岡 振一郎 さんの日記

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雑感  2005/12/18(日) 22:19:16
 明日からの一週間の方針をいろいろ考えてみた。
結論として、為替変動のリスクを避けることを柱として、取り組むこととした。更に円高に振れるのか、再び円安に戻るのかの判断ができない。これだけ為替が急激に変動したのでは、海外の価格変動とは異なる動きとなることもありうるからである。
何かを買えば、為替変動ヘッジとして何かを売ろうと思う。その候補はいくつかある。

パンローリングの「マーケットの魔術師 システムトレーダー編」を買って読み始めた。年間利益率は30%を継続してあげることができればプロとして十分通用すると解釈できた。法学博士で医学博士でもあるゲーリー・ハースト氏は、トレーディング・システムについて、「使えるものは公表されません。広く利用されることがないように、固くガードされているのです。」と語っているのが印象的であった。
翻って、自分自身は、システムトレーダーではない。しかし、売買のルールは自己流のものを持っているつもりである(よく逸脱してしまうが・・・)。これに、もう少し磨きをかけ、明文化しておく必要がある。感情によるトレーディングを避けるために。

今週得たこと  2005/12/16(金) 22:41:29
 今週の相場は、何年かに一度の貴重な経験をさせてくれた。このことを記録しておきたい。
月曜日の為替は、1ドル=120.85円 → 金曜日 116.01円
     金       2155円  →      1834円

月曜日の時点では、ほとんどの商品の買い玉は利が乗り、株も高く、市場全体に異様な興奮があった。このままでは、どこまで高騰するのかという恐怖感すらあった。ここで東工取が、金に臨時増し証拠金をかけた。これにより、市場は一気に冷やされ、ほとんどの商品の連鎖安となった。
今度はストップ安で投げられない委託者のために、東工取が本日、9:10まで、新規の売りを禁止した。
今日の金や白金の5分足チャートは歴史に残るものとして、大切に保存しておこうと思う。人々の心理の綾を見事に表していると思う。

本日の取引  2005/12/16(金) 22:00:01
 やっと粗糖の残玉が全部手仕舞えた。今日は40万円ほどの損切りとなった。これで腐った玉は全部追放できた。粗糖を再び買い建てしようかと迷ったが、今日のところは取りやめた。円高の勢いが激しく、NYが上がっても、東京は円高で相殺されてしまうことを恐れたからである。円相場が落ち着くのを待ちたい気分でもある。
12月としては記録的な大雪である。
もっともっと寒さが継続することを願う。灯油に期待したい。

美しいtradingを心がけるべし  2005/12/15(木) 23:23:48
 今夜は、体調の悪い中、無理をして約束していた吹奏楽の演奏会を聴きに行ってきた。心が洗われる気がした。
やはり、心が濁っていては、相場で勝てぬ。美しい澄んだ心で、値動きのささやきを聴いていなければならない。
そして、美しい trading を心がけねばならない。
本日の敗戦は、心の濁りからきている。
複素関数論のコーシーの定理を思い出さねばならない。

明日の朝は、金の空売りが一時的に禁止される。東工取もさまざまな手を考えるものである。

本日の取引  2005/12/15(木) 15:21:10
 今日は体調を崩して、会社を休んだ。
午前中は医者へ行って、午後は寝ている。
暇であると良くない。普段、仕事に追われている人間が、たまたま暇になると、悪いことばかり行う。今日は石油製品のつまらぬデイトレで35万円ほど損失を被った。余りに高くて手が出せなかった期近の灯油を買い、ヘッジでガソリンを売った。この結果は明日以降に分かる。これも暇を持て余しての愚挙かもしれない。
粗糖は、残玉を全部仕切ろうとしたが、未だに少し残っている。ストップ安には困ったものである。そもそも貴金属と粗糖は関係ないはずであるが、金の暴落の影響を色濃く受けている。金を大量に買っているD社取引員が粗糖も多く買っているためか。D社は、一社のみ突出しすぎたのであろうか。

