| (無題) 2008/11/19(水) 22:11:37 |
| | 元厚生事務次官に連続テロの模様。30歳くらいと言うと、ネットウヨか何かだろうか。過激派華やかなりし頃は左翼テロも多かったが、ここ20年ばかりは人間に対する直接的テロはほぼ右翼系に限られているし。赤報隊みたいに迷宮入りにならないとよいが。 |
| (無題) 2008/11/12(水) 20:53:46 |
| | 鉄スクラップは7月には7万円をつけたはずなのに、わずか数ヶ月で1万円を切る暴落である。これが正常に機能する相場なら、さぞかし危険で面白いであろうが、いかんせん現状の中部大阪はもはや命運つきた状態だからなあ。日本の先物もせめて固有の商品で生き残れば面白いのだが残念なことだ。とにかく産業界がそっぽを向いている現状ではどうしようもない。 |
| (無題) 2008/11/11(火) 21:13:01 |
| | 小室哲哉も最後には金集めになりふり構わないようだったが、破産寸前の断末魔にのぞんだ人というのは、多かれ少なかれこういうものだろう。ふと思うのは、ＢＮＦさんの所にはそういう人たちは集まってこないのだろうかと言うことである。何しろあるところにはあるからねえ。彼や、あるいは彼のような（たぶん闇社会と関係のない）デイトレの成功者の場合、普通の経済的成功者と違って準引きこもりともいうべき性格の人も多いから、意外にそういう事には悩まされないですんでいるのかもしれない。しかし通常の事業の成功者は、概してそこそこ社交的でもあるから、「頼むから命を救うと思って金貸してくれ」と頼み込まれる経験もあるであろう。なかには最初からだまし取ろうとして鴨がネギをしょって来るのを探している御仁もある。だまされたと思ったときは連絡不通となり、ネットにもむろん全く出てこない。いずれにせよ普通の暮らしをしている勤め人はなかなか経験しない事であろう。
ヤクザの親分などで絶縁や破門になった人は、たとえ金を持っていても元の子分が金をむしりに来るそうである。もう除籍されたのだから堅気であり、あんたらに金を貸す理由はないと突っぱねられないのが積悪の弱みというべきか。富士宮の元組長はどうだろうか。賢い人だから持ってるところを極力見せないようにしてひっそり暮らすのだろうと思う。このように一度縁を持ってしまうと、その後いくら正式に切っも金を持っていれば必ずせびりに来るのが彼らの流儀らしい。よって彼らのファンドに雇われてしまったトレーダーは、その後独立して自前で稼ぐようになったとしても、あんまりおおっぴらに金を持っているところを見せないのが賢明というものである。たぶん税務署よりしつこいから。 |
| 大機小機 2008/11/09(日) 23:27:26 |
| | 11月5日の日経の大機小機に（私は以前何となく大波小波と思いこんでいた）今回の後期高齢者医療制度で天引きに強い抵抗があるのは、「素直に考えれば国保の保険料支払いを怠っていた高齢者がそれだけ多かった為とも推察される」と書いていた。ははは。
実際の所まあ正解と言えば正解なんだけど、租税や保険料は「納得いただいて払うもの」という間違った法解釈を振り回す人がいるから困る。残念ながら租税公課の支払いは、いったん法定されたら支払いに個別に「納得」していただく必要はありません。共産党だって消費税払うでしょ。 |
| (無題) 2008/11/07(金) 20:53:00 |
| | 田母神空幕長の論文問題で世間が騒がれているが、歴史的事実については自分が信じたいオカルト的な通俗本をまじえて切り貼りしただけで論評するまでもない。其れよりも不思議なのは、実に78人の空自自衛官（ほぼ全員が幹部だ）も投稿して（実に全体の3分の1という）、匿名で審査したのに空幕長ただひとりが大賞に輝いて、後は10人ばかりいる入賞にもさっぱりひっかからなかったという事実だ。論文に挑戦する自衛隊幹部は論文に挑戦する一般人より著しく知的能力が劣るとでもいうのか？ それとも今回の論文公募の趣旨の歴史観に合わない人が多いのか（笑） 論文の審査に当たったという渡部昇一を詰問してみたいものだ。そうでないとこれは全くのできレース、アパホテルの社長さんから田母神氏への300万プレゼントといわれてもしかたあるまい。 |
