順行 2008/09/12(金) 16:36:43 |
| 証券系のおかげで順行。 あとはUSDA需給報告だな。 変な話だが売り方も買い方も市場予想前後の数字ならOKと思っているふしがある。 商品全体が弱いから穀物在庫が少なくても売りと思うのか最終的に個別需給が勝るのかの捉え方の違いなのだろう。 まあ買い方としてはさっさと個別需給相場に移行してもらいたいだけ。 ちなみにコーン単収市場予想としては 本来は153から154だったのだがインフォーマが155.4をだしてきたのでちょい上昇の154から156の感触かな? 大豆は40とび台から42の範囲か。 あと需要見通しも要注目。コーンは全項目にわたって注目している。 なにせ今のところ飼料需要はレーショニングが発生しつづけることが前提とした少ない見積もりなので。 しかし国内三連休は発表直後を考えるとリスクの観点から問題だな。 |
逆行 2008/09/11(木) 15:50:48 |
| 証券順行だが穀物下落のせい。 シカゴコーンの下げ幅は限定なれど国内は己が道を行く大きい下落。 ¢7ぐらいの下げで900円も下げますとは凄い内部要因。 フレート下落を考えても超越した下落幅。 シカゴの下げ波動として一つ分以上ずれてますね。 まあ勝手にしてもらって買いは需給相場から来年の天候相場まで見据えて保持するつもりなので国内は放置かな。 シカゴコーン買いをメインに作戦を遂行する。
世界景気不安が市場を取り巻いているが内外不動産は一番暗いところは通過した可能性がある。米国ラスベガスの住宅が6割下げになったそうだが値幅で下げ余地がほとんどない。販売も低水準ながらも下げ止まった。 米国金融機関の不動産評価減の幅もこれでピークだろう。 国内もオリックスがジョイント救済したことにより信用不安のピークという意味ではうった可能性がある。 もちろんしばらくは底バイだろうが方向性は底打ちだと考えている。 REITの掲示板では著名なCISが買い参入したらしいことが書き込まれていたな。
ユーロ弱相場は一番長引きそうだがそれがすべてではないでしょう。 クロス円相場もそろそろ。 AUD/円ロングを新規開始。今後AUD、CAD中心に少しずつ買うつもり。 市場の流れと真逆なのでトレードしては苦しいのが続くが反転したときのほうが実は恐怖ものと考えている。 |
逆行 2008/09/10(水) 15:36:50 |
| 国内穀物下がるから仕方ない。 穀物買い方針の動機に変化がないし条件も変わってないので相場観変わらずでロングのまま。 シカゴコーン下げても限定なのだが国内市場はまた別物はよくあること。 でも自分の手と逆だと痛いね。 本日はシカゴコーン売り国内買いの裁定をセット二段目の増し。
ポートフォリオとしての長期投資で原油寄りで買い。NY5ドル刻みの感覚で買うつもり。儲け狙いとは別の建て玉。 OPECが何を決めようと関係ない。世界景気懸念で下がったところを買っておかないと今度景気が底入れしたときには大変なことになると思っているので。 |
逆行 2008/09/09(火) 15:44:50 |
| 穀物下落分逆行。 商品全体の落ちつきが先決。ユーロ/ドル相場との分離がいつになるかなあ。
作況報告はコーン、大豆変わらず。降雨はもう作況に影響しそうにないようだ。穀物だけ考えれば先週、恵みの降雨で売られたのだから作況回復せずは本当は買い材料。インフォーマのネガティブ予想が重しとなっているのとやはりユーロ、原油相場下落が大きいの一言。
穀物買い方針は現物のつもりでやるので目先一段安しようが関係ない。 コーンの需給は単収が少しばかり上方修正されようと試算ではなお一層逼迫するものと予想していて単収が下方修正されれば逼迫度合いが更に増す。 USDA需給報告のコーン予想期末在庫11億bu以上(在庫率8.9%)に対してこの値位置だと個人的試算でいずれ6〜7億bu(在庫率5%)と半減すると予想している。 天候プレとか原油関係なしにゆくゆくは天井突破の資質がある銘柄。 在庫が緩和する小麦との比価1:1.35な現在コーンは割安。 はてさて妄想夢想の域かどうか。 |
順行 2008/09/08(月) 15:48:39 |
| 信用収縮にブレーキということでの先週の動きとは真逆。 問題は持続性。 米国住宅指標の下げ止まりが表面化するかどうかにかかっている。 建設はまだマイナスだが販売は下げ止まりになってきているのが最近の傾向。価格下落はまだつづいているが角度はマイルド傾向。 建設が減って販売が増えるのが在庫を減らすのには一番いい傾向なので市場の捉え方がいつ変化してもおかしくはない。
穀物はインフォーマが弱材料。週末にはUSDA報告控えているのでさっさと供給要因の上げ下げから需給相場に移っていただきたいものだ。 個人的相場観は変わらず穀物強気。特にコーン。 単収は154前後で外部環境落ち着くだけで十分。 世界景気不安拡大より米国住宅底入れのほうが早いように考えている。 |
今日も逆行 2008/09/05(金) 15:46:42 |
| よく下がるよ国内穀物。シカゴコーンの買いポジは全然やられてないんだけど国内買いポジ真っ赤か。 しっかし昨年から続く全体の流れに左右される相場は個別需給重視派としてはやりづらい。 ついでにREITも真っ赤か。別にいいけど・・・愚痴。
ユーロ相場もたしかに重要だけれどそろそろ商品相場と分離してくれるとありがたいんだけどね。 ユーロ下落相場の主眼が欧州景気不安から米国景気底堅いに変わればドル、商品ともに上昇といふうにがらっと変わると思う。 昨日、ISM非製造景況指数なんかもそうだが遅行の雇用系は悪いが先行性指標は意外と底堅くなってきている。
