9/12 2006/09/13(水) 01:18:22 |
| 今日は順行。
今日の取引は、 東京銀G 新規買→売落 東京白金G 新規買→売落
明日から3日間、昼間相場を見ることが出来なそうだ。 大半の片張り玉は昨日までに手仕舞っており、 今週中は静かにしていようと思う。 |
9/11 2006/09/11(月) 23:20:47 |
| 今日は大幅逆行。金の下落と、灯油期近クラックの大幅縮小が響いた。
今日の取引は 東京銀G 新規買 東京白金A 新規買 東京灯油@ 売落 中部灯油A 買落 一般大豆CE 一部買落 NON大豆K 買落 とうもろこしDFH 買落 アラビカJ@B 買落 アラビカF 売落 東京粗糖H 買落
銀・白金はインフレヘッジ目的で長期保有の予定。 石油は、中部灯油売りと東京灯油買いのセットを落とした。 とうもろこし、アラビカ、粗糖は全玉仕切り。 大豆は売越分のみ買戻して、残りは鞘取りだけとなった。
灯油期近の下落が著しい。 東京現物は、定期期近よりかなり上ザヤだが、ジェット燃料の輸出採算が 現物の水準まで落ちてきた。
今まで元売は、灯油を現物市場で調達し、浮いた分をジェット燃料として 輸出に回すことにより、灯油の買い支えと鞘抜きを同時に実現できた。 しかし、ジェット燃料のアジア市況が悪化してきたため、鞘を抜くのは 難しくなった。 元売の今までのような現物買いは、期待できないだろう。
今の時期は、在庫を溜め込む季節で、現物(9月渡し)よりも 定期当限(10月渡し)の方が高いのが一般的だが、現在は現物が 3000円近く高くなっている。 この鞘は縮小すると思うが、定期が現物の下げを先取りしていると 考えると、現物が下落して定期に鞘寄せすると考えるべきかもしれない。 また、当限は一代の安値を更新しており、板の薄いところに 投げが出て大きく下落したと考えれば、定期の戻りが期待できる。
灯油期近のクラックロングは、依然として優位性は高いと思うが、 変調を見逃すと足元を掬われそうだ。 |
9/8 2006/09/09(土) 00:17:05 |
| 今日は順行。最高益更新。
今日の取引は、 東京ガソAB 買落 東京灯油I 一部売落 東京灯油J 新規買 東京灯油@ 新規買 中部灯油A 新規売 東京原油A 新規買
現在の建て玉は、 東京原油A−東京灯油IJ 東京灯油J 買い 中部灯油A−東京灯油@ 東京金IKA 買い NON大豆CE−一般大豆I 一般大豆E−一般大豆I 一般大豆CE 売り NON大豆K 売り とうもろこしDFH 売り アラビカJ@B 売り アラビカ@−F 東京粗糖H 売り
今日はガソリンを全玉手仕舞った。 ガソ期先売・灯油期近買いの鞘取りは、鞘が例年の水準まで戻ったので、 ガソ期先を手仕舞って灯油期近のクラックロングへ移行した。 石油全体ではショートからほぼフラット(若干の買い越し)に戻した。
現在のポジションでは、原油が下がった方が利益が出やすいと思う。 原油が下落して思惑通り利益が出ればポジションを徐々に縮小し、 原油が上げたら灯油期近を売落し、徐々にショートに傾けていこうと 思う。
貴金属・非鉄は昨晩から急落している。 5月からの揉み合いは上抜けと一旦判断したが、微妙な展開になっている。 今晩の動きをみてから考えよう。 |
9/7 2006/09/07(木) 23:21:06 |
| 今日は順行。僅かだが、最高益更新。
今日の取引は、 東京ガソA 一部買落 東京ガソB 新規売→一部買落 東京灯油J 新規買 東京原油A 新規売 中部灯油A 新規売
今日は、東京ガソAの売りを一部Bへ乗り換えた。 東京ガソBの日計りは1勝1敗で、トータルでは負け。 後場の急騰を売り上がったが、大引けにかけてそれほど下がらず 平均で200円ほどの負けとなった。
灯油は、東京現物が定期IJよりも上ザヤとなっていること、また 現物を元売が買い上げていることから、定期期近には買いが入りやすいと 判断し、東京灯油Jを買った。見合で原油を売った。
米国のガソリンクラックは2ドル以下の水準に落ちている。 米国の製油所は生産調整を始めるだろうし、輸入成約は既に減って いるだろう。
アジアでもナフサやガソリンのクラックは下落しており、減産が検討 されているようだ。
原油需要の減少材料となるが、ここ2年ほどは、製品需給の タイト化から、製品上昇→クラック上昇→原油上昇 となり、 原油の需給にかかわらず、石油全体が上昇してきた。
今回も今までと同様に、製品上昇から原油上昇へ向かっていくのか どうかだが、なんとなく今回は違った展開になるのではと感じている。
為替は、今日は円の独歩高になっている。いままでの円独歩安の反動が きたのだろう。もう暫くは円高が続くと予想している。 |
9/6 2006/09/06(水) 17:52:31 |
| 今日は逆行。 朝、外電見た段階では、大幅逆行も覚悟していたが、 若干の逆行で終わることができた。 明日以降、この反動があるかもしれない。
