金龍 さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

<舛添氏>「スイートルーム使わない」議会で謝罪  2016/06/01(水) 17:14:41
 舛添要一都知事は1日、開会した都議会第2回定例会の所信表明の冒頭、一連の問題について「海外出張費、公用車の利用、政治資金の問題について都民と都議会の皆様に迷惑をかけていることに心から謝罪したい」と頭を下げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000045-mai-soci

海外出張については飛行機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは使わないと明言し、公用車についても厳格に運用すると述べた。

5月30日 叱ってもらえる幸せ  2016/05/30(月) 09:33:16
 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html


叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
叱ってくれ手のないことは寂しいことである。
どんな人でも、より多く叱ってもらうことにより、進歩向上が得られるのだ。

叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、
再び叱ってもらえる機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。
叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、
これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。

修業途中にある諸君は、叱ってもらうことの尊さを知り、
叱られることに大いなる歓びを感じる境地に到達しなければならないと思うのである。

進退両難  2016/05/29(日) 21:07:49
 安倍総理が来年4月に予定されている消費税率の引き上げを2年半先送りする考えを示したことを巡って28日夜、安倍総理と会談した麻生大臣は、増税を先送りするなら解散総選挙すべきという考えを示しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160529-00000030-jnn-pol

5月29日 まかせてまかせず  2016/05/29(日) 08:37:28
 5月29日 まかせてまかせず
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html


「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、人に仕事をまかせる場合、
原則としては、こういう仕事をやりたいと思っている人にその仕事をまかせる、
ということがいいのではないかと思います。

しかし、まかせてはいるけれども、たえず頭の中で気になっている。
そこでときに報告を求め、問題がある場合には、適切な助言や指示をしていく。それが経営者のあるべき姿だと思います。
これは言いかえますと“まかせてまかせず”ということになると思います。
まかせてまかせずというのは、文字どおり“まかせた”のであって、決して放り出したのではないということです。

消費増税延期?  2016/05/29(日) 08:34:53
 27日閉幕した主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、
安倍晋三首相が「世界経済はリーマン・ショック前に似ている」との景気認識をもとに財政政策などの強化を呼びかけたことに対し、
批判的な論調で報じる海外メディアが相次いだ。
景気認識の判断材料となった統計の扱いに疑問を投げかけ、首相の悲観論を「消費増税延期の口実」と見透かす識者の見方を交えて伝えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000044-mai-bus_all

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は「世界経済が着実に成長する中、
安倍氏が説得力のない(リーマン・ショックが起きた)2008年との比較を持ち出したのは、安倍氏の増税延期計画を意味している」と指摘した。
首相はサミット初日の26日、商品価格の下落や新興国経済の低調ぶりを示す統計などを示し、自らの景気認識に根拠を持たせようとした。
しかし、年明けに急落した原油価格がやや持ち直すなど、金融市場の動揺は一服している。米国は追加利上げを探る段階だ。英国のキャメロン首相は26日の討議で「危機とは言えない」と反論。
FTは英政府幹部の話として「キャメロン氏は安倍氏と同じ意見ではない」と指摘した。

 英BBCは27日付のコラムで「G7での安倍氏の使命は、一段の財政出動に賛成するよう各国首脳を説得することだったが、失敗した」と断じた。
そのうえで「安倍氏はG7首脳を納得させられなかった。今度は(日本の)有権者が安倍氏に賛同するか見守ろう」と結んだ。

 仏ルモンド紙は「安倍氏は『深刻なリスク』の存在を訴え、悲観主義で驚かせた」と報じた。
首相が、リーマン・ショックのような事態が起こらない限り消費税増税に踏み切ると繰り返し述べてきたことを説明し、
「自国経済への不安を国民に訴える手段にG7を利用した」との専門家の分析を紹介した。
首相が提唱した財政出動での協調については、「メンバー国全ての同意は得られなかった」と総括した。

 米経済メディアCNBCは「増税延期計画の一環」「あまりに芝居がかっている」などとする市場関係者らのコメントを伝えた。

 一方、中国国営新華社通信は「巨額の財政赤字を抱える日本が、他国に財政出動を求める資格があるのか?」と皮肉った。
首相が新興国経済の減速を世界経済のリスクに挙げたことへの反発とみられ、「日本の巨額債務は巨大なリスクで、世界経済をかく乱しかねない」とも指摘した。

米メディア、淡々と報道 首相の言葉、ほとんど中継なし  2016/05/28(土) 14:54:35
 オバマ大統領の広島訪問について、AP通信は速報を流し、米国の主要ケーブルニュース局も演説を生中継した。ただ、長時間にわたる特別放送はなく、淡々とした伝え方だった。

 オバマ氏が広島に到着し、献花をしたのは米東部時間27日午前5時前。「オバマ氏の和解のしるし」というテロップを画面に出したCNNをはじめ、ケーブル各局は献花の様子や演説をすべて伝えた。

 だが、安倍晋三首相の言葉はほとんど中継されず、最も長く伝えたMSNBCも途中でスタジオからの解説に変わった。保守的なフォックスニュースは「トルーマンの命令について謝罪せず」と表現し、式典の終了前には米国内の気象災害のニュースに切り替えた。