本日、中国株ちょろ買い。原油を新規買い。 この原油は資産のポートフォリオとして総代金ベースとして一定の割合で今後保持する意向。安ければ買い増し方針。 穀物と原油のある割合は現金のつもりで保持する予定で値洗いは無視してロールオーバしていく。
米国景気の一番悪いところはある程度目鼻がついたと個人的に判断したので市場はちょっとしたことで一変の可能性がある。 まあ先走りは自分悪い癖なのでいつも以上に慎重に。 ただ相場観としては市場センチメントとは真逆。 商品相場は年内の天井をうったにすぎず長期波動は依然上昇とみている。 米国景気が年内底入れ観測台頭してドル高、株高、商品高、債券安になるとの相場観。 |
逆行 2008/09/04(木) 17:18:51 |
| 穀物内外下落なので当然。 海外は降雨で大豆が売られたのだろう。作況的には手遅れだろうが相場的にはまだ材料として生きているということか。 コーンは大豆のつられと小麦とのサヤ外し。 何も相場観変わってない。春に大豆でやられたのと違って資金配分はできている。総代金分で計算がたつポートフォリトとしてのコーンロング長期作戦。 まあやられといってもシカゴでのポジはトントン適度で国内ポジ分がやられているだけ。
今日もちょい穀物ロング増し。 |
今日は順行 2008/09/03(水) 16:14:43 |
| 目先の上げ下げはともかく本日の作況報告内容としてはかなりのサプラズもの。先週降雨で作柄の改善が見込まれていたところ逆に大幅後退。 ベルト地帯の主要州平均すると作況報告の18州トータルより更に後退した。 このことからもはや降雨による改善は手遅れということがほぼ確定。 ハリケーンのおかげ?で降雨あってもすでに時期遅しになるだろう。 もちろん不作というわけではないが想定単収が下方修正されるのは間違いないだろう。 原油やドル相場など外部環境がなければたとえば先々週後半の市場雰囲気だったならシカゴコーンなんかはストップ高でもおかしくない材料だ。
国内穀物チャートは戻り売り全盛の形になっている。しかし肝心のシカゴがついてこないならばどうなるのだろうか? 売り方は米国休日とハリケーンが結果として味方になっている本質とは思えん。 シカゴコーンは原油が持ち合いに落ち着くだけで直近の高値¢628を超えるものと予想している。 コーン単収が2減るだけで約1.5億bu生産が減る。それだけで在庫10億buは少なくとも切るだろう。飼料需要見通し53億buは96/97年水準まで落ちるという極端な減少見通しをしているのでここの上方修正は徐々に行われるだろう。 普通に考えて期末予想在庫が7億bu程度に落ち込み在庫率は6%切る確率は相当高い。 今日は穀物内外の価格反応に不満ながらもファンダ的に安心感をもったので気分よし。 本日NONだけちょい買い増し。 |
凄いね国内穀物下げっぷり 2008/09/02(火) 15:47:27 |
| 買い方自分としては当然逆行だがある意味感心する下げ幅。 あくまでもシカゴ基準に相場やっているのでシカゴポジと国内ポジ分散しているので直撃ではないが片肺飛行だな。 いやー国内コーンこれでシカゴ新穀¢510の時の価格だね。 シカゴ的には¢560で半値押しでいい押しやってきたかなというところけど国内は安値新波動か?だもんな。 ハリケーン騒動の反動が恐かったので多少手をあけていたが国内週末からの買い下がりもあっというまに巻き込まれたなあ。
ただ何も相場観は変わってない。 シカゴ穀物は底を打っているとの判断が大前提。よってシカゴコーンを今日から買い直しの買い増しスタート。 国内はシカゴ換算ですでに買い直し増しスタートしていたの悔やまれるがまあ国内穀物よくあることなので気にしない。 本日も制限安で買い増しと新規でシカゴ売り国内買い裁定をセット。
原油チャート悪いが下値余地は少ないとみている。 穀物買い作戦中なので原油買いたくても買えない。 かわりに帝国石油株買い増し。 |
月初 2008/09/01(月) 16:05:44 |
| 先月は商品はプラスだったが長期保持予定のREITがマイナスでトータルマイナス。通常の運用ばプラスなのでまあ良しかな。
本日は米国休みになるので夜間休場。ということもあって国内穀物やってくれましたね。週末の下げでさえ過剰なところだが商社の裁定も夜間が休みなので不活発のところをついて叩かれた感じだな。 ハリケーンが懸念以下の勢力ということで原油が下がるだろうから商品戻り売りといったところなのだろう。 国内市場が外電関係なしというか先取りで叩かれることはよくあること。 もっとも米国市場にどの程度天候プレミアムがついているかどうかわからないけどね。 とにかく国内コーンでいえば¢550以下の水準まで売ってくれたのは事実。 天候関係無しにシカゴ上がりだしたスタート地点。 もともと需給的に買いと思っているので天候分が剥れるのは結構なことだ。 9月になれば降雨自体は材料ではなくなる。 今日の国内暴落は絶好の押し目買いと判断して期中から先に流して買った。 ついでにNONもちょろっと買い。
本日、逆行だが国内が急落しただけで海外ポジは変わらないし証券系は順行したので幅はたいしたことはなかった。
さて明日からは夜間がでてくる。国内コーンの下げは先行しているので少なくとも¢20の下げは織り込んでいるけどね。 原油もハリケーン材料ない場合にどのくらい下げるか。ハリケーン被害がたいしたことないことは経済にとってはプラス。底堅い指標が意外に多い米国でハリケーン被害がないことのほうが最終的には原油には上げ材料になると思うのでどのくらいで下げ止まるか見もの。 |
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