リセット 2008/10/14(火) 17:57:44 |
| 例の破綻REITを除けば今日は順行。 REITが仕切れないので仕方がないが頭の中ではないものとしてリセット。
週末は需給報告があった。 今更の作付け面積変更が大豆でサプライズで発生。これは弱気材料。 ただコーンはいうほど弱気内容ではない。やはりの飼料需要が上方修正。 エタノール需要が今後減るとの見方があるが採算的は問題ないし法律の縛りからガソ需要の低迷と同一視はおかしいと思うが。 トータルの需要予想が先月より上方修正していることが事実。 単収の弱気部分を織り込めば飼料需要は今後増えるしかないので独自の需給的には強気。もっともそれ以外の材料で売買するというならそれは別だろうが。 |
商品は 2008/10/10(金) 16:14:36 |
| サヤが順行してくれたのでいいのだが証券系がどうしようもない。 円高もあって円評価が逆行。
とりあえず体勢を立て直すしかない。 破綻REITは価値ゼロのないものとしてやり直す。 痛手は痛手だがコツコツ路線徹底。 |
REIT破綻 2008/10/09(木) 23:37:04 |
| 破綻の直撃弾くらった。 完全に金融機関の貸し剥しだ。 売却損がでたのは確かだがなんで巡航利益がでている会社がリファイナンスできないのか理解できない。 まったくの黒字倒産。
この環境で手持ち物件投売りすればきつい評価になってしまう。
しっかし特に昨年から相場つきがやりづらくなったので収益源の安定と多様化をはかったのにこれでは・・・・痛すぎる。 |
さっさと 2008/10/09(木) 15:51:27 |
| 金融市場が安定してもらいたいものだ。 本日、手持ちREITの続落のみの要因で逆行。 なんでもありの金融市場なのだがよく検討した上でのセレクト銘柄がこのようなREITのなかでも一番弱くなるとは・・・。 新興不動産系を避け、負債比率もレジ系のなかで別に悪くない。保有物件もレジ系のなかでは優良。外資だが大手の不動産系。 考え抜いた末のセレクトが悪いとは思わないが相場は何がおこるかわからないのは確かを再認識させられた。 まあ破綻(考えてもいなかったが)さえなければ反転は劇的になるのだろうけど。
一日違いが大違いの現在で日本は三連休を控えている。恐いものだ。
英国が公的資金一律注入。意外と欧州系のほうが対応早い? 本尊の米国待ちだが金融不安の一点に限ればあともう少しの辛抱か。
悲観が支配するなかで全然話題にはならなかったが8月米住宅販売保留指数が市場予想マイナスに反して前月比プラス7パーセント以上の上昇。住宅ローン申請者数も増加。 金融マヒさえおさまれば住宅価格の低下、金利の低下が需要をサポートしてくれるのは明らかなのだが。 |
日経平均ガラ 2008/10/08(水) 16:18:53 |
| 約千円下げるのはいつぶり? 日経2万以上のときとはわけがちがう。2万に対してなら率5パーセントだがこの水準だと約10%。 酷いの一言。
商品のポジは少ないのであまり関係ないが証券系の長期投資REITがなんじゃこりゃの値を更新中。もはや潰れる前提の値動き。 不安収縮さえ一巡すれば景気低迷でもREITはあっというまに急騰するとは思うのだけどね。
今日はもう勘弁ということで商品、証券系長期以外のポジを更に減らしながら為替のドル/円ヘッジ売りを投入。 構築のトレードでなく対処のトレードなので気分がめいる。 ただこれで外電はほぼ無視できる体勢。 REITさえ持ち直したらやりいいのだが。 |
とにかく 2008/10/07(火) 16:25:33 |
| 水準はともかくとして市場が落ち着いて欲しいの一言。 今日は結局はマイルド気味だが逆行は逆行で終了。
金融恐慌、世界的景気後退が合言葉の昨今の相場。 金融マヒさえ収まれば景気減速のほうははっきりいって問題は小さい。 景気減速と株下落は必ずしもセットではなく場合によっては利下げによる金融相場もありえるわけで。 適度な流動性が復活するだけでまともなファンドが活躍できる素地がある。 割安に目をつけ行動するファンドも多数ある。 もっとも国内は投機は悪論の国なのでそのようなファンドは少なくあくまでも間接になるだろうが。
