某社のHPにガソリンと灯油の価格差を利用した取引(単なる先物取引)なのにあたかも別の商品であるがごとく 金融派生商品 とかアービトラージ(裁定取引)とか訳のわからない解説を出しています。ひょっとして作った人間も意味わからなくて書いてるのか?HPも取引所や日商協に監視してもらわないとだめでしゅー
どっかおかしいですかね?裁定取引っていうのは、日本の相場でも江戸時代から行われてきたと言われています。一般的には、鞘取りとも言われていますけど、聞いたことありませんか?ただ、鞘取りにしても、裁定にしても実際のポジションの仕込みの手法は種類がいくつかあります。さらに、どのようにしてそのポジションを決定するかの分野も、簡単なものから手間がかかるものまで、かなり多岐にわたります。株式関連ではかなり盛んですよ。