ついに来たかな 2006/10/20(金) 16:16:24 |
| 穀物調整局面。むちゃな上げだったから調度いいのでは? 理由は後からでは誰でもつけられるが自分なりに最近感じたのは 昨晩の輸出成約が前年同期比単週ベースでマイナス、ここ数日シカゴでのファンド買いロットが減少、国内では採算上から商社のツナギ、フレート軟調傾向、為替の円安への疑念こんなとこかな。期近でさえ割高。 はしゃぎが大きかったのでシカゴ急騰(目先の可能性は減少)さえなければ一段の下落が待っていそう。 シカゴ買い東京売りセットを少量の残しているのみだが売りからは入らない方針は堅持。たぶん一度押し目で買われるがもう一度下げる2段下げの展開との読みでとりあえず待つ。
アルミのサヤを増し。アルミは出来高が少ないのだが是非とも国内非鉄代表として一本立ちしてもらいたいのでちょこちょこやって貢献したい。
灯油買い原油売りはちょい出し入れ。内外でNY原油売りの国内灯油買いをセット。 国内灯油在庫はジャブジャブだがこの辺がピークとみる。灯油単独では今が一番暗いとき。相場としてはかえって取り組みやすい。 なんやかんやで原油上げ下げしてもそこそこのレンジを構成してきた。そのため輸出商談がまとまりやすくなったためかバキュームロットが大きくなってきた。減産も強化したので数週間以内に在庫に反映され始めると思う。灯油に関しては輸入換算比較超割安なので原油とのサヤは十分勝算ありと考える。 OPEC減産上昇分は下げるがその下げが下値を硬くすると思う。 |
相場らしい 2006/10/19(木) 16:02:02 |
| 相場の穀物市場。本日寄り段階でロングが消えているので引けの制限高は眺めるだけ。色々な要因を考えてリスクとリターンの割合でいったん退いたことは仕方がないと割り切る。無理をすればそれだけ調整エネルギーは大きくなると思うが売りはせずその時買えればと思う。 穀物相場現状は離の時間帯と考える。 他にはアルミのサヤ取りを少々。 灯油買い原油売りを増し。 |
とりあえず 2006/10/19(木) 09:11:33 |
| 朝イチでシカゴ夜間、国内寄りでコーンの買い越しをいったん全部仕切った。 またゆっくりと待つことにする。 |
指値 2006/10/18(水) 16:08:28 |
| 上下にだすもヒットせず穀物は結局様子見。 遊びのアルミを買い増し。 株も指数的には大きく動いてないがサヤでSBを売っているのが本日急騰で逆行。 これが効いてメインでないのに円高とダブルで本日はトータル逆行。 SB売りは大きい流れを見てのサヤなので100株づつサヤを仕込む。 SBに関しては長期投資の逆で会社栄枯盛衰波動としての長期売り。 一年トータルで株も別に負けているわけではないが商品に比べるとパフォーマンスが悪い。一般の意見と違って商品のほうがよっぽどファンダメンタルで成果が上がる。でも中途半端だとかえってマイナスになるかな。
さて国内コーン先2本は採算的に割高が目立ってきた。上昇スピードによる高値警戒は気にしないが採算以上の値は後々大変なことになるので注意が必要。内外期近しかロングは持たない。 大豆がコーンのヘッジとしての役割ピークは越しているというか危険? 来期がどうしても大豆作付けが大幅減になるだろうし足元の輸出動向は大豆のほうが前年比でプラスが大きい。サプライズ性は大豆の方が高い可能性がある。コーンがスピード調整時、逆に大豆が上昇すらありえる。国内順鞘は期近の内部要因による叩かれが半分以上なので実質サヤは半分以下と見るべきか。先に関しては大豆も十分伸びる余地がありそう。コーン期近が筆頭で次に大豆先がロング対象とみている。ヘッジ対象は買い越し前提で国内コーン先2本かな。 |
コーンのサヤが 2006/10/17(火) 15:53:40 |
| おもしろくなりそうだ。 コーン基本ロングだが内外近いところを買い先を売りのポジを構築中。 本日国内H制限高は理外の理の動き方。シカゴ期近買いの国内H売りを投入。 押せば近いところロングで吹けば先をヘッジ売り。サヤが修正されるまで国内先三本を買う気には全然なれない。 今後ますます国内先が割り高になればそれはそれで内外サヤをやる身としてはチャンス。 ただサヤはやってもトータル買い越しに変化なし。 片張り出っ張り分の買いは内外期近のみ。
遊びで大阪アルミ買い。 株は新興不動産株をちょい売り。マンション販売も低調だし・・・でも株より穀物に神経は集中。 |
コーン上昇が 2006/10/16(月) 16:04:13 |
| 貢献で順行。 本日は国内コーンHロングを期近に乗り換え。シカゴコーンも期近2番限ロングの新新穀売りと国内H売りをセット。意味するところ逆ザヤの大相場を期待する。ただしそうなると国内期先コーンが流動性の問題があるがここは買わずというところ。 残り少ないコーン買い大豆売りセットをマルにした。
小麦の上昇は天候要因の供給サイドでの急騰であったがコーンは豊作にもかかわらずの需要要因の上昇。息の長さと芯の強さはコーンにこそある。需要の減退、作付けのシフトを促すまで上昇は続くと見る。 サヤの変化も注目するところ。逆ザヤ上昇相場は非鉄急騰を想起させる。 下げは所詮調整だろうから基本はロング主体のポジ構成で入り維持続けるつもり。 |
USDAを 2006/10/13(金) 18:02:42 |
| 日本語でウソダと呼ぶということを聞いたことがあるがまさに今回のコーン需給発表はそれだった。 とりあえず今年の生産額が下方修正されたので供給サイドは徐々にこの水準で固まるだろう。 ついにの在庫率一桁。世界在庫。更には気が早いが来年度の作付け面積も大豆、コーンシフトをいくつかシミュレーションした。 内容は面倒なので書かない。 結論、コーンはますます買いの一手。問題は調整があるかないかだけとかんがえる。大豆も輸出成約がコーン以上に前年比伸びているのと作付けシフトをある程度考慮するのでこちらも弱気でしない。 コーン買い大豆売りをやっていたがこれもおいしいところは終了したかもしれない。シカゴの来年度新穀の動きがコーンより大豆が強かったのでこの辺も考慮の必要があると思う。 小麦中心の動きからコーン独自で十分に大相場を期待できる。 一日の動きは急騰なので買いづらいのだが置いてけぼりもそれ以上に問題。 反落調整覚悟で本日買い直し。 シカゴコーン買いと国内抽選で近いところがピンだけ買えた。少ないながら残っているコーン買い一般大豆売りセットで大豆だけ買い戻しが一部成立でコーン買いが出っ張る形とした。 今後コーンは逆鞘の可能性がでてきているのでサヤを考えながら追加する予定。 歴史的価格レンジ移行期との判断のため経験からの安値覚えは命取りと考える。
他に灯油買い原油売りセットを少し追加。 株は様子見。 |
先ほど 2006/10/12(木) 22:56:16 |
| 農務省需給報告を見た。 コーンにとっては強気リポート。 ポジ縮小が裏目・・・まあ売ってないだけましとするか。 |
昨日に引き続いて 2006/10/12(木) 15:48:22 |
| 穀物サヤを寄りで仕切る。 これでコーン買い大豆売りセットはピークから8割減らした。
試しで灯油買い原油売りをチョロット。意味不明の製品上昇でプラスだが実は逆行してくれたほうが玉が増やせるのでよかったのに。
建て玉がほとんどなくなり手が空いた状態。 商品は目先逆張り圏だと思うのでチャンスを待つ。 できれば穀物の調整下落と原油の更なる下落が都合がいい。 |
コーン強いので 2006/10/11(水) 23:16:32 |
| コーン買い大豆売りを中心としたサヤが貢献して本日順行。 今日はコーンロングにしてから始めてロング玉を整理した。 穀物サヤセットを約6割強を節分散して仕切る。 コーン長期強気方針に全然変化はない。 調整あれば買い直しができるので結構だ。 コミなんかの玄人系がちょこちょこ売っているところがあるみたい。 ファンド対国内勢。 どうなりますかな。 |
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