補足 2011/08/28(日) 20:34:49 |
| アイデンティティーとは、独りよがりのものではダメで、他者に説明できるか、もしくは納得させることが必要で、いわば、客観性を持たなければならない、と解釈しました。 |
主観主義のキャッチコピー 2011/08/28(日) 17:44:34 |
| 「主観一割、客観九割、その一割に魂を込める」
たったこの主観一割の分量に、自分を自分たらしめることが出来るのか?つまり、他人とは私は違うのだ、言い換えれば、他人と自分の違いを証明できるのか?他人と自分を区別させることが出来るのか?主観を一割しか混ぜ込まないのに、他人と自分を差別化できるのか?客観九割に支配される自分の中で、たった一割の主観を大事にして生きていく自信を持てるのか?客観に十割支配されることなく、主観一割をキープできるのか?何故に主観が一割残っているのかを他者に説明することが出来、その主観の由来となる「価値観」を自信をもって将来とも持ち続けることが出来るのか?
主観が何割で、客観が何割か、そんな定量的な判断は今は出来ないのですが、しかし、主観よりも客観が重要視される中で、ことさらに主観の重要性を叫ぶことに意義がある、これはつまり、意図的に、否定的アイデンティティーを持つことを試みることであり、世間では重要視されていない価値観を持つことにつながり、そうであるからこそ、新時代の幕開けに結びつくのではないでしょうか? |
アイデンティティーの確立 2011/08/28(日) 17:26:30 |
| 高校講座の倫理を聞いていて、「アイデンティティー」に関する説明がありました。これがまた絶妙に意味がわからないのですが、元々はアイデンティファイ=同一視する、という動詞から来ているらしいのですね。私がアイデンティティーという言葉を習ったときは、邪道なのかもしれませんが、IDカードのIDとはアイデンティティーなどから来ているので、つまり、自分を証明すること、自分を自分たらしめること、といった方向から理解していました。一応は、高校講座を聞いていて、その理解の仕方、把握の仕方で問題ないように思えた訳ですが、「アイデンティティーの確立」という言葉を聞くに、どうやら、これは私の言う、主観主義を広義に言い表した表現ではなかろうか、と思うにいたりました。自分を自分たらしめること、それはつまり自分の主観を大事にすること、と言えるのだろうと。自分は●●な価値観を持っていて、それを大事にしながら生きていくのだ、それこそが私なのだろうと思う、私を私として証明するものである、自分を自分たらしめるのである、これがアイデンティティーの確立であり、主観主義を包含するのであると。アイデンティティーの確立に失敗するという事は、自分の価値観に自信が持てない、今後とも持つべき価値観かどうかで揺れ動き、外界に流されてしまうということなのだろう。また、「アイデンティティーの拡散状態」という言葉も紹介されていました。それは、否定的アイデンティティーを持つことと言い表され、つまり、常識的に、客観的に、世間的に正しいとされている価値観とは別の価値観を持つことであるそうです。否定的アイデンティティーを持つことが成功に結びつくケースとして、新しい時代を切り開く、エポックメイキングな人の行動が挙げられるのでしょう。 |
ナイナイのオールナイトニッポン 2011/08/27(土) 21:17:06 |
| マジで面白いです。木曜日の深夜25時〜27時(正確には金曜日の午前1時〜3時)からなのですが、このためだけに予約録音できるラジオサーバーを買っても損はありません!でももちろん、ナイナイが好きではないと、だめかも。私は土曜日深夜のオードリーのオールナイトニッポンも予約録音することにしました。 |
カブドットコム第一日目 2011/08/26(金) 09:52:54 |
| 正直、楽天証券、カブドットコム証券に対して、堪忍袋の緒が切れそうです。私の受けている印象としては、「客が損するのは構わないが、我々(証券会社)がそのトバッチリを受けるのは御免こうむる」という態度が露骨なんですね。SBI証券(旧Eトレード証券)の時は、こんなこと感じなかったのですけどね。ただし、SBI証券は、酸いも甘いも経験した証券会社として、記念として残すというか、もう二度と戻らないつもりでいますので、選択肢には入っていません。で、実際にカブドットコムでクラレを300株買ったのですが、「保証金区分200株」と「保護区分100株」に分けて買ってしまいました。このいきさつを説明するとややこしくなるので省きますが、結果的に、「保護区分」で300株まとめて買っておけばよかったと勉強になりました。「保証金区分」はなんの保証金かと言うと信用取引の保証金であってFXのものではないらしいのです。つまり、クラレ300株のFX保証金への移動は受け渡し日の月末31日になります。 話は変ってFXの投入先ですが、当分「不況」は訪れない、との判断をしましたので、FXも投入先として、景気敏感系の豪ドルを買うことに決めました。最大3枚までにします。ただ、FXが開始できる31日にはどう考えているかはわかりませんが。私も懲りない男ですが、やっぱり株の2階建て3階建ては恐ろしいですね。あまり自分を責めるのも悲しいのでここら辺で反省はやめますが。今は本当、落ち着いています。 まあ、しかし、マーケットスピードは、トレーティングソフトとしては一級品って感じですね。それではちょっと寝ます。 |