ともかく魔坂の価格が多数出現している。金融恐慌さえなければ説明できないような水準。もちろん恐慌論者ならそれもありなのだろうが事前に恐慌と騒いで対策を水準は別として打っている現在に本当におこるのか? 自分は起こらないと考えているけど。
中国本土の株が意外と底堅い。昨日5パーセント下落といっても一週間休日だった間の外部の下げを考えると非常に限定。本日もいまのところ1%未満の下げ幅。中国もバブル破裂だと騒がれているがすでに株下落6割で一年は経過している。発展途上の成長余地が大きい国なのでバブル破裂イコール日本の失われた10年とはまったく違うと思っている。 |
凄いね 2008/10/06(月) 18:13:41 |
| なんとも金融不安が渦巻いている。 個別のファンダは証券、商品も関係なしでとにかくポジ縮小第一といったところか。 上げ下げは別としてとりあえずボラの低下が一番望みたいものだ。
目先の予想は別として。 コーンはシカゴで¢400前半に突入。穀物年度で昨年で天候相場の高いところを除いて平均価格帯は¢465ぐらい。輸出に関しては為替も関係あるし各国の事情もあるだろうが米国国内での飼料需要が昨年より価格が安いのに需要が減るのだろうか?飼料需要は景気変動とはあまり関係ないのは過去の価格からいえる。ちなみに昨年と同じ需要に戻ったら在庫枯渇ぎりぎりなんですが・・・。
日本REIT個別を超越して指数としても崩壊的な下げ。指数だけでも一時 10%近く下げていた。利回りでもPBRでも説明不能の爆安水準。
値が値を作る相場は市場崩壊か転換点近いのどちらか。 |
もーイヤになるなあ 2008/10/03(金) 18:54:22 |
| 商品逆行だがポジ減らしてあるのでさほどではない。 今日もポジを縮小した。 理由は気分が滅入るから。
それより証券系の逆行が深刻。この日本のREIT市場は壊れているのか? なぜに賃貸業が信用不安にさらされまくるのか理解不能。
今年前半までの過去2年ぐらいの過剰流動性フィーバーも個別ファンダ分析が効きづらくなっていたが足下の流動性枯渇相場も逆の動きで同様。 つまらんつまらん。 |
おいおいなんで 2008/10/02(木) 15:51:02 |
| 昨日ポジ縮小していたのに手持ちREITの急落で大幅逆行。 商品も昨日の逆の動き多数なのでサヤなんか逆行気味もあるのだがたいしたことはない。 それよりなぜにREITが・・・。 内容的に意味が不明。金融パニックのなせる業というべきか。 いいかげん気分が悪くなる。 |
順行だけど・・・ダメだね 2008/10/01(水) 16:14:25 |
| 今日も国内穀物ロングを縮小させた。 コーンは外電四半期在庫予想に反しての増加による急落だったが夜間が反転、円安、原油高と内部要因の買戻しで一転の上昇。 買い方自分が玉を縮小してから反転するあたり今年の4/1とまったく一緒。 なんも進歩してないなあ。 春のやられに懲りて枚数ペースを落としていたのだが春より値動きが大きいからなんとも今年はダメな年。
原油系、コーンとポジ限定ながら依然としてロング。 四半期在庫大豆は驚きの弱材料だがコーンはさほどではない。 需要減退が減退ともいわれているが需要家も先物でヘッジしているので平均購入コストは遅れてくる。このため夏場の需要はこのコーン¢500水準での減退ではなく¢700前後だったころの影響が夏場に現れたのだろう。今後を考えるとこの水準では需要はほぼ間違いなく増加すると思っている。 大豆は昨年の供給数値の問題なのでこちらは統計の信頼性に?
サヤではNON、一般を仕掛けた。 コーン内外サヤも今日は好転。
今年は駄目そうだが今後を考えて仕切りなおし。 |
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