするアドバイス業が普及しつつあるそうです。
 証券会社との最大の違いは、個別銘柄名と売買値段という情報を直接に客に売るところにあり、しかも客の利害とアドバイザーとの利害とが完全に一致しているところにあるそうです。安い年間会員料に、推奨銘柄で客が利益をあげれば10%のマージンをもらい、下げればタダです。
 アドバイザーは、純粋に相場に集中することができ、客も推奨情報を使うか否かの拒否権をもっています。インタビューによると、この事業を始めたアナリストは、はめ込みに代表されるような、客の損になるとわかっていながら営業せざるをえない現在の証券界の事情に嫌気がさしたからそうです。今後、間接金融から直接金融への流れは、マクロな制度的構造改革からミクロな取引業態に至るまで、とどめようがありません。
 電話やPCを使用して、情報を純粋に売買する以上のような業態なら、免許は関係ありません。たとえば、この掲示板にいるセミプロの相場師達にだってアドバイザー業務はやれることになります。外務員3世さんも「お客様の為」に仕事をすることができない仕事などさっさとやめて、独立営業するか、そういうポリシーの会社に走ったらどうでしょうか?外務員試験なんてそのうち廃止されること必定でしょう。

 28 名前 : 外務員三世 投稿日 : 2002年01月31日(木) 20時39分04秒
あのですね、2匹目のどじょうさんの意見は根本的に間違ってると思いますよ。間違っているではなく勘違いしているのかもしれませんけど・・・。  
私達は「お客様の為」に仕事をするしないではなくて、取り次ぐことが仕事なんです。
市場に注文を出すこととお客の損得は別次元の話です。

 29 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月31日(木) 21時43分18秒
>>28
ウン、それは強く感じますねぇ。
まぁ世の中には取引員が客が損するように相場を動かしているなんて
ことを真剣に思っている人も多いようですから仕方ないことかもしれ
ませんが。

 30 名前 : カモネギ君 投稿日 : 2002年01月31日(木) 21時59分31秒
|証券会社の腕利きアナリストは、次々と証券会社をやめ、
|直接客に、株の売買をアドバイスするアドバイス業が普及しつつ
|あるそうです。
<略>
|電話やPCを使用して、情報を純粋に売買する以上のような業態
|なら、免許は関係ありません。

ちなみに證券のアドバイス業は「有価証券に係る投資顧問業の規制
等に関する法律」(いわゆる投資顧問業法)の規制を受けます。
主務省への登録も必要で、気軽に開業できるような業種ではありま
せん。
※「免許なんていらないよ」といって営業している業者が全て合法
※的なものである保証はないんですよね。
※たとえ今、実際に営業していたとしても。

商品の場合は「商品投資に係る事業の規制に関する法律」(いわゆ
る商品ファンド法)によると委託者から必要な権限の委任を受けて
投資を行うものを投資顧問業者と呼ぶようですのでアドバイス業の
開業は比較的容易かもしれませんが、営業はそれほど簡単ではない
と思います。

「やっている人がいる」ことと「安定したビジネスになる」ことは
全く別問題だということは念頭におくべきでしょうね。

 31 名前 : 月光 投稿日 : 2004年01月22日(木) 11時48分37秒
年齢をもって客層の制限を設けることがあれば、良質な投機家の余備軍を排除することになる。

これは、下記リンクにあった言葉だが大賛成。
この業界は前途洋々、ただし全ての業者にではないことは明らか。
http://www02.so-net.ne.jp/~skycom/f-jounal/2004/728-m.htm

