マツダ決算 2013/02/06(水) 15:49:51 |
| 感触としてはポジティブサプライズだった。事前の観測記事では、通期で営業利益は400億程度だったのだが、今回、450億になっていたし、最終利益が260億もある。会社計画に対して、営業利益で200億、最終利益で160億の上乗せである。少なくとも3Qまでで基本的に前年度比で販売台数も増えているようだ。4Q分では新型アテンザも寄与する。不明な点は、4Q分で最終利益をほぼゼロで計画している点である。これは電話でもしないとわからないと思う。
明日以降の判断としては、マツダの信用分を増やしたいと思う。しかし、今日の引けが282円だった訳だが、285円以上になれば買わないかもしれない。下がったら、下値不安は確実に少ないはずなので、260円台よりも下で買いたい。「今までの株価上昇率にしてはこの決算か!」ということであれば、じっくり対応したい。なんせ、マツダを買い増す余力は3枚しかないのだから。しかしまあ、ポジが少なめだったら決算はいいんだよなぁ。ほんと、タラレバがきえさらないなぁ。
ポジション ドコモ現物3枚、三菱UFJ現物7枚、マツダ信用4枚 軍資金81万3千円 |
相場ー銘柄入れ替え 2013/02/06(水) 09:42:38 |
| 新聞配達から帰って、色々と考えた。結果、ポジションは下の通りとなった。 ポジション ドコモ現物3枚、三菱UFJ現物7枚、マツダ信用4枚
マツダ現物担保のマツダ信用の場合、頭に火がついて、下落局面でマツダ信用満玉なんてなったとき、二階建ての悪い点が発揮してしまうため、出来る限り、マツダ中心に考えて、安全策を取った。マツダ信用の4枚は285円の玉なので、明日以降、煮え湯を飲むかもしれないが、それは当然の話、仕方がない。元々は単価の低い玉を入れ替えただけだから。ドコモと三菱UFJには、ディフェンシブ+海外展開の期待をしている。今の所、マツダ劇下げでも、担保価値として十分応えてくれるものと思っている。また、マツダ信用4枚で信用枠を110万円以上使っているので、残りの信用枠が少なく、下手な手を打たなくても済みそうだ、との目論見も大きい。
因みに、今日は先ほど、トヨタのデイトレで6000円も儲かった! |
今日のポジション 2013/02/05(火) 20:30:59 |
| マツダ現物2枚、マツダ信用2枚、ドコモ現物1枚 |
相場 2013/02/05(火) 20:30:17 |
| 今日は、ほとんど寝て過ごした。よって、前場寄りのGDからの戻しがうらやましかった。かろうじて、三菱UFJを買って、利食いが遅かったが4文ほど抜けた。それからまた寝た。今日はもったいない一日だったが、薬と体調にもよるので、仕方がないっちゃあ、仕方がない。そういえば、トヨタの決算が今日あったはずだ。少し見てみよう。 軍資金75万6千円 |
相場タラレバ 2013/02/04(月) 20:38:02 |
| パナソニックのストップ高を見ても、そんなものかと思えるが、しかしマツダの280円引けを見ると、どうしてもタラレバが出てくる。先月、参入した時に、マツダ1枚、任天堂1枚ではなく、マツダ6枚にしておけばなぁ、今頃は軍資金120万円くらいはなってるだろうなぁ、もっと言えば、昨年の黒字中間決算発表の翌日に借金して参入しておけばなぁ、とか色々である。今日は三菱UFJのデイトレも上手く行ったし、10枚持ち越しておけばよかったかなと思いもしたが、利食い金を使えばドコモが現引きできると思い、マツダ1枚も利食ってしまった。今日はどれも値上がりしていて、久々にパニクリ気味な一日だった。
ポジション マツダ現物2枚、マツダ信用2枚、ドコモ現物1枚 軍資金78万9千円
後でゆっくりと、今後のことについて考えてみたい。 |
訂正 2013/02/01(金) 20:58:48 |
| 任天堂の空売りで儲けたのは、10文抜いて手数料込で9000円ちょっとです。それとパナの現物を売ったお金、元々現金だったものを合計したら10万円ちょっとになる、という計算です。 |
パナソニック 2013/02/01(金) 17:50:48 |
| とにかく、パナのポジを外しておいて、大ハッピーだ。通期据え置きが不誠実そのものだ。どう考えても前提為替レートを見直すレベルだが、それさえやっていない様だ。短信には前提レートくらい書くべきはずだと思っていたが・・・。不誠実なパナのIRのことだから、今年五月にあるだろう本決算で、「前提為替レートを円安側に見直しました。同時に特別損失を増やしました。差し引きゼロで、よって通期見通しを達成しました」こんなことを言い出しかねない。パナの株価が1000円くらいのときに損切った後にIRに電話して、その不誠実さにはらわたが煮えくり返ったのを思い出した。
もし来週の月曜日に上がるようだったら、ご縁がなかったと無視出来るくらい、不愉快な3Qだった。 |
相場 2013/02/01(金) 15:29:32 |
| 任天堂は結局、後場始まって意外とすぐに8800円以下に下がって、反発しそうだったので、マツダが買い戻せなくなっても困るしで10文抜いて利食った。それで現金が10万円出来、何かを買いたくなったので監視銘柄を見ていると、そうだ、ドコモ株主になって配当生活するのが夢だったんだ、と思い出した。ドコモの約定代金は14万円弱であり、入金できる2月5日の給料日まで待たないといけないか、と思ったところ、信用で買って現引きの方法もあったな、と気づいたので信用買いをした。おっと、パナソニックの決算発表がそろそろだ。
ポジション マツダ現物2枚、マツダ信用3枚、ドコモ信用1枚 軍資金66万7千円 |
相場 2013/02/01(金) 11:39:13 |
| パナソニックの信用3枚、現物1枚すべてを売り、マツダの信用の内1枚売って、任天堂の空売り枠を作り、8900円で空売り。
キャノンの12月期決算を受けた株価が、日経上昇にもかかわらず弱いのを見て、私も弱気に傾いた。キャノンの短信を見たわけではないが、見通しが弱すぎないか?と思った。13年12月期の四季報と比べて、「こんなに少ない額の上積みしかできてないのか」と感じた。キャノンの為替感応度はそのくらいか?と思い、これから短信を見てみることにした。感応度がわかるわけではないが、売上比率くらいはわかる。 |
勘違いか? 2013/02/01(金) 08:59:04 |
| ソニーの株価推移をじっくり見てみると、どうも1月の上昇のきっかけが、1月18日の米国本社ビル売却報道であり、1月の上昇のほぼすべてが、1月18日〜1月末の12日間にあるようだ。つまり、大発会から17日までは、全く上昇していないくらいだ。
何が言いたいかと言えば、下の私の書いた文章の論調が正しいならば、ソニーはもっと早くから上がっていなければならない。
パナ、ソニー共に12月上旬から上昇し始めているが、チャートを詳しく見た場合、12月の上昇率はパナがソニーを上回っているが、1月末までの上昇率では、1月18日からの急騰を考慮したソニーの方がパナを上回っている。ソニーの米国本社ビル売却が何故きっかけになっているのかわわからないが、この急騰がなければ、ソニーよりもパナの方がよっぽど上昇していた、なんてことがあったかもしれない。もっと言えば、パナは安値どころか、普通か、高いかもしれない、そんな気がしてきた・・・。 |
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