アンと申します。桃の毛姫さんが今訴訟をしていらっしゃるそうですが、他にも前に訴訟を起こした方もしくは現在進行中の方、訴訟のやり方について教えてください。

私もアンさんと同じ事を質問したいと思っていました。裁判記録などは時々目にしますが直接被害者の方からの訴訟の結果は見たことがありません。言いかえると裁判まで持っていくほどの損金を出し尚且つ業者のやり方があまりに酷くないと業者からは取り戻せないのでしょうか？文面からしてアンさんも被害に合われた様ですね、『泣き寝入り』は業者の思う壺だと思うんです！微力ながらも知恵と勇気を振り絞れば必ず何らかの形は見えてくると思います（少なくとも私はそう信じて動いています）

私も今訴訟を考え色々なＨＰを探してここに来ました。
桃の毛姫さんは日商協を窓口にしてやっているみたいですが
どうなんでしょうか？
私が頼んでいる弁護士いわく日商協は先物会社の天下り先だそうですから。
日商協が会社にたいして指導をすると良く言いますが、上手くやれと言うくらいだそうです。

私も被害を被った寸前は大パニックになり、消費者センターから日商協経由して皆さんと同じく回りまわってHPにたどり着き沢山の方からアドバイスを頂き今日に至っています。準備中さんがお聞きになった通り日商協は１００％業者よりです、ですが弁護士に依頼するのは最後の手段かなと思いまずは業者相手にどこまで持っていけるか挑戦しています。
その第一弾ととして日商協を窓口にして話しを進めました、日商協側としては「そら、やりすぎやろー」と思ったとしてもそれを言葉にして業者に詰め寄ってくれたりはしませんが最小限私の意向は業者に了承させてくれました（文書での和解金提示）業者は文書を残す事を嫌いますがこの時は流石に了解しました。和解金に納得すればそれで終わりで弁護士を立てずに済みます・・がもし納得行かなければ次の手段を考えています。準備中さんが相談されてる弁護士は先物を得意とされてる方なんですね？損害賠償金によって弁護士に支払う金額も変ってくるし多少懐が痛みますね。全額返ってくるなら良いのですがそれはほぼ間違い無く無理ですから（一部を除いて）私のほうも頑張ってみますので準備中さんも弁護士を信じありのままを話し最良の方向へ向かって欲しいと思います。後日談も教えて下さい！少しでも良い結果を出すことが同じ被害者
としても勇気と希望が沸いてきます。

「使えない」弁護士も多々いますので、ご注意ください。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1037328762/

上記は、「○○という弁護士が云々」というのを見るのではなく、あくまでも弁護士選定のための参考としてご利用ください。

今日弁護士に会って陳述書（陳述書とは始めるきっかけからやめるまでの状況を文書化にしたものです）を作り始めました。短い期間にここまでやられたものだと言われたけれど。話をしている時にも別の部屋から聞き覚えのある言葉が・・・二人はいましたね。ここの弁護士さんは私が訴訟を起こそうとしている会社と前にも戦って良い結果を出しているそうです。弁護士さんに桃の毛姫さんの事を言うとそれも手ですと言っていました。頑張り家さんなんですねと誉めてましたよ。ただ時間がかかるとも言っていたが。二人のそしてこれを見た被害者の人が少しでも良い第二の人生を送れるようにお互いに最後まで頑張りましょう。

アンさんも短期間の間に被害を被ったんですね、私も契約してから1週間で全額損しての手仕舞いとなりました。あの頃は何がナンだかわからなっていました。・・一生懸命貯めたお金がモノの見事に泡となる瞬間、今思い出してもぞっとします。私のほうは今日か明日に業者から和解金の提示が送られてきます・・弁護士さんがおっしゃる通り素人が業者相手に戦うのは時間と労力がかかります。私も出きることだけはやってみてそれでも無理なら弁護士さんの力をかりるつもりですので、アンさんのお話やこれからの動きは大変参考になります。どんな経過を辿ったにしろ結果が全てですよね、強い意思をもってお互い頑張りましょうね！ＰＳ結果＝業者に反省をさせ今後同じような手口で被害者をださないこと。もちろん私達の手元にお金が戻ることも含め。

アンさん準備中さんお元気でしょうか？昨日業者から回答書が届きました。そこには損金の４割返金ということで解決しましょうと書かれていました。思っていたより良い解答でしたね・・というのは業者が悪質な取引をした事を認めるとは考えにくかったからです。言いかえれば認めたんだからもっと強気で責めていったら良いのでは・・と思っています。ここまで来たんだから行くとこまで行きます！４割返金は確定してるんだから後はどれだけ損金に近い金額を返金させるかです。最後まで気を緩める事はできません、また報告させて頂きます。アンさん準備中さんも心身ともに疲れる事が多いと思いますがそんな時は無理をせず健康第一で乗りきってください。

＞損金の４割返金ということで解決しましょうと書かれていました。
＞思っていたより良い解答でしたね・・
つまり６割は自分の責任において損金が発生した訳ですか？それじゃ
裁判する意味がないような気がしますが。その辺どうなんでしょうか？

