テムジン さんの日記

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10/26  2006/10/27(金) 00:23:22
 今日も逆行。取引はなし。

ガソリン・灯油の限月間の鞘は、過去の鞘と比べると、期近ほど割安、
期先に行くほど割高になっている。
鞘滑りしやすい状況だが、石油自体が上昇してしまえば、
売っても取れない。
最近は石油と貴金属の連動性が高くなっており、石油売り貴金属買いの
ポジションでもう少し頑張ってみようと思う。

引き続きファンドの動きに注目している。

10/25  2006/10/26(木) 01:08:35
 今日も逆行。
昨日今日の逆行で10月の通算損益もマイ転してしまった。

今日の取引は、
東京原油B 買落

ここ暫くは、WTIが安値を更新するなか、TOCOM石油市場は
しっかりの展開が続いていて、TOCOMで売っている身としては、
ストレスの溜まる展開が続いていた。
そして今日の爆上げ。流石にやっきりした。
(愚痴モードとなってしまった)

米国の在庫統計直前に、ファンドがTOCOMで大きく買いに動いた時は、
在庫統計の内容は強材料である場合が多い。
今回の在庫統計も、例にもれず強い内容だったようだ。

WTIがこのまま高く引けてTOCOMも高寄りするようであれば、
売りから入ってみたいところだが、既に売り玉があり、
売り乗せるだけの気力がない。

ファンドが新甫を買ってくるのか売ってくるのか注目している。

10/24  2006/10/25(水) 01:02:59
 今日は逆行。

今日の取引は、
東京ガソC 新規売→一部買落

WTIは、昨日のレンジ下抜けが騙しとなるか否か、
今日明日の動きに注目している。

10/23  2006/10/24(火) 00:25:05
 今日は順行。

今日の取引は、
東京白金G 新規売
東京ガソC 新規売
東京灯油C 一部買落

貴金属も一旦調整が入りそうだったので、貴金属で一番弱そうな
白金を少し売ってみた。
貴金属はここから下落すれば、少し買い下がってみようと
思っている。

石油の取引は、灯油売りを少しガソリン売りに乗り換えた。

とうもろこしは、買い最大手から売りが出ていたため
買いを見送ったが、内部要因をみると、買いでよさそうに
みえる。
明日も続落なら、少し買ってみようと思う。

今晩のWTIKは、59〜62ドルのレンジを下に抜けて寄り付いた。
レンジ下抜けとなれば、大きな下落が期待できそうだ。
逆にこの下抜けが騙しとなれば、暫くは戻り相場となりそうだ。

10/20  2006/10/23(月) 01:31:37
 今日は僅かに逆行。

今日の取引は、
東京原油B 一部買落
東京ガソC 新規売

今日は原油売りの一部をガソ売りに乗り換えた。

月曜日はとうもろこしが大きく続落するようであれば、
少しずつ買い下がってみようかと考えている。

10/19  2006/10/20(金) 00:54:37
 今日は順行。

今日の取引は、
東京原油B 一部買落

NY粗糖は、17日暴騰したかと思えば18日は暴落と、激しい展開が
続いている。戻り売りを考えているが、暫くは手出ししない方が
よさそうだ。

東京とうもろこしは、買いの最大手が今日も買っていた。
日足をみると期先23000円を挟んだ4日間の揉み合いは
上に抜けそうだ。
一昨年春のように、内部要因主導の狂乱相場になりそうだ。
CBOT夜間2セント程度の上昇を材料に、TGEがストップ高まで上昇
などという混乱状態になるまでは上昇が続くのではと考えている。

石油は、WTIKが月初から59〜62ドルのレンジで推移している。
上下どちらにトレンドができるか注目しているが、
下の可能性の方が大きいように思う。

10/18  2006/10/19(木) 00:07:14
 今日も逆行。

今日の取引は、
東京原油B 新規売

先ほど米国在庫統計の発表があったが、
原油が大幅増、ガソリンとディストレートは大幅減だったようだ。
詳細は見ていないが、製油所の減産や製品輸入減少が数字となって
表れてきたのだと思う。

昨年から今年の前半にかけては、
製品在庫の減少→製品価格の上昇→クラック拡大→原油上昇
というサイクルで大相場が形成されたが、今回も同様の流れに
なるかどうか注目している。

製油所の減産による在庫の減少であれば、裏を返せば増産余力はある訳で、
「製油能力不足による供給不安」を材料に製品がガンガン買い上げる
ことはできず、クラックが一定水準を越えてくれば、自然と売りが
入ってくるのではないかと思う。

投機資金が再度石油市場に流入してくれば上昇するだろうが、
原油が大きな順ザヤの状況で、決算間近のこの時期に再度買い参戦して
くるとは思えない。

10/17  2006/10/18(水) 00:19:25
 今日は僅かに逆行。

今日も取引はなかった。

NY粗糖は今日このまま高く引ければ、日足ベースで逆三尊完成と
なる。
粗糖は一度トレンドができるとしつこいので、長期的な流れは下と
みているが、中期的には一旦底打ちとなりそうだ。

シカゴコーンは今日も上げている。
東京は、売り方が踏み上げて買い大手が利食うまで、当面は
見ているだけになりそうだ。

非鉄は銅以外は上抜けてきており、貴金属の上昇にも期待しているが、
今晩のNYは急落となっている。
ここ数日の上昇に対する単なる調整なのだろうか。

10/16  2006/10/17(火) 01:07:40
 今日も僅かだが順行。

今日の取引はなし。

近所の小山は黄色く色づいてきた。

今日は順行幅がそこそこ大きくなるのではと期待していたが、
石油製品の上昇が予想以上に大きく、僅かな順行で終わった。


日本の石油元売の原油処理量は低水準となっているが、
定修の影響が大きいように思う。
石油業界は、今年始めに、灯油在庫を大幅に低下させ、供給不安により
灯油を暴騰させるという大失態を演じたため、今年の冬は思い切った
減産はできないだろうと思う。
事情は韓国も同じで、今冬は在庫を厚めにしてくると思う。

米国はディストレート在庫が高水準にもかかわらず、ヒーティングオイルの
クラックは高水準を維持している。
欧州の軽油やアジアの軽油・JETのクラックも高水準を維持している。
この理由はよくわからない。
需要期前ということで期待感があるのだろうか。

OPECの減産については、減産決定となっても、100万バレル程度で
あれば逆に売られるのではないかと思う。
そもそも昨年からの原油高騰は、原油の増産余力が少ないということで
買い上げられてきた訳で、減産となれば増産余力増加となり、
在庫が潤沢なこともあり、安定供給への不安は後退することから、
買い材料にはならないように思う。

10/13  2006/10/16(月) 10:06:38
 13日も僅かだが順行。

13日の取引はなし。

16日の寄り付は商品全面高の展開だ。
底打ちなのか、戻りなのか、銘柄毎にじっくり
見極めたい。

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