| カンフル剤続き 2012/07/30(月) 03:26:30 |
| | では、カンフル剤だけで生きていけるか？となるとやはり話は別です。内部の源泉から湧き出るやる気とカンフル剤、両方が必要な話です。私の場合、運よくカンフル剤は見つかりました。あとは源泉から湧き出るやる気だけです。私はやっぱり相場からは離れられません。相場をやることで哲学を目指すやる気が出るという相乗効果が期待できます。何故なんだろうと思った時、相場に関係する事が人生の細部にとてもよく関係しているからだと思います。だから、人生の細部に関する気付きを得ることができるのでしょう。ユーロ円の９４円台を見逃したのは痛かったですが、しかし一旦手を引かなかったら１００円くらいから９４円まで引かされていたことになります。右肩上がりの一本調子の上昇は忘れて、利食いをこまめに１枚からＦＸか２２５ミニに再度チャレンジしたいと思います。ファンダとテクニカル両方重視するスタイルで臨みます。 |
| カンフル剤 2012/07/29(日) 23:36:54 |
| | 私は、「心の底からやりたいと思えるものをやるべし」と言って「主観主義」という旗印の下、「イチローが頑張ってるから俺も頑張ろう」というカンフル剤は毎日打つものではない、という考えをしていました。しかし、私にも毎日打つカンフル剤があったのです。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。毎週日曜日は新聞配達の他に４時間ほど働くのですが、たまに苦手な仕事が舞い込むことがあります。そんな時、いつも持っているポケット詩集の第一ページ目の「雨ニモマケズ」を読むと、心がスーっとして頑張ろう！と思えるのです。厳密には、イチローのカンフル剤と宮沢賢治のカンフル剤は違う種類の物かもしれません。しかし、苦しい時、いざという時、「イチローが頑張っているから俺も頑張ろう」と思うことで苦境を乗り越えることが出来るのであれば、それはすごいことではないだろうかと路線変更する自分がいます。と、イチローの話は置いておいて、「雨ニモマケズ」のカンフル剤に耐性が付かないのは何故か？それは、「雨ニモマケズ」が達成困難な理想が書かれてあるからだと思います。死ぬまでに絶対に達成できない。でも純度１００％の理想なのです。だからいつまでも、心に響き続けるのだろうと思います。 |
| 悲しい時はどうしたらいいか 2012/07/21(土) 19:23:41 |
| | 悲しい時はさらに悲しくなるべし！と思って買い置きしておいたＤＶＤ「僕と妻の１７７８の物語」を見ようかと思った。でも流石にやめた。手塚治虫原作「ブッダ」の映画の第一部もいいかとも思った。ＤＶＤ「夕凪の街 桜の国」にしようか、原作にしようか、そうも思った。芸術ってなんて素晴らしいんだ。山下清の展覧会版の画集を見ようか。とりあえずオールスターを見ながら考えよう。 |
| そうだ！ 2012/07/21(土) 19:17:11 |
| | まだまだあー！松岡先生、がんばれ！待ってるぞ！ |
| 楽しいこと悲しいこと 2012/07/21(土) 19:14:15 |
| | 今日は楽しいことと悲しいことがありました。悲しいことは梅ちゃん先生の展開です。悲しいです。でも、来週は竹夫兄さんが頑張りそうなので楽しみではありますが。でも悲しー。 |
| ガバナンス 2012/07/17(火) 07:30:58 |
| | １か月くらい前だっただろうか、ある番組に、東京副知事の猪瀬さんと、頭の悪い論理実証主義者の原発推進派が出ていた。猪瀬さんは、福島問題は「東電によるガバナンスが問題だ」と言ったら、頭の悪いその論理実証主義者は、「そうなると火力発電所も管理している訳だから、火力発電所に対するガバナンスも問題としなければならない」みたいなことを言っていた。つまり、原発の弊害と火力発電所の弊害を同一視しているわけだ。多分、あいつは「俺って冷静で論理的だ」と思ったんだろう。大量破壊兵器と通常兵器を同一視する馬鹿と一緒なわけだ。どうして、馬鹿は「自分だけは冷静で論理的だ」と思っているんだろうね。マジで馬鹿な論理実証主義者は死んでほしいよ。 |
| 風化、倫理の伝承 2012/07/17(火) 06:47:59 |
| | 風化は絶対に起こる。何故なら、倫理の伝承は出来ないからだ。
岩井克人「お金では買えぬもの」から発想を得て、道徳の有難味は、人間、小さいころから自分で実際に体験して初めて有難味を得るものだと気づいた。「自分がされて嫌なことは他人にするのはやめましょうね！」というのは、やはり体験が必要だ。その文言をインプットした瞬間からその道徳を守り続けることは、普通出来ない。一度や二度、もしかしたらそれ以上、同じ過ちを繰り返しながら人はようやく、道徳的文言を会得、体得する。
これと同じで、「放射能は怖い」と何度、人に言われようとも、二度三度、もしかしたらそれ以上、同じ過ちを繰り返しながら人はようやく、「放射能は怖い」と反省する。しかしです。人間は、赤ちゃんから大人へ育つ過程でそれらを学ぶわけです。倫理は伝承できません。人間は自分で痛い目を見て初めて体得、会得するのです。だから、「放射能は怖い」という痛い目を見ていない人間は、痛い目を見るまで体得、会得できません。「放射能は怖い」という理論的側面だけでなく、道徳的側面まで確立されていながら、人は理論的側面は伝承できても道徳的側面は伝承できず、一からその有難味を体験して体得、会得しなければなりません。
だから風化は確実に起こります。私はこれが嫌です。風化が確実に起こる原因の一つが、何度も書きましたが、「疑似体験を実体験よりも価値の低いものとする価値観がある」からです。「お前、本当は体験していないんだろ？疑似体験しただけなんだろ？」という意識があるからです。だから、放射能を体験した人の話は聞くけども（これさえ聞かない子供もいる）、語り部一世の話は聞くけども、語り部二世、三世の話は、「それは所詮、疑似体験だろ？」と言って、価値を見出さないことが起こり得る。風化を起こさない為には、伝承を頑張るだけではだめで、語り部二世、三世側を教育するだけではダメで、受け手側の価値観の転換を教育によって求めなければなりません。岩井克人さんは、疑似体験も実体験にカウントしましょう、といった意味のことを書いています。小説を読んだり映画を観たりすることも疑似体験ですが、受け手側が疑似体験を実体験として意識する理性把握が必要です。そのことを教育で作り出さなければなりません。
それをどうやるかが、今はわかりません。 |
| 借金はともかく 2012/07/17(火) 06:10:44 |
| | あれだけ「依存は良くない！」と思っていたガンダムのネットゲームだけは再開してみようかと思っている。弱小な少尉からのスタートでも、面白いだろうと思う。 |
| 相場とガンダム 2012/07/17(火) 06:08:33 |
| | 借金していようとも、相場をやってたりガンダムのネットゲームをやってたりしていた時の方が、明らかに考え事をしていた。どちらもやっていない今は、競馬のある土日を除いて、生きる屍のようだ。とても残念でならない。借金をまたしようかと思ったりしている。 |
| とにかく 2012/07/13(金) 00:03:37 |
| | るいとうの引き落としは来月から始まるのですが、現状、相場から足を洗った状況で、もうほんとに、今は何もしていません。高校講座とラジオ英語だけは聴いていますが、自己満足は出来ません。ナマケモノです。 |
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