一郎 さんの日記

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ネットからの転記 為替について  2009/02/07(土) 08:39:23
 2月6日(金)「これはいい注文情報サービス」本日は南十字星(NZ)アップ致します。

外為どっとコム社が注文情報のサービスを開始した。

私がどっとコム社を訪問するたびに顧客の注文をカバーするディーラーを除いていたら銀行の注文と同じくらいのものがボードにあり、これは役だつと思い、たびたびこれを顧客に提供すればと言っていたが実現していただいた。

昨日は私の「楽しい投資仲間達」のブログ(http://fxshonan1.cocolog-nifty.com/kawasedangi/)でも紹介したのでそちらもご覧になって頂きたい(ただちょっと重いようだ)。

銀行と個人のディーラーの違いはフローがわかるかどうかに尽きる。

能力は個人差がありどちらが優秀とは言えない。どちらがプロかも言えない。

ただ銀行には輸出、輸入、機関投資家、公的機関、海外筋などの注文、国際収支を形づくるプレーヤーの注文が豊富にあり。

市場が何をやりたいのか一目瞭然にわかる。邦銀、特に大手邦銀で儲けるのは個人で儲けるのと比べて簡単である。

ただそれは豊富な需給情報のあるドル円に限られる。他の通貨の情報は外銀にはかなり見劣りする。ドル円は外銀に情報が少ない。

もちろん外為どっとコム社FX業界でナンバー1でも大手邦銀ほどの需給情報はない。ただ中小の外銀や邦銀よりは質のいい需給情報となるだろう。

昨夜もちょっと見て気づいたのはドル円の買い注文と買いのストップロスが多かったことだ。また売りのストップロスが少なかった。売りのストップが少ないということはドルロングが少ないということで、それがドル円の急騰にも繋がった要因であった。

南アランド円では買いが売りより厚かったである。

これで個人のディーラーもより銀行の第一線ディーラーに近づいてきたと思う。

参考までに昨夜の私のブログの記事を長くなるが再度ここに掲載したい
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「これはいい外為どっとコムの注文情報提供スタート」

これはいいサービスだと思った。

外為どっとコムで注文情報の提供が始まった。
レートごとの売買注文の金額を教えてくれる。損切りの注文の情報もある。

これはかなり貴重な情報だ。私などにとっては収益向上に活かせる情報だ。

大手の銀行にいれば、輸出業者、輸入業者、機関投資家、ヘッジファンドなどの注文がひっきりなしにきて、現在、市場参加者が何をやりたいか一目瞭然にわかる。ディーラーは儲けやすい。大手の銀行の注文のボードにはいつもびっしりと書かれている(今はコンピューターか)、時には1億ドルを越す注文も入っている。

私も市場のシェアの20%を占めていた東銀にいた時は注文状況だけで、他のニュースなどがなくともその日のイメージがつかめていた。

だから注文が少ない外銀でやるのとは儲ける難易度がかなり違う。邦銀で1億儲けるのと外銀の東京で1千万儲けるのが同じくらいの難易度だった(もちろんボーナスは少ない儲けの外銀のほうが良かった)。

この注文情報は大手でないと出来ないワザである。今後とも参考にしたい。

売買比率は私のスワップのように半永久的なもの、あるいは外貨のままで使うものあるのでこの板情報ほどは重視していない。

将来は外為どっとコム社にも輸出、輸入、機関投資家などの法人客までくれば鬼に金棒の情報となる。今回のサービス提供に拍手を送りたい

続 外コムの注文情報の新サービス

私の先ほどの外為どっとコム社の新サービスは以下の通りだ。

各通貨ペアの売買注文情報だ。もちろん銀行のような法人のオーダーまであればいいが現状では最上であろう。使いこなしたい。

銀行のドル円ディーラーがほぼ100%勝てる要因の一つがこれである。そこへ向かう最初の一歩だろう。

売りサイド------------   買いサイド

         90.2  10万損切りの買い
         90.15
100万ドル     90.1
         90.05
----------現レート90 現レート
------------- 89.95
 -------------89.9
------------- 89.85 50万ドル
35万損切りの売り 89.8

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2月は、日本神道系の神々が、最高にパワーアップする季節、はよ、会員になりんしゃい

(またなァァァァァァァァァ)

