晩年ニートの成り上がり さんの日記

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相場  2013/02/01(金) 15:29:32
 任天堂は結局、後場始まって意外とすぐに8800円以下に下がって、反発しそうだったので、マツダが買い戻せなくなっても困るしで10文抜いて利食った。それで現金が10万円出来、何かを買いたくなったので監視銘柄を見ていると、そうだ、ドコモ株主になって配当生活するのが夢だったんだ、と思い出した。ドコモの約定代金は14万円弱であり、入金できる2月5日の給料日まで待たないといけないか、と思ったところ、信用で買って現引きの方法もあったな、と気づいたので信用買いをした。おっと、パナソニックの決算発表がそろそろだ。

ポジション
マツダ現物2枚、マツダ信用3枚、ドコモ信用1枚
軍資金66万7千円

相場  2013/02/01(金) 11:39:13
 パナソニックの信用3枚、現物1枚すべてを売り、マツダの信用の内1枚売って、任天堂の空売り枠を作り、8900円で空売り。

キャノンの12月期決算を受けた株価が、日経上昇にもかかわらず弱いのを見て、私も弱気に傾いた。キャノンの短信を見たわけではないが、見通しが弱すぎないか?と思った。13年12月期の四季報と比べて、「こんなに少ない額の上積みしかできてないのか」と感じた。キャノンの為替感応度はそのくらいか?と思い、これから短信を見てみることにした。感応度がわかるわけではないが、売上比率くらいはわかる。

勘違いか?  2013/02/01(金) 08:59:04
 ソニーの株価推移をじっくり見てみると、どうも1月の上昇のきっかけが、1月18日の米国本社ビル売却報道であり、1月の上昇のほぼすべてが、1月18日〜1月末の12日間にあるようだ。つまり、大発会から17日までは、全く上昇していないくらいだ。

何が言いたいかと言えば、下の私の書いた文章の論調が正しいならば、ソニーはもっと早くから上がっていなければならない。

パナ、ソニー共に12月上旬から上昇し始めているが、チャートを詳しく見た場合、12月の上昇率はパナがソニーを上回っているが、1月末までの上昇率では、1月18日からの急騰を考慮したソニーの方がパナを上回っている。ソニーの米国本社ビル売却が何故きっかけになっているのかわわからないが、この急騰がなければ、ソニーよりもパナの方がよっぽど上昇していた、なんてことがあったかもしれない。もっと言えば、パナは安値どころか、普通か、高いかもしれない、そんな気がしてきた・・・。

円安・パナとソニー  2013/02/01(金) 08:24:45
 先月1月の上昇率1位がどうやらソニーらしい(因みに2位はマツダ)。間違いなく円安が原因だろうと想像がつく。記憶では、海外の売上比率が7割くらいだったと思う。四季報では、いつも「海外では絶大なるブランド力」とある。PBRが0.75と、1倍を大きく割っているのも魅力的だ。4期連続の赤字で、つまり自己資本を毀損し続けてなお1倍未満である。

一方、パナソニックはと言えば、大赤字や三洋買収で自己資本をかなり毀損しており、現在の株安の状態でさえ、PBRは1.2倍もある。また、記憶では、海外売上比率が5割未満であり、円安の恩恵をソニーほどは受けないだろう。そして、海外でのブランド力は、日本国内とは違い、ソニーとは比べものにならないだろう。こういう現状、パナソニックを買う客観的な理由が見当たらない。というのが、一般的な見方かと思う。

やはり、パナを買うなら、今日の引け後(何時か知らないが)にあるパナの3Q決算を見てからにすべきだが、リベンジと期待の気持ちが捨て去れず、今日、3単位を上限に買ってみようと思う。特に、リチウムイオン電池がサムスンに負けそうなのは、技術力の違いではなく、明らかに為替安の影響だろうと思う。ここが円安で浮き上がってくれば、またパネル事業も一息つけると思う。マツダ株は、ポジションをしっかりと引き締めていれば確実に勝てると思っているが、パナソニックもそう思えるようになればいいなと思う。

仕事  2013/02/01(金) 02:23:54
 実は、日曜祝日の午前中の4時間、電話番兼雑用の仕事を4千円で受けていたのだが、もう前々から体調に悪いと思っていたので、思い切って辞めてみた。以前だと、「ああ、また日曜日が来るのか・・・」と感じて週末を迎えていたのだが、今はもう気が楽でとても生きている心地がする。結局、毎月2万円の収入がなくなったことになるので、相場に入金をすることは出来なくなったが、今の軍資金で十分だ。厳密には、毎月ユニクロのるいとうで1万5千円を投入しているのだが、これは忘れてみようかなと思っている。貯まってきたら、軍資金に編入した形にして計算はするかもしれない。

