8/14 2006/08/15(火) 00:37:28 |
| 今日は大幅順行。年次ベースで2月以来の最高益更新。
今日の取引は、 とうもろこしF 新規売 東京ガソA 一部買落
今日は昨日売り上がったガソリン売り玉の一部を手仕舞った。 商品は調子がよいが、株は建てて早々引かされている。 この辺りまでは想定の範囲内だが、日経平均が16000円を超えてくると 当初のイメージと異なってくる。
今晩のNYMEXは、ガソリンが10日に付けた安値を下抜いてきている。 ガソリンのチャートを見る限り、まだ下値が期待できそうだ。
一般大豆は明日に納会を控えた当限が急騰しているが、2番限である 10月限はあまり反応していない。 内部要因を考えると納得できなくもないが、売買高表をみていると 変化の兆しもでているように感じる。 大豆の鞘取りは今しばらく維持してみようと思う。
通貨取引について書いている方がいらっしゃるので、私も少し 書いてみます。
自分の場合、中長期的な強弱の予想を定期的に行います。 現在は、強い順に、 (GBP・CAD)> EUR >(AUD・CHF)> JPY > USD と予想(格付け)しています。
スワップを考慮しながら、タイミングをみて、強いと予想したものを買い、 弱いと予想したものを売ります。
現在は、GBPCHF買い、CADJPY買い、EURUSD買いのタイミング待ちです。 |
8/11 2006/08/12(土) 01:14:07 |
| 今日も順行。しかし、石油の後場からの上昇で、前場からは かなり利益を削った。
今日の取引は、 粗糖DF 一部買落 原油 売落 東京ガソ@ 一部買落 東京ガソA 新規売 → 一部買落
現在の建玉は、 東京ガソA 売り 東京ガソ@A−東京灯油I NON大豆CE−一般大豆I 一般大豆E−一般大豆I 一般大豆C 売り とうもろこしD 売り 粗糖DF 売り
昨晩のNYMEX石油市場は急落となった。 特にガソリンに関しては暴落状態で、期近のクラックは5ドルを超える 縮小となった。 イギリスのテロ未遂事件を材料に下落という説明がなされていたが、 これはこじつけとしか思えない。 アラスカ原油の減産報道で買われた反動と、ガソリンの需給緩和が 背景にあるのではないかと考えている。 ゴールドマンサックスがNYMEXガソリンから撤退という報道も 一過性だが材料になっていると思う。
今日のTOCOM石油市場は、寄り後下落してストップ安に張り付くかと 思っていたが、ストップ安をつけた後は張り付かずに、後場からは 大きく戻す展開となった。 買方ファンドが買玉を外すために仕掛けているのではないかと思い、 後場からガソリンの先限を売り上がった。 引けは売られると予想していたが、結局上昇したまま終わってしまった。 売り玉は、引けに下落しようがしまいが持ち越す予定でいたので、 大半は買い戻さずに残した。
今晩はのNYMEXは、ある程度の戻りは想定しているが、WTI期近が75ドルを 大きく超えてくるようであれば、方針変更が必要になりそうだ。 |
8/10 2006/08/10(木) 17:18:48 |
| 今日も順行。月次ベースでプラスに浮上。
今日の取引は、 粗糖F 新規売り→一部買戻し
昨晩のNYMEXは、ガソリン在庫大幅減にもかかわらず、ガソリンが下落して 引けた。ガソリンクラックも期近は2ドル以上の大幅縮小となった。 アラスカの減産報道で急騰した後、売り越し幅を半減させてしまったが、 どうも高値で踏んでしまった感じだ。
大豆の当限が急騰している。納会(来週火曜日)がらみの 動きだろうが、おかげで大豆鞘取の値洗いがプラス転換した。 |
8/9 2006/08/10(木) 01:09:55 |
| 今日は順行した。今日の取引はなし。
米国石油在庫統計はかなりブルな結果だったが、米国石油市場は 思いのほか上値が重たいように感じる。 特にガソリンが統計結果に反して弱く、違和感を感じる。
久しぶりに株式市場に参戦した。 225先物と現物株6銘柄を新規売りした。 早速、含み損を抱える結果となったが、日経平均が16000円を 超えるまでは売り維持の方針。 |
8/8 2006/08/09(水) 00:04:16 |
| 今日は久々に順行。
今日の取引は、 中部ガソ@−原油 手仕舞い 中部ガソ@ 買落
石油全体の売越幅は、先週の半分程度まで縮小した。
アラスカ油田の減産を受けて、アジアから米国西海岸へ製品輸出の 動きがあるようだ。 しかし、米国西海岸の製油所は、夏場の稼ぎ時に黙って稼働率を下げるとも 思えず、戦略備蓄を引き出してでも稼働率を維持しようとするのでは ないかと思う。 米国の他地域の製油所にとっても、アラスカ原油の減産は、 生産計画を立てる上で、稼働率を上げる方向への材料となるだろう。 となると、昨年のハリケーンの後と同じように、将来的に製品が 供給過剰に陥る可能性が高いのではないかと思う。
上の話とは無関係だが、NYMEXでは、ここ数日、ガソリンクラックが 縮小してきている。今晩もガソリンは今のところかなり弱めだ。 高クラックが続いたため荷を呼んだのだろうか。 それとも最需要期の玉繰りに目処がついてきたからであろうか。