(ザ・リバティ)2009年3月号からの転記  2009/02/03(火) 19:23:08
 月刊誌(ザ・リバティ)2009年3月号、もう読みはったか、

1月4日の大川隆法の講演(宗教国家の条件)についてのダイジェスト、載ってるで、 以下は、それの冒頭部分や、

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法話は、ガザ紛争の話題から始まった、これに関して、大川総裁は、次のような霊界情報を明かした、

今日の午前中、ムハンマド(の霊)を呼び出して、今回の攻撃をどう考えているのかと訊いてみました、

彼の結論は、(イスラエルは、地上から消したい、あの小さな国のために、延々と戦いが続くのは望ましくない。)と、

両者の争いはそもそも、イスラエルの神がモーゼにカナンの地を与えると言ったことに起因している。

そのイスラエルは現在、ミカエル(ユダヤ・キリスト教の大天使)が守護神となっている。

ゆえに、ムハンマドは(敵はミカエルである)と考えて戦争をしているという。

大川総裁がさらに問い質すと、ムハンマドは、イスラムがキリスト教国に対して行っているテロにも自分が一枚噛んでいることを認め、(十字軍以来のカルマであり、イスラムとしての戦いは終わっていない)と答えたという。

一方、大川総裁が次に呼び出したイエスは、(私は攻撃する気持ちはもっていない。イスラムと戦えという指示は一切出していない)と明言したという。

キリスト教国アメリカのブッシュ前大統領が、イスラエル防衛の意図もあってイスラムを叩いたのも、イエスではなく、ミカエルがアメリカを仲間に引き入れての戦いだった、

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という三つの姉妹宗教が衝突している霊的背景を、大川総裁はそう示した。

さらに、大川総裁は、いちばん大事なことかもしれませんが、ムハンマドに(あなたの言う一神教のアッラーとは、いったい誰だと思っているのか、ヤハウェか、誰のことなのか)と確認しました。

その問いに対し、ムハンマドは(エル・カンターレです。それはわかっています。ただ、今はミカエルと、同格の争いをやっている)ということなので、もう一段優れた宗教が入って、仲裁するなり融和していく必要があると思います。

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(ムハンマド)を呼び出し、(イエス)を呼びだして、話を訊くことができるんやで、すごいことや、

(地上の戦い)だけでなく、(霊界)でも、高級霊同士、敵対しているんやで

(イスラエル側についてる大天使ミカエル)対(イスラム側を指導しているムハンマド)の同格の争い

ブッシュ前大統領を指導してたのは、悪魔ではなく、ミカエルやったんや

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    節分の日、私の魂の故郷、白山頂上にも、春の訪れ近し、

HS(KK)のHPからの転記  2009/01/26(月) 18:07:37
 幸福の科学 大川隆法総裁 『朝の来ない夜はない』セミナー「未来への指針」

2009年1月25日(日)、幸福の科学・東京正心館(東京都港区)で、大川隆法総裁は、このほど緊急出版した書籍『朝の来ない夜はない』に関連して、「未来への指針」と題する説法を行った。

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まず、1月に行われたアメリカ大統領就任演説の報道等を読み込んだうえで感じ取ったこととして二点を挙げた。

第一は、オバマ大統領がアメリカの金融敗戦を認めたこと、第二は、イラク戦争が実質上敗戦したことを認めたこと――だと指摘。

二点目については、イラク戦争でのアメリカ兵の死者数が報道管制が敷かれているため定かではないが、約7万人と推定され、「政権交代を利用して事実上の幕引きを図ったと考えられる」と述べた。

そのうえで、今回のオバマ大統領の就任演説の意味について、「敗戦を経験した我々はもう一度やり直そうではないかと呼びかけたのが厳粛な事実だ」との見解を示した。

ただ、オバマ政権はドリームチームといわれる経済対策チームを組んだことから、「1年で危機的な状況を脱すると見ていい」と分析。

しかし、「オバマ氏自身が根本的に富を憎んでいる面があり(中略)、投資家たちの心理がもう一つ冷え込んでいる」

「その後、好況の軌道を描くかは何とも言えない。日本経済、中国経済がどうなるか保証の限りでない」との見通しを示した。

一方、日本経済については、財布のひもを締める傾向が強くなっているとして、「ここでほしいのは希望だ。どのような国にしていきたいかについての発展的なものの考え方を打ち出していくことが大事だ」と強調した。

