一匹羊 さんの日記

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チョコっと順行  2008/01/28(月) 15:41:27
 NON下げで順行だが当然ポジ少ないのでつまらない程度。
コーンを前場に引き続き後場でも売り増し。理由はブログ(参。

米国景気対策で後退がマイルドとの楽観があるらしいが当方は悲観派。
EUへの波及、中国市場での不動産市況天井感を背景に景気後退の実感はまだまだ続くと思っている。

複合プリンターの印字が乱れ修理へ。OA機器の便利さはあるがいったんトラブルと修復の手間は相当なもの。
PC購入しても設定なども面倒だし・・・。

今日は新年会。そろそろ行く準備をしようかな。傘が必要かどうかが相場並みに悩んでいる。

不可思議  2008/01/26(土) 09:48:05
 昨日白金の買い注文をF社と○○トー社でだした。F社は8時40分過ぎに注文をだして9時半ぐらいには成立。一方○○トー社は7時29分にだしたにもかかわらず結局入らなかった。寄り段階の買い注文枚数以上に出来高あるのにできないのは大問題だろう。
取引員に聞いたら注文はすでに8時30分にだしてあるとのこと。
TOCOMに聞いたら寄り前の注文は同時扱いでしかも取引員均等割なので該当取引員が自社のなかで大口ロットが前にある場合そのような状況がおこるとのことらしい。しかも後場寄りからまた前場までの注文をまとめて同時に扱うので取引所だんかいではこのようなストップの場合には時間の優先が全然ないみたいだ。
ということは大口ロットをだしている○○トーなんかでTOCOMシステムでストップをくらうと見込み無し。
システムがそうなっているから今回は仕方がないが時間の優先原則からすれば非常に不合理を感じるというかおかしいだろう。
あと取引員も自社ディーやら配下のファンドを優先させる懸念も十分あり不透明だな。
これからはTOCOM注文をだすのに通りやすい取引員という選択肢も必要なようだ。

逆行  2008/01/25(金) 15:36:01
 あらゆる面で戻りの周期のよう。
国際商品、金融系はポジを少なくして引きつけて再度ポジ増しチャンスを待つ。景気後退相場観に変更なし。
NONの売りを遊び半分で開始。動機が内部要因なのだから国内商品として扱う。

ほぼ変わらず  2008/01/24(木) 15:51:12
 後場に原油売り直し。白金新規売り。
前場で更にポジが減らしてあったのでほとんどお休み状態。
たしか今夜ぐらい独1月の景況指数発表だったはず。
米、英国景気悪化は程度の問題で認知されてきているがEUの変化を知りたいところ。
米国景気指標同様にEU景気指標にも注目している。
ユーロが動けば商品も動くわけなんで。
昨日からユーロ債ロング、ドイツ株ショートを開始した。目先逆行かまわない打診の域。

あえてポジとらないが穀物もシカゴ天井打った?貴金属しぶといが株と同様に商品も売りのタームへ。

じりっと順行  2008/01/23(水) 16:11:56
 F/X系ポジが逆行していたが内外裁定が貢献して順行。
前場までのトレードはブログにて。

後場に前場で仕掛けた分だけのコーン内外裁定セットを解消。
米国金利下げても景気後退はしばらく続くと思っている。
減税策は実施されるのは当分先なので株安の逆資産効果の影響もあって景気指標の悪化は少なくとも数ヶ月は続きやすい。

対策打ちまくりの米国から底堅いが常識の欧州へ戦線を移動させる。
相場が好むのは意外性と変化率。
先行して売ってすでに仕切ったゼネンコン、不動産系株から製造業系の株を空売りを検討。チャートと相談しながらだな。
ついでにユーロボンドが取引できることが確認できたのでユーロ債はロングで参入予定。

少し順行  2008/01/22(火) 15:51:03
 ポジが少ないので値洗い変動幅がボラの割には低下してきている。
ガソ売り原油買いセットも残り僅かに。

株が今日も急落している。先行して下げた日経はいずれ鈍化するはず。
ということでNYダウ売り日経買いをセット。でももうちょっと先だったかもしれないな。
相場全体でパニックてき値動きになりつつある。
こんな時は片ではデイトレのような超短期か長期投資の人しか参入しないほうがいいのだろう。
昨年は8月の高ボラ時に振り回されてしまったので今回は辛抱。
商品では金の裁定取引をセット。
商品も株もやってもサヤぐらいで。

