| 月に向かって吼える 2013/10/20(日) 11:47:26 |
| | 松井孝嘉(新型うつ、原因は首にあった)
(慢性疲労は首で治せる)の姉妹本
目次抜粋 ○クスリでは治らない(うつ)の新治療法 ○急増している自殺 原因は首の筋肉の異常にあった ○自殺しようとする人は首からくる(うつ)が非常に多い ○(真性のうつ病)と(新型の頚筋性うつ)とを区別する ○首のこり→身体症状→精神症状の順に症状はでてくる ○首の上半分は脳の一部 ○頚筋性うつかどうかを見極める ○首を治せば、笑顔が出てきて、人生楽しくなり、前向きに生きられる ○うつから奇跡のカムバック ○誤診されやすい関連した病気(パニック障害、慢性疲労症候群、など) ○なぜ、精神科、心療内科では、改善されないのか ○首治療に関する医師の認識不足という現実 ○頚筋症候群の最新治療 ○長時間のパソコン作業はデスクトップを使用すべき
(ネット上のコメント)
○首の筋肉の異常から来る病気があり、著者はこれを頚性神経筋症候群(頚筋症候群)と名づけています。頚筋症候群の症状のひとつに、現在の診断基準ででうつ病と診断されてしまうものがあり、著者はこれを「新型うつ」と名づけています。新型うつは首の筋肉が原因になっているのですから、当然抗うつ薬では治りません。うつ病と診断され、長年治療を受けても治らない新型うつの人がたくさんおり、首の治療で9割以上完治するとします。著者は雅子妃も新型うつであると言います。頚筋症候群の他の症状は頭痛、めまい、吐き気、不眠、動悸、目の乾燥、微熱、下痢、便秘、倦怠感、胸痛などがあります。現在不定愁訴で片づけられているものがその症状になるのです。「パニック障害は自律神経失調の発作で精神疾患ではありません。」という興味深い指摘もあります。新しい、鋭い指摘が随所に見られる本です。
○今はやりの非定型うつ病のことが書いてあると思いきや、新型うつ=首が原因で起こるうつと、著者が自分の考えで名づけられた名前でした。なのでこの本は非定型うつ、それと同じ意味合いで使用されている新型うつとはまた別のもです。内容としてはかなり説得力がありました。首の調子が悪くなり(テレビゲーム、パソコン、携帯などの影響で)、それが原因で自律神経を患う。精神的な病気の原因は首にあったという事です。ただし首が原因でなく、うつ症状が出ている方は首の治療では治らないらしいです。その辺の詳しい説明は本を読んでください。治療法としては著者が開いているクリニック(巻末に情報あり)などに通うことになるのですが、予防方法、エクササイズもあります。体調不良を訴え、うつと診断されて、薬を飲んでも全く治らないという方に一度読んでいただきたいです。そういう方が入院して完治されるというケースがこの本には多々書かれてあります。患者さんの病気の経過や、新型うつチェック診断などもあります。うつになった原因がいまいちわからない、体の不具合からうつになったという人は、一度ご一読ください。
○最近、精神疾患の診断や薬の処方について疑問を呈する書籍が目立つようになってきた。本書はズバリ、新型うつ(真性うつとは区別している)の原因は「首のコリ」と指摘する。よって、「首のコリ」を治せば、新型うつも快方に向かうとしている。筆者の理論と実践が展開されていて納得できる部分が多く空論でないことは確かなのだが、詰めが甘い・・・というか発展途上である印象を受ける。まずは新型うつに対して薬を処方するのは対症療法であり根本的な治療ではない・・・というのは確かだが、本書で勧めている「入院治療」も大きな観点で見れば「対症療法」である。患者さんは再び元の生活に戻るのだから。さらに「首のコリ」を改善するための「首に対する治療方法(低周波・遠赤外線等)」が記載されているが、「首のコリ」の原因を根本から取り除くためにはもっと様々な部位も含めた治療方法の探求が必要だと思う。例えば仙骨から頸椎までのバランスを調べるなどだ。しかし、現在の鬱治療に疑問を呈するだけにとどまらず、具体的な改善方法のひとつを提示した点は大いに評価できる。 |
| 月に向かって吼える 2013/10/19(土) 16:20:06 |
| | 丸橋賢(体調不良は歯で治る)2009年8月10日 初版
著者の咬合治療は、歯の異常を正すことによって、体の形態を正し、それによって、心身の機能を正常に働きやすくするというもの。その治癒は広範囲におよぶ。