な訳ないか 2011/08/25(木) 02:41:11 |
| ちょっと神経過敏になっています。26日の午前9時までは、平穏でありますように・・・。 |
なんか 2011/08/25(木) 02:32:18 |
| 介入かも?と思うのですけれども・・・。 |
雑感 2011/08/25(木) 02:08:45 |
| いわゆる不況はこない、いわば、景気の小幅調整にとどまる、という判断で確定したいと思います。ましてや、景気拡大の芽は少しずつだがふくらんでいる、とのハッピープログラムもありです。 ●マツダ株 円高定着はいかんともしがたい中、スカイアクティブの利益貢献は、さすがに為替差損を穴埋めできるほどのインパクトが見込めない。 →景気は回復していたとしても、円高定着は回避できないので、マツダ株はナシ。 ●1Qで中間期の上方修正を出してきたクラレの自信に賭ける。それだけ、足元が好調だという事だろう。なにより配当が良い。円高メリットを海外投資によって享受しようとする姿勢も好感が持てる。不安面として、液晶、自動車関連が好調と見るのだが、同業の日東電工の液晶、自動車関連が不調なところを見るに、整合性が取れない点。 →何かの現物は買っておきたいことから、クラレ300株で決定。
●現金を保証金にしたマツダ株の信用6000株だけだと、後が怖い
●再度、為替介入のチャンスを窺いたい。米ドルとスイスフラン買い
●先物は経験が全くないので、いざというときに取っておく。 |
そもそも論 2011/08/24(水) 10:52:37 |
| 巷でひっそりと、しかし根強く息づくアドバイスとして、「1000万円の種銭を集めてから出直して来い」というのを思い出せば、実に恥ずかしい現状な訳ですが、つまりは、「総額1000万の投入」と「総額30万の投入」は相似な現象ではない、ということです。やり方は違ってくるはずだ、ということです。しかし、ここで私は、一か八かを目指せ!、30万ならいつでも作ることが出来るから、一気にベットすべきだ、という主張に傾いている自分をなんとか客観視して、気持ちを落ち着かせようとしている訳です。本当だったら、私は相場が好きだ、ピコピコ値段が動くのが楽しい、損切りもテキパキやって、少しずつ遊べば良いのだ、と分別を働かせるものの、結局は大儲けしたいのですのだ。 なんとかやりようはないものか。 マツダ株に固執するのはやめて、クラレ、日東電工に10万円ずつ、あとは損切り費用に、という策もあるのですが・・・。確かに一発逆転を狙っているものの、しかし昨日と同様のことを明日もやろうという保守主義にのっとれば、現金を保証金にしたマツダ株の信用買いですかね。明日までには結論を出さなければ。 |
相場 2011/08/24(水) 10:19:54 |
| 色々ぐぐってみたりしたのですが、次善の策として、証拠金は現金のまま、マツダ株を信用で買う、を採用しようかなと考えています。もうこれしか浮かびません。「リーマンショック後、金は売られたのか?」という質問に対して、そのメカニズムの分析ではなく因果関係として、下がったと解釈する人も居れば、「大きな」調整は入ったが、見ればわかるように上昇しているではないか、と解釈する人も居ます。リーマンショック後に金が下がったのは紛れもない事実なわけですが、そのメカニズムとして説明されているものとして、手持ちの金を現金化したい売りが出た、というものと、私が注目しているのが、「金は工業資源である」という点を出発点にして、つまり、リーマンショック後の大不況で工業資源はダブつくだろう、だから金は下がるのだ、という説明が大きなものでしょうか。メカニズムはわからない、でも、リーマンショック直後の「下落」を経過して、そこからは上昇しているのですから、金は金融危機に強い、と思えなくない訳ですが、現実問題として、例えばチャイナショック(不動産バブル崩壊後の金融不安)直後に、もしマツダ株と金を持っていたとしたら、ダブルで下がってしまう因果関係が注目される訳です。スイスフランもリーマンショック後には下がっています。今の私の選択肢の中には、マツダ株+日経平均ミニの空売り、のコンビは居心地が悪過ぎます。そもそも、実行したことがない。メカニズムではなく因果関係を重視する場合、現状考えられる策は、もう本当にホドホドのマツダ株のポジションをもっていれば良い、ということになります。しかし、これが我慢が出来ないからこそ、ウダウダ、うじうじしてる最中です。 |
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