(無題) 2014/12/09(火) 13:06:44 |
| 11月末にあった商品先物の含み益、およそ+360万円が、現在は30万円程度に激減した。一部手仕舞ったことにもよるが、根本原因は、自分の油断にある。 一気に含み益が拡大したときは、一時的なものと割り切り、利益確定すべきであった。 このことは、何度も痛い目に遭って、分かっているつもりであったが、情けない。何度同じ失敗を繰り返すのか、自分を叱っている。 |
(無題) 2014/12/08(月) 10:21:41 |
| 石油のクラックが自分の予想と異なった動きとなってきたので、かなりの枚数を損切りした。40万円弱の損失。 埋め合わせのため、やむを得ず、米ドルを利益確定して、50万円弱の確定利益。トータルで10万円弱の確定利益。 あまり流れが良くない。 |
(無題) 2014/12/06(土) 20:40:00 |
| これほど早く、1ドルが121円半ばに達するとは、想定していなかった。 この先、円安はどこまで行くのか。 円安のおかげでFXの値洗い益が+50万円ほどになっている。 しかし、国の行く末のことを考えると複雑な気持ちになる。 日本国の膨大な借金は、国民から借りたものだ。その借金を、政府・日銀は、紙幣を大量に印刷するという方法で、解消しようとしている。こつこつとまじめに働いて国債を買った庶民は、円安誘導で、その価値が毀損されていくことを知らされていないようだ。 デフレからの脱却という美名の元に現在行われているのは、巧妙な国の借金棒引き政策である。 Banzainomicsは、一度踏み込んだら、脱出不可能な蟻地獄であると思う。 |
(無題) 2014/12/04(木) 09:19:17 |
| 各紙の選挙予想では、自民が300議席超の圧勝と出ている。 これで、当面は、アベノミクスならぬバンザイノミクスが継続されることになろう。Banzainomics とは、なかなかのネーミングだ。サイパン島での日本軍の玉砕から名付けたと聞く。 日本の富は、紙幣の乱造により、際限なく失われていくことが決定的になった。自衛のためには、米ドルや米国資産を買うのみ。 |
(無題) 2014/12/03(水) 11:54:28 |
| CBOTのコーンと大豆を損切りした。原油の大幅な下落が、先行きを不透明にしているので、撤退はやむを得ない。 各1枚ずつの買い玉だが、$3,913.42(1ドル119.34円)、日本円に換算して467千円と損失額は、結構大きい。 |
(無題) 2014/12/02(火) 18:59:15 |
| 石油の値洗いが一気に悪化した。+360万から+110万へ。 石油を少し建て増した。 |
(無題) 2014/12/02(火) 10:45:35 |
| 米ドルを買い直した。 選挙の大勢は見えてきたように思う。 |
(無題) 2014/12/01(月) 09:23:59 |
| 石油を32枚手仕舞い、52万円の確定利益。 あらためて、石油を12枚を建てた。 |
(無題) 2014/11/30(日) 19:58:07 |
| 原油急落で、昔のデータを自分の記録用ノートから調べてみた。 2005年12月1日は、WTI原油が58.47ドル、1ドルが119.87円であった。 そして、ガソリン6月限が52,920円。 相違は、当時は、強烈な寒気団に覆われていて灯油が暴騰していたこと。その年の1月限のガソリンと灯油のスプレッドは、納会時には、22,500円になっていた。 しかし、今年は今のところ暖冬だ。期近のガソリンと灯油のスプレッドは、信じられないほど縮小している。 |
(無題) 2014/11/29(土) 11:15:15 |
| 昨夜のWTI期近1月限は一段安となり、一時1バレル=65.87ドルと2010年5月20日以来の安値を付けた。 OPECの価格調整能力の崩壊は、今後何が起こるか分からなくさせている。 今回の原油暴落相場を、真正面から取り組み利益を上げることはできなかった。しかし、そのおこぼれ的利益は含み益として得られた。 この2ヶ月間、少しずつ石油を売り建てたり買い建てたりしてきた。知らぬ間に、建玉が120枚を超えてきた。商品先物については、2008年の失敗に懲りて、建玉量を、口座資金の約25%以内に限定しているので、建玉過多や逆行による追証の心配が生じないようにしている。 現在のトータルした含み損益は、およそ+360万円。 これを減少させないで、年を越したい。 |
|