TOCOMも、ようやく、灯油−ガソリンの鞘が反転し始めた。 過去の経験則では、これから9月下旬位までは、ガソリン売灯油買に 妙味があるが、今年も例年通りとなってくれるだろうか。 |
8/7 2006/08/07(月) 18:08:58 |
| 今日も僅かだが逆行。
今日の取引は、 東京ガソ@ 一部買落 東京ガソA 新規売 東京ガソA 一部買落 東京灯油I 新規買 一般大豆C 新規売 とうもろこしD 新規売
石油全体の売越幅は縮小させた。
前場の段階では、今日は大きく順行かと期待していたが、 アラスカの油田が無期限閉鎖で日量40万バレル減産との報で、 後場寄りから石油が急騰し、今日の順行分が一気に消えてしまった。
前場引け前からWTI夜間がじりじりと上がってきていたが、 東京の買方ファンドが買玉外すために操作でもしているのかと思っていた。 しかし、前場が引けてからも上昇は止まらず、いよいよ変だと思ったが 後の祭りだった。
昨年のハリケーン時の米国原油生産の減産幅は日量120万バレル程度 だったと思うので、今回の減産幅はその3分の1程度である。 米国の原油在庫水準は現在のところ多めであり、製油所へのダメージが ないことから、相場に与えるインパクトは昨年のハリケーンと比べて かなり小さいと思う。 ただ、閉鎖の期間が長引くとボディーブローのように効いてくる かもしれないし、ハリケーンや中東情勢などの買材料には 敏感に反応することになりそうだ。 |
8/4 2006/08/05(土) 00:36:40 |
| 今日も僅かだが逆行。取引はなかった。
鞘取りの逆行は大豆も石油もそろそろ止まってきそうな感じだが 甘いかな。
Brentは相変わらず強い。どうなっているのだろうか。
nekoさんが書いていたNスペ、途中からですが、私も見ました。
世界のパワーバランスが変わりつつあるのを強く感じました。 アジアにおいてもそうですが、米国の他国に対する干渉力が 徐々に低下しているのを感じます。 盛者必衰といいますが、米国も衰退に向かいつつあるのでしょうか。
米国は年間8000億ドル近くの経常赤字をファイナンスしなければ ならず、パワーバランスの変化がお金の流れに変化をもたらせば、 金融市場にも多大な影響が生じるだろうと思います。 |
8/3 2006/08/03(木) 17:30:31 |
| 今日も逆行。 大豆と石油の鞘取りの逆行を粗糖の順行でもカバーできず。
今日の取引は、 東京灯油H 売落 (鞘取玉の乗り換え) 東京灯油I 新規買 (鞘取玉の乗り換え)
WTIは一旦レンジに戻りそうな感じなので、ガソリン売玉はそのまま 維持した。思惑どおりWTIが下落してくれたら、灯油の期近・期中を 買うことによって売越幅を縮小しようと考えている。
秋山さんへ
札幌に来ていらっしゃるようですね。 もしお時間があれば、夕食でも一緒にいかがでしょうか。 連絡先等、メール致します。 |
8/2 2006/08/02(水) 17:53:05 |
| 今日は大幅逆行。 石油関係は外電みて覚悟していたものの、大豆鞘取りの大幅逆行は予想外。
今日の取引は、 一般大豆E−一般大豆I 乗せ 東京ガソA 新規売 → 買落 東京灯油H 売落 (鞘取玉の乗り換え) 東京灯油I 新規買 (鞘取玉の乗り換え) 原油K 新規買 (鞘取玉の乗り換え)
現在のポジションは、 東京ガソ@−東京灯油HI 東京ガソ@−原油K 中部ガソ@−原油K NON大豆CE−一般大豆I 一般大豆E−一般大豆I 東京ガソ@売り 中部ガソ@売り 粗糖DF売り
大豆の鞘取りは、これからの時期、10月限が他限月に比べて強いことが 多いため仕掛けてみたが、取組をみるとちょっと不安を感じる。 季節習性を信じて暫く放置の予定。
石油市場はBrentの強さが目を引く。玉締めでもしているのだろうか。 WTIは73.5〜75.3のレンジを上に抜けきれずにいるが、Brentのチャートを みるとレンジを上抜けている。 TOCOMはガソリン・灯油ともにファンドが先限を買ったようだ。 1月限の買玉は少しづつ落としてくるのだろうか。 今晩の米国在庫統計を受けた米国市場の動きをみて、ガソリン買玉を 維持するか否か決めようと思う。 |
8/1 2006/08/02(水) 00:05:11 |
| 今日は逆行。それでも予想していたほどのマイナスにはならなかった。
今日の取引は、 一般大豆E−一般大豆I 新規 東京ガソA 新規売 → 買落
WTIはレンジの真ん中まで戻ってしまった。 まだ下抜けの可能性の方が高いとの判断から、ガソリンの売りは維持した。
TOCOMのガソリン・灯油は、1月限に対して2月限が例年に比べかなり 割高となっている。 この状況で、買い方ファンドが1月限の買玉を維持するのか、手仕舞うのか、 2月限に乗り換えるのか注目している。
小豆は大きく上昇したが、手口をみると買大手の買いではなかったようだ。 |
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