いま、海外先物をやってみようかと思っているのですが、
こちらのＨＰで海外先物は、あまりお勧めではないようなことが書かれていたのですが、なぜなのでしょうか？
また、やるなら商品取引員にしたほうが良いとも書かれていたのですが、ＨＴでは、何か危険がともなうのでしょうか？

ＨＴが危険だと言っている人はいないのでは？
国内の商品市場にもＨＴはありますし私も利用しています。
そもそもＨＴは商品取引員が提供しているんですが。

そもそもなぜ海外先物なのですか？
海外市場の場合証拠金の預託も外貨ベースですし為替の影響もモロに受けます。
しかも、例えば米国市場の場合メインの取引時間は日本時間の深夜になりますから追っかけるのは大変だと思いますよ。
さらに海外先物の場合国内では委託者保護の制度が整っておらず、それを衝いた悪質業者の温床になっています。
国内の商品取引員よりもよほどタチが悪いのが現状でしょう。
それなのになぜ海外先物？

同じ取引をするなら円ベースで国内市場の商品をＨＴで取引するほうがよほど有利だと思いますが。

>>1

おっしゃるとおりです。

>>0

おやめなさい。

一部の海外先物会社では、市場に注文を出さずにのみ行為を行っているところがあります。
実態がよく分かっていないこともあり、とりあえず避けておけといわれているわけです。

皆さん、ありがとうございます。

”海外先物会社一覧”のページに
”どうしても海外市場で取引をしたいのであれば、商品取引員を利用したほうがまだ安全です。”
という文章があったので、電話での取引がお勧めなのかと思ったのですが、もしかして、この文章はＨＴのほうがいいという事ですか？

なぜ、海外先物なのかという事は、たまたま来た営業の人が海外先物会社の人だったという事ぐらいでしょうか。
確かに為替の影響を受けるのは、知っていましたが、計算式を見るとそれほどの差がなかったように記憶しています。（投資金が少ないことも有りますけど）
それと取引時間ですが、仮に日本だとしても、仕事の都合で日中こまめに確認するのは、不可能なので・・・

委託者保護の制度については、良く知らなかったので、悪質業者の手口とか一度勉強してみます。

のみ行為をしている業者がいるというのは、ひと昔前の話だとばかり思ってました。てっきり今は、絶滅しているものとばかり・・・
それを確認する方法なんてあるのですか？

海外先物は、１００％駄目とは、言いませんが、日本の市場ですら、のみ行為、が、自己売買という型で行われて居るでは有りませんか。有る店では、売買残高０ですよ。それなのに、実際に売買はおこなれている。それは、絶えずお客にその店が向かっている証拠です。こんな、店を認めて居るのだから、海外先物も個人向け海外先物なんて、お金をどぶに捨てる、と思っての、取引以外は、辞めた方がよかろう、と

ぼくもよく思います。日本の金融当局は、なんかちょっと感覚がずれてる。空売り規制を推進したやつが新しい長官になること自体おかしな話。

不適格者の勧誘には厳罰を課し、一罰百戒で望むべきです。

で、適格者の市場にして、どんどん規制緩和する。

オプションを幅広く上場し、SPAN制にし、などなど。

誘われてやる人はこんな市場には不適。

自分でこの市場を自分なりに納得いくまで調査し、やりたい人だけやればいいんだよ。

電話勧誘、一般紙への訪問勧誘、広告掲載は一切禁止すべき。

『先物ジャーナル』とか『先物新聞』とかに限って広告やればいいし、その媒体には必ず『このような行為は違法行為です』と毎刊、図やアニメを用いてわかりやすく掲示させる。

なんて、まず起きようがないことですが。（爆）