また、苦境にある麻生太郎首相について、この説法の前日、麻生首相の守護霊が大川総裁を訪ねて来て、「4月に解散していいか」と尋ねたことを明らかにした。

これに対して大川総裁はこう答えたという。

「総理の専権事項なのでお好きなようにやられたらよい。でも勝ち目はない。ただ、民主党も単独で政権を取れるところまでいかず、怪しげな連立政権づくりの構想が90年代のように起きる可能性がある。政権が不安定になる場合は不況からの脱出は困難になる」と。

さらには、景気後退が強まる中で、経営者やビジネスマンに対するメッセージとして、「いま必要なのは企業家精神だ」とする一方、マクロ経済的な観点からは、「ケインズ経済学の間違いに気づくべきだ。緊急避難の経済学で、常時それをやったら、モルヒネのように弱っていく」と指摘。

企業家精神を旺盛にする社会に変えていくべきだとの考えを示し、「今年を勇気とチャレンジと希望の年にしていきたい」と締めくくられた。

幸福の科学出版メルマガからの転記  2009/01/24(土) 05:56:06
 大川隆法総裁の最新刊 (朝の来ない夜はない)が緊急発刊されます

●「第二の世界恐慌」の発生を止めた日本

●なぜ、財政赤字でもアメリカは潰れないのか

●緊迫するアジア情勢。日本はどうする?

●大不況を越える「必勝の戦略」とは

──等々、政治や経済について、また国家や世界秩序について、今まさに必要な指針が明確に示されています。

この一冊で、「見えない明日」への不安を打ち破ってまいりましょう!!

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節分過ぎると、春、近し、

ほろほろと、散華する、桜花、淡き思い出、涙を誘う

後から来る人たちが、満開の桜を見て、心憩うことができるように、桜の木々を、植え続けるのが、我らの仕事なり、

おう、やったれ、やったれ、

ハロー、雑談やで  2009/01/16(金) 19:39:53
 (野村式ID為替)野村雅道著 講談社+α新書  838円(税別) 、

内容は、FX短期トレードについての本や、

役に立つこと、いろいろ書いてあるで、

為替やってる人、読んでおきんしゃい、

著者は外資系銀行で為替トレーディングやってはって、今、為替の個人投資家や、

グッドラックや、もうすぐ節分やで、

HS(KK)のHPからの転記  2009/01/05(月) 16:25:08
 2009年1月4日、幸福の科学千葉中央支部精舎で、大川隆法総裁は、『宗教国家の条件』と題する今年初めての説法を行いました。

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冒頭、昨年末、中東でイスラエルがパレスチナのガザを攻撃したことを取り上げました。

「ユダヤ教を信じるイスラエル国家と、イスラム教を信じるパレスチナ国家間の対立がある」として、根源には、十字軍とアラブとの戦争や、キリスト教がイラン発の宗教(マニ教やゾロアスター教)を滅ぼしたカルマが霊的背景としてあることを明らかにされました。

また大川総裁は、「一神教同士が戦ったら、どちらかが倒れるまでやることになる」と指摘したうえで、「最終決戦はイランになる。イランの核兵器開発を叩くかどうか」が注目点となると述べました。

こうした「宗教戦争」をどう解決していくかについては、日本がモデルになり得ると強調。その理由として、

@キリスト教の文化を受け入れる素地を持っている。

A聖徳太子が外来宗教である仏教を取り入れるとき、日本神道を滅ぼさず、仏教を教義として取り入れた。

B桓武天皇が神道、仏教、道教、儒教を融合した宗教都市(平安京)を造り、キリスト教の千年王国思想を実現。それを世界レベルで考える必要がある――などを挙げました。

さらに大川総裁は、その中における幸福の科学の役割について、「まずは日本モデルをつくっていくことが必要。
(各宗教が)調和・融和しながら、宗教を尊敬する日本の立場を世界にはっきり打ち出す。
これが幸福の科学の使命です。
日本を宗教立国として千年王国の理想をつくってみる。日本を見習って、宗教の名の下に戦争をやるのは馬鹿馬鹿しいということを教えたい」と説かれました。


