一匹羊 さんの日記

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今月水没へ  2009/04/28(火) 15:56:29
 豚インフルのおかげで全面的になぜかサヤも含めて逆行が多く本日逆行で今月トータルも水没となった。
ドルインデックスは上昇の円高/ドル安、株安。サヤも中国大陸系株買いのハンセン、日経売り。石油製品買い原油売りセットが揃って逆行が大きかったのだろう。
ただ為替はちょっと違うかもしれないがサヤ系の逆行は仕込み好機と考えているので上記のセットは増しをした。
あと新規で貴金属系サヤセット再開。
個別株系は相変わらず出し入れ。

今日の相場とは直接関係ないがコーンの作付け進度でアイオワが一週間で40%も進んだのが驚きだ。真偽を疑ってしまう。
気温が高く作付け開始が早い南部の州よりも進んでいたりする。
数日前からこの地区にはかなりの降雨があり気温も今後一週間平年を下回ってくる。作付けしたはいいが再作付けにもなりかねないかたち。
このアイオワの進度は統計に影響を相当与えていてイリノイのように数%だったらなば全体の進度は遅れていた昨年並みまで低下していたはず。コーンの作付けは結果無事終了するにしても理想的なペースで進んだとは思わないほうがいい。もしかしたらアイオワはコーンの作付けを減らして大豆にまわすので結果として予定面積が少なく作付けが進んだ可能性すらある。
新穀需給は豚インフル影響は未知数なのだがそれを除けば大豆緩和のコーン取り崩しになる。シカゴ市場での新穀コーン買い大豆売りポジは放置。

しっかし豚インフルエンザの影響はまったくもってわからない。
メキシコでの死者は三桁で感染者の発生国は広がっているが死亡者の国はひろがっていない。タミフルも効くみたいだし。
実際の被害より風評分のほうが大きいか。

豚インフル騒動  2009/04/27(月) 15:37:14
 週末外電じたいは景気楽観が少し台頭していたが一気にインフルエンザ騒動で右往左往。
拡大はしているも強毒性かというと死者はメキシコに限定というので不透明なところが多い。
強毒性鳥インフルエンザのパンデミックならば景気底割れリスクの一つと思っていたがこの豚騒動ではその感触が自分としてはない。
タミフルも効くというし・・・。

さてわからんことを考えても仕方がない。
景気指標としては米国週末は予想より良く企業業績も健等。
株が強くなったのも裏づけ有りでいいことだ。
商品では銅が中国、LMEともに在庫減少が示され堅調。
ゴムも上海在庫減少していたのはファンダ的に強くていいはず。
穀物は降雨有りと新穀の需給を考えれば新穀の大豆は高すぎるしコーンは安すぎるとはおもうがどれもこれも豚インフル騒動でそれどころではない夜間の動き。
為替も株が懸念で下落で円高に。ただ週末段階ではユーロ/ドル堅調と流れは変化していた。
全ては豚インフルエンザしだいなのだがそれを予想するのは無理なのでGWも前なのであまり片では勝負できない。

石油製品買い原油売りセット増し。まだ逆行して十分結構だ。
上海買い日経売りセット増し。
片でゴムをこのまえストップロスで減らした枚数の半分だけ買い直し。
個別株のサヤは順行した一部を利食い。

今日は石油関連の動きと為替が主導で逆行。今月限定のプラス圏の残りが減ってきたがサヤの逆行はプラスを伸ばす要因でもあるのでここの逆行はウェルカムとして考えたい。

ほぼ変わらず  2009/04/24(金) 15:33:46
 でも今週通せば逆行で終了したなあ。
4月順行幅分を削っているので来週はどうにか最低でも維持したいものだ。
今日はシカゴ穀物サヤ順行分が円高、株安をカバーした。

