一匹羊 さんの日記

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円高もあって  2008/05/09(金) 15:56:23
 少し逆行。
あとシカゴコーン売りはあっという間に踏み。ピンだけだからいいけど。
なんかやる気が落ちてきたので残りの商品ポジをほとんど仕切った。
かわって証券系のサヤ取りをチョボチョボとF/Xを少々。
日経をまたチョイ売り。
海外金をチョイ買い。
どれも本格的はやれない。
市場はどこででもいいから経験則だけでない確率の高い裁定チャンスを探して待つしかないな。
一つ見つけた(つもり?)のだがピンセットしか今のところいれられてない。

ちょび逆行  2008/05/08(木) 16:42:46
 為替による円評価の違い程度。

穀物天候は降雨予報に比べ極めて限定的に今のところ推移している。
昨日のアイオワ降雨は少し意外だったが今日のミズーリ、イリノイがしょぼく終了しそうなので作付け遅れのパターンは終了かな?
例年ならばこれで売り勝負なのだろうが原油高騰やら金融資金の流入などが売りを躊躇させる。
先ほどシカゴ夜間でどうしても売りたくなったのでちょい売った。いつもの穀物相場ならウリウリでやりいいのだけど・・・。

他にF/XでSGD/YEN、EUR/CADでちょいショート。チャートが主因なのだがEURは弱くなるとの思惑は自分の底流にはある。

国内大豆はサヤポジ調整をした。

順行なのだが  2008/05/07(水) 15:45:23
 円ベースでの評価上昇が主因なのであまり意味はない。

ユーロ/ドルが主因だと思っていたが実は原油だったのか?
通常の景気循環とは明らかに違う原油の強さ。
価格革命に値頃は不要とはいえ買う気にもなれずカタで商品はますますやる気がなくなっていく。
最近はサヤ取りもリスクヘッジよりポジ多い分だけリスク拡大になってる。
これらもカタとの認識でやらざる得ない。
ただ証券商品の増加とともに連動性が高い商品が増えてきているので今後は商品主体にこだわらず連動性高いもしくは膠着でもプラスになる確率重視の裁定取引を増やす。リターンは落ちるがこのボラの高さでは逆に確実性のほうが貴重か。

連休中に映画「相棒」をみた。
ドラマで結構楽しめていたので期待していたが・・・イマイチだなこりゃ。
もともとスケールメリットを必要としないものなので豪華にすることが空回りになっていた。あと通常の1時間枠のテンポ良さがなくなって前半が特にダレた感じを受けたのは残念。

ほぼ変わらずのでだし  2008/05/01(木) 15:47:08
 相場では特筆すべきものはないが一般大豆のサヤをセットいれてみた。
GW前もあってヘッジも兼ねて日経、ドル/円ショートを少量投入。

CFD取引で最近CMCが開始したので早速口座を開設して取引を本日から開始。
当面、慣れが一番重要なので業種別指数で国内卸売りを試しで空売りした。
証券系しかできないがこのプラットフォームがあれば日本、米国、英国、香港、SG、オージ、欧州の個別株、セクター別指数、株価指数、債券先物、F/Xができるので慣れれば便利だ。売買単位も意外と細かく分割できた。
もっとも相場をあてないと意味はないのだが色々な組み合わせができるということなれば少なくともチャンスは増えると思っている。
デイトレでなければコストも自分にとってはあまり気にならない程度かな。

今日通帳記帳したらしっかり所得税が引かれていた。予定通りとはいえ税金高けぇーと実感した。

月末  2008/04/30(水) 15:26:51
 本日は少しだけ順行。
投機系ポジ少ないもガソ売り灯油買いセットが順行。一部仕切る。
投機ポジプラスも円高とREIT下落で順行幅が削られた。

4/1の大幅ドローダウンからは回復傾向だがまだ道のりは長い。
心理状態も臆病気味になっているので少量ずつの積み重ねをしながら調子を取り戻していきたい。

相場は外電的には全面安の感触だったが灯油の下げ渋り、コーンの上昇、大豆の下げ渋りなど国内はまた別の動きもあった。
穀物根は買い方針なのだが作付け遅れでは買わない。それでチャンスを逃すとしてもそれは覚悟ということで。
コーン作付け10%程度らしいが90年代の統計をみると10%台結構あるしそれをプラスアルファの材料としては考えたくない。
理想の展開としてはユーロが売られ、作付けステージが無事終了ということで穀物急落したならばそこで初めて買い直し方針。そうでなければカタでは見送り。

今夜から欧州経済指標があり為替、貴金属は要注意が続く。
できればユーロ/ドル1.55を一度切ってくれると面白いのだが。

すこし順行  2008/04/28(月) 16:02:48
 明日は祝日ということもあって投機ポジいったん全部マル。

GW明けに出直しといきたい。

想定通りの展開も  2008/04/25(金) 15:56:50
 思った幅の順行にはならんかった。
ユーロ/ドルの下落が各市場に影響を及ぼしている。大きな流れの転換か調整程度かで組み立ては真逆になるが転換派の私としては動き一日目なのでとりあえずユーロ/ドルショート増しとした。