誤字  2013/02/01(金) 02:15:30
 今思い出した。「意外と」が正解で、「以外と」は間違いだった。少し前に気が付いていたのだが、全く忘れていた。

相場  2013/02/01(金) 02:11:57
 デイトレは本当に難しい。結構ショックで中々書き込みが出来なかった。任天堂は、結局、マツダ信用を1枚売って参戦したのだが、エントリーした2度とも、2文抜いてはびびって利食って終わった。マイナスになってはいなかったので、辛抱していれば、後場に20文以上抜くチャンスがあったのだが。ただ、まあ2文抜いているときに、「以外と強いな」という感触を持っていたので、仕方ないとも言える。任天堂から逃げた後、とにかくマツダの信用1枚を買い戻さないといけない!と取りつかれてしまって、結局、打った値段の247円で買い戻した。所がそこで終わらずに、これまた、「以外と強いな」と思い、ドババと3枚も246円で買ってしまった。結局、マツダは242円を見て248→246円引けだったので、とにかく今は強いことはわかったのだが、こんな時期にデイトレで取れないということは、まあ、下手ということなんだろう。しかし、マツダは戻って良かった!

ポジション
マツダ現物2枚、マツダ信用3枚、パナソニック現物1枚
軍資金61万2千円

相場  2013/01/30(水) 16:49:28
 今日も強かった。マツダが248円引け。空いた信用枠で三菱UFJを買っていたのだが、明日、FOMCの緩和継続強気声明が万が一出たらいやなので、引け成りで薄利利食い。理想は、緩和終了予定声明で円安加速し、マツダは上昇、パナは弱気継続で2月1日の決算を見て月曜に臨む。
ポジション
マツダ現物2枚、マツダ信用3枚、パナソニック現物1枚
軍資金61万6千円だ。マツダ様様です。

●任天堂
今日、3Q決算があったが、予想に反して、通期の為替差益の営業外利益がめちゃくちゃしょぼく、なにもかも売れてない感じで、十分に売り対象になると思う。タイミングを見て空売りしてみたいが、問題は、空いた信用枠が83万円くらいしかないこと。マツダの信用を1枚売らなければ任天堂分の枠を作れない。よって無理はしたくないので、任天堂は見てるだけにするかもしれない。しかし、ホント、任天堂の買いを外していてよかった。昔の自分だったら、高値覚えで出来ない行為だった。

相場  2013/01/29(火) 22:22:36
 予想外にマツダが240円まであがった。ポジション縮小の売り指値232円はあっさりクリアーしていった。今思えば複雑だが、マツダへの期待とは裏腹に、ポジションは現物2枚と信用3枚で固定したい。

ポジション
マツダ現物2枚、マツダ信用3枚、パナソニック現物1枚

各原発停止による火力発電所の燃料代輸入が絡んでくるので、一言で円安万歳とは言わないのが専門家なのかもしれないが、2005年〜2008年のリーマンショック前までを思えば、どうしても円安が正義に思えてくる。米ドル円が100円よりも円安ならば、国内生産でも世界競争が出来ると大投資したパナソニックのパネル工場やシャープの堺工場(パネルや太陽光)などを考えても、(国や電気代を負担する国民全体ではなく)日本のグローバル企業を個別にみると、やはり円安は大歓迎だ。パナソニックを見ると、現在、三洋電機の買収で投資家から白い目を向けられていたところ、円安により、リチウムイオン電池、太陽電池などの三洋電機の主力部門が復活するのではないかと予想している。リチウムイオン電池、太陽電池共に熾烈な世界競争の余波を喰らって利益が激減しているとの考えも当然あるが、やはりなんと言っても、円高が利益を激減させた(競争力を削いだ)元凶であると思っている。2月1日にパナソニックの3Q決算があるが、ここで円安の効果が本決算の上方修正に現れるのであれば、3Q決算を見て、信用でパナソニックの枚数を増やしたいと目論んでいる。リベンジの気持ちも含んでいるので程々にしておきたいが、とにかく3Qがどんなものか非常に楽しみだ。但し、日経の調整不安もあるので、今のポジションのまま、慎重に予断を許さず相場に臨みたいと思う。高ければ売り、安ければ買う、これが実践できれば、初心者を脱出できそうだ。

現在の軍資金は57万5千円。昨日は確か54万5千円くらいだったのでホッとしている。

相場  2013/01/29(火) 07:53:13
 一応、マツダ信用5枚の内、2枚に売り指値をしておいた。

困ったことに、ポジションをいくらか解消して信用枠に空きが出来た場合、デイトレで下手を打って滅茶苦茶になってしまうばかりだ。枠を空け、安ければ買い、というのが出来ない。どうすればいいのだろうか。

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