少し逆行  2008/01/21(月) 16:02:33
 週末の15時30に比較してなのであまり変化はない。
前場で更にポジ整理していったんは実質休憩状態のポジ。
F/Xでユーロ売りポジがある程度かな。
円、スイスフランをのぞけば米国ドルは年初から結構強い。人気の逆をいくのが相場の真髄。

なぜか穀物が高い。フレートが久々の反発が最大材料だろうがフレート自体は景気の行方を考えた場合は戻り売りだろうからガンバって東京戻してもらってまたコーンで内外裁定増しチャンスを提供してもらいましょ。

久々投資として国内REITを打診買い開始。
株はまだ弱気だが金利商品の側面があるREITは住宅系で一部妙味を感じる。高値から半値で利回り6%超えへ。ただ主体がある程度信用があるのが原則。もっとも信用ありすぎて利回りが低いのも当然パス。ゆっくり買い下がって日経先物やら信用取引の証拠金として使う予定。
できれば利回り8%いってくれればうれしいな。ということで逆行のほうがうれしい。
REIT、ETFも商品先物で充当できればもっと使い勝手がいいのだけどね。

海外先物といえば米国市場だが。ただユーロ圏の景気を考えればユーロボンドに興味がある。すこしばかりEUREXをリサーチして可能、妙味ありならば参入したい。

しっかし日本の真の金融グローバル化はいつになるのか。香港、SGを少しは見習うべきだな。日本にいれば世界中どこにでもアクセスできるぐらいの環境にならないと何もはじまらん。
日本独自の真の景気対策は金融立国を目論んでここは金融市場の一層の自由化を進め「強い円は国益にかなう」とルービンもどき政策が有効。
個人的に相場の予想は当たるときもあるが政策期待は確実に実現しないな。
選挙目当てのジリ貧経済政策は残念ながら続くのだろう。

一応順行  2008/01/18(金) 17:39:54
 週末だし、ダウ下げ加速したし、ブッシュ景気対策もあるので前場でポジ調整を行った。中味はブログにて。

別に相場観に変更無し。ただリズムの問題だろうが利下げと景気対策でどこまで効き目があるのか。
個人的にはすくなくとも即効性はないので景気指標の悪化はしばらく続くと思っている。その間にEUへ景気後退が拡がる確率の方が高いと予想しているので相場は焦点が少し変化しながら次のステージへか?

本日チョイ逆行  2008/01/17(木) 15:40:01
 ドル反発で国内商品反発気味なため。でもたいした動きではないが。
さすがに株安、円高も一度調整したいところかな。
前場はF/X中心に少しだけ動かした。

ユーロ/ドルに変化を感じている。
ドル不安は材料として鮮度が落ちてきているがEU経済後退発動なら鮮度がいいファンダの変化。
ポンドは先行して下落していたがユーロも・・・。
ドルが上がるというより先進国弱いもの競争。万年低金利の日本は景気がどうでも金利低下余地がほとんどないので材料にならずに円は高くなるとみる。
景気後退拡大のユーロ下落は商品下落へ。

順行  2008/01/16(水) 17:16:05
 ただ唯一NONが下げなかったのが・・・。
豊が買わなければ崩れてたと思う。豊の買いが筋ものか店内の踏みなのかは知らないが機関店であることには違いないので困ったものだ。
ということでNON売り全部撤退。シカゴ新穀ロングポジもあわせて落とす。穀物内外裁定はコーンにだけにした。
NON撤退は8割方下げると思ったのが7割方に脳内で下方修正したため。
ただ相場観を聞かれれば中物売りだとは今でも思っている。

外部環境の株安、円高、債券高、商品安はほぼ完全にフォロー状態。
昨日の夕方からユーロ/円ショートが逆指しで再度参入している。
米国5年債ロングを縮小。

今月はいまのところそこそこ調子良し。

秋山さんへ
お疲れさまです。まっ相場ですから色々ありますよ。
でも是非とも再起してもらいたいです。
昨日、相場仲間と飲んでいて会話で秋山氏は先物界でスターになってもらいたいなあと話していたんです。
財をなしたのが怪しげな風貌のコミだけだとイメージ沈殿状態のままですから。

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