投資用語小事典 2006/01/03(火) 09:14:47 |
| た 第三者割当増資 経営陣を接待するなどして気に入られると、アラ不思議・市場価格の10%引きで発行して必ず儲かるように割り当ててくれる。去年は101倍分割と組み合わせて、時価のなんと10分の1で大量の新株発行したジャスダックの驚きの企業も出た。 証券会社も、経営陣への接待攻勢で必ず儲かるムービングストライク転換社債の引き受けを獲得するらしい。フジテレビ問題では、MSCBの引き受けで○和証券もぼろ儲けした。
実はFXは既に発会している。まあ、指値待ち構えしかしないので忙しいわけではないが |
投資用語小事典 2006/01/02(月) 11:32:19 |
| さ 産業再生法 不振企業が債権放棄などを受けて企業を再生させようとするものだが、業績のひどいところほど借金が身軽になってゾンビのように復活してくるので、同業他社にとっては迷惑極まりない。会社更生法と同じく再生してきた会社が多い業種ほど、同業他社の株価の頭が抑えられる。
先物はギャンブルだと思うが、自分は一攫千金を狙っているわけではない。なんと、かなり変形ではあるが(片張りのときでも)一種の裁定取引のつもりであった。 |
投資用語小事典 2005/12/31(土) 11:23:51 |
| か 格付け機関 株価の上下を見て、株価が上がればレーティングを引き上げ、株価が下がれば格付けを引き下げる機関。自国の会社の格付けには下駄を履かせて甘くする。また勝手格付けはレーティングを低くして、お金を払っての正式な格付け依頼を暗に要求する。格付けは株価の遅行指標なので、債券を買う際の参考にはあまりならない。
フリースペースはひそかに年末バージョンにしています 来年のOILはリベンジしたい |
今日の取引 2005/12/30(金) 11:08:23 |
| ガソリン売り越し 原油買い越し あと1日FXを残しているが、FXは1日でそんなに有効額が急変動することはないので、悪いながらも今年の相場総収益は週刊誌情報によるJR東日本社長の推定年収には勝った。 秋山さんとは今年の利益額では大きく差がついたので、まだ税金考慮の実質総資金ではかろうじてこちらが上と思うが、総資産でも来年春には抜かされそうである。 今年の収益率は20%は超えたが、この芳名録の中ではかなり下の圏外・総利益額でも5番以内には入っていない気がする。 |
投資用語小事典 2005/12/29(木) 23:49:06 |
| あ アクティブ型投資信託 プロの給料制ファンドマネージャーは、相場上昇時に自分だけが取り残されるのを嫌い、また相場下落時には、他のファンドも下がっていたら自分のが大きく下がっていても安心する横並び習性がある。そのため多少乗り遅れてどんなに割高になっても、上がっている株があれば買う。結果として相場全体上昇時には指数よりも少なく上げ、全体下落時には指数より大きく下げる。指数は配当落ちで下がるので、信託報酬が配当落ち分より少ないETF(インデックス型上場投信)が常に指数に勝つのとは全く対照的である。 |
今日の取引 2005/12/29(木) 12:50:07 |
| ストップ張り付きなのですることなし 秋からは全く手が合わずやられっぱなしだったが、明日クラック3000円幅やられても今年の先物の収益はプラスなので、先物始めてから4年連続の勝ちはほぼ確定。同時にOIL年間マイナスもほぼ確定。 明日しだいでまだ未確定はあるが、どうやら今年の利益はFX>先物となりそうである。 方向性予測する手法では相場で一生食っていくのは難しいと思い、相場がどちらに行っても玉操作で利益を出す手法にしようとしていたが、最近のノンストップ一直線相場とは相性が合わない。来年は相場観入れてエントリーポイント厳しくして、方向性も多少は当てるようにしたい |
今日の取引 2005/12/28(水) 15:45:46 |
| ガソリン売り越し 原油買い越し 昨日のプラスの4割以上吐き出し 税金対策上、利の乗っているのはあまり仕切りたくないのでロールオーバーをついためらってしまう。このためらいは税金分以上の損かもしれない。 |
今日の取引 2005/12/27(火) 14:40:43 |
| ガソリン買い越し 原油売り 今日はストップ張り付き具合では4-6番は逆鞘。昨日寝坊した時の大きな順鞘を見逃したのは痛い。 晴れたので、もう年末なのにリビングは暖房なしで昼には27℃。家に引きこもっていると外が暑いのか寒いのかよくわからない |
今日の取引 2005/12/26(月) 16:10:40 |
| ガソリン売り越し 原油買い 朝寝坊したのが痛かった 引けにかけてだれたが、最近お決まりのようにNYとTK原油が連動した時、製品が逆に動きクラック大きく動くパターン。 |
(無題) 2005/12/24(土) 20:41:25 |
| 株主優待の貢物はほぼ出揃ったが、優待基準が変わったのに気づかずに株数足りず、もらえなかったのもあり、また優待内容がかなり落ちたものもある。株主優待は今後株主の公平性や企業の負担からだんだん減っていくものと思う。だんだん世知辛くなっていく。 ところで、資金が大きくなってもレバレッジ一定にしていると、一回の大敗での破綻確率がかなり高くなってしまう。専業ほど、また総資金が大きくなるほど破綻時のダメージが大きくなるので冒険ができなくなっていく。自分なら、運用資金4倍になってもせいぜい建玉2倍くらいで精一杯で、だんだん小さくまとまって夢がなくなっていく。 いつまでも冒険を続けた相場師の最期は1回の大敗で利益をすべて吐き出し、国税にとどめを刺されるという話もある。ある程度の資金があれば、先物より新規上場株に特化していた方が(時々大きな誤発注あるし)一発当たれば大きいのだろう。でも、自分の口座がある手数料が安いネット証券では、どこも一銘柄あたり発注上限が低くて10億なんて儲からない。現在の超高値では買う気になれないし、(純)空売りも当分封印して株式は優待取り以外はしばらくお休み。 |
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