今日の取引は、 東京金IKA 新規買 東京白金E 買落 東京原油@ 買落 東京原油A 新規売 東京ガソA 買落 アラビカ@ 新規売 東京粗糖DF 買落
以前からインフレヘッジ目的の金買いを検討していたが、中期的には 金価格の下落を予想していたため、様子をみていた。 しかし、金は予想通りの下げとなっておらず、非鉄も揉み合いを 上抜けつつあり、金融市場の混乱が起き易い10月が近づいていることから、 今日買いを入れた。 場合によっては一部現受けするかもしれない。 短期的には高値掴みしてしまった感じもするが、気にしないことにしよう。
白金は損切り。300円近く引かされた。
石油は、原油@売りを原油A売りに乗り換えたのと、ガソA売りの一部を 原油A売りに乗り換えた。ネットでの売り越し枚数は変更なし。
粗糖は依然下落予想だが、売り玉が多めだったので、後場2・3節で DFを買戻した。
アラビカは、そろそろ納会が近づいてきているので、鞘滑り期待で 期中を売り増した。 |
9/5 2006/09/05(火) 23:48:06 |
| 今日は順行。最高益更新。
今日も取引はなかった。
粗糖は思ったほど下がらなかった。 NYのチャートを見る限り、まだ安値を付けたようには見えないので、 売り玉は維持する。
とうもろこしは2ヶ月程度19300円を挟んだ動きに終始している。 そろそろどちらかに抜ける時期だと思うのだが・・・。 シカゴコーンの先限(0712辺り)に注目している。
株式は、かれこれ日経平均で1000円近く引かされている。 未だ弱気予想で、いづれ梯子が外される展開を予想しているが、 今日、現物を少し踏んだ。 |
9/4 2006/09/05(火) 00:50:28 |
| 今日は大幅順行。最高益更新。
今日の取引はなし。
粗糖は先週末のNYが崩れてくれたため、売りをもう暫く維持しようと思う。 明日の東穀取が大きく下落すれば、31日に建てた売り玉は落とす予定。
東京粗糖とNY粗糖の鞘について、自分の計算上東京粗糖が相当割高に なっており、週末にちょっと調べてみた。 そして大きなミスに気がついた。 NY粗糖の限月間の鞘をみると、2月に大きな逆ザヤだったものが現在は 大きな順ザヤに変わっている。 その結果、NY粗糖の期近一代足や期近繋ぎ足と、期中・期先繋ぎ足で チャートがかなり違ったものになっていた。 自分はNY期近一代足(為替とタイ産プレミアムを加味)と、 東京粗糖を比較していたため、NYを割安に評価していた。
NY粗糖期中繋ぎ足と東京粗糖期先繋ぎ足で比較すると、現在のところ、 東京粗糖が2,000円程度割高との計算となったが、計算どおりに 鞘寄せしてくれるだろうか。 |
9/1 2006/09/01(金) 16:19:14 |
| 今日も逆行。粗糖の上昇が効いている。
今日の取引は、 東京粗糖H 新規売→買落
粗糖は、日計りで前場2節に売ったものの大引けで損失手仕舞いとなった。 昨晩のNY引け際の棒上げは、月末要因だと思うのだが、今晩の動きをみて 東京粗糖の売り玉をどうするか考えようと思う。 |
8/31 2006/09/01(金) 09:48:57 |
| 今日は逆行。8月月次では順行。
今日の取引は、 NON大豆K 新規売 東京粗糖H 新規売
NON大豆Kは上昇すれば売り上がりの方針。 粗糖は下げ渋っていたが、月末ということで買い戻しが多く 入っているとの判断から、売り乗せた。 |
8/30 2006/08/30(水) 22:30:50 |
| 今日は順行。最高益更新。
今日の取引は、 東京ガソA 新規売→買落
今日はガソリンが予想よりも高く寄り、寄付後上昇したため、 中盤からの下落を期待して、ガソAを売り上がった。 後場に寄り値を割ってきたので大幅安を期待したが、戻してしまったため 手仕舞った。
貴金属や非鉄は5月から持合を形成している銘柄が多い。 どちらに抜けるのかは予想つかないが、上値抵抗を抜けられず レンジの下を試しに行きそうにみえるものが多い。
NON大Kの動きが話題になっているが、NON大の12月限は、例年9月以降 高めに推移することが多い。 9月始めのA売りK買いなどは、過去の経験からの優位性が高い。
過去のK−A鞘の動きをみると、 9月始めから逆ザヤが拡大するパターンと11月始めから逆ザヤが拡大 するパターンがある。 前者の場合は、9月後半から逆ザヤが縮小気味に推移し、 納会は急落している。 早い時期に逆鞘化が進むと、現物を手配してKに繋ぐことができるため、 納会での渡し物が多くなるからだと思う。
今年は、8月の段階でK−Aの逆鞘が1000円を超えてきており、目先は 内部要因でさらに逆鞘が進むかもしれないが、反転した後はKの納会に 向けて逆鞘縮小し、順鞘化するのではと予想している。 上記の予想どおりとなれば、納会も急落納会となる可能性が高いと思う。 |
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