natsuzoh さんの日記

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今日の取引  2005/10/12(水) 15:38:01
 ガソリン売り
仮想クラックとして買ったガソ3がプラス圏になり、4が伸び悩んでいたためつい一部売ってしまった。これならただの片張りになってしまうというアバウトさであるが、どうも裏目に出そうである。前場最高値付近で売った4は後場利食い指値にわずか届かず、結局担がれた。
ちなみに、貴金属の過去最高値は1980年の金6495,白金8240(白金はわずか1ヶ月で4000円台前半に暴落・・・恐るべし)である。(NYは887.5,1085.0で金はまだまだだが、白金はそろそろ最高値圏)
まだまだ上値の可能性はあるし、金はともかく白金は買い手が損きりをしないと腹をくくれば(逆鞘がある限り)買い手の負けはない。
売り手は腹をくくらずに安易に多枚数売ると痛い目に会う場合もあるので用心されたし。

(無題)  2005/10/11(火) 23:29:51
 今日は大きくマイナスだが、仮想クラックがやられたのが痛かった。U社のガソリンブルベアのファンドはとうとうどちらのタイプもマイナス転落。そのうち恥ずかしくなってトップページでの成績(と勧誘)はなくなるのだろう。
今月勝てれば年間大台の利益にいくかもしれないが、勝ち負けにかかわらわず、金額は大きくなりそうである

今日の取引  2005/10/11(火) 15:36:42
 白金売り
ガソリン買い
原油売り

CHOKKA(平成電電)  2005/10/09(日) 16:46:56
 民事再生手続を申請して事実上の倒産をしたが、最近はよく年利10%の社債(のようなもの)を販売していた。固定電話事業でそんなに儲かるわけはないと思い、本当に償還できるのかと思っていたが、あっさりデフォルト(たぶん)になった。やはり、誰でも買えるファンドとか社債には本当においしいものはないようだ。儲かっているヘッジファンドは何か相当なコネがなければそう簡単には買えないと思うし、個人でも直接買えるヘッジファンド(もしくはファンドオブファンズの形で組み込まれて売られている投信)は、運用力がない(つまり人気がないので買える)ヘッジファンドと思っていいのではないだろうか。
ここでCHOKKAだが、テレコムとかKDDIがはじめるずっと前からもっと安い値段で直加入電話をしており、IP電話でないのに国内(およびケイタイ)通話料はIP電話のヤフーより安かった(今でも)。
しかし、マスコミにほとんど電話料金の比較記事では取り上げられず、テレコムが直加入電話を始めたときも日本で初めてそういうサービスが始まったという誤報をしているマスコミが多かった(ほとんど?)。
結果論だが加入件数が伸び悩んでTVコマーシャルを流したりする前に、CHOKKAの方がずっと早く始めたのにテレコムが初めてそういうサービスを始めるとか、電話料金の最安値は(もっと安いCHOKKAを無視して)××という誤報の記事を連発する新聞などのマスコミに対して徹底的に訴訟を起こしていく戦法を取っていれば、けっこう知名度が上がってつぶれることもなかったかもしれない

ガソリンブルベアファンド続き  2005/10/08(土) 12:18:18
 運用開始6/16終値期近47640,期先(05-12)48670円。
ガソリン価格の上下とは何の上下かわからないが、想定として
1 現物価格(期近の値段が近いので代用)
2 期先の先物価格(普通の先物投資家の考える値段)
3 運用開始時点売買した(はずの)05-12の値段
4 毎月新甫発会で乗り換えたとして(ストップ時はストップはずれてから)、期先のさやすべり修正後の値段

10/6時点での値段を計算してみると運用開始時のガソリン価格に比べ
1 11.08%UP
2 18.78%UP
3 8.18%UP
4 11.65%UP(鞘すべり3500円弱あり2より上昇率低くなる)
であった。
2は絵に描いた餅であり現実的ではない。1はガソリンの値段の変化としては現実的だが、乗り換えていかなくてはいけないのでちょっと無理。
ところで、ファンドの10/6の基準価額は運用開始より
ブルが+3.68%,
ベアが-28.9%,
ニュートラルが+0.33%。
ニュートラルは余裕の証拠金を運用する預金のようなものとして考えると、ブルベアとも0.33%分下駄を履くことができる。
計算すると理論上の基準価額は
3の値段の計算ではブル+16.69%,ベア-16.03%
4の値段の計算ではブル+23.63%,ベア-22.97%
計算した値段に比べて、ファンドの成績は悪すぎる。これは、どうせ人の金と思っていいかげんに乗り換えているせいもあると思う。
また、レバレッジ2倍が最初の元本に対してなのか、時価に対してなのかという問題がある。時価に対してなら儲かっている時にはレバレッジそのままにするためには利食いせず枚数落とさないが(それどころか、多少増やす)、ドローダウン食らっている時には枚数大きく減らさなくてはならない(そのためその後順行して値段が元に戻っても枚数減っているため基準価額は元に戻らない)。時価に対してのレバレッジなら相場が上下動を繰り返すたびに逆行時のダメージが貯まっていくので、次第にファンドの成績は悪化していくはずである。
こんな先物初心者以下のひどい運用なら、ブルファンドもベアファンドも両方マイナスに沈む日は遠くなさそうである。
なお、このファンドの購入時手数料は1.575%,ガソリン1枚(100倍の方)あたりの手数料にするとなんと45000円となり、対面正規手数料もびっくりの高率である。
必ず損をすると思われるファンドを買う人は気の毒である。 .
なお、10/7ガソリンが続落したため、ブルファンドは+2.09%となり、首の皮一枚となった。(ベアは-27.83%)

今日の取引  2005/10/07(金) 15:37:00
 白金売り
ガソリン売り越し
原油買い
大きくマイナスになると思ったら・・・

Uコムのガソリンブルベアファンドについて以前書いたが、最近の乱高下でどうなったか興味があったので再検証した。これはレバレッジ2倍にして、ブルファンドはガソリン価格10%上昇ならファンドは20%UP,ベアファンドはガソリン価格10%下落でファンド20%UPをうたうものである。
あまりにひどい成績だったが、詳しくはたぶん明日

今日の取引  2005/10/06(木) 16:25:20
 白金売り
ガソ買い
1-3食い
原油売り
明日逆行すると今月分マイナス圏へ

今日の取引  2005/10/05(水) 15:40:38
 白金買い
クラックスウィング
2-4スウィング
ガソ買い
大順鞘・現物より高値・高値圏(値頃感で)で買い手にとっては三重苦の中、買うは怖いのだが・・・

今日の取引  2005/10/04(火) 15:34:30
 白金買い
ガソ
1売り
2売り
3買い越し
4買い
中部買い
原油売り
鞘取りの偉い人は日記の内容が一変してレスが全くつかなくなったが、この薄くなった取引の中、ガソ12-1で100円幅の日計りが軽く10枚以上は取れているらしい。今の取引の薄さでは、2で5枚でもけっこうなマーケットインパクトのある大きい板。自分なら鞘取り1-3数枚でも板が薄くて困難を極めているのに神懸かり的である。
自分も最近は鞘取りメインなのだが、書かれている取引内容には天と地ほどの差がある

今日の取引  2005/10/03(月) 15:44:08
 白金売り
ガソ
1買い
2買い
3売り越し
4売り
原油デイトレ
これだけ出来高が減ってくると、先物長者の夢がしぼんでしまう

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