ジェイ さんの日記

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本日は  2020/05/01(金) 18:00:48
 原油、金日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

+11

オーバーナイト(値洗い-71)

4月  2020/05/01(金) 17:59:24
 +819

調べてみたが今月は取引機会も3月の半分以下の往復100枚くらいの取引だが利益の半分以上は6勝7敗たった13枚のパラジウムの日計りだった(@_@)

そのパラも今じゃ殆ど動きなし( ;∀;)
原油も動いたわりには鞘取りばかりに目が行き、成績もいまいち。

ETFのお陰でせっかくボラも出来高もあるので、やはり日計りを極めて行くしかないかな。

本日は  2020/04/30(木) 20:04:40
 原油、金日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

-83

オーバーナイト(値洗い-160)

今日は鞘取り時代の悪い癖が出てしまった。
一所懸命に集中して取引せよ!

また、ここ10日くらい、ネット環境が著しく悪化しだし、途中でぶちぶち切れて、とてもストレスになる。なんとかせねば。

23日付ブルームバーグより  2020/04/28(火) 18:03:31
 クレディ・スイス・グループは、原油価格に連動する上場投資証券(ETN)の投資家に対し、ETNの価値がゼロ以下になったため投資資金は恐らく全く返ってこないと通知した。

  クレディ・スイスの発表文によると、同行の原油ETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・ロング」(UWTIF)は21日の参考価格がゼロ以下となった。従って、このETNについて「保有者はいかなる支払いも受けられない」と説明した。


  今月初めには原油価格の下落に賭けるETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・インバース」がやはり無価値になったとして、クレディ・スイスは同様の通知を行っていた。


  レバレッジ型の原油関連商品では米ウィズダムツリーも22日、コモディティー上場投資信託(ETC)の「ウィズダムツリーWTI原油・3x・デーリー・ショート」について、オーバーナイトに深刻な事態が発生したため取引停止となり、上場廃止になると明らかにした。

28日付ブルームバーグより  2020/04/28(火) 18:02:46
 米最大の原油価格連動型上場投資信託(ETF)、「USオイルファンド(USO)」が再び原油市場を混乱させている。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限のポジション全てを期先物にロールオーバーするため売却し始めたことから、6月限と7月限の価格関係の大幅な変動が生じた。

  この変更を詳述した米証券取引委員会(SEC)への提出書類によれば、USOは規制当局とブローカーが課した新たな制限を理由に、「2020年7月限から21年6月限」までに資金を分散する。「4月27日から30日まで」に6月限から資金を引き揚げ、「5月1日以降10日間」かけて期先物に乗り換える。

  USOによる6月限ポジション売却を受け、同限月は25%以上下落。7月限とのスプレッドは大幅に拡大し、これが投機家のターゲットになった。同ファンドはブローカーから大きなプレッシャーを受けているもようで、将来的には、潜在的な委託証拠金を満たすためポートフォリオの現金比率をこれまでよりも大幅に増やす方針を示した。

  同ファンドは投資方針をここ「2週間で5回変更」した。同ファンドのバリュエーションは基礎となる原油価格からかなり逸脱する可能性もあると投資家に警告し、差し当たりWTI価格をあまり重視していないことを事実上認めた。

本日は  2020/04/28(火) 16:15:41
 原油、金日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

+69

オーバーナイト(値洗い-51)

(無題)  2020/04/27(月) 16:06:52
 原油、金日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

-169

オーバーナイト(値洗い+37)

本日は  2020/04/24(金) 19:22:00
 原油、パラジウム日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

+15

オーバーナイト(値洗い-147)

今週は激動の週だった。
WTI原油マイナスのニュースが各紙一面を賑わせたせいか、サラリーマン時代の後輩が二人も原油のETFに投資したいとSNSを通じ、連絡をよこした。
こんなことは相場を本格的に始めて、19年、初めてのことである(@_@)

本日は  2020/04/23(木) 15:50:16
 原油、金、パラジウム日計り、オーバーナイト落ち、仕掛け

+101

オーバーナイト(値洗い-57)

損切り早いけど利食いも早過ぎでまだまだヘタクソ。
ということはまだまだ伸びしろ無限大ってことだな。

それにしても原油の動きとは裏腹に為替がほとんど動かない。
為替の動きはまるで分らん!

(無題)  2020/04/22(水) 17:04:46
 “逆オイルショック❗️”

昨日、終値−37.63ドル(1バレル当)という史上初、前代未聞の大事件を起こしたNY市場のWTI(原油)5月限は本日、納会(立ち合い最終日、受け渡し価格決定)を迎え、最終的に47.63ドル高(史上最高)の「10.1ドル」(納会値としては今世紀最安値)で終えた。

2001年から19年、このマーケットを見てきて思うのは今回の歴史的前代未聞の大事件は根本的には「需要と供給のバランス」が著しく崩れてしまったのが原因です。
保管場所にも困る現在の有り余る原油の在庫が平常時に戻らないと(或いは戻る目処が立つ)原油価格も戻らないと思う。
果たして困窮してくる産油国同士がお互いに痛みを分け合い、協調して減産し、原油在庫を減らすことができるのか?
アフターコロナの世界を占う意味でも注目すべき国際問題です。

産油国にとっては黒いダイヤモンドであった原油は昨日は買い手のセリングクライマックスによって、1リッター当たり25.5円支払わないと引き取ってもらえない粗大ゴミ扱いされたが最終的にはリッター当たり「6.8円」で引き取って貰えた。

6月限はー8.86ドルの11.57ドル、7月限はー7.59ドルの18.69ドル、来年の5月限はー4.56ドルの30.12ドルと先になるほど価格が高いという超順鞘(スーパーコンタンゴ)状態で昨日の東京市場の原油先限(2020年9月限)の終値23430円をバレル換算すると「34.56ドル」。

昨日はNY市場で歴史的前代未聞の大事件が発生したわりには落ち着いたマーケットでしたが本日は東京原油先9月限終値は前日比30.7%ダウンの-7190円安。ダウン率では史上最大級の大幅ダウンの「16240円」(バレル換算約24ドル)で終える。

参考
ドル円は107.8円で換算。

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