あくまでも業者側の提示です。６割の過失の内訳を聞きましたが納得がいくようなものではありませんでした。その旨を伝えると業者も「これはこちら側の和解提示金ですので，○○さんの提示額も聞かせてください」と言っていました。弁護士を通さず日商協を間に入れるだけで業者から過失４割を認めてくるとは思っていなかったのです。私の過失割合はどれくらいあるのかは見当もつきませんが契約してしまった以上１００対０は難しいと思います。裁判しても全額返金は厳しいのでそれなら自力でどこまで持っていけるかやってみたいのです。

びっくりな事ですね。そんな４割もかえすような事はないのではないでしょうか。なにかの思い違いなのではないですか。はっきりとかえして
もらってから此処へ発表すべきですよ。

でも現に文書で届いていますよ？後日談ですが管理部の方も『ここまで来たのだから嘘も隠しもしませんから』とはっきり言ってますし、テープにも残っていますが・・＞＞１０　おかしいですか？思い違いでしょうか？

まあ、どうゆう取引であったかとか私には、わかりませんが　つまり、
業者側は　和解金を提示してきているんでわないでしょうか、それを、
裁判にでも　かけて　みんなかえしてもらおう　なんて考えない方がいいいかもしれないですね。つまり、裁判沙汰になると、かえって　まけるかもしれないですよ。

文書で来ている来ていないの問題ではないのでは？
４割返金というのは、その条件で和解に応じればということでしょ？
相手が和解案を示しているのに裁判を強行して負けてしまえば和解を
前提とした返金など受けることなど出来ないのではないですか。
裁判で支払い命令が出ない限り、取引員はあなたに一銭も払う義務は
ないのです。そのあたりを勘違いされてませんか。
のだということを

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今日も弁護士に会って来ました。弁護士の人が相手会社から色々な資料を取り寄せ建て玉の動きを表にして見やすくしてくれてました。その中で両建てやふぬけを何回したかなどが良くわかりました。今まで負け（実際負けてるけれど）で破産したと思っていたら損金の８割強が手数料で取られてました。手数料に税金を入れると・・・。私は約３ヶ月で一千万の損金です。弁護士との打ち合わせは後数回かかりそうです。
陳述書が出来上がったら相手との戦いが始まります。

長い戦いになるかもしれませんが、頑張って下さい。
昔、海外先物（○ローバル・ネットワーク）の被害にあった者です。
私の場合も弁護士に相談して裁判をしようと言われて、初公判の日まで決まっていましたが、和解の提示があり、応じました。
最近、この業者のホームページが見られないようだったので、潰れたのかなと思い、うれしく思っていたのですが、今日また見れてしまった。がっかり。
裁判になるといろいろ大変でしょうが、世の中の為にも、このような業者を野放しにするのは良くない（個人的にはすべて倒産して、従業員は路頭に迷って欲しい）ので、頑張って下さい。

>損金の８割強が手数料で取られてました
「損をした」という方のほとんどは、手数料でやられているのかもしれません。
先物会社にとっては、唯一の収入方法ですから、何度も何度も売買を繰り返させるんです。
意外と高額なんですよね。

やっとこさ後１回程で陳述書が出来上がりそうです。仕事の都合で弁護士さんとの打ち合わせが伸びてしまい。その後読み合わせをして相手会社との話し合いが始まります。弁護士さんが久しぶりに大作が出来たと言ってました。喜んでいいものか（苦笑）先日相手会社から弁護士さんの所に電話があったそうです｢その後どうなりましたか？｣と。今月末あたりから戦いです。
桃の毛姫さんはその後どうなったのでしょうか？和解したのかな？

こんにちはお久しぶりです。私の方も５月中には和解出きそうです。
訴訟を起こす所まで行かず話し合いだけで業者側から和解提示金を示してきてたことは以前書かせてもらいましたよね・・・ただここではスレ違いの内容になっていたことに気付き書き込みを控えておりました。
アンさんも良い弁護士さんに出会われたようで心強いですね！ご健闘をお祈りします。私の方は電話でのやり取りで進めていますが来週辺りに答えが出そうです。長引かせるのは業者側も嫌なのでしょう、早く和解したいようです。割合はきっちり決着ついた時点でお知らせしますね。

陳述書が出来上がりました。この後は弁護士が陳述書の中にこの日はこの様な違法行為？をしたと言う文面を加えて相手会社に送るそうです。
弁護士の話によると相手会社の窓口の人が私の担当害務員だった人に尋問をし
金額を決めて返事をしてくるそうです。これからが長い戦いになりそうな予感。

無事？に相手会社との和解が決着しました。結果５割返しです。詳しい内容は約１１００万の損で、その半分が返金額で、それから弁護士の報酬を払い５００万手元に戻りました。弁護士費用として手付金・報酬金で約９０万でした。被害者の皆さん泣き寝入りせずに少しでも取り返しましょう。弁護士いわく裁判すれば７割は硬いと言っていたが普通の人が２年位裁判を抱えると精神的に辛いので、それを考えると半金で手を打ったほうがいいでしょうとの事でしたので・・・まっ渋々といったところもありましたが手を打ちました

