晩年ニートの成り上がり さんの日記

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昨日の相場  2014/12/10(水) 01:10:56
 軍資金 132万7千円

任天堂の利食いとマツダの現引きで、主力が完全に九電に移った。信用4枚買い乗せはやりすぎだったと反省しているが、今現在、225先物が400円弱下落している。理由は原油の一段安のようだが、中国株の大幅下落も影響しているかもしれない。つくづく、昨日の買い乗せは調子に乗っていたなと思う。しかしだ。為替の円高シフト、原油安、これらは、電力会社にとって、火力発電の燃料代節約につながる。心を安らかにしてみると、ポジティブ材料だ。問題は、昨日の九電のマイナス引け。他の電力会社はプラスか、プラマイゼロで引けてるのがほとんどだったが、九電だけは、あくまで想像だが、原発再稼働を材料に、短期資金が結構入っているのではないかと思うので、地合いに負けてマイナスで引けてしまったのではないかと思う。となると、今日以降、地合いに引きずられて大きく下げてしまう可能性もある。買い長でもあるし。

昨日の九電の4枚信用買い乗せが痛いが、ここは、任天堂を利食ってマツダを現引きし、信用維持率を100%以上に持ってきた幸運を喜ぼう。ここからが投機の正念場だ。ドカンと下がったら別だが、小さく下がるくらいなら無視して、それなりに下がったくらいで少しずつナンピンしていこうと思う。円高、原油安は大歓迎だ。

ポジション
現物:九州電力8枚、マツダ1枚
信用:九州電力8枚

任天堂  2014/12/09(火) 14:42:44
 先ほど、不安に駆られて、13,695円で利食った。約13万円の利食いだった。即マツダを現引きしたかったのだが、5千円ほど現金が足りなかったので入金して、マツダを現引きした。任天堂は、ファンダに自分自身が自信持てないので、納得して、振り落されたらそれで我慢しよう。これからの勝負は九電ですることになる。

クイック・リサーチネット  2014/12/09(火) 12:58:59
 前場と後場の間に、楽天証券の有料サービスでクイック・リサーチネットという300円強の銘柄リポートを読んでいた。九電は想定通り、マツダは想定以上の強気、そして任天堂が漠然と抱いていた妄想よりも圧倒的に弱気なリポートだった。任天堂の営業益は今期が天井(当面3年間は)とのことだった。あーあ。任天堂はどうするかなぁ。やっぱりWiiUが売れてないし、New3DSも延命措置(それでも3D技術はかなり発展してるよう)のハードだしで、これから任天堂を持つつもりだとすると、海外のネット通販のHPを自分の力で解釈する必要があるかなあと思った。要は、自分の力である程度、任天堂の業績を調べることである。

九電信用  2014/12/09(火) 11:27:43
 またしても九電を信用で2枚乗せてしまった。もう維持率30%が近い。結局、買値は、1070円が10枚(現物含む)、1193円信用2枚、1221円信用2枚、1220信用2枚となってしまった。信販で20万円借金する日も近いかもしれない。

相場  2014/12/09(火) 10:06:33
 今の軍資金 133万円

頭がカッとなって、九電を信用で2枚乗せてしまった。ただ、勝算はある。関電との鞘がこれ以上開くとは思えない。関電の原発再稼働は不透明だが、九電の場合は先が結構、見通せる状態だ。ファンダ的に、九電がズルズル下がるとは思えない。不安材料は、九電の川内原発の再稼働時期が来年2月〜4月に後ずれしたことだが、再稼働は決定事項だ。来期には業績貢献してくれるものと考えている。まあ、最悪、出来ればの話だが、乗せた信用分は、きつ目の損切り幅を設定しておけばいいだろう。まあ、たのんます。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力6枚、マツダ1枚、任天堂1枚

