晩年ニートの成り上がり さんの日記

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スポルトよ  2012/03/23(金) 21:08:12
 諦めるでない。倫理と心理では、似ているようで違うと思う。倫理は、論理的構造を持たせることも出来るし、論理的構造を無視しても成立しうる、と認識しているではないか。しかし心理には論理的構造を持たせることはできないのではないか?との疑問から、とりあえず倫理と心理では違う存在であると思って邁進せよ。

丸山眞男  2012/03/23(金) 21:00:57
 先ほど台所にBSがついていたので見ていると、丸山眞男が、「論理と心理?(真理ではないと思う)」という分析の仕方をしていた、と言っていた。これってまさしく私の言う所の「論理と倫理」そのものではないかと思った。早い話が数十年遅れて私が思いついたわけです。その「論理と心理」に関して、「論理では説明の出来ない感情的なもの、ルサンチマンのようなもの」みたいなことを言っていました。とりあえず丸山眞男は調べずになんとか自力で「主観主義」を作り上げ、そこから初めて丸山眞男を読んでみようと思います。

思いつきと論証  2012/03/23(金) 03:47:14
 「思いつきと論証は違う」
2ちゃんで見た、心に突き刺さる言葉だ。
今のままの私では、単なる思いつきで終わってしまう。

豆知識  2012/03/19(月) 13:25:59
 インドネシアをウィキで見ていて、もしかしたら初めて知ったことかもしれないので書き込んでおきます。
なんと、インドネシアの人口は世界第4位の2億3千万近くだそうです。東南アジアを含めた東アジアは、かなり大きな商圏でしょう。同じアジア人である日本人には、まだまだビッグチャンスがあると思っています。

ショック!  2012/03/19(月) 09:43:17
 テレビドラマ「早海さんと呼ばれる日」の録画が、容量不足で頭から40分くらいしか録画されていなかった・・・。確か職場の人間で「早海さん〜」を見てるって言ってた人が居たようなので当たってみよう・・・。最終回なんだけどなぁ^^;

当たり前のこと  2012/03/17(土) 07:58:27
 父がいて母がいる。配偶者がいる。かわいい子供たちがいる。ナイスな友達もいる。だとしたら、これって当たり前のことだろうか?父も母も自分のことを思って接して来てくれた。配偶者も自分のことを大事だと思ってくれているみたいだ。子供たちも自分のことを応援してくれているようだ。これって当たり前のことなんだろうか?
父も母も怖い。虐待してくる。学校へ行けばいつもいじめられる。これで力強く生きていける子供がいたとしたら驚異的精神力だろう。
人間はいざという時の為に準備をしておかなければならない。
●人間は、家族と言えども、誰も信用できない。たった一人でもやる気を出して生きていかなくてはならない。

その為の主観主義である。

ルサンチマン  2012/03/12(月) 06:54:40
 先ほどのは、わびさび、でなくルサンチマンの現れですかね。

わびさび?  2012/03/12(月) 06:51:53
 高校時代の国語の授業で、何故か先生を困らせてやろうと、短歌を読んだ感想文に意地悪なことを書いてやりました。「花見を華やかな行為として表現するばかりではダメだ。花見が終わった後の描写も重要である。ゴミが捨てられるばかりでなく、もっと重要なのが、散った花びらがぐちゃぐちゃに踏みつけられていることである。」光の部分だけでなく、闇の部分もちゃんと凝視しよう!ということが言いたかったのだと思いますが、私の意に反して、先生は私の感想文を次の授業でべた褒めしてくれました。その時の記憶が所々あいまいになりつつ今に引き継がれているのですが、たまに思い出すんですね。あんなに散る花びらは綺麗だとか風流だとか持ち上げておきながら、いざ花見が終わった段になると、もう用無しとばかりに散った花びらを平気で踏みつけて泥だらけにして帰っていく無神経な観客たち。これって、わびさびに通ずるものがあるのだろうか?と思ったりもします。

  2012/03/10(土) 12:53:37
 昨日、小粒であろうとも久しぶりに利食いが出来ました。物凄く充実した感じです。

寺脇研さん  2012/03/04(日) 23:14:20
 寺脇研さんは、頭の偉い人だ。とても尊敬に値する。問題は、抽象論を具体化する段階の実践者の力量だろう。マルクスと共産主義者が似て非なるものであるように。

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