すごい!高校講座ー倫理 2012/06/04(月) 12:26:11 |
| もしもですけど、通信制の大学で哲学をやることになった時、西洋哲学史などの概論は避けて通れないのだろうけども、難しいだろうなぁ、と思っていたんですね。しかし、先週金曜の高校講座の倫理でプラトン編を聴いていたら、これは頑張れば理解できるかもしれない、つまり、高校生レベルの倫理を理解してもいないくせに大学生レベルの概論が理解できるはずがない!と思ったのです。高校講座は寝ながらの勉強が多いのですが、倫理に関しては、本腰を入れてみようかなと思い立ちました。
とにかくです。大学、大学、と言う前に、高校講座だ! |
極める 2012/06/03(日) 21:40:03 |
| 先ほど、本田選手がヨルダン戦に向けてどうか?と聞かれて、「最高の準備をして・・・」と言っていた。プロとして最高の準備をするのだろうけども、厳密には、最高の準備などありえない。「この段階、この時点でOK(最高)としよう」という一種の「諦め」のようなものがあるはずだと、私は思うわけです。「直感的(経験的)に、これが最高の準備だ!」という感覚的な達成感のようなものの可能性もありますが、やっぱり私には、厳密には「最高」とか「極める」とかは存在しないと思うわけです。先々週くらいの爆笑問題の田中さんの競馬コラムで書かれておられた、「捨て去る(候補を切る)」勇気?技術?が必要なわけです。 無理やりこじつけてしまいましたが、私は一生、歴史哲学を極めることが出来ないのですが、先日の川口淳一郎先生の言葉のように、「全体の何%がは理解できているかはわからないが、とにかく見える部分を広げていく作業をする」という言葉に力を得て、私は頑張っていく。自分が生きている間に問題を解決しようなどと欲はかかないことです。一口に「フレームワーク」と言っても、全体の何%をそのフレームが占めているかはわからないのですから。
「近道は、遠回り。急ぐほどに、足を取られる。」 |
しかし 2012/06/03(日) 16:57:01 |
| 田中さんの言う馬をボックスで買うと、なんだか勝てる気がしますね。今日なんて2着のグランプリボスなんて、単勝でオッズが20倍くらいだったんですけども、何が根拠だったか明日、新聞をひっくり返して確認してみます。今日の彼の軸は10番アパパネだったのですが、穴党である分、オッズの高いものの中から根拠のある馬を予想しているんでしょうか。 |
安田記念続き 2012/06/03(日) 16:48:13 |
| どうしても悔しいので、昔の職場の競馬をやっていた同僚に電話をしました。結局の所、「爆笑問題の田中にそんなに拘るのなら、いらない変化(ボックスにしたりする)なんてせずに、田中の言う通りに流しで買うべし!」と言われました。そうなんですよねぇ。ズバリ言われてしまいました。ただ、性格的に流しは怖いですよね。どうしてもボックスになってしまいます。まあ、しかし、とにかく、競馬は面白いですね。みくびってました。今日は競馬の師匠に電話がつながらなかったのですが、今度じっくり聞いてみることにします。競馬とかバチンコ、パチスロって、本当に考え方が人それぞれで面白いですよね。まあ、私はパチスロで親を泣かせましたので、あまり思い出したくない記憶ですが。(そうは言っても、相場での負けの方が圧倒的に多いのが・・・) |
安田記念 2012/06/03(日) 15:51:21 |
| なんと!3番のグランプリボスもボックスに加えるかどうか考えていました。何故なら、爆笑問題の田中さんの挙げた馬が、10,4,7、3の順番だったからです。結局、10,4,7のボックスにしました。お金がもったいなかったからです。結局来たのが4−3です。ありえますかね。ありえるんですね。なんでこんな意地悪な結果になるかなぁ。んで今日の記憶が後々に影響を与えて、3頭のボックスではなく4頭のボックスにしよう、なんてなるんですよね。往生際が悪いと言われようとも、正直、なんて俺は運がないんだ、と思います。4頭ボックスにしようと思っていたのに・・・。相場も似たようなものですね。これが才能のなさなんでしょう(涙 |
ギャンブルと学問 2012/06/03(日) 15:07:28 |
| 不謹慎とお思いでしょうか?私はギャンブルで感じるドキドキと学問で感じるドキドキが似通っている、と思っています。ギャンブルで家庭は壊れますが、学問では、まあ、普通は壊れない、くらいの違いでしょうか。 |
注意!! 2012/06/03(日) 15:00:26 |
| 焦っては絶対にダメだ! 「近道は、遠回り。急ぐほどに、足をとられる」by大分むぎ焼酎二階堂 |
読書 2012/06/03(日) 14:41:30 |
| 昔、加藤周一さんの「読書術」みたいな本を読んだ時の強烈な記憶がありまして、「机に座らずに寝転んでする読書の何か悪い?」と書いてあったんですね。私は物凄く保守的な側面があるんですね。いくら加藤さんが言っていようと、読書はやはり座ってやるのが正しいのではないだろうか?というような分別臭い、ジジ臭い予感がするのです。実際はどうかと言えば、明らかに寝転んでする読書が猛烈にはかどります。安田記念の出走まで、『歴史を哲学する』を読むことにします。青山拓央『分析哲学講義』が今日届きました。『歴史を哲学する』がもう少しで終わりますので、終わり次第、速攻で取り掛かります。酒井邦嘉『科学者という仕事』は、『分析哲学講義』が終わり次第、注文します。『歴史を哲学する』により歴史哲学を、それには分析哲学と科学哲学の知識が必要であるようになっているので、『分析哲学講義』と『科学者という仕事』(これは、『大学新入生に薦める101冊の本』で科学哲学の本として薦めてあったので)によって、「歴史哲学」がなんとなくわかりそうなもんだと、楽しみで仕方ありません。 |
安田記念 2012/06/03(日) 14:30:41 |
| 競馬は、体が土日を楽しみにしている、と感じましたので、続けることにしました。日曜日はいつもより仕事を頑張ったご褒美でもあります。以前は毎週日曜日、ご褒美に千円予算でお菓子を買って食べていたのですが、その代わりです。投票は、4,7,10のボックス各100円とWIN5のおまかせ100円にしました。しかし、爆笑問題の田中さんは、穴党と自認しておられるようですが、ガチガチな予想が多い気がするんですけど、どうなんでしょうかね? |
川口さんのつづき 2012/06/01(金) 07:53:05 |
| 川口さんは、見えている部分を広げていく過程で、「随分と見えるようになった、と思っていても、実際はそれが全体の何%なのかはわからない暗中模索が続く」と言っておられたわけです。 |
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