投稿日 2000年12月3日(日)5:06:42:AM 投稿者 こうちゃん私は、光陽グループのO晃商事株式会社で、3年間働いていました。正直言って、皆さんが書き込んでい ることはほとんど当たってます。特に光陽では、まさに川路会長を始め村上社長(O貴商事)などなどの いけいけが多い会社です。私も、6ヶ月くらいは新規取りといいまして、新規のお客さんのみにテレコー ルをして、翌日に訪問をかけるというパターンでした。途中から、大雄社ですか??名前はもう忘れまし たが、他社での営業方法である資料送付型の営業に形態を変革しました。今は何をしてるのかは知りませ ん。友達は全員辞めました。(同期だけで50人近くです。しかもO晃商事でけでですよ)実際の話し で、新規取りをしているときはお客さんは儲かっているんだ!! という感覚なんですよ。何故かという と、入社してそれほど知識がない状態で、上司に言われるままにお客さんに勧めるんですから(もちろん 話しの下手な上司もいますが、やっぱり営業マンですから納得してしまう話をするんですよ!)そして、 お客さんになっても私たちは電話をすることは一切ないのです。後はすべて店長と言われる支店長の下の 者、判りやすく言えば課長・・ですかね。その人が顧客の管理をするんですよ。私が、その店長になった 時は本当にビックリしましたよ。なんでって、相場が上がりそうだからこの客はヤバイ、すぐ理由を付け て売りに回せと当時の支店長に言われたんですから。(これは本当ですよ!) 私は、もう会社を辞めて3年以上経ちますが、辞める1年くらい前から手数料の収入がガタ落ちし始めま した。その当時は20歳から65歳くらいまでの範囲でお客さんがいましたが、会社自体の営業力が落ち 客層が30代に集中してしまったのです。やっぱり30代の人では、50代の人のようにお金が無いので 売ったり買ったりがどうしても出来ないんですね。そこで、他社で成功していると言われていた、資料送 付の営業形態に移行したのです。まー話しはまだまだありますが・・・ ただ、1つ言えるのは現在幾つかの会社ではオンライン取引をはじめてますし、真面目にお客様を第一に 考えている会社も確かに幾つかはあります。 事務職で入社して営業職に回されたというのは、私がいましたO晃商事ではありませんでした。3年前ま では、現在はわかりません。でも、ハッキリ言ってすべての掲示板を見たわけではありませんが、大体の 投書は仕事を1年以上していないものばかりだと思います。ただ、辛いから・厳しいから・・・といって 逃げてしまった者(突然いなくなってしまう奴が多いんです)やなんだかんだ理由を付けて辞めた者がほ とんどです。 私は、いま先物をオンラインでやり生活をしてます。これは、確かに一般社会から見ればどうしようもな い会社ですが、真面目にやってれば何か得るものがあるんです。私は、先物での儲け方、損の仕方、そし てなにより営業力というものを手に入れましたよ!! 転職したときに、非常に役立ちました。 先物会社がいいとは思いませんが、自分が将来何をしたいのか??どういう仕事・立場になりたいかを考 えれば、どこに入社しても同じだと思いますよ! 夢があるなら辛くても確実に手に入る道の方が良くな いですか??・ 長くてすいません。 以上 塚原より |