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追記

(水子供養)についての補足や、支部での(先祖供養大祭)は、春と秋に年2回、実施。供養に関しては、仏陀が指揮監督する、(幸福の科学の供養)が、最も効果がある、

あの世のことは、あの世の霊人に任せるのが、一番いい、

まあ、その前に、(正心法語CD)を、誰かから借りて、自宅で、1時間くらい、ボリューム大きくして、流してみんしゃい、磁場浄化や、

HS(KK)のHPからの転記  2009/01/04(日) 06:21:04
 幸福の科学 大川隆法総裁緊急提言法話

『気概について―国家入門』

「日本は主権国家としての気概を持て!」

2008年11月22日、幸福の科学 東京北支部精舎(東京都北区)にて、大川隆法総裁、による『気概について―国家入門』と題した説法が行われました。その一部を紹介いたします。

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国家とは何か

台湾に行ったときに、国家論についてちょっと考えてみました。
台湾の道路を車で走って、ナンバープレートを見ると、『台湾省』と書いたナンバーの車もあれば、『台北市』と書いた車もある。「中国の一部と認めている車もあれば、認めていない車もあるらしい」という政治的な違いがあり、国なのか国でないのか、中にいる人たちもよく分からないという感じでした。

日本も今、国家が漂流しつつあります。これからどう流れ着いていくのか、分からない状況です。
世界全体の国家の中での日本のあり方を考えて、見通して、長期的な戦略を立てるだけの政治家がいるのかどうか、不安はあります。


国家の三要素

領土、国民、主権。この三つの要素を持っていなければ、国家とは言えない、これは国家論の初歩です。

1)領土

日本をみると、領土でもめているところはだいぶあります。
例えば尖閣諸島。中国領なのか、台湾領なのか、日本領なのか、石油が海底に埋まっていて、利権がありますから、もめています。

それから竹島。1954年7月に、突如、韓国軍が上陸して、占領して、40人ぐらい駐在しているはずです。
いきなり上陸して奪われたかたちで、武力支配が続いている状態です。
それから北方四島です。これは、先の終戦後に突如取られたものですから、不法占拠であることは明らかです。

2)国民

国民の定義はなかなか難しいと思います。
アメリカ合衆国のように、星条旗に、アメリカのために戦うような誓いを立てれば、国民になるようなところもありますし、ユダヤ人は、ユダヤ教を信じている人がユダヤ人。

日本は比較的確定しやすいのですが、日本に住んでおりながら日本国籍取ってない人はかなりいますので、その方々の参政権等をどの程度まで認めるかについては、もめているところは多々あると思います。
今後,移民が増えるとするならば、ここの考え方をもっと議論する必要があるでしょう。

3)主権

主権というのは、国家として自主的な判断で、国家政策を決めて行動がとれることです。
一国の首相が靖国神社に行くと言っても、それについて他の国から「待った」がかかる。

日本の首相が日本の国にある、日本の神社に行くこともできない。これは主権国家かどうか、非常に疑わしいです。

国家の定義をもう一度考え直してみないといけないと思うのです。
国家であるならば、やはり、国内のことについて、あるいは国として意思決定できることについて、国が決めるということは、主権の問題です。

防衛ももちろん、国の主権の問題です。「日本の国を護れない」「国家として護る意志がない。あるいは護ることができない。護ることを放棄している」というなら、やはり主権の放棄にあたると思うのです。


シビリアン・コントロールとは

自衛隊の航空幕僚長が発表した論文がけしからんということで、新聞で大騒ぎになってもめていました。

シビリアン・コントロールに反するというまことに不思議な話でした。
シビリアン・コントロールの意味は、制服組、つまり、実際に防衛を中心に研究している人たちは、あらゆる作戦について研究するのは当たり前のことで、最終的に文民、軍人でない総理大臣がGOを出せば動く、「駄目だ」と言ったら動かないということです。


アメリカの次期民主党政権は中国寄りに舵を切る

頭の中ではオバマ氏もヒラリー・クリントン氏も、中国対日本なら、中国を取るつもりでいるのです。

13億人の国で、日本の十倍の人口を持っていて、潜在的な貿易の需要としては、先行きどんどん拡大することが見込めます。

アメリカの景気を回復するためには、中国にいっぱい物を買ってもらうのが一番ですから、戦略的には「中国と提携するのが有利」という判断は、計算上は立っているのです。


日印・日露の関係強化を

(アメリカが)中国寄りの政策をとってくるのはほぼ間違いない、そのとき日本が迷走したら大変なことになると私は思っています。

もちろん,日米関係は緊密にするように努力するべきですが、米中軍事同盟のようなものを,突如結ばれたりしたら、非常な危機に陥ることになります。
一応そのようなことも考えて、日本は今、インドとロシアとの関係を,もうちょっと考えておくべきだと思います。