オリにやられました・・・今交渉中です。でも返しても２割だそうです。普通はどれ程返ってくるのでしょうか？内容によって違うとは思うのですが。やはり個人で交渉しないで弁護士たてたほうがいいのでしょうか・・・

先物会社に太刀打ちできるだけの十分な知識がおありなら個人でも良いと思います。
弁護士もピンキリですから選別は必要でしょうね。
４割取れればよいほうかもしれません。

僕も、オリにやられ自分で交渉していましたが、最初は、中々話しが判ると思っていたのですが、２ヵ月後には債務不存在確認で提訴されました。
現在、自分で反訴をしておりますが、中々労力を使うもので金額が、大きければ弁護士を立てたほうが宜しいと思います。
僕の時にも、返して１〜２割位と言っていましたが、弁護士を立てれば半分位は、返ると思いますが、後は証拠の有無にもよりますが。

本日、弁護士に相談にいきました。長い戦い覚悟です。昨年、ボランティアで相談にのってくれる機関に相談し弁護士を紹介されましたが、半年後こちらからお断りしました。その機関で紹介される弁護士は事務員などを使い簡単に交渉できる案件のみ受けているようです。成功報酬は３割と弁護士会の報酬会規にはない異例の報酬高でした。私としては時間を無駄にしましたが金銭的な２次被害がなかっただけ幸いだと思っています。いろいろな弁護士さんと接触しましたが本日やっと納得できる弁護士と出会えた感じです。勝訴できるかどうか長い戦いになると思いますが最後まで戦うつもりです。こういう思いを書ける掲示板があることに
感謝します。被害にあった皆さんがんばりましょう。

＞２５さん

　いいなしさんの自作自演かと思いましたが、あちこちに書いているようなので、そうではないのでしょうね、それにいいなしさんの自作自演のパターンとは少し違うようですし。余計なことかもしませんが、どの書き込みへも誰からのレスもつかないので少し書きます。

　弁護士報酬は自由化されたので弁護士によって異なります、今度の弁護士さんがお金の話をしないで規定の報酬だとしか言わないのであれば、よほど良心的な弁護士かいいかげんかどちらかでしょうね。それと貴方が依頼したつもりでも着手金を払っていないのであれば、弁護士は単に話を聞いただけとしか思っていない可能性があります。

　それとボランティアで相談に乗ってくれる機関というのが、どこなのかは不明ですが、不満があるなら明示したほうが良いと思います。嫌がらせを受けるかもと不安になっているのかしれませんが、冷たい言い方ですが、それはそれは仕方がないことだと思います。相談する前に相手が信用できるかどうかは、自分で判断するしかないですからね。

　さらに言えば、自分が招いた不始末なのに問題解決に自分で努力せず他人のボランティアにすがろうとしたり、着手金を払わずに弁護士を雇ったつもりになったり、第三者から見ればどうしようもない人だと思われてしまうのも、やむおえないと思います。

以上(T_K)

訴訟なんてしても難しいでしょう。
現実に先物被害の裁判なんて被害が多い割りに少ないし、そんなに簡単に損害が返って来るなら、先物の会社はドンドン潰れてるでしょう。
先物で騙され、被害者救済とか難しい裁判で二重の被害に遭うだけでしょう。
騙された時点で諦めた方が良いですよ。
諦め切れないなら、暴力団関係に頼んで非合法な対処ならマトモに裁判起こすよりマシだと思いますね。

＞２７さんへ
もしかして先物会社の社員？そんな事言って被害者に諦めさせようとしてませんか？私も被害者ですが弁護士を雇って損害金の半分取り戻しましたよ。そこから弁護士費用とか取られましたが弁護士を雇わなければ自分の貯金は０。でも弁護士を雇ったおかげで被害額には及びませんが貯金出来てるし。やらないよりもやるべきです。

追記です。私が取引を止める時に先物会社にこれから先異議申し立てをしないという誓約書を書かされたのですが、あれは会社側が精神的に諦めさせようと書かせているだけだそうです。弁護士いわくあれはただの紙だそうです。もし書いてしまって諦めてる人がいましたら安心して弁護士を雇って損金を取り戻してください。

訴訟件数が思いの外少ないのは、ほとんど和解で解決するからです。

先物会社の紛争処理部門に異議申し立て→日商協→和解　という流れ。
話がこじれたら、裁判に流れ込むというわけです。

和解では全額戻ってくることはありませんが、下手に裁判を起こすよりもコスト面でメリットがあるかららしいです。

>>29
そんなわけで、いきなり弁護士を雇うよりは、上記手順を追っていった方が良かったかもです。確か、受託のガイド（だったっけ？　そろそろ名称忘れた）に書いてあったはず。
でも、結果良ければすべてよしですけどね。

被害者の皆さん頑張ってお金取り戻しましょうね。昔に比べると裁判も被害者側に有利に働いてるそうですから。