本日の取引  2005/12/14(水) 19:39:56
 粗糖を寄り付きで買い建てたが、様子が変なので半分手仕舞い、7万円ほどの損切りとなった。粗糖のファンダメンタルは良好なので、いずれ上向くと期待したい。
大豆のストラドルを4セットほど建てた。来年の長期的な楽しみとする。
それにしても、今冬の寒さは厳しい。灯油が高いのも当然だが、もっと在庫を積み上げておくべきである。

印象深い一日  2005/12/13(火) 21:01:45
 円高と金に対する臨時増し証拠金のアナウンスにより、金の暴落が始まった。金の暴落が他の商品に伝染し、勢いだけで上昇してきた商品は軒並み暴落である。過熱気味の上昇相場は、こうして冷やされるのかという印象深い一日であった。
粗糖をいったん利食った。昨日の値洗い益より大きく減らし、+70万円の確定利益となった。
寄り付きで、クラック縮小ねらいの玉を建て、後場に手仕舞い、+10万円の確定利益となった。
本日は、トータルで+80万円の利益を確定した。

本日の取引  2005/12/12(月) 23:32:54
 今日は灯油でミスをした。NYは週末に大きく下げたが、国内は寒波の襲来である。しかも、NY夜間取引がかなり上げている。灯油は寄り付きで買うに限ると、何枚も買った。ところが、寄り値がいきなり高いではないか。NY夜間取引高がもう織り込まれつつあるのか、とがっかりした。その後、短時間にどんどん値が下がるではないか。仕事の関係で、値動きはこれ以上見ておれないので、全部損切りし、ついでに利の乗った石油の買い越し分を手仕舞ったら、トータルでわずか3万円の利益となってしまった。昼休みにチェックしたら、暴騰しているではないか。自分の朝の予想は完全に当たっていたが、市場の反応が鈍すぎて、結局、利を得られず、悔しい一日であった。
寄り付きで、粗糖と大豆を新規買い。粗糖はいきなり利が乗った。これまでの買い建玉と合わせて、粗糖だけで値洗い益が+110万円を超えた。
ガソリン買い、灯油売りのストラドルを更に建てた。このストラドルは大きく引かされている。資金に余裕があるので、まだまだ引かされても大丈夫である。6月にこんな高い灯油を誰が買うのか、という思いである。

すべてが高い  2005/12/09(金) 22:38:03
 金、石油、粗糖から、小豆まですべてが高騰である。
インフレの先取りか。いささか気味が悪い。
金はこれまで日中に動くことはあまりなかった。ところが大きな陽線引けである。天変地異の始まりか。
今日は何もせず。
石油関係は、買い建玉24枚、売り建玉22枚であり、2枚の買い越し。わずか2枚でも買い越しにしておいて、随分と助かっている。
粗糖は買い建玉が4枚と減ってしまったが、4枚だけで、値洗い益が+73万円になっている。粗糖は、EUの輸出補助金の削減やエタノール需要の伸びもあり、価格革命が進行していると思う。東穀取の4万円は単なる通過点に過ぎず、5万円を目指すのではないかと推量する。もっとも、これだけ高くなると買いにくくなるが、買いにくい相場ほど高いということか。

本日の取引  2005/12/08(木) 22:06:04
 今日は激しく玉整理をした。
アラビカの全部を買い落ち、4万円弱の損切りとなった。
粗糖の半分を売り落ち、41万円強の利食いとなった。
昨日建てた、クラック縮小ねらいの玉を、すべて手仕舞い、損切りした。
寄り付きで買い建てた灯油6枚を後場に日計りで利食いした。
トータルで、3万円強の確定利益となった。
クラックは建てていて恐怖感があった。このまま粘れば、いつかは縮小して利益が得られるのは確実と思われるが、そこに至るまでの過程で精神的に潰れてしまうことを恐れたからである。

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