インドは,次の大国です。アジアは日本、中国、インドの三つの大国が力をしのぐのが、今世紀の前半です。

インドは非常に親日的な感情を持っていますし、中国とは牽制し合う仲になっていますので、日印軍事同盟か何かを結んでおくべきです。

もう一つはロシアです。今、実質上、プーチンの部下であった人が大統領に立っていますが、これは傀儡政権で、4年たったらもう一回(プーチンが)大統領に戻って、2期8年間やれば2020年くらいまでプーチン政権が続き、かなりの長期政権になります。

プーチン政権はある意味では怖い政権で、独裁国家ではあるのですが、今のロシアの国民性自体は親日性が高いのです。

ですから、確かに北方四島の問題はあり、すぐには解決しないかもしれないけれども、いったんそれをおいておいても、少なくとも通商レベルで、日露協商ぐらいは結んでおくべきだと思います。


中国の植民地になる可能性

中国を敵視しているわけではなく、覇権国家への道を諦めさせ、自由で民主主義的な国に変え、発展・繁栄の道を歩むほうに導いていかないといけない。

今世紀前半、もしかすると日本は、中国の植民地になる可能性が十分あります。その可能性は、2020年から、2025年くらいの間にあるので、そういう未来は避けたいのです。

今アメリカは、沖縄にある米軍基地を半分ぐらいグアムやハワイのほうに引き揚げています。経済的にも落ち込んで、孤立主義のほうへ戻ろうとしているので、これからの時代は混沌とした三つ巴、四つ巴の争いになってくる可能性は極めて高いです。


主権国家としての意識を持て

そのなかでやはり、「国家としての自覚を日本も持たないと駄目だ」という自覚を持った人が日本の政治家でなければいけないし、日本のトップでなければいけないと、私は思います。

国家意識を持たないで、小手先の話ばかりして、問題発言をした人をクビにしたり、謝罪したりしていたら駄目で、根本に思想・哲学が必要だと思うのです。

国家として、言うべきことは言わなければいけない。正しいことは正しい。間違ったことは間違っている。それだけのことです。

私の考え方は、孔子とほぼ同時代の中国にいた墨家に近い。「他の人を愛しなさい」という兼愛思想と「戦わずに平和を求めなさい」という非戦を説くと同時に、防衛技術については専門家集団で、大国から攻められた小国に専門家を送って護っていたのが墨家です。

「専守防衛的に主権国家として自国を護る」という一線をきちっと引き、「自国の領土を勝手に占有することは許さない」というところは、毅然とした国家として対応すべきだと思うのです。


今の政治家には気概が足りない

政治家として足りないものは一つです。気概が足りないのです。
気概というのは、困難に負けることなく、不屈の精神で立ち向かう、そういう意気込みです。これが気概です。

批判を跳ね返して筋を通す。正しいと思うことを,きちんと言う。何か批判をちょっと受けたら,すぐクビにしたり、引っ込めたり、謝ったりするのではなく、きちんと,正論を通す。

今、大事なのは、「何が正しいか」であって、「誰が正しいか」はどうでもいいのです。

「自民党だ」「民主党だ」、「麻生さんが正しいか、小沢さんが正しいか」、私はどうでもいいのです。

「何が正しいか」を追求しなければいけない。それが政治家の使命だと思います。

HS(KK)のHPからの転記  2009/01/03(土) 14:56:32
   2008年12月7日、幸福の科学 総本山・未来館(栃木県宇都宮市)にて、大川隆法総裁による『夢の未来へ』と題した説法が行われました。その一部を紹介いたします。

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未来を切り開く鍵「信念」

世界は、今年の秋より同時不況に入り、恐慌もささやかれています。
ただ、悪い未来ばかりを描いて、集団心理でそれを求めていないかどうか、一度チェックしていただきたいのです。

民主主義というのは、良識が支配してこそ機能するものです。すべての人が、恐怖を期待したら、素晴らしいものが現れてくるということはありません。

人々の心が実践を生み、その実践が世界をつくり出していきます。だから、あなたがたは恐怖に打ち負けてはなりません。
いかなる苦難・困難のなかにおいても、必ずや未来を開いていく鍵というものは見つかるものです。

