前場に引き続き 2008/03/24(月) 15:40:08 |
| 後場で更に穀物ロング増し。 一般はストップなのでNON買いのヘッジで原油売りセット。
本日逆行も想定以下なのでよし。シカゴ夜間も東京下落の割りに踏みとどまっているようだ。 あとは一般大豆の整理がつくのを待つ。 天候相場に入ってからは翌年度の需給が焦点になるので他の商品とは波動が異なる。在庫率から考えて翌年度相場としての天井はまだ打っていないと考えている。 |
値幅制限のため 2008/03/21(金) 15:46:45 |
| 意味のない順行。 商品暴落結構。本日は様子見したが大豆来週明けからも頑張って買う予定。 チャート悪化、他商品崩れの環境そんなの無視。ファンダ派の自分はいきつくところ個別需給分析。 先行して下げていた大豆は原油80ドル割れている水準でも現在安すぎると判断している。
キャトルオンフィードはしつこく飼育頭数が前年比プラスを維持。飼料需要は減らないさそう。ファンドポジ少ないミールは下げが限定だった。 輸出成約はコーン、大豆予想より上。小麦は旧穀キャンセル発生でここにきて急ブレーキの模様。 シカゴ穀物証拠金アップする予定。なぜかコーンのアップ率が大豆に比べ異常に高く感じるがまああまり気にならなんな。 穀物と他の商品とは違って天候相場が今後待っている。例年だと天候相場は基本売りたい人間なのだが今回は調整下落してからスタートなので・・・。 |
商品全面大暴落 2008/03/20(木) 09:44:13 |
| 日本市場休みのなか凄い下げ。 株も下げているが商品の方が下げ大きい。 景気後退を再認識しながら金融不安は少し後退した?はたまた不安が再燃したからか?このへんはわからんな。 ただ金やら原油なんか上げすぎていたのでここら辺が下がるのはまああってしかるべしのような気はする。 まあ全面安なら穀物下落も仕方がないがその中での変化は穀物のなかでも小麦の下げが大きかったことか。今日の下げは今までの大豆圧倒的メインの下げとは少し違ったプレイヤーのポジ縮小があったのではないのだろうか。
商品全面安なら大豆買い主体とはいえ他商品売りのポジなのでさほど影響は今のところなさそう。 商品全体が上がるにしろ下がるにしろ新しい動きをするのなら先行して下げていた大豆には悪い話ではないと思っている。 |
予想通りに逆行 2008/03/19(水) 17:04:28 |
| 大豆ロング機軸のサヤが主体なので当然逆行。 大豆の割安が続けば作付けに影響が出てくるはずなので現場一番割安なのは将来一番上がる可能性が高くなるというもの。割安推移もまた良しなのかもしれない。 来年度の穀物需給を個人的に試算しているが作付けが大豆もし7000万エーカー程度なら干ばつなどの異変が無くても昨年度と同レベルの単収で大豆は今年度より更に逼迫する可能性が高い。 商品全面安の環境にならない限りにおいては上にしか思えない。 本日は寄りに一般大豆を工業品売りとのサヤで増し。後場寄りにNON大豆期中と新規買いを開始した。
大豆を本年最大相場と位置づけて取り組む方針。 |
大豆の下げ凄い 2008/03/18(火) 15:53:51 |
| シカゴ外電制限安で夜間更に制限安。 当然逆行なのだがここまでくると値洗い悪化しても逆にチャンスにしかおもえなく面白くさえ感じている。 大豆の下げ幅は他のソフト系と同様の高値から約2割の下落。低在庫率のファンダ的材料がある大豆がつられて上がったソフト系と同じ下げを演じるとは笑える。 景気後退による需要減ならもっと売られるべき商品が他にあるのに何故に大豆がメイン商品のなかでダントツに下げるのか。信用収縮によるファンドのポジ整理の噴出の仕方が全ての原因にはほぼ間違いない。 大豆が今後下落が続くとしたら商品全面安の展開しかないだろうから大豆買いその他売りあヘッジをきかせながら勝負できるはず。
本日もシカゴ大豆買いコーン売りをセット増し。 国内大豆もしたいのだが値幅制限の都合上わざわざ採算割り高で仕掛けるわけにもいかずとりあえず値がつくのを待つ。 国内は大豆買い工業系売りをセットするつもり。 こうなれば本年では一番の勝負ストラテジーにしていくかと考えている。
株系は様子見。景気悪化で下がらないNYダウが逆に不気味なのでそれが売る気だけでなく買う気もそぐ。他国同様にNYダウが下げていればいまごろセーリングクライマックスだったものをこれでは手を出す気にはなれません。 上海市場はなお弱いのでNYダウがたとえ下がらなくても新興国中心に環境は今後も悪化が続きそう。 |
逆行 2008/03/17(月) 15:49:08 |
| 超円高、株安が目立つ日だった 逆行の主因は大豆下落。サヤ中心なのでたいした逆行幅ではないが制限幅の問題もあって実際の逆行幅はもった大きいと思われる。
