1月13日 火曜日 2009/01/13(火) 23:32:13 |
| 日計りはマイナス、ガソリンを押し目買いで臨んだがあえなくSTに引っ掛かり撃沈。ポジションは変わらず変更なし。 残念ながら押し目完了とはならず、まだECBの利下げ観測でユーロは売られ、=金も売られる。 金を買い増ししようと思ったが現物を少しだけ買い増した。 まったりいこう、まだ2009年は始まったばかりだ。 |
(無題) 2009/01/10(土) 22:52:40 |
| なんやかんや言っても去年は現金を持っていた人が最終的に勝ち組になった。春ごろまではなんでもかんでも買え買えでリスクを取らないのはバカだみたいな風潮があったように思える。 実際僕の周りでも沢山いた。中国株、貴金属、高金利通貨、国内株などなど。秋以降皆意気消沈で会うたび青色吐息になっていた。 知り合いの社長は本業そっちのけで投資のための別会社を作り為替にかかりっきりになっていた。それでも景気のいい話しか聞かなかったものだがしばらく会わないでいると 風の噂ですってんてんになりまた現場に入って頑張っているらしいことを聞いた。本業があるだけまだましだ、建築関係なのでそれはそれでどうなるか分からないが・・・。 僕でもそうだが素人はなかなか売りで取るのは難しいのかなあ。。
さて、明日は満月。押し目完了となってほしいものです。 |
1月9日 金曜日 2009/01/10(土) 01:36:54 |
| 結局金は引け成りで決済、場が見れないので仕方なし。 値洗いはわずかに回復だが現状原油続落でどうなんでしょう。 時間が少し早かったこともあり宵戎だったこともあり去年より混雑してなかったので良かった。とりあえず笹と金運のお守りを購入。
しっかしあのサザエの値段だけはなんとかならないものですかね。 確かにでかいしうまいですよ、でも1ヶ1000円て・・・ みんなで凍りつきましたよ。。。 |
1月9日 金曜日 前場 2009/01/09(金) 11:59:50 |
| 金を2511で買い後場に持ち越し、STはどうしようか迷ってるが昼から出かけるので入れとかないと。。 今日は下値は堅いとみてるが・・・ |
1月8日 木曜日 2009/01/08(木) 23:46:08 |
| 後場はガソリンを買っていたがSTに引っ掛かり手抜けのみ。 ポジション変わらずで値洗いが傷ついた。。。 わかってることとはいえやはり寂しいものです。 CFDの口座を作ってみました。まだどういったものか理解してませんが週末にでも勉強して少しずつ取引できればと思ってます。 とりあえずログインしてみると主要な世界の株式、為替、NYの商品などが取り引きできるみたいです。相対取引なのがちょっと気になりますけど。 ま、お試しみたいな感じで考えてます。
明日は宵戎で西宮に行きます。
イギリスが政策金利引き下げました。
日経ネットより
英中銀、4カ月連続利下げ 過去最低の1.5% 創設以来初の1%台 【ロンドン=吉田ありさ】英国の中央銀行イングランド銀行は8日、政策金利を0.5%引き下げ、年1.5%にすることを決め、即日実施した。利下げは4カ月連続で、英中銀の1694年の創設以来、初めて1%台に低下した。昨秋以降の金融危機に伴い急失速した英景気を下支えする狙い。
10月以降の利下げ幅は計3.5%と前例のない急ピッチな金融緩和。英国は金融不安から銀行が融資を抑えた影響で消費・雇用が連鎖的に冷え込みデフレ懸念が浮上している。英中銀は過去に政策金利を2.0%まで下げた事は何度かあるが、2.0%を下回る水準まで金融緩和したのは初めて。 (21:09)
ロイターより
[ロンドン 8日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)は8日、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き下げ、1.50%にすると発表した。政策金利は1930年代の大恐慌下でも2%を割り込んだことはなく、1694年の英中銀設立以来の最低水準となった。
エコノミストは英中銀が来月も追加利下げを行い、金利が1%を下回る可能性を指摘している。
BNPパリバのエコノミスト、アラン・クラーク氏は「(英中銀は)依然として金融緩和姿勢にあるが、今月はそのスピードを抑えた」と述べた。
市場はより大幅な利下げを予想していたため、金利発表後ポンドは上昇。英中銀が積極的な利下げ政策を開始した昨年10月以降、ポンドは対ユーロで15%下落していた。
ロシアVSウクライナ 冷凍ビーム問題
日経ネットより
ロシアとウクライナのガス紛争、EUが調停開始 【プラハ=下田敏】欧州向けのロシア産天然ガス供給停止を打開するため、欧州連合(EU)は8日、ロシアとウクライナ両国のガス紛争の調停に入った。両国の独占ガス企業の首脳らに供給ルートの国際監視の受け入れを要求。EU加盟国はプラハでの外相会合で両国に早期の供給再開を訴えた。中・東欧などでは企業活動に影響が出始めており、早期の供給正常化を目指す。
EU議長国チェコのボンドラ副首相は8日のプラハでの外相会合で「供給再開という緊急的課題に対応できるだろう」と語り、ガス紛争の調停に自信を示した。
欧州委のピエバルグス委員は同日、ロシアの独占企業ガスプロムとウクライナ国営ナフトガスの首脳らと協議。ロシアからのガス供給量やウクライナのパイプラインへの輸送状況などを検証する中立的な監視団の受け入れを求めた。両国が認めれば直ちに現地に監視団を送り、欧州向けの供給再開を働きかける。 (23:21) |
1月8日 木曜日 前場 2009/01/08(木) 13:35:35 |
| 前場は戻りを入れてくれたので多少余裕ができています。(たぶんファンドの買い)にしても押し目にしては突っ込みすぎのような気もしますが・・・ 原油は予想以上の在庫増でダウ急落と合わせてダブルパンチで12%超の下落と2001年9月以来の下落率となってます。とほほ。。 とくに受け渡し指定地区のクッシングでは過去最高の在庫となってるみたいです。 日計りはゴムの押し目買いで4円幅。 |
1月7日 水曜日 2009/01/08(木) 00:11:40 |
| 日計りは少々プラス、金の持ち越し分は寄りで利食い。 金は利食いになって良かった。持ち越しは金とガソリンで変わらず。 そろそろ押すのかなあ。。どっちにしても今のポジション分はまったく動かす気ないです。
日経ネットより
08年12月の米雇用者数、69万人減 減少幅は市場予想の1.3倍に 【NQNニューヨーク=荒木朋】民間雇用サービス会社、オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が7日早朝発表した昨年12月の全米雇用リポートによると、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月比69万3000人減となった。雇用の減少幅は市場予想(51万5000人減)以上だった。前月分の雇用減少幅も大幅に上方修正されている。週末に発表される予定の12月の雇用統計で非農業部門の雇用者数(政府部門を含む)は現時点で前月比50万人程度の減少が予想されているが、ADP雇用リポートを受けて労働市場の一段の悪化が警戒されそうだ。 (07日 22:35)
NY株、大幅反落 一時下げ幅160ドル超 【ニューヨーク=山下茂行】7日午前のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日比166ドル安まで下落する場面があった。民間雇用サービス会社、オートマチック・データ・プロセッシングが発表した12月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比69万3000人減と予想以上の落ち込みとなったことから、売りが広がった。
午前9時45分(日本時間午後11時45分)現在、前日比124ドル89セント安の8890ドル21セントで推移している。 (07日 23:59)
雇用統計の発表を受けNYダウが急落しております。 やっぱ明日は押すか・・・
今日は今から徹夜麻雀なので体力温存しておきます。 |
億の近道 メルマガより 2009/01/07(水) 09:05:48 |
| ◆コラム「覚悟とはどんなものか?」
昨日、年始の挨拶で「今年は各々の覚悟が問われる年」と述べましたが、では具体的には、どんな覚悟をすれば良いのでしょうか? ということで、私が今までに見てきた覚悟を持っている人材の具体例について、今回はお話します。 つい先日、ある大手外資系証券をリストラされた40歳のセールスの人材が、このように言っていました。「私は、いざとなればピンポーンもできるんですよ」。 つまり、いわゆる飛び込みの訪問セールスもできるということですね。私は、その人材のことは以前から知っていたのですが、イメージ的に泥臭い感じはなく、そこまでやりそうな雰囲気ではなかったため、驚いたのと同時に感心してしまいました。「そこまでの覚悟があるのか」と。
セールスの世界で最終的に一番底力を発揮するタイプは、日系・外資系問わず、「飛び込みセールス」ができるタイプです。このタイプは、半年から一年で必ず結果を出すため、大変重宝されます。私が知る某日系証券から外資系証券に転職したある人材は、転職先のインフラが未成熟だったため、それまでの顧客基盤を活かすことができず、ほぼゼロからの顧客開拓を余儀なくされました。それでも腐らず、代表電話から担当者に繋いでもらうような「コールドコール」からの新規顧客開拓を地道に続け、半年でそれなりの成果を出し、1年で自分の年俸を正当化できるように、うまくつじつまを合わせることができました。彼は転職して2年になりますが、当初とは全く違う顧客基盤にもかかわらず、今では期待通りトップセールスになっています。 また、私の証券会社時代の顧客だったあるトレーダーは、部署の閉鎖のため転職を余儀なくされました。彼は、大変経験豊富なトレーダーだったため、40歳を過ぎていたものの、ある金融機関から1200万円のベースサラリー+パフォーマンスボーナスというオファーを提示されました。ところが、彼に付与されるポジションの規模から考えると、ボーナスに大きな額を期待することが極めて難しく、年俸は多くても2000万円程度という想定でした。そこで彼は、そのオファーを辞退してある職業を選びました。その職業とは・・・?
何と彼は、某外資系保険会社の完全歩合の保険のセールスを選んだのです。最初の一年ほどは、月給25万円程度の固定給がありますが、その後は完全フルコミッションという仕事です。何故その仕事を選んだのか・・・? それは彼曰く、「実績をあげれば年収数千万円も可能だから」という理由でした。そしてそのためには彼も「ピンポーン」をやることも厭わないというスタンスでした。果たしてその結果は・・・2年目から目覚ましい実績を上げはじめ、4年目には年収数千万円を実現させてしまったのです。
転職から7年が経ち、彼は保険業界でトップ1%に入る成功者となり、本当に充実した毎日を送っています。しかしその彼も、最初の2年間は家族の生活水準を維持するために、軽く1千万円以上を持ち出したとのことでした。少なくとも、それだけの蓄えがあったからこそ、初志貫徹できたとも言えるでしょう。かくいう私も、今の仕事を始めた時は2年近く殆ど収入が無かったため、蓄えを取り崩して生活していた期間がありました。しかも、なんとその頃に結婚するという「暴挙」も犯しています。(笑)
背中の扉を閉め覚悟を決めて、新たな仕事で必ず成功するためには、たとえ一時的に収入が大幅にダウンしても2年程度は「助走期間」が確保できれば、それなりの結果を出せるのではないでしょうか? そんなに贅沢をしなければ、その金額は1000〜1500万円程度が妥当なところなのかもしれません。これだけの蓄えがあれば、最低限の「覚悟」を持てるのではないかと、私は考えています。皆さんは、どう思いますか? (渡辺直行)
*渡辺直行のプロフィール トウキョウ・フォレックス株式会社、ソシエテ・ジェネラル証券国内法人先物 ・オプション部長を経てインターネットベンチャー2社の立ち上げに参加。 その後米系ヘッドハンティング会社を経て起業、2005年1月、エグゼクテ ィブ・サーチ・ジャパン株式会社代表取締役就任。
2年の助走期間かあ、確かにそうですね。そのくらいの貯えがあれば覚悟とともにやりきれるかもしれない。 |
1月6日 火曜日 2009/01/07(水) 00:30:12 |
| 日計りは微かにプラス、こすってこすってなんとか取り返したといっても ほぼトントン。ポジションは金とガソリンの買いは変わらず。金はやはりヘッジしといたほうが良かったみたいだが、ガソリンの値洗いでかなり余裕があるので良しとしよう。というか、明日に向け金を買い増ししてみた。これは明日上がっても下がっても処分します。 現物は変わらず、毎月定期の積み立てのみ。できれば今月中にスポットで買い増しをかけておきたいところですが買い場があるかどうか・・・
なにやら派遣ぎりにあって困ってる人たちを利用して左よりの方の鼻息が荒いですが、こんな非常時の事態に仮に民主党に政権交代なんてなんてことになるとますます官僚の力が強くなってこの国は間違った方向に行ってしまいそうな気がする。それが公明党との連立ならなおさらのこと。 そうはならないことを願うばかりですけども。。。 逆に民主党に政権交代して経済がぐだぐだになり落ちるところまで落ちたほうがその後の回復が劇的なものになればそれはそれでまたよしか?
新光証券から興味深いレポートがありました。
http://www.shinko-sec.co.jp/market/pdf/09_001China.pdf
2008年の世界の株式市場をドル建てで見るとワースト市場は以下の通り
年間
ドバイ ロシア ベトナム トルコ 上海
10〜12月期
ドバイ ロシア クウエート トルコ ブラジル
以外にも日本、米国、英国はじめ香港、シンガポールと主要な市場は下落率がドル建てでみると相対的に低いのには驚きました。 こんな見方も必要なんですね、勉強になりました。
時事通信より
NY原油50ドル台=1カ月ぶり、中東情勢などで 【ニューヨーク6日時事】6日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場では、ロシアによるウクライナへのガス供給停止や中東情勢の緊張を背景に、エネルギー供給をめぐる不安が強まり4営業日続伸、米国産標準油種WTIの中心限月2月物はほぼ1カ月ぶりに1バレル=50ドル台を回復した。 午前9時20分(日本時間同日午後11時20分)現在、同限月は前日終値比1.22ドル高の50.03ドルで取引されている。 ロシアとウクライナの対立のあおりで、欧州では天然ガスの供給が大幅に減少。解決のめどは立っておらず、欧州では供給不安が強まっている。(2009/01/06-23:44)
イスラエル軍、ガザ南部の都市に侵攻=各地で戦闘、学校も被害−犠牲者600人超 【エルサレム6日時事】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの掃討作戦を展開するイスラエル軍は6日未明、ガザ南部の都市ハンユニスに武装ヘリコプターの支援を受けた戦車部隊を侵攻させた。ガザ市周辺でも戦闘が続いており、AFP通信によると、昨年12月27日の軍事作戦開始後のパレスチナ側の犠牲者は子供160人を含む600人を超えた。負傷者も2700人を上回った。 目撃者によると、ハンユニスに侵攻した軍部隊にはハマス側が応戦した。同地に軍が入るのは3日夜の地上戦開始以来初めて。一方、国連が運営するガザの学校がイスラエル軍の攻撃を受け、20人以上が犠牲になった。 ハマス側もイスラエル領へのロケット弾攻撃を続け、ガザから約45キロの町ゲデラ近郊に着弾、幼児1人が負傷した。ハマスのロケット弾としては最長の射程となった。 イスラエル軍報道官は地上戦開始以降、これまでにハマス戦闘員130人を殺害したと述べた。(2009/01/06-23:48)
ウクライナ経由ロシア産ガス、供給停止へ=独エネルギー大手 【フランクフルト6日時事】ドイツのエネルギー最大手エーオンのガス子会社エーオン・ルールガスは6日、ウクライナ経由の欧州向けロシア産天然ガス供給が同日朝より大幅に減少しており、同日中にも「完全に停止する」との見通しを示した。ロシアとウクライナのガス供給をめぐる対立で、欧州向けロシア産ガス供給が滞っている。(2009/01/06-23:40)
日経ネットより
インドテロ「パキスタン公的機関関与の証拠」 シン首相が明言 【ニューデリー=長沢倫一郎】インドのシン首相は6日、ニューデリーで開かれた治安対策会議で昨年11月の西部ムンバイ同時テロについて「パキスタンの公的機関の支援を得ていたことを示す十分な証拠がある」と明言し、名指しはしなかったものの、パキスタン軍の情報機関である統合情報部(ISI)が事件の実行犯を支援したとの見方を示した。
同首相がムンバイ同時テロでパキスタン当局の関与を指摘したのは初めて。これに対してパキスタン外務省は同日の声明で「インド首相の主張に根拠はない」と反発。パキスタン政府は一貫してISIの関与を否定しており、テロ後に高まった両国の緊張状態はさらに続く可能性がある。
シン首相は、ムンバイ同時テロはパキスタンに拠点を置くイスラム過激派が実行したと改めて指摘。さらに攻撃の精度と巧妙さを踏まえると、パキスタンの公的機関の関与は間違いないとの認識を示した。パキスタンはテロを「国策の手段」として活用しているとも非難した。 (00:00)
こちらもきな臭くなってきました。 |
(無題) 2009/01/06(火) 00:17:06 |
| 休みの間に本をしこたま新刊も中古も含めてしこたま買ったがまだ思ったより全然読めてないので自分への戒めも含めてきちんと読破するように列記しておく。
預金封鎖・預金封鎖 実践対策編 副島隆彦 ドル覇権の崩壊 副島隆彦 日本壊死 副島隆彦・船井幸雄 恐慌前夜 副島隆彦 中国赤い資本主義は平和な帝国を目指す 副島隆彦 ドル帝国の崩壊 マイケル・S・コヤマ わが友恐慌 松藤民輔 世界恐慌序曲 大竹真一 マネーの未来あるいは恐慌という錬金術 松藤民輔 中国が目論む世界支配 ベンジャミンフルフォード アメリカが隠し続ける金融危機の正体 ベンジャミンフルフォード 大暴落1929 ジョン・K・ガルプレイス リアル経済学 ベンジャミンフルフォード 「大恐慌」以後の世界 浜田和幸 「国家破産」以後の世界 藤井厳喜
こうして列記してみるとなんかおどろおどろしいタイトルが並んでますが とりあえず今月中の読破目指して。 肝心なのは様々な言い分を自分で系統立て一つの筋道を立てることだと思ってますので、隔たりのないように気をつけながら出来る限り読みたいと思います。 |
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