| 少しだけ順行 2008/04/21(月) 16:20:41 |
| | 一般大豆下がってけど石油製品サヤやら株系が順行して差し引きプラス。
ユーロ/ドルが目下の最大注目しているところ。
相場観としてはユーロ下落とみているが・・・。
原油が高いので下落は貴金属中心で次に穀物と限定といったところか。
原油高すぎるとは思うがなんとも行き過ぎも相場か。
穀物は作付けステージ限定としての天井だと思っている。本来はコーンが一番下げるべきところだろうが内部要因もあるしいろいろ複雑。
パワー的には買い越しはなくなったので作付け順調で急落すれば買いを考えたい。目先は売らないが下がると思っている。 |
| 順行 2008/04/18(金) 15:40:18 |
| | 一般大豆の期中と石油製品サヤが貢献してくれたようだ。
個別はともかく中国本土株とユーロ/ドル相場は地震みたいなものだと思っている。
中国株下落は今日も続いている。中国経済不安の台頭、ユーロ/ドル相場の反転は一度発生したら尋常でない影響が出てくる。
ただそれがいつ発生するのかがわからない。
サヤ以外はポジを大きくしたくない。
本日は商社株を個別に少量売り。
アルミを打診売り。 |
| 今日もほぼ変わらずで終了 2008/04/17(木) 16:51:40 |
| | 内容的にはユーロショート系作戦があっというまにストップロスヒットして損切りとなったのだが国内一般がなぜか制限高もあって相殺した感じ。
ユーロ系の失敗がなければと思う気持ちとやっぱりストップロスが機能しているため損失が限定された安堵感が同居。
Ｆ/Ｘ、米国市場はほぼ24時間取引となっているので損切りがだいたい想定通りの額で済む。一方、国内だと寄りで飛ぶし下手したら値幅の狭い制限幅で仕切れないことも多々。コミ系の人は眠れないとか忙しいとかで時間延長に反対しているようだが休みたい眠りたい人は勝手に休んで参加しなければいい。反対時代遅れの人はほっといてさっさと国内もザラバ、２４時間取引にして欲しい。このボラだと恐くてポジを持ち越せなのでよっぽどこちらのほうが安心して眠れない。
さて、本日ユーロ系ショートは失敗したがどちらにせよユーロはどこかでまた売り作戦をやるつもり。
株は内外堅調みたいだが中国本土はそれにもかかわらず下落。株が3割4割下げて経済に影響しないのか？金融システム不安は峠を越していると思うが世界的景気不安問題は欧州や中国で別個に進行してると思っている。
しかもどちらもインフレ懸念を重要視しているので景気対策は後手に回るはず。
商品は原油を中心に高いのだがドル不安と表裏一体。
米国不動産、中国株バブルははじけたがユーロ、商品も2割から3割はバブルだと思っているのでいずれ大幅な下げがあると思っている。
目下コツコツ回復がテーマの自分としては二つほど資金効率は悪い確実性が高い裁定取引をセット中。 |
| ほぼ変わらずで終了 2008/04/16(水) 15:58:03 |
| | 国内穀物は内部要因主体で終始。
昨日まで一番弱いと思われていたＮＯＮが切り返す一方で外電で一番高かったコーンが値を消す展開。さすが東京市場というべきか。
穀物ロング方針もここからの上は見送りで作付け終了観測の下げを待つ。
穀物はさておき気になるのがユーロ/ドル相場。最近、膠着感がでていてレンジ下へ突破するとなるとユーロロング相場の中期的終焉になる可能性がある。米国発の金融システム危機、景気不安はすこし飽き気味。一方欧州の金融機関は会計基準の問題もあり表面化してないところも多そうだ。さらに米国ＦＲＢと違って景気よりインフレ重視のスタンスが今までは金利差となって強い材料だったが景気不安が増すと後手との印象が強くなり逆に弱い材料に変貌も。昨日の欧州景況感指数は悪化していたし今後の金融機関決算予定も材料としてでやすいか。
ユーロ相場終焉の場合には貴金属筆頭に商品市場にも大きな影響がでてくる筈。
昨夕踏んだにもかかわらずシカゴミニ金をショート。
ユーロ/ドルショートをストップロスとともにセット。
住友鉱山も空売り。
