5月 1日 対立しつつ調和する労使 2016/05/01(日) 14:39:49 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
労使の関係は、常に“対立しつつ調和”するという姿が望ましいと思います。つまり、一方でお互いに言うべきは言い、主張すべきは主張するというように対立するわけです。しかし、同時にそのように対立しつつも、単にそれに終始するのではなく、一方では、受け入れるべきは受け入れる。そして常に調和をめざしていくということです。このように、調和を前提として対立し、対立を前提として調和してゆくという考えを基本に持つことがまず肝要だと思います。
そういう態度からは必ず、よりよきもの、より進歩した姿とというものが生まれてくるにちがいありません。 |
Goldenweek 2016/05/01(日) 14:38:42 |
| 楽しみが多い。 |
4月30日 困難から力が生まれる 2016/04/30(土) 15:04:10 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、 安易になりやすい。昔から“治に居て乱を忘れず”ということが言われ、 それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに100%できる人はおそらくいない。 やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。
それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持を引き締めて事に当たる。 そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。 画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。 |
4月28日 会社は道場 2016/04/28(木) 17:40:56 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。 しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。
ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。 あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。 しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。 このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。 |
日進月歩 2016/04/27(水) 21:18:52 |
| 不是我不明白、這世界変化快。 |
4月27日 賢人ばかりでは 2016/04/27(水) 07:52:30 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。 賢人は一人いれば、それで十分なんです。 さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。 そんな具合に人が集まれば上々でしょう。 賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。
一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、 お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。 そこで一人を抜いてみた。 すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。 |
曖昧 2016/04/25(月) 14:33:57 |
| 読谷村の米軍読谷補助飛行場跡地で、2014年に基準値の8倍以上のダイオキシン類や鉛が検出されたにもかかわらず、 2年以上にわたり処理されず、汚染土壌や廃棄物が埋め戻された状態が続いていることが24日までに分かった。 有毒物質が検出された一帯は返還前からフェンスがなく、自由に出入りできたため汚染原因が米軍側にあるのかどうかは不明。 県、読谷村、沖縄総合事務局、沖縄防衛局の間で原状回復の責任の所在が曖昧になっている。 汚染原因がはっきりしない場合どこが処理するのか明確になっておらず、基地返還後の浄化責任について新たな課題が浮かび上がっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00000007-ryu-oki |
断捨離 2016/04/24(日) 13:54:42 |
| 断捨離とは 不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
一番難しいかもしれませんが、人間関係の断捨離は非常に重要です。 |
憲法改正 2016/04/23(土) 07:56:40 |
| 山頂王国憲法
第2条:山頂王国国土に熊本県を外します。 |
4月23日 目標を与える 2016/04/23(土) 06:56:03 |
| http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
指導者にとって必要なことは、目標を与えることである。 指導者自身は特別な知識とか、技能は持っていなくてもよい。 それは専門家を使えばいいのである。しかし目標を与えるのは指導者の仕事である。 それは他の誰がやってくれるものでもない。 もちろん、その目標自体適切なものでなければならないのは当然である。 だからそのためには、指導者はそういう目標を生むような哲学、 見識というものを日ごろから養わなくてはならない。
自分の哲学なり、体験に基づいて、その時どきに応じた適切な目標を次つぎと与える。 指導者はそのことさえ的確にやれば、あとは寝ていてもいいほどである。 |
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