昨日の相場  2014/12/06(土) 09:04:45
 軍資金 139万8千円

アメリカの年末商戦は、結局の所、感謝祭明けの月曜日のネット経由の注文を表す「サイバーマンデー」が好調だったようで、総じて好調との見方があるようだ。お蔭で任天堂も戻ってきた。でも九電の調子はあまりよくない。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力4枚、マツダ1枚、任天堂1枚

相場  2014/12/03(水) 18:14:05
 軍資金 137万9千円

任天堂が2万5千円分戻ってくれてた。良かった。九電は相変わらず上値が重い。原発再稼働が2月以降との声も聞こえてきた。とりあえず、今月発売の四季報で予想がどうなっているのか確認したい。

来年3月の最終売買日までに、マツダを現引きしたいのだが、入金ではギリギリ足りない金額なのだが、どうするかそれまでに考えておきたい。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力4枚、マツダ1枚、任天堂1枚

相場  2014/12/02(火) 19:47:02
 軍資金 135万7千円

任天堂が3万強分下がった。どうやら、アメリカの年末商戦の出だしが芳しくない様だ。そんなニュースで下がったのではないかと思っているが、嫌な予感がする。単なる軽い押し目であればいいのだが。

それはそうと、衆議院選挙のことだが、維新と次世代がボロボロになりそうな予感がする。自公で圧勝は予想外の事で、安定政権持続でポジティブサプライズかもしれない。よってポジションはこのままでいいと思うのだが、任天堂の値動きが不気味だ。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力4枚、マツダ1枚、任天堂1枚

相場  2014/12/01(月) 20:31:13
 軍資金 138万4千円

ようやく、軍資金の昨年来高値を奪還した。昨年来高値は、昨年5月のマツダが480円手前(現在換算で2400円手前)だった頃だ。ずっと持ちっぱなしにしていればなぁ、もっと高値が狙えていたのに、とも思うが、その場その場のファンダ的な判断に従っていたつもりなので、仕方なしだ。日本政府が日銀のやり方に口を出して、為替を政府の思惑に沿わせる方針を匂わせたのが、そもそもアベノミクスの始まりだった。当時の12年11月は、私はもう二度と借金をしない、と誓っていた、バリバリの保守だった。もったいないことをしたと、今でも思う。遡れば1か月前のマツダの中間決算発表で、4−9月が予想外の黒字だったことを思い出す。あのときの朝の寄りつきがギャップアップの100円ちょっと。100円に下がった時、ここは買い時のはずだから、借金をしてでも買うべきでは?今のマツダが黒字ということは、今後の絶好調が期待されるはず!と思ったのだが、保守主義の心に負けてしまった。

すべてはタラレバなのだが、それ以上に怖いのが、もし将来、また借金をしてでも売買すべきではないか?と思った時には、間違いなく、借金をするだろう。そして、失敗する未来が見えてくる。具体的には、現状のポジションを維持した状態でチャイナショックが訪れて、じり貧の中、証拠金が苦しくなり、借金をしてしまうというもの。怖い話だ。今できることは、来年度いっぱいはチャイナショックが来ませんように。九電と任天堂が大きく上がりますように。と祈ることくらいだ。

しかし、任天堂は、まだまだ行きそうだ。来年度はどうなるかわからないが、今年度は爆発しそうだ。九電も、燃料費の低下と原発再稼働で収益がどうなるかの見通しがポジティブサプライズになれば、これは息が長く爆発しそう。2000円は見えてくる。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力4枚、マツダ1枚、任天堂1枚

相場  2014/11/28(金) 21:43:26
 軍資金 131万4千円

九電とマツダが少し戻って、任天堂は3%強上がって、軍資金が130万円復活した。そう言えば、九電は、乗せも押し目で、ということで、押し目かどうかはわからなかったにしても、今日の寄り近辺で信用2枚を買った。今のところは、押し目だったみたい。原油も下がってきているみたいだし、いくら円安だろうとも、火力発電所の燃料代が安くなればいいなと思う。しかし、今となっては、九電より任天堂に期待が移ってきている。

ポジション
現物:九州電力8枚
信用:九州電力4枚、マツダ1枚、任天堂1枚

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