ユーロ/ドル上抜けとともに全部ロスカット覚悟での作戦。今夜というかあっというまにロスカットにひっかかる可能性もあるが逆に大損はない。
もし下抜けするなら乗せで一勝負するつもりだがどうなるかな。 |
| 順行 2008/04/15(火) 15:39:59 |
| | 大豆の上昇が貢献してくれた。
コーンが高いので一般のヘッジとしてチョイ売り。
作付けステージの作付け遅延懸念材料ではいっきに上値はとれないと思うので目先はロング主体の逆張り。
今日は全体的に商品高いがどうも本気には思えないのだが。 |
| 少しだけ逆行 2008/04/14(月) 15:32:33 |
| | 穀物ロングが一般の中物ということもあってほとんど影響なし。
前場で玉整理したので穀物は一般買いのコーン売りだけど買い越しという感じだがポジ少なし。
海外穀物ロングもこちらもポジ少なし。
穀物強気方針も目先作付けは順調に進むだろうからその調整下げで買い狙いたい。
他はあまりいじらず。 |
| 逆行 2008/04/11(金) 15:38:00 |
| | ポジが減っているのでメチャクチャな値洗いの変化はなくなってきている。
今日の逆行主因はコーンのサヤ。
穀物押し目買い方針なのだが国内ロングポジは昨日マルになっていたので本日は前場で一般買ったのは良かったがＮＯＮとコーンがここまで安いとは思わなかった。内部要因炸裂している。
後場でも一般期中がピンだけ抽選はいったのだがいいのか悪いのか。
とりあえず国内穀物少量買い直し開始。
シカゴでも指値をセット。
前回の反省を踏まえてロットは少なく、指値はゆとりをもっていく。
目先は作付けステージなのでコーン中心に調整が欲しいところ。作付けに目鼻がついてからが本当の天候相場。 |
| 昨日の逆行分を取り返したが 2008/04/10(木) 15:32:14 |
| | シカゴ穀物上昇かつ夜間上昇にもかかわらず国内ダメ。
寄り段階でストップがつかないところから嫌な気がしたので前場寄りでＮＯＮ、後場寄りで一般、コーンロングを全て落とした。
シカゴでのロングポジはそのまま。
円高懸念も再発しそうだしとりあえず先月からの大豆の因果玉がなくなってこれからは取り戻すのではなく再構築のつもりで仕切り直し。
他では海外ガソ買い原油売りを損切り。
一方国内で灯油買いガソ売り新規セット。
ドル/ＣＨＦと円ショートをメイク。
金の裁定をセット。
今月初めのおおやられ水準からは8％ぐらい回復したがまだまだ自己ピークからは遠い。 |
| 前場順行も 2008/04/09(水) 15:36:58 |
| | 結局引けでは逆行で終了。
国内の大豆が下落したのが主因。今月は納会月ということもあるのだろう。
内外穀物ロング方針継続。
他には米国5年債ロングメイク。
日経チョイ売り。
相変わらずＮＯＮは動きが激しい。天候相場に入ったことだし値幅制限はもっと拡大しておくべきだと思う。 |
| 逆行 2008/04/08(火) 15:40:02 |
| | 穀物安ければ逆行する。
そろそろ押し目形成といくかもしれないがシカゴの下値がそんなに大きいとも思えず売る気になれず。どこで買い増しするかで考える。
コーン、ＮＯＮは結構な戻りを演じたので今日の下げもまあ当然の範疇。
上げの鈍かった一般は下げもより限定になるか。
ピンだけ一般買い増し。
基本はシカゴ下げたら買うつもりなのでシカゴ市場でコーン、大豆買い指値をずっとセットしておいてある。
シカゴベースで押し目は5％ぐらいかなぁ。
ＵＳＤＡ需給報告が近づいている。四半期在庫の結果から期末在庫のコーン下方修正の大豆上方修正は織り込み済み。
ただコーンの繰越在庫が少ないと翌年度のコーン在庫は危機的水準になるけどいいのかな。新年度の需給予想は確か来月からなので今回の発表はあまり重要ではない。
大豆はコーンとの比価問題があるので上げ要因はコーンしだいになるのだろうけど下値が小さいことに変わりなし。需給報告前後の押しを買い狙いたい。 |
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