(内容抜粋) ○自殺志向が瞬時に解消した事例のメカニズムの説明では、(咬み合わせが狂い、下顎が偏位すると頸椎が歪み、頭は大きく傾く。頸椎が彎曲すれば、椎孔の中を走る中枢神経が、頭部の出口で大きく曲げられる。この屈曲によって、脳に引っ張る力が加わわる。強く引っ張られることによって、脳には引っ張られる部位と圧迫される部位が生じるはず。この力によって、脳の中で、正常に働けない部分が生じる。バイト・トライや咬合調整によって、下顎位が改善し、姿勢が改善し、頸椎の屈曲が正され、引っ張る力がなくなると、脳の機能がもどり、瞬時に、または極めて短時間に、こころの不調などがおさまり、顕著な回復が起こる。それか、頸椎での中枢神経の屈曲そのものによって、脳からの信号伝達がブロックされていたものが、頸椎の屈曲が正され、ブロックが消滅することにより正常化した)とも。 ○体の不具合や苦痛は、下顎が偏位した側に強く現われることがほとんど。ただ、目だけは、下顎角が偏位し、重心が傾いた方と反対側の目が悪くなることがほとんど。視力低下、疲れ目、目の奥の痛み、視野狭窄、視野が暗くなる、涙目、ドライアイ、網膜剥離、なども、咬合治療でその多くが改善する。ある有名女優が(年齢のせいで、網膜剥離が起きて、左目を失明した)と発言していたが、それは、年齢のせいではなく、その女優の下顎角は大きく右へ偏位していたから発症した網膜剥離だと。 ○咬み合わせが狂っている人の多くが、不眠症に苦しんでいる。咬み合わせを治すとよく眠れるようになる。 ○はじめのころ、咬み合わせとアトピーが関係あるとは夢にも思っていなかった。ただ、患者さんから(咬み合せを治したら、アトピーが治った)という話を何度も聞き、注目しはじめた。確かに、咬み合わせを正常にするとアトピーはよく治る。100パーセント治るといってよいのではないかと感じている。ただ、なぜ、アトピーが治るのかは、今の自分にはわからないと。
目次抜粋 ○歯は人体の全てを強力に支配する ○整形外科で改善しなかった脊柱の彎曲 ○歯が狂えば他のいかなる方法でも体調は良くならない ○歯のミクロンで体はセンチ歪む ○歯から崩れる心と頭脳 ○本人すら驚く心の変化 ○咬合治療で自殺志向が瞬時に解消 ○なぜ、こころが変わったのか ○脳の引っ張りと圧迫が原因では ○咬合治療で引きこもり、うつ、無気力が治った理由 ○子供たちの危機 ○乳歯の生え替わり異常が引き金 ○頸神経支配域に起きる不具合 首、肩、背のコリや痛み ○胸神経支配域に起きる不具合 内臓のほとんどを胸神経が支配 ○腰神経支配域に起きる不具合 腰痛 ○体中に広がる不具合 ○目は下顎の偏位と反対側が悪くなる ○咬合治療でイビキ、睡眠時無呼吸症候群が解消する ○あまりにも簡単に治る顎関節の不具合 ○歯が狂うと免疫力が低下する ○咬合治療でアトピーが治る不思議 ○歯と自律神経、ホルモン、老化の不思議 ○インシュリン分泌が改善 ○子宝に恵まれた不妊女性 ○咬合治療で若返るのはなぜか ○咬み合わせをなおすとよく眠れる ○歯の秘密に気づけ ○顔の形態的歪みと症状を観察 ○歯の初期接触と下顎の動きを観察 ○姿勢の歪みと症状を観察 ○咬合異常のパターンと原因を観察 ○歯はプラスにもマイナスにも人生に決定的な結果を出す |
| 月に向かって吼える 2013/10/18(金) 16:10:33 |
| | 回転方向の持つ意味と理(ことわり)
http://www.lirico.jp/EnergyWorkMeaning.html |
| 月に向かって吼える 2013/10/17(木) 02:13:21 |
| | YOUは何しに日本へ? 13 05 13 Why did you come to Japan?
https://www.youtube.com/watch?v=CRmOX_lXxZI |
| 月に向かって吼える 2013/10/14(月) 19:35:27 |
| | 18歳の回天特攻隊員の遺書
わずか18歳か。
https://www.youtube.com/watch?v=ST0hjulCAt4 |
| 月に向かって吼える 2013/10/14(月) 02:42:34 |
| | 【静ちゃんへの手紙】〜神風特攻隊員の兄と幼き妹〜
https://www.youtube.com/watch?v=nQ0AN524pF4 |
| 月に向かって吼える 2013/10/12(土) 22:11:45 |
| | 神祕之法(The Mystical Laws)
まだみてない人はどうぞ。よみがえれ、ヤマトの国よ。
http://www.youtube.com/watch?v=5FjYrOzHfgY |
| 月に向かって吼える 2013/10/12(土) 20:36:05 |