相場調整?はいいとしてやりたいものがサヤを中心にふえてきた。
今日も石油製品買い原油売りセット増し。ここからはまだ逆行してもらったほうが嬉しいが。
個別株も出し入れあるが二種類ほどちょい多めになっているのがある。
といっても商品に較べればたいした総代金ではないのだが信用取引だとレバが3倍程度なので資金効率が悪い過ぎる。CFDだと10倍以上できるのでそちらも利用しているのだが半分以上はCFDで扱ってない銘柄なのでどうしても証券信用取引を使わざるえないのが悲しい。結構大手企業同士なんだけどなあ?
そういや来月から商品も工業品で証拠金がべらぼうに高くなるところがあるは期近は更に高いやら頭は新規させないだはむちゃくちゃだな。
取引時間が長くなって値幅制限がなくなるから証拠金が高くなるという理由らしいが値幅制限なくなるから損切りできるし海外も穀物以外はまず値幅制限ないのに証拠金率は10%程度でしかも期近中心。
時間延長、値幅制限撤廃やらサーキットブレーカーとかは当然いいことだが他の点で打ち消している。
もっとも時間延長、値幅制限に反対している営業守旧派とはまったく違った理由での改革中途半端との自論でした。

ちょい逆行  2009/04/23(木) 15:19:34
 全体的にはもちあいというか調整範囲の動きなんだろうが自分のポジにとっては石油製品下落分で他のマチマチ分をトータルしてちょい逆行で現段階終了。
ただサヤ的にはいくつかチャンスはじめのようにも思えたので動きは逆行だがチャンスを得たということでポジティブな気持ち。
石油製品買い原油売りを久しぶりに本日から打診セット。
上海買い日経売りを増し。
H株指数買いハンセン売りをセット再開。

相場の流れはこの水準からはまだもみあうと思うがここはサヤでどうにかコツコツ稼ぎたい。

調整期らしいもちあい  2009/04/22(水) 15:28:14
 基本小動きなのでマチマチなのだがシカゴ穀物サヤ逆行分で少しだけ逆行の一日だった。今月はまだまだプラス圏なのだが今回の株や商品の下げで今月限定のプラス分の半分はなくなったのGWまえ激悪化だけはさけたい。

片はお休み。

サヤ系はある程度逆行しないとセットを増やせないのでそこそこの逆行はいいのだがもちあいなだけに順行も逆行も出し入れできない範囲がほとんど。

しかたがないので雑用や確認作業をちょいちょいして終わった。

逆行らしい逆行となった  2009/04/21(火) 15:38:44
 全体的に逆行した。株安、商品安、円高。サヤもイマイチだったし。
でた材料は何も弱い材料が出たわけではなく米国銀行の黒字決算の信用がイマイチとか言われているがようは上げに対しての応分の下げが欲しいといったのが一番要因か。
株、商品強気の相場観になにもかわらないが片は高値買いはストップロスをつけてあるのでゴムの原油系でいくつか損切りとなってしまった。
それでも銅は買い増しをしたが。
銅は今日もLME在庫がへっていた。需給もサヤのつまりもあり片の買いのなかでも一番本来はもっていたい。それもあってゴムと原油系を減らしたという感じ。NY銅だから円高も関係ないし。

商品系サヤで穀物系サヤは今日は順行だがまだ浮上水準ではない。
貴金属系サヤは寄りで入れデイトレで小額ゲット。
株系サヤはそこそこ動いたので逆行ものは淡々と増しをし引けでは順行になっているのもあったがまあたいしたことはない。
上海買い日経売りも引け前後で増し。本当は上海50は大証なので15:10まで粘ったほうがよりよかったのだが分割なので更なる逆行もまあそれもよし。
ただこのETFのサヤ日経ETFは大幅な逆日歩が発生しているので上海ETFは信用買いでいいのだが日経はミニ日経かCFD日経での売りとの組み合わせ。
当然個人口座だと税制は統一できないので法人口座でしかやれん。

逆行  2009/04/20(月) 15:55:19
 株価指数的やら為替なんかは小動きなのだがサヤで逆行が多めだったのとゴムの下落、シカゴ穀物サヤ逆行やらあとチョクチョクで逆行。
ただ相場観が変わる内容というよりそういう時期の動きというべきか。