その鍵はあなたがた一人ひとりの心の中にあります。それは何であるか。信念です。
未来をどうしたいのか。どういう未来を、あなたがたは求めているのか。それについての信念を持つことです。その信念が未来を切り開いていきます。


21世紀の大きな危機

21世紀を見渡すにあたって、大きな危機がいくつかあると思います。

1)食料危機
食料危機というのは必ず起きてくるでありましょう。
これについては、この世的な力も必要ですから、世界各国の力を結集して、飢えていく数十億人の人たちを助けていく運動も、われらは担わなくてはならないと思っています。

2)中国の覇権主義
中国の覇権主義によって戦争が起きるか否かという大きなテーマがあります。
これを起こさないために、幸福の科学の戦いはすでに始まっております。
われらは国家の枠を超えて、「正しいものは何であるか。何が正しいか」ということを求め続けたいというふうに思うのです。

3)宗教文明の戦い
2001年9月11日、アメリカで起きた同時多発テロ以降、2003年のイラク戦争と、キリスト教文化圏対イスラム教文化圏の戦いが始まり、継続しています。
これは緩やかに進行しているから、われわれには、テロが起きては、その解決を図ろうとしているように見えている点もありますけれども、別の視点から見れば、「第三次世界大戦がすでに始まっているのだ」と言う人もいます。
その戦いを第三次世界大戦と呼ぶかどうかは、学問的にはまだ決まってはいませんが、少なくともこの宗教を原因とする戦いに終止符を打つのは、幸福の科学です。

幸福の科学以外に、その戦いを終わらせることができるものはありません。
互いに一神教を信じ、他の教えを悪魔の教えのごとく考えているならば、その根本における思想が変わらないかぎり、戦争がやむことはありません。

私は今、これらの世界宗教を超えて、本来の地球レベルの教えを説き、世界の人々が自由と平和と寛容の下に、愛の実践の中に生きることができる時代を切り開こうしています。


民主主義の弱点

世相は暗くなろうとしています。マスコミはいいことを言うことはできません。
政治体制とかが、強くて、独裁的で、強圧的で、人々を苦しめているときには、その悪口を言い、批判することは、マスコミにとって大事な大事な仕事です。
それは民主主義の担保です。民主主義を護るために必要な行為です。

しかし、人々が苦しみと暗さのなかに沈んでいるときに、悪いニュースばかり流すことが仕事ではないであろう。その点において、日本のマスコミ諸氏に対しても、厳しく批判しておきたい。

民主主義の最大の弱点は、マスコミに悪口を書かれれば、政治家がどのような権力者であっても落選するというところにあります。

政治学者・丸山眞男は、この民主主義をもって、「永久革命」と言いました。何年かおきの選挙によって、権力者をギロチンにかけることができるからです。永遠にクビにし続けることができるからです。それは、悪い為政者、悪い政治家を追放するには有効です。

しかしながら、心ある人たちが、いい仕事をして、国を引っ張り、世界を一つにしようとする仕事をするときには、マイナスに働くこともあるのだということを知らなくてはならないと思います。


オバマ次期アメリカ大統領について

アメリカでは、つい最近まで無名だったバラク・オバマという人が、次期大統領に決まりました。

4年ほど前の「大いなる希望」という基調演説によって有名になりました。アメリカというのは演説の国ですから、演説がうまいことによって、すぐ大統領候補としてあがってまいりますけれども、ただ、彼の演説をよく分析してみるならば、極めて内容がなく、人々を扇動する方向にあることが明らかです。

ある人はそれをもって、「先の第二次世界大戦のときの、イタリアのムッソリーニによく似ている」と言っています。

あの偉大な民主主義のアメリカが、今、混迷し、先が見えなくなって、舌先一つで人々を沸かすことができる人が、実績もないのに大統領に選ばれているのです。極めて危険です。

日本はアメリカに、あまり多くを期待することはできません。これから先、日本独自で、世界の人々を導いていける道を模索しなければなりません。


世界第二の大国としての使命を果たせ

(日本は)世界第二の大国でしょう。世界第一の大国が混迷のなかにあるときに、世界第二の大国が、他の国々に、進むべき道を指し示すことができなくて、いったい何の使命を果たすことができるのですか。

単に党利党略や駆け引きだけで、やってほしくないのです。常に心に問うて、神仏の心に適った政治をしているかどうかを、政治をする人たちにも強く念じていただきたいと思います。

HS(KK)のHPからの転記  2009/01/02(金) 16:28:44
  月刊誌「ザ・リバティ」(幸福の科学出版刊)09年2月号が12月25日、発売され、大反響を呼んでいる。

前月号の「オバマ次期米大統領の守護霊インタビュー」に続き、今回はオバマ氏の過去世についての情報を明らかにしている。

 これによると、オバマ氏の過去の転生輪廻は、

@白人に滅ぼされたインディアンの酋長、

Aスペインに滅ぼされたインカ最後の王、

Bハワイ先住民のリーダー、

C十字軍と戦ったイスラム教徒の指導者、

D古代アフリカ・ドゴン族のシャーマン――となっている。


オバマ氏の転生の多くがキリスト教国と戦い、無惨な死を迎えている。

オバマ氏の転生は、キリスト教文明が引き起こした「悲劇」の歴史だったということになる。


このことから分かるのは、オバマ氏は、キリスト教文明の頂点にある現在のアメリカ型文明を滅ぼすカルマを持っているであろうということ。

オバマ氏は、パックス・アメリカーナ(アメリカによる平和)の終わりを告げる悲劇の大統領になる可能性が強いのではないか?

オバマ次期大統領に関しては、日本の保守系言論人を中心に「中国寄り」の外交政策がとられるのではないかと懸念が高まっている。

オバマ氏がどう考えているのかはまだ明らかではないが、オバマ氏の守護霊(深層意識)の考えや過去世を知ることで、オバマ氏の「魂」が何を目指しているかが、“多角的”に理解できる。

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追記
月刊誌「ザ・リバティ」(幸福の科学出版刊)09年2月号は、各店、売り切れ続出。

オバマのアメリカ、大変なことになるかもしれないね、

過去掲載分の再掲載  2009/01/01(木) 15:52:14
 水子霊について そのA 2006/10/21(土) 10:49:49

前回の水子霊のつづきだ。

実家に帰ったとき、例の(正心法語)のCDを1時間ばかりかけた、その夜のこと。

寝ていて、軽い金縛りにあったような状態で、目が覚めたんだな。

うっすら見える視界の先にね、3人の小さな子供が足元にいるんだな。

その3人の子供ね、そうだな、年齢は3歳とか、4歳とか、5歳あたりかな
その年齢の子供が、3人、わたしの足元で遊んでいるんだよ。

寝ている私の足を、ぴょん、ぴょん、ぴょん、と飛び越えて遊んでいたね、
楽しそうな、うれしそうな、笑い声のようなものまで聞こえてね。

実に、楽しそうな感じが伝わってくるのね。

決して、恨めしいとか、苦しいとか、さびしいとかの雰囲気ではなくてね、

わたしは、しばらく、これを唖然として眺めていたね なんだろうってね。

そして,(水子霊)だと気づいたね。

そのうち時間がかなりたったころ、金縛りがとけて、本当に目が覚めたんだが、そのときには、その3人の(水子霊)は消えていたね

後日、母親に中絶のことを聞いたらね、3回しているとのことで、そのとき
鳥肌がたったね。やっぱり(水子霊)っていうのは、本当に、いるんだね。

なぜ、あのとき、3人が、楽しそうに、遊んでいたかというとね

(正心法語)を流すことで、それに呼応して、仏教系の光が、さんさんと降りてきたんだね、その霊的な光を浴びて、その(水子たち)が一時的に元気になり、満ち足りた気分になり、幸せなこころになったんだろうね

その喜びが、ああいう現象となって表れてきたということね。

それ以前にも、実家に帰ったとき、2階のわたしの部屋で、寝ているときにも、小さな子供が、夜に、ふぅーと、現れていたんだが、あれは、(水子霊)だったんだね。

そのときは、子供1人だったよ。だから、あの3人のこどもには驚いたな。

そしてね、私が気づいたことはね、(水子)は成長するってことね。
中絶したときの胎児のままではなく、3歳〜5歳くらいまでは成長するんだね。

どうゆうメカニズムで成長するのか。栄養源はなにか、課題です。

この出来事があったので、早速、支部での、(先祖供養祭)のときに、(水子供養)をした

いまは、3人の水子は、あの世で、母親役の女性霊に、大切に、育てられている、

皆さん、中絶はよくありませんよ、可能な限り、生んであげましょう。

そして、(新年、おめでとうございます。)

 次回は、オバマの過去世とその問題点を記載する予定です。

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