 32 名前 : 月光 投稿日 : 2005年02月10日(木) 22時38分47秒
改正商取法とドットコモディティの参入に関する、先物協会幹部の見解:
(1)佐藤副会長「改正法では行為規制のうち再勧誘を禁止は従来のセールス活動を制限することにつながると思われる。しかし再勧誘が禁止となれば、全国の1万 5000人の外務員の活動の場がなくなりかねない。個人的な考え方としては、一度断られたとしても消極的なノー(顧客の断り)の場合は、よく分からない上でのノーであり、再勧誘の禁止にはあてはまらないのではないかと思う。この点については日本商品先物取引協会(日商協)が委託者保護ガイドラインを作る中で議論しているところである」
(2)二家会長「楽天、松井証券に加え、行政の元担当官の車田氏による会社で、世間の関心を高めるための一役になったのは事実だと思う。ただ(三木谷浩史楽天社長の)怪しい業界を正す−というような発言は疑問。また、まだ取引員許可が降りていないので協会への加入についてはなんとも言えないが、一部報道では採算が取れるようになるまで先物協会に加入しない意向のようで、全会員が入会すべきだとかつて指導してきた元担官の言葉としてはいかがなものかと思う。例えば、協会が7億円の予算で業界振興のために広報活動をやっているのに、ドットコモディティは何もしないということには素朴な疑問を感じる」

2/10:業界マスコミと懇談会=日本商品先物振興協会の記事参照
http://www.alphix.co.jp/html/frame_topics.html

 33 名前 : 通りすがりさん 投稿日 : 2005年02月11日(金) 21時51分21秒
>個人的な考え方としては、一度断られたとしても消極的なノー(顧客の断り)の場合は、よく分からない上でのノーであり、再勧誘の禁止にはあてはまらないのではないかと思う。

そういう自己中心的な考えだから、怪しい業界とか言われるんだよな。

 34 名前 : 例えるなら 投稿日 : 2005年02月13日(日) 09時31分15秒
ストーカーのようなものかな

ス「もしもし?○○ちゃん?君のことがずっと好きだったんだよ。グヘへ…」
女「いきなりあなた誰ですか?!」
ス「白馬の王子様だよ。グヘへ…」
女「そんなものに興味ありません」
ス「俺のことを知ればすぐメロメロさ。グヘへ…」
女「恋愛には興味ありません」
ス「俺が愛のすばらしさを教えてやる。グヘへ…」
女「実は彼氏がいるので」
ス「俺のことを知ればすぐ彼氏なんてどうでもよくなる。グヘへ…」
女「もう切りますよ」
ス「二人の愛のため何度でも電話するよ。グヘへ…」
女「もう電話しないでください」
ス「俺のことを知ってもらうために今から家に行くよ。職場の皆さんにも知ってもらわなきゃね。グヘへ…」
女「警察呼びますよ」
ス「ゴルァ!人が下手に出ればいい気になりやがって。お前みたいなアマにこんないい話を持ってきてやったのにその態度は何様のつもりじゃ。攫うどゴルァ!」

ps at裁判所
ス「俺は彼女のためを思ってやっただけです。大人の男女の間のことは自己責任であるべきです」

 35 名前 : 月光 投稿日 : 2005年02月13日(日) 20時29分08秒
>よく分からない上でのノーであり、

よく分からないから、また知りたくも無いから断っているのに、全国の1万 5000人の外務員の失業対策のことしか念頭にない。

 36 名前 : スモーカー 投稿日 : 2005年02月16日(水) 00時11分04秒
>33
でも営業ってちょっと断られても角度を変えて聞く耳を持ってくれるようにしたり
っていう努力はあると思うんですけど?
行き過ぎは駄目ですが。

 37 名前 : ラサ 投稿日 : 2005年02月18日(金) 22時56分54秒
そもそも、外務員の仕事は客の注文の取次ぎなんだから、営業が本業になってるのはおかしな話でしょう。まあ、委託者に対して外務員が多すぎるだけで、今までに委託者を増やしてこなかったんだからしょうがないでしょう。

 38 名前 : 通りすがりさん 投稿日 : 2005年02月19日(土) 00時26分58秒
取次と言うよりは、手数料獲得が仕事と考えた方がいいんじゃない?

 39 名前 : 月光 投稿日 : 2005年02月19日(土) 22時22分28秒
イー・コモディティの取締役会長は北尾吉孝氏である。
この北尾吉孝氏が、ライブドア堀江社長のニッポン放送買収問題に一枚絡んでいるらしい。
下記リンクの「告白状【2/19(土)16:30】」参照。
http://www.nikaidou.com/column01.html