今週つまづいた保有REITの件で昨日、最高責任者と電話でやりとりする機会を得た。所詮過去をいっても仕方がないのでこちらとしては今回増資の件に意見をいいつつ今後のことを聞いた。
とりあえず一口あたりの分配金額がリカバーするまでは少なくともこのような増資を行わないとの言質はもらった。
今回減配分の半分は自分としてはこの環境なので織り込んで投資していたので毀損が利回り想定1%分なので価格で約10%の誤差のためしばらく保持する方針。REITの問題点はいろいろあるが。価格差が内容以上に拡がりすぎとの認識は同じ。最近は商品も株もロングショートストラテジーが多いのでその点が多分に影響している気はするけどね。

来週は週半ばにユーロ圏の経済指標が多く、米国経済指標も多いので相場転換が確実なものかどうかが試されそう。EU景気悪化がメインテーマになれば世界的資金の流れが激変し大混乱になる可能性が高い。
日本だけGWを控えて飛び石とはいえ国内商品ポジ持ち越しはハイリスク。

今日も逆行  2008/04/24(木) 16:13:08
 昨日から怒状態なので冷静さが欠如のためいったん整理した。
穀物内外玉全部仕切りを筆頭に既存投機玉はほとんどマル。
ユーロ/ドルショートをしょぼくメイク。
ミニ銀もショート。
ただしともに少量。

空振り多発のユーロ/ドル。しぶといのはわかるが値位置に比して足の幅、角度の鈍化、陽陰線の割合なんかからも高なぐれ形式の天井パターンだと思っているのだが・・・。ファンダ的には米国発材料の売り飽き、EU圏の景気、金融問題の新鮮さがテーマになる素地十分・・・の筈。
今日はドイツIFO、米国で耐久財やら新築住宅販売、失業請求者件数とか材料は多め。米国の住宅指標はここ最近材料として評価されてない。米国経済指標はいいのが出た場合には意外性がある。

もっとも最近はまた運気後退気味なのでなんともいえんが。

  2008/04/23(水) 16:19:11
 結果が相場逆行で怒というわけではない。
所有しているREITで勝手に第三者割当増資が発表されて急落したのがあった。相場張るもの相場でやられるのは覚悟のうえだが騙される感覚は怒しかありえない。
分配金は現在の環境では覚悟して投資していたのが安値での第三者割当とは。希薄化分はそりゃ急落するよ。
想定利回りが10%前後だが転売が無理とか考えて実質8%ぐらいと計算していたのが実質7%の割当価格から再スタートとは・・・。
しかもそれで得た資金は想定利回り5%切る物件取得の借金返済だから結局直近10%の資金で5%の運用を謀るということ。これだから個別銘柄だと何が起こるかわからん。
株ならば赤字、倒産回避なら希薄化してもどうせ配当ないだろうし、配当していたら通常は配当自体は据え置くもの。REITだともともと利益の9割を分配しなくてはいけないので希薄化は直撃する。
利回り商品がこんな増資を許していいのかと思い抗議の電話を金融庁とそのREITにした。どうせなにもかわらんだろうけど。
とりあえずこのことが一番腹立たしい出来事だった。

相場も外電では順行なのだが結局逆行。
国内一般大豆の期中は制限高にならんし、コーンは昨日の下げ幅以上に上がるし。
灯油、ガソは後場寄りでサヤ反転したのでさっさと撤退。利食いにはなったのだが・・・。
引けで国内コーン売りのシカゴ新新穀買いを打診セット。
金の裁定は一部仕切り。

逆行幅以上に気分が悪い。

逆行  2008/04/22(火) 15:48:26
 ユーロが反発して一般が拡大制限安になったのでさすがに逆行。

穀物自体は作付けステージが無事終了となって押したところを買いたいのだが問題がいくつか。
ユーロ/ドルが下がるとの相場観
原油が高すぎることがかえって下げ余地を大きくする
商品全体は重くなってきている
こんなところなのだがとにかく作付けステージ終了時の環境みてから考えたい。

ユーロ/ドル確かに強いというかしぶといのだがチャートの勢い自体は落ちてきているようにも思える。
朝に懲りずに売りなおしたがどうなるか。

本日後場は株の裁定を一部解消。
金売りユーロ/円ロングを順張り系のサヤ?としてセット。
ユーロ下落した場合に金の下げが通貨の変動より大きくなる予想と動かなければそれはそれでスワップ受け取りと金の順ザヤがフォローになる。
GW前にして国内市場のカタバリはできません。

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