株下落自体はショートポジが少なくなったのとREITの買いが逆行するので悪化を予想していたがREIT買い増しの後に今日は上昇したので個別のプラマイが良化してくてた。 本日もREIT買い増しができて運用額に対する比率は4%を超えた。今後も下がれば買い増しする方針。
商品はファンドの玉しだいの外電。大豆が一番下落したのはポジ縮小が全てだろう。景気後退で需要減退懸念がメインなら非鉄、原油が一番下がるはずだろう。 大豆コーン新穀が1:2.2になった。よろこんで大豆買いコーン売りセット増し。インフォーマの作付け予想なんかどうでもいい。作付け期の比価が天候相場序盤の重要事項。このままだと大豆作付け面積は7000万エーカー切る可能性がでてくる。その場合来年度の在庫率が今年度より下がる可能性が高くなるのでこの割安大豆はチャートの形がどうであろうがサヤでは買い一貫の考えに変化なし。
ボラ高く世界経済不穏さは増すばかり。ファンドの仕方なしのポジ変動による価格にチャンスがあると思っている。 |
久しぶりに順行 2008/03/14(金) 15:49:55 |
| すべては大豆機軸のサヤしだいなのではあるが。 内外大豆いいところでしょ。 縁起をかついで小麦大豆サヤを一セットだけ仕切り。 一方で国内の一般大豆買いアルミ売りセット。
国内一般大豆の取り組み悪いのはわかるがこれからは調整を先行させた後の天候相場。新穀限月に南米産なんぞ関係ねぇとの判断。唯一恐いのは円高だがこれはF/X、工業品などを駆使してヘッジする。 アルミは中国、南アの電力不足による在庫減少のフォローが効いていたがここ数日のLME在庫は激増。あっというまに今年最高水準に達した。 景気後退が拡がる中アルミ単体では完全に売りだとの判断。
株は米国反発も驚愕だが日本の続落も驚き。 日経平均12000円割れ目前。 特に不動産セクターが酷い。デベの空売りは良好の一方でREITは次々に指値がヒットして買い増しとなった。 指値3%下落ごとに買い一貫。運用資産にしめるウェイトは3.5%ほどに上昇。一応10%ぐらいを目途に積み増す予定なので逆行結構。
大豆、REITを買い一貫で工業品、小麦とデベ系株を売りが基本ポジ。 |
今日も逆行 2008/03/13(木) 16:45:47 |
| 昨日ほどではないが小麦大豆サヤ悪化。 しっかし一般大豆はなぜに制限安なんだろう。
逆に順行したのはシカゴでのコーン売り大豆買いでこちらは半分利食い。
強烈なのは円高。波乱の一言。 本日も国内大豆を買ってヘッジで今度はアルミを売った。 基本的に頭にあるのは全商品の中で需給引き締まっているのに割安なのが大豆でその他は割高との発想がある。 インフレ懸念分の値上がりは全商品に共通するものだからそれプラスマイナスは個別の需給とその方向性が影響を与える。 よって最近高いもののやはり工業系商品はインフレ懸念部分と実需減退マイナスの合成になってくると思っているのだが。
本日、大豆はここ数日の下げとは色が変わってきていてシカゴ夜間タイムで国内下落に合わせて裁定の影響で一瞬下げたか結局上がっている。 国内も一般は制限安外れなかったがNONは外れている。 大豆単体の調整下落はいいところとの考え。問題は小麦の暴れん坊ぶりがピークを打つかどうか。
株では引けで日経売りNYダウ買いをセット。 |
大逆行 2008/03/12(水) 15:55:03 |
| 株は上がるし大豆サヤは逆行するしで踏んだりけったり。 株はFRBがやっぱり主導でちゃちゃいれた。金融システム維持にはいいが景気対策ではない。ただ下げ渋っていたし下手して二番底のチャート形になると面倒なので利があるうちにということで株系のショートは撤退。
一番の逆行原因は大豆機軸のサヤ。 USDA内容は素直にとれば大豆強材料。世界在庫を増加に視点を移すあたりまだ大豆調整最中ということか。 ただ作付けを筆頭に今後は需要から供給サイドにテーマが変わるので割安な作付け対象限月の大豆買い主体の相場観に変化なし。 国内も一部限月を除き穀物割高が解消されたようだ。 コーンも大豆も片で少々買い開始。 値洗いは逆行しようとも大豆、コーン、小麦の価格差トレードには変に自信がある。ただ自分がおかしいだけかもしれないが。
一日の収支変動幅が大きくなってきている。本当はこんな勝負してはいけないのだが・・・。 |
昨日ほどではないが 2008/03/11(火) 15:33:53 |
| 似たような内容で逆行。 株系が米国株下落で順行も商品では大豆買いのサヤが逆行したのでトータル逆行で終了。 NQをちょい買戻し。 大豆買い主体でサヤを本日も増し増し。 シカゴ大豆買いコーン、小麦売り。 国内一般大豆買いゴム、原油売り。 大豆がらみで結構大きめのポジとなってきた。 今月の浮沈はこれしだいだろう。 |
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