| (無題) 2008/11/04(火) 21:06:04 |
| | やっと新しい口座を開いたが、1ヶ月近いブランクでやる気が出ない。
それというのも前の口座で最後の大勝負で大負けしてしまったからだ。
神門善久という農業経済学者の本でも読んでみるかな。面白そうだ。
10月 商品−３８５，８００円 |
| (無題) 2008/10/27(月) 20:23:31 |
| | プレジデントファミリー最新号「秀才の脳 我が子の脳 頭の善し悪しはどこで決まるか」 最新の脳科学で回答。こりゃまた身も蓋もない特集だな（笑） |
| (無題) 2008/10/25(土) 13:51:54 |
| | 一般の人にとってあこがれの投資家の筆頭はバフェット氏だそうである。今回の金融恐慌でも断固米国株の買いに回るのが、安値拾いを理想とする大衆投資家には神に見えるのであろう。しかし相場を張る人たち（つまりは短期売買で市場の平均より勝とうとしている人たち）にとっては、バフェット氏の名をあげられてもぴんと来ないと思う。逆に言えばレバレッジをかけた取引をしているのにバフェットを語るのは、まだまだ初心者と言うことであろう。
バフェット氏は、結局の所バイアンドホールドでもっとも運がよかった人と言うことにつきると思う。バイアンドホールドは、厳密に言えば相場を張るとは言わない。これは市場の効率性を信じ、どのような戦法を以てしても市場の平均を出し抜くことはできないと言う立場だからである。この人たちが信じているのは、長期的な経済成長ただ一点である。そういう意味では、バフェット氏を相場の天才と褒め称えるのは、戦後農地解放で東京近郊に農地を得た水呑百姓が、資産100億の土地成金となったのを称えるのと全く同じなのだ。
しかしさしものバフェット氏も、今回の金融恐慌での買いは、思惑通りになるかどうか。今後もし米国株が、90年以降の日経平均のような推移をたどったら、さすがに泣けてくるのではないか？ まあバフェットクラスの大金持ちは、今更儲けるつもりはなく、社会貢献のために金融機関の出資に応じ、米国株の買いに回っているのだろうが。日経平均は2000年4月24日の大きな銘柄変更の不手際があって不当に安くなっているが、もしそれがなくても9000円程度のはずである。（不手際がなければ史上最高値に近いというのは、倒産企業を除外した事による結果論か、情報の間違いだと思う。TOPIXも最高値2800から遙かに低いところにある。不手際でかつての日経平均より2割程度安く算出されているのである）89年大納会に比べ4分の1程度の悲惨な数字である。 |
| (無題) 2008/10/25(土) 00:59:12 |
| | 新聞の投書欄に後期高齢者医療制度の保険料の、年金からの天引きのどこが悪いのかという意見が載っていた。誠にごもっともである。芳名録で書こうと思っていた。制度自体にとかくの批判もあろうが、天引き批判だけは訳がわからない。改めて納付をさせればお互い手間が増えるばかりでなく、滞納も当然出てくるだろうし、そうなればそのための職員も張り付けねばならず、よりコストのかかる、不合理な制度設計になるのは分かり切っている。マスコミは「社会の木鐸」を自称するのなら、こういう事で変なあおり方をするのはよろしくない。 |
| 海上自衛隊に埋蔵銀 2008/10/23(木) 20:38:52 |
| | 海上自衛隊がもつ廃電池17トンと、銀10トンがあったことが会計検査院の調べでわかった。速やかに売却すべきであったと言うが、新聞紙上では16億の価値があると書いてあるけど、すでに半値であろう。残念ながら売り時を逸したね。 |
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