投資用語小事典 2006/02/11(土) 10:22:33 |
| に 2階建て 現物株を持っている人が、それを担保に同一銘柄を信用買いすること。同じ銘柄を大量に持っているので、持ち株が大きく崩れた時にはダメージが大きく破綻しやすい。先物では、持っていない商品を売って価格が上がるとどんどん売り増していき、2階建てどころか耐震強度不足の高層ビルを建築する人もいるらしい。
巷で話題のブログ 株でもうすぐ1億達成!からライブドア20万3000株全力信用買!で大損こいて一気に地獄に落ちた日記 ライブドア2階建てで100万円を8ヶ月で7000万に増やしたが、ブログ前日開始して強制捜査当日に買った株が暴落して借金6200万へ・・・らしい。 http://blog.livedoor.jp/easygame/archives/2006-01.html
テムジンさんの今日の日記はとても興味深かった。この説が本当かどうか判断する能力は自分にはないが、一理ある気はする。おみそれしました。 |
今日の取引 2006/02/10(金) 20:55:29 |
| ガソリン買い 原油売り ゴム買い 金鞘セット追加。 寝坊したため寄付きのゴム高値売れず、時間いっぱいになったためガソ売り直せず 対放置比+51 |
今日の取引 2006/02/09(木) 15:43:13 |
| ガソリンデイトレ 原油買い越し ゴム売り越し 金鞘セット投入 対放置比+50 昨日、期先中心にSLで金を買ってドブに捨てられたお金は約3-4億円。ドブに捨てた人が今日まさかの利益になっている。ラッキーだかコネがあったのかよくわからないが、昨日ドブに捨てられたお金を拾えた人で、持ち越した人はほとんどが損になった。 野村監督の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 の通り、期先で金買った人は不思議の勝ち・売れたのに損になったほとんどの人は当日期近で利益確定しなかったため(期近取引させてくれない商取会社使っている場合も含む)であり、負けは不思議ではない。 金の鞘取りは一匹羊さんなどに任せておこうと思っていたが、現受けしなくともそのうち何とかなるだろうと思い、投入 |
今日の取引 2006/02/08(水) 15:30:21 |
| ガソリン買い 原油売り ゴム買い 対放置比-1 ゴムはSL指値するも前場どんどん上がっていくため、仕方なく適当に上から買い下がり。売りからしか入ったことのないゴムだが(アラビカ、コーンも)、ゴムは年初来プラス圏復帰。 ガソはSL外れそうになったのであわてて一部利食い、高値では売り直せず。 石油製品はまるで、海外との裁定が利かない国内商品になったかのようである。そういえば貴金属も無茶な鞘がついているが海外-国内とか、近-先の裁定をする者はほとんどいないのか? でも自分でよく考えてみると、国内利益は税金20%、海外は総合課税・損を出しても個人なら損益通算なし・・・とても海外との裁定する気になれない。現受け視野にしての近-先の裁定は100%儲かるとしても、年利1-2%の鞘なら抜いても資金効率悪すぎるので、やっぱりやらない・・・ 不当な鞘が放置されるわけである(さすがに今日、先で金売れた人は近で利益確定しようと思えばできた・・・ノーリスクでの丸儲けである) |
今日の取引 2006/02/07(火) 16:00:42 |
| ガソリン売り越し 原油買い ゴム売り越し アラビカ買い 対放置比+21 |
今日の取引 2006/02/06(月) 15:53:05 |
| ガソリン買い越し 原油売り ゴム買い越し 対放置比+64 最近後場はやられまくりのことが多かったが、「瓜の上にも3年」 たまにはいい思いができるかと思ったが、OILはそう簡単にはいい思いをさせてはもらえない。 |
投資用語小事典 2006/02/05(日) 11:46:54 |
| ち チャート 後から見るとデイトレで簡単に取れそうに見えたり、トレンドが簡単にわかったりするような気がするもの。チャート教信者が増えると相場が予測しやすくなるように見えるが、信者が減ると意味がなくなってくるようにも見える。信者をうまくだましての金儲けを狙う者もいる。 事後的には、 「今日はチャート上でも実にわかりやすい、誰でも取れるデイトレ日和だった」 「今回の上げ(下げ)はチャート上からは、実に取りやすい簡単な相場だった 」 「××円での売り(買い)転換は実にわかりやすかった 」 などと掲示板で書き込む人が出現する。 「チャート上、○○円を上抜けたら△△円まで上昇の可能性があるが、◆◆円を下回るようなら、■■円まで押す可能性も」 などと絶対に外れない、予想になっていないコメントを出すアナリストは多い |
ストップ高洗い場配分 2006/02/04(土) 20:13:54 |
| 相場ではストップ高になる前には売り注文がいっぱいあるのに、ストップ高になると売りが引っ込み、本当に買う気があるのかどうかわからない買いがボウフラのようにわいてきて、バリバリに張り付くことはしばしば見られる。 スポーツクラブは何箇所かに行っているのだが、あるところは会員数の割に洗い場の数が少ない。洗い場が1個でも開いている時は、サウナに人がいて湯船がいくら満員でもみんな落ち着いて風呂に入っている。ところが、洗い場の空きがなくなると急に洗い場へ人が殺到し出して列ができる。スポーツクラブも、相場に通じるものがあった。 |
投資用語小事典 2006/02/04(土) 09:28:17 |
| し 順鞘 当限より中限、中限より期先が高い相場のこと。金利や倉庫料の分だけ期先が高くなるというのが学説らしいが、先高感が強い時とか突発高の可能性がある銘柄に対するプレミアムという見方もある。先高感の部分(もしくは突発高に対するオプション分)期先は割高なのだが、現物が期待分ほどは上がらないと先物価格は時間経過と共に沈んでいく。逆鞘はその反対であるが、外貨買いは逆鞘銘柄買いと同じ効果がある。スワップポイント(金利)の大きい外貨ほど為替レート下落の可能性が高い(逆鞘の大きい銘柄ほど相場下落期待が大きいとも言い換えられる)。 |
今日の取引 2006/02/03(金) 15:42:26 |
| ゴム売り越し アラビカ売り 対放置比-19 OILの利益をゴムが食って、ゴムは完全に年初来マイナス圏へ沈んだ。 アラビカも後場3で値洗いマイナス。買えばなんでもOKという相場は相性が悪い |
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