株でいえば結構戻ったので調整がまだしたいだろうし為替も同様。
商品も戻りが大きかったのは調整したいだろうし逃避先ものは逃避ニーズの低下となる。

穀物はコーンの作付け期だが今のところ順調なので下げやすい。ただ作付け順調で下げのおかげで大豆との比価がさらに大豆が高くなれば更に増しとしたい。週末1:2.9前後で増しをしたので次は1:3.5ぐらいあれば・・・。
作付け順調と作付け面積予想の変更はあまり関係ないはず。作付け不調は仕方なく大豆にずれ込むということがあるだろうがこの時期作付け序盤は価格が一番の作付け意欲への材料。早稲分を考えればこれ以上大豆が割高になれば3月末発表時よりコーンのほうが作付け面積は減少する可能性が高まる。
あとコーンは何気に単週べースでの輸出が回復傾向だしキャトルオンフィードも導入頭数が増えてきており飼料需要の回復が見込める。
大豆は旧穀の中国買い付け材料のみなので新穀主体の売買をする自分としては大豆の強気材料とコーンの弱気の期間はそんなにながく続かないと思うのだが。

あとは個別株サヤをちょくちょくと。

片ではゴム買い増し。銅もLME在庫減少継続なのに値が調整中なのでこちらも買い増し。

今日もマチマチ  2009/04/17(金) 15:21:35
 外電的にはフォローかとおもいきやサヤで逆行するのがあったのでほとんど変わらずで終了。相場と一緒で調整期か。

LME在庫減ったのに下がった銅を買い増し。
後場安くなったゴムを買い増し。
サヤは個別株で増し。
海外も値段しだいで・・・。

ほぼ変わらず  2009/04/16(木) 15:35:12
 前場はそこそこの順行だったが中国の第一四半期のGDPが予想以下という発表で株上昇分が剥げ為替は円高となった。

もっともこの発表で底入れを見ている自分としては何の意味のない材料。
まず第一四半期というのは1から3月なので景気対策が本格稼動が春節をはさんでいることから本当に大事なのは2から3月にかけての景気動向。
所詮GDPは雇用系と同じく遅効性のたぐいの指標。
その意味で同時発表の中国3月の小売と鉱工業は予想を上回ったことのほうが自分としては強さを感じるが。
今日の動きとして中国経済も心もとないが反映されたものならそれはまったくの逆と考える。
といっても朝方の上げ幅を消しただけでなにかできるわけでもなく結局様子見。
ポジ大きさはともかく株、商品の買いポジ方針というか相場観は変わらず。

あと国内では小さいことだが昨日国内のマンション契約率が78%と高まってきている。マスコミは販売個数が昨年の半分というのを中心に報道しているが在庫の減少と価格下落による実需がジワリとでてきている。
いつものマスコミ批判だが報道とは知らせるのを第一にするべきでなのにどうしても煽る系の報道が多い。新聞でもその傾向があるのだがTVニュースだとさらに酷く出来事の解説ではなくキャスター自身の意見の反映場となりさがっているのもある。
相場の好きな点は冷静に分析し判断が正しければ利益として報酬がもらえる点。仕手とか例外はあるが基本は現状認識と将来予想が当たらなければファンダ系では勝てない。一度、マスコミ関係者に相場競争でもやらせたいものだ。たぶん市場が間違っているなどといいそうだが。

今日は結局、個別株サヤ一つだけ利食いできた程度。

逆行  2009/04/15(水) 15:31:05
 自分のポジにとって全体的に逆行といった感じ。
なかでも円高が一番の主因かな。
調整期にはいっているとの考えには違いないのでどこで何を買い増しするのか。国内だとどうしてもGWが邪魔になる。海外もしくはCFDが選択肢になるだろう。

個別サヤも逆行したのは内外の個別株系であったので増しをした。
上海買い日経売り直しを打診セットした。目先は逆行してもらいたい。
シカゴコーン買い大豆売りが逆行しているが2.3以上になったらセットふやすかもしれない。

米国小売売上マイナスで下落したようだが今週は指標がたくさんある。
相場としては調整期なのでここは米国株下落しながらも幅は縮小しつつ時間が経過するのが一番の展開なんだがなあ。

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