逆行 2009/01/15(木) 15:27:27 |
| 株下落と円高が長期保有分の評価減少が主因で逆行。 既存のサヤポジなんかは商品は順行だし株もマチマチなのであまり関係なし。 さてNY株がレンジの下限に近づきユーロ/ドルが調整下落か本当の下落かの佳境になってきた。 ドル/円は消去法的なものなのでこれを中心には考えられない。
たしかに12月の米国小売売上は悪かったが問題はこの辺で景気指標悪化傾向が止まるかどうか。個人的には景気、相場大底圏との認識に変わりないが。
今夜はECBでの利下げが焦点。おそらく0.5パーセントの利下げだろうがその後のユーロ/ドル相場の反応が問題。 ユーロに関しては金利水準がまだあるので利下げ余地有りとの見方ができる一方で落ち着きさえすれば金利差、経常収支を考えてドルより強くて当然なのも事実。はてさてどうなりますか。 |
あまり変わらず 2009/01/14(水) 15:33:39 |
| 円評価は朝方で算出するので本当はもうすこし順行していたのだろうが。 基本小動き。サヤもマチマチなのだが商品では石油系サヤをセット再開。 貴金属系サヤを更に減らす。 個別株系サヤは増しをいくつかした。
ユーロの利下げで材料出尽くしになるかがユーロ/ドルひいては商品市場全般に影響する。 先週後半からのユーロ/ドル下落は利下げを囃した所詮は調整だと思っているので今週で調整終了の市場が多数あると思っている。 |
逆行 2009/01/13(火) 15:32:53 |
| せっかく今年のでだしはコツコツと積み上げてきたのだが本日、円高による評価減もありやり直し水準へ逆行。 株は安いしサヤはあまり変化なし。 円高なのだがドルは他通貨に対して強かったのでドルインデックスは上昇でまだまだ評価益なのだが今日に限れば最悪の動きだったかな。 まあポジは少ないしサヤはも何種類かはあるのだがそれぞれのセット数は少ないので逆行すれば増ししたいぐらいなので構わない。
最近やっていないので注目していなかったのだが穀物でUSDAの需給報告のコーンの在庫急増は凄い。あの生産程度でこのような高水準の在庫状況になるとは金融フリーズの次の実物経済フレーズの荷動きのなせる業か。 ただもし不景気でも好景気でもなく普通程度であるならばどの商品もこんな値位置では済まされないほど安すぎる。昨年10、11月の株同様の実物景気も水準は別として悪化のベクトルさえ止まれば方向性はいっきに逆回転する筈だと思っている。 |
昨日と同様な 2009/01/09(金) 15:26:43 |
| 少し逆行で終了。ただ今週としては順行で終了。 円高、株安が逆行原因。一部サヤが順行要因。 貴金属サヤを本日も減らした。 一方、個別株サヤの種類を増加させた。 三連休もあるのか非常に閑散で気温とともに寒い一日だった感じ。 |
逆行気味 2009/01/08(木) 15:26:13 |
| サヤ的には良好なのもあったが株安と円高分のほうが影響が大きかったという程度。 石油系サヤ順行したのでさらにポジ縮小。 貴金属系サヤはつまらない程度の順行だが一応こちらもポジ縮小。
今度は実態経済悪に目が移って株が下落。こうやって鍛錬しながら底打ちしたほうが強気派の自分としてもいいかと思っている。 弱気派からみればほら戻り一杯で下へと思っているのだろうが。
個別株サヤが順行はしているがイマイチパッとしない。 もうすこしウッォチする対象を増やさないとチャンスの数自体が少なすぎる。 |
本日順行 2009/01/07(水) 15:59:43 |
| 寄りは自分にとってはつまらない展開だったが途中から貴金属系、個別株系でサヤセット増し。 石油系サヤは残り分ロールオーバー。
昨日に引き続いてドルインデックスショートは逆行だが上髭で結構回復していたし株高、円安、サヤもそこそこということで順行。 |
ばらけている 2009/01/06(火) 15:43:14 |
| 株は平穏だが市場によって動きはばらけている。 ユーロ/ドルが調整かどうかは別として下げたので金なんかは安いが他の商品は堅調なのが多い。独自性がでてくることはいいことだ。 マイポジてきにはドルインデックスショート分だけ逆行だが順行したポジもあるので少しの逆行程度。
ユーロ/ドルの下げは自分としては調整としてみているがとまればまた金、銀は買われるだろうな。
今日は石油系サヤのロールオーバー一部の貴金属系サヤのデイトレが成功となった。 |
明けおめ 大発会 2009/01/05(月) 13:05:07 |
| 年末年始は海外株が堅調。まあ波乱がなかったとみるべきか。 ただ海外高のわりには株なんかの上げはイマイチのような気もするのでこれから順調に上昇というわけにはいかんだろう。
個別株サヤの一部が順行したのでポジ減らし。 米国長期債を軽く打診売り。
昨日から今日にかけて久しぶりにユーロ/ドルが反落。ここだ反落調整したほうがドル安トレンドは続くと思っているが。 米国金利上昇を思わせる景気指標がでるまではドルインデックス的には売りだとは思っている。ただ円は金利水準だけをみれば米国ドルと似たり寄ったりだが貿易収支良好の日本が勝るのか景気の循環があるとすれば米国のほうが先行する期待や腐っても基軸通貨が勝るのかは微妙。 |
とりあえず今年は〆 2008/12/30(火) 12:12:12 |
| まだ海外、F/Xあるが暫定〆。 今月自体はプラス運用となったが今年は専業になってからはじめての負け。 忘れられないというか忘れてはいけない年となった。
過剰流動性のピークから枯渇流動性相場の極端な以降が自分の手に合わなかったのが全て。通常の景気変動、商品需給の循環がどちらかといえば得意とするところなので逆手と結果として逆手となった。
最近は固めのサヤを分散しながら最低限生活費は確保しながらプラスアルファをチャンスあれば狙うやりかたとしている。
今日はポジ半減以下となった石油系サヤが逆行。どうせなら更に逆行してくれたほうが入れ直すチャンスと考えている。 貴金属系サヤは順行したので半分落ち。 個別株系サヤはトータル順行ももまだポジ変更するほどではない。
さて巷というかマスコミは恐慌テーマが流行。まあ普通ならマスコミが着目したときはピークになりすい。たしか半年前は狂乱インフレがにぎわっていた。今度は不景気にデフレか。 個人的にはタイミングはずれているもしくは規模がより大きすぎたという点はあるがサイクル自体ののヨミは悪くない。 ということであえて無責任のびっくり系新年度経済予測 1、世界的に株は上昇。日経は12000円レベル。NYダウは11000レベル。 そのなかでも中国本土株の上昇が目立つ。 2、商品相場急反騰。原油100ドル強。銅などの一部非鉄の上昇が目立つ。 3、ドルインデックス年半ばまで急落。ただしその後は反発もあり。 あえてドル/円は予想しない。 4、FRBは公定歩合を2回上げる。 前提としては米国新築、中古住宅販売が三ヶ月連続底割れないことが条件なので実現への方向性がでるとしたら春前後か。 的中確率は半分?ぐらいの自信かな。
崩壊要因は 1、鳥インフルエンザのパンデミック 2、米大統領の暗殺 3、米国での9/11に匹敵するテロの発生 4、関東大震災発生。 今年度中に起こる発生確率はトータル5%を切るレベルかな。 |
〆では順行だが 2008/12/29(月) 15:19:27 |
| その後に石油系サヤが後退しているので順行幅は実質後退気味か。 ただ石油系サヤは今日の前場もだがポジを落としているので逆行してもらえればまた再度増しもできるのでそれもまた良しかもしれない。
貴金属系サヤは寄りでいいところ増しができた。 個別株系サヤはマチマチだが悪くない感じ。 ドルインデックス下落商品上昇はポジ的にはフォロー。 そんな感じの一日だっかな。 |
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