下げというより 2007/03/26(月) 17:11:06 |
| 石油製品と原油との価格差が縮まった影響で逆行。 工業系なんでも押し目買いと思っているが金属この程度の動きでは増しはできなかった。本当は原油外電が高いので様子見なのだがあまりにもガソが弱くなって一時マイナスも見受けられたのでこれはチャンスと判断してガソ買い原油売りセット増し、国内ガソ買いNY原油売りセット、単独でガソ買い増しを行った。石油製品の重たさは逆張り判断プレイヤーの影響だと思うが上昇ステージだと判断している自分としてはここは増しチャンスとなる。
NYではガソが高値更新に比して国内は先近辺で直近高値から一代足で1800円くらい低い。輸入換算比較も超割安。国内、現物自体は底入れしており期近の価格差調整が進めば軽くなる。国内ガソ需給も内外価格差が顕著なので今後の元売りの行動としては季節的にガソ中心に減産、輸出が行われやすいと思っている。 世界的には地政学的リスクなんか無くてもガソ中心に在庫が減少しているのでファンダメンタルを背景にした需給上昇相場になる・・・かな? ファンダメンタル重視裁量手法の自分としては目先気にせず買い一貫方針。 |
ほどほどに 2007/03/23(金) 15:57:03 |
| 順行。ただガソ原油サヤのみやや逆行か。 アルミロングをピン、銀買い金売りピンセットのみ仕切り。
高い商品も換算ほどは上がってないので警戒心が上値を抑えている印象。 例外はNON大豆の近いところか。 まあ国内の警戒心なんか国際商品にとっては所詮ささいな要因の一つにすぎない。 工業系商品の中長期強気方針そのまま。 |
何にもせず 2007/03/22(木) 15:58:48 |
| 金属ロングポジは順行が多かったのだが石油系ポジが逆行したのでトータル若干順行程度。 石油製品反落も押しとの理解。金属の上げもジワッときている感じ。 工業系ロング方針は中長期狙いなので放置で良しと。 |
ガソロングポジ 2007/03/20(火) 17:10:56 |
| やらサヤのおかげで順行。金属も明日休みでなければポジ調整圧力が少なくもっと値が上がっていたと思う。
米国のガソは年初来高値を抜いてきた。不需要期の割りに需要が底堅く精製所の事故も重なって在庫が減り続けているので理にかなっている上昇だ。 原油は頭が納会内部要因で重かったが2番以降がそれにもかかわらずプラスを維持したところをみると納会以降は灰汁抜けで上昇しやすいかな? 今のガソ価格からみると原油65ドルでもおかしくない。 国内はたぶん世界で一番安い石油製品現物かもしれない。国内需給が問題なので目先は仕方がないが先物の先の方を考えると世界的価格のほうが影響が大きくてしかるべし。本日ガソ原油サヤが多少修正されたがもともと2000円ぐらいは割安なのでまだまだだ。 米国景気底堅いとの認識に変われば原油は上昇するだろう。その場合は世界的には需要好調なガソが主導するはずなので国内も割安から一転割高までムードが激変する上げがあってもおかしくない。 その場合、現在のガソ原油のサヤにおいてさえ5000円以上動く可能性があるのではとかってに思っている。 米国景気底堅いのをベースに金属、原油系ロングポジ作戦を展開中。 |
上昇銘柄 2007/03/19(月) 17:40:06 |
| が多く順行。 本日は何にもしなかったが中国利上げ材料で株、為替の朝寄りからの反転は相場としては非常に心強い。金属では直近の戻り高値を更新したのもあり調整終了の可能性が高まってきている? あとは過度の米国景気不安感だが先週末の鉱工業指数は予想以上の強さだった。住宅も去年の減少期に材料にしなくて今になって材料にするとは株ならではの実体より人気のウェイトが大きいブレだと思う。 底堅いとの認識に一転すれば調整の後だけに株、商品ともに極めて大きい上昇の確率が高そう。その場合はガソが柱になると思っているが・・・。 |
石油系 2007/03/16(金) 17:49:08 |
| ポジが逆行したものの金属の上昇によりトータル的には順行。 WTI下落しているものの製品、原油合計在庫が減り続けているのであまり心配していない。 国内の動きは週末ポジ調整的動きが為替、株で発生したようなのでそれに振り回されたのが多少あったが値動きに大きな意味はなかった感じがした。 本日は海外建て玉銀買い金売セットを順行したのでそれにあわせて多少減少させた。 株、為替、商品も持合ゾーンぽいのだが直近の上、下どちらにブレイクするのか。買い方自分としては上だと思っているが。
さて今日は茶番の本尊ホリエモン裁判。別に彼の仕事内容は好きでは無かったが地検の横暴さを目にして俄然事件以降擁護のスタンスをとっている。 結果、執行猶予もなし。さすが国策捜査に裁判。しかし執行猶予も無しとはさすがにテレビをみて開いた口がふさがらなかった。 自分のまわりで市場というか相場で素人レベルとは明らかに違うステージの人の感触は自分とだいたい似たような意見が多そう。 素人投資家、偽善ジャーナリスト、マネーゲームを極端に嫌って市場もろくにしらない連中がホリエモン叩きにご熱心。 よくあれだけ悪質度の判断をゆがめられるものだ。なんでもありだなこの国は。しっかしあの判決だと無罪を主張すると反省がないと判断される。一度地検に睨まれると自供するしかないのかね。 官僚独善国家だからな。 本日唯一の発見はおちゃらけ橋本弁護士があの判決内容をテレビで公然と批判したことだな。少しは見直した。 あとの八方美人解説者は意味無し。 |
何にもせず 2007/03/15(木) 15:54:48 |
| 順行したので文句なし。 気持ち的には順行幅よりダウなんか中心に下げ止まりの形のほうが評価できる。為替、商品含めこのぐらいの反転具合のほうが行き過ぎる反発よりずっと理想的。 特にNYダウはこの後固めながら上昇となればもっとも力強くなる。 不安心理を内包したほうが相場としては息が長くなるだろう。 買い方の心理描写でした。 |
安いので 2007/03/14(水) 16:18:52 |
| 当然逆行。ただこの下げは買いのシナリオとしても一度は鍛錬しなければいけない形であり水準だったので仕方なし。 金属系下落したものの安値での買い玉と団子になるわけにはいかないので様子見。 かわりにガソが指値がヒットして買い増し。ガソ買い原油売りも粛々と増し。
さてさて主体性のない国内株にトレンド決定権は無いのでやはり今夜のNYダウがやはりキーか。 債券を除く売り方としては戻りを見た後なので当然次の下げ波動が発動しているとの認識だろう。一方買い方としては先日の安値前後で下げ止まり直近の戻り地点をクリアーできる上昇を見せればダブルボトム確認となる。 テクニカル重視でいくならば確認後のエントリーが買い方としては常道なのだが今回はインフレヘッジと思惑を兼ねて早めに建て玉している。 基本は信用不安相場なのでこれが長期トレンドとは思っていないことに変わりなし。 |
ポジ的には 2007/03/13(火) 19:24:41 |
| 金属は下げが多かったが石油サヤが順行したので結局変わらず近辺で終了。 寄りでガソを買い増し。 他は様子見。
日興コーディアルの件はもうアホくさいとしかいいようがない。 バックにお仲間がたくさんいれば安心ということなのだろうかね。もっとも日本の株式市場なんてこんなもの。商品先物の価格形成が異常だとか言われるときがあるがよっぽど株式市場のほうが私にいわせればおかしい。 商品は歪な価格をつけるときも一応当事者は玉を建ててリスクはとっている。株なんか口先だけでのなんでもあり発表で右往左往。 ホリエモンはおそらく有罪にされるだろうし日興は逮捕者がでない? はじめっからシナリオが書かれている国策捜査。 まあ目立たないことが一番とは情けない国じゃ。 |
金属 2007/03/12(月) 17:57:24 |
| 堅調なれど石油製品下落で差し引き若干逆行。 原油の目先の下げは気にしない。だいたい相場観測を書き込んだ翌日は大概曲がるものなので今日もそんな感じかな。 本日は片バリでガソを買い増し、ガソ買い原油売りセット増し。 逆に金をピンだけ整理。 先週末には牛ロングを仕切って○に。マイナー銘柄は綿花のみとなった。 ソフト系商品はほぼ様子見状態にして金属、原油系ロングが主体。 |
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