 米国の新聞社のウェブサイトは、「広島で、オバマ氏が『道徳上の革命』を呼びかける」(ニューヨーク・タイムズ)、「オバマ氏が広島を訪問、核廃絶を呼びかける」(ワシントン・ポスト)などと表現し、トップニュースで伝えた。

 報道の多くは「謝罪はなかった」と評価しているが、例外もある。27日付ニューヨーク・ポストは、ブッシュ政権で国連大使を務めたジョン・ボルトン氏の寄稿を載せ、ウェブサイトで「オバマ氏の恥ずべき謝罪ツアーが広島に到着した」と見出しを付けた。同氏はラジオでも「謝罪ツアーの一環だった」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000004-asahi-int

安倍晋三日本首相の賭け  2016/05/28(土) 13:17:42
 5月27日、
オバマ米大統領とともに訪れた広島市の平和記念公園で、強固な日米同盟をアピールした安倍晋三日本首相は政治生命をオバマ米大統領に賭ける。
それは無謀な?先見的な?

結論を付けるのは早計ですが、
次のアメリカ大統領は「オバマ思想」を受け継ぐかどうか?

アメリカはこの事を報道するはずです。
それらの情報は日本に封鎖されているかもしれません。今のところ。

オバマ大統領  2016/05/28(土) 07:44:33
 >私が生きている間には、この目標は達成できないかもしれません。

あんたの任期はあと半年ぐらいかな?
今から取り組んでは遅いですね。

誠意あれば、早めに着手したでしょう?

オバマ大統領広島訪問 およそ17分に及ぶ、歴史的なスピーチ  2016/05/28(土) 07:25:53
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160528-00000987-fnn-pol

現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が広島を訪れた。
平和公園を訪れ、原爆慰霊碑に向かう、オバマ大統領。
安倍首相と言葉を交わしながら歩いている時の厳しい表情からは、決意のようなものがうかがえる。
そして、初めて現職のアメリカ大統領が、原爆慰霊碑の前に立った。
原爆の犠牲者たちに、花をささげた大統領は、スピーチを行った。
オバマ大統領は「よく晴れた雲のない朝。空から、『死』が舞い降り、世界が変わってしまいました。閃光(せんこう)と炎の壁によって、町が破壊されました。わが国のような、核保有国も、恐怖の論理から逃れ、『核兵器のない世界』を追い求める勇気を持たなければなりません。私が生きている間には、この目標は達成できないかもしれません。しかし、たゆまぬ努力で、迫り来る大惨事の雲を晴らすことができます」と述べた。
オバマ大統領は、被爆者も見守る中、彼らが71年前に失った、かけがえのない日常に言及した。
オバマ大統領は「だからこそ、私たちは、広島に来るのです。そして、自分の愛する人々に、思いをはせるのです。朝一番の子どもたちの笑顔。愛する人と食卓を囲む、安らぎのひととき。両親からの抱擁。そのかけがえのない瞬間が、71年前のこの場所にもあったのだと思い知らされます。人々は、戦争を望んでいません。科学の力を、人々の生活を消し去るためではなく、向上させるために使ってほしいと思っています。各国のリーダーたちが、その選択をしたときに、広島の教訓を生かすことができます。きょう、この町の子どもたちは、1日を平和に過ごしています。尊く価値あるものです。そして、それは、全ての子どもたちに与えられるべきもので、それは、わたしたちが選択できる未来です。広島・長崎は、未来にわたって、核兵器の夜明けではなく、道徳的覚醒の始まりとして、記憶されるでしょう」と述べた。
オバマ大統領のスピーチは、当初、数分とみられていたが、およそ17分に及んだ。
歴史的なスピーチは、まだ未明のアメリカでも、生中継で伝えられた。
安倍首相の演説後、被爆者代表の坪井 直さんと言葉を交わした大統領は、広島に来てから初めて笑顔を見せた。
坪井さんは、どんな話をしたのか。
坪井さんは「人類の幸せは、未来志向がどうなるかによって(変わる)。そんな話をしたんですよ。その時に、チェコのプラハでやった、あなたの『核兵器のない世界を作ろう』。そのことはね、今もわたしに脈打っていますよと。だから、あなたが、(来年の)1月に辞められても、広島へ来てくださいは言いましたよ。まだ、頑張らないといけません。われわれもね、被爆者団体も、一緒にね」と話した。
また、自らも被爆者で、被爆したアメリカ兵の調査を行ってきた森 重昭さんとは、抱擁を交わす場面もあった。
原爆資料館での視察の様子は公開されなかったが、大統領自らが折った折り鶴を、小中学生に手渡していたことがわかった。
また、次のような言葉も残していた。
記帳には、「われわれは、戦争の苦痛を知っている。今、われわれと共に平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を見つけよう」とあった。
オバマ大統領が、平和公園に滞在したのは、わずか1時間足らず。
しかし、それは、核兵器のない世界へ向け、大きな1歩を踏み出した、歴史的な瞬間だった。

偽善オバマ米大統領  2016/05/27(金) 16:01:17
 オバマ米大統領、広島へ 核兵器の脅威訴える機会に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-35083322-cnn-int

世界最強の核兵器を持ちながら、核兵器の脅威訴えるなんで、
自慢じゃないの?

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る