歴史学会の世界展開 2012/08/15(水) 10:47:12 |
| どうも、物理学会は世界展開しているように思われます。しかし、歴史学会は世界展開していません。それらが世界展開しようとすると、利害対立が起こるからだと思われます。つまり、「客観的事実」が掘り起こされると大々的に困る強国が存在するのでしょう。歴史学の限界でしょうかね?残念です。それでいながら、歴史学者は、歴史学をサイエンスだと思いたがる訳ですから、滑稽で仕方ありません。 |
用語注記 2012/08/15(水) 10:42:11 |
| 歴史主義とは、1800年代ドイツに勃興して第二次世界大戦が終わる前まで欧米で主流だった古臭い歴史学説です。(注!スポルト解釈) 御用学者とは、自国の利益になるように学説を誘導する生き物です。 |
結局の所 2012/08/15(水) 10:37:15 |
| 地球上に住む歴史学者とは、御用学者でしかない、ということでしょう。 |
歴史主義 2012/08/15(水) 10:33:00 |
| 少しネット検索していましたが、思うに、現代歴史学は「歴史主義」に立ち返る必要があるのではないだろうか?ということです。この大前提には、各国の歴史学会が共同戦線を張る必要がありますが、まあ、これが無理かもしれませんが。もし可能だった場合、素人考えでは、「客観的事実認定」にそれほど手こずることはないでしょう。客観的事実がどしどし土俵に上げられます。「歴史主義」とは、主観を含まない、客観的事実こそが命であり、客観的事実を求めるために歴史家は邁進しなければならない、という歴史学的主張です。もし、各国の歴史学会が歴史主義を採用するとどうなるか?欧米列強や中国が困るでしょうね。各国の歴史学会が共同戦線を張ることは天地がひっくり返ってもありえませんし、少しは主観の影響を認める現代歴史学が歴史主義の復権を求めることは、未来永劫、ないでしょうね。
物理学会や数学学会?などが世界展開しているように素人目には見えるのですが、うらやましいかぎりです。私は主観が一切介在しないという歴史主義は存在しないと思いますが、しかしこれは、欧米列強や中国、もっと言えば、国連常任五か国の既得権益を守るために歴史主義の復権を拒んでいるように思えてきました。完璧な歴史主義は存在しないとしても、現代歴史学よりは主観性の薄い歴史主義は世界展開が出来そうな気がします。客観度合100%の純度は望めないにしても99%くらいの純度の客観的事実を持つ歴史主義は確立可能ではないかと思います。そうなった時、世界平和に近づくのではないでしょうか?歴史主義を認めない現代歴史学が存続する限り、世界平和は望めないでしょう。歴史主義は理論的に存在しない(主観は絶対に介在する)という現代歴史学を信奉する限り世界平和は訪れない。なんという皮肉でしょうか。 |
雑感 2012/08/13(月) 16:35:34 |
| 茂木健一郎『脳が変わる生き方』p.175にこうあります。「・・・。ないものねだりとか、自分の制約をできればなかったことにしてほしいということでは、だめなのです。」私はないものねだりもあるのですが、やっぱり、「自分の制約(持病などで、あれが出来ない、これが出来ない)」がなければいいのになぁ、と昔ほどではないにしろ、グズグズと思っている訳です。現状の枠でいかにどうするか?手持ちのカードだけでいかにどうするか?これを考えるのが心安らかな考え方です。諦めることも大事。そうすればいつか、人間万事塞翁が馬です。私は病気になった。絶対に就職することはないと思っていた様な所に就職した。そしたら絶対に出会えないと思っていた大切な友達に出会った。身を持って故事を体験したのです。茂木健一郎氏は「いかに偶有性を楽しめるか」を説き、自分を決めつけてはいけないと説きます。偶有性とは結局の所、「何が起こるかわからない」ということを意味します。(半分は予想ができて、半分は予想が不可能、という意味ですが。)私は草学者を目指します。でも、どうなるかはわからないんですよね。楽しいんですね、これが。 |
『部長の大晩年』 2012/08/03(金) 07:41:42 |
| 城山三郎さんの小説に、『部長の大晩年』というものがある。裏表紙を読むと、とある大企業の部長が定年退職をしてから短歌?か俳句の世界で花を咲かせる、というストーリーだったのをみて、私的には一言、「地味だなぁ」ということで避けてきた一冊である。大企業の部長っていうだけでも大したものなんだけども、そこはさておき、今の自分に適切な一冊ではないかと思っている。 |
いつの間にか・・・ 2012/08/03(金) 07:37:15 |
| 草学者になりたいと言っておきながら、いつの間にか欲が出てスポルトメソッドがどうちゃら言い始めてしまった。健康のことを考えれば、ブッダの教え的にも、平穏な心持ちであることが幸せなので、競争の中に身を置くことは絶対に避けなければならない。恐らく、「出来るかもしれない」という手応えのようなものがあるのだろうが、色々と手を出してみると、その難しさが骨身に沁みて投げ出し、そして挫折をすっかり忘れてしまい、の繰り返しだ。草学者を目指すのが私の幸せだと思うんだけどなぁ。なんか他人事みたいになってしまった。 |
嬉しいこと 2012/08/02(木) 22:13:21 |
| 師匠の文章がまた読めたこと!私も負けてはおられない。スポルトメソッド開発に専念する体制は出来た。今、扉を叩く。 |
相場 2012/07/31(火) 22:47:22 |
| 結局、昨日から225ミニをやって3800円くらいの利益でした。とにかくレベレッジの効いた取引や、現物でも額が大きくなってくると日常生活に支障を来します。結局、るいとう、プチ株積み立てのみは開始して、証拠金取引からは足を洗います。残念な気持ちもあるのですが、さっぱりした気持ちもあります。安全運転、健康第一です。 |
相場 2012/07/30(月) 08:30:00 |
| 目の事や仕事のことを考えると、やはり相場は現物株だけにしたほうがいいような気がします。とにかく、今は反発直後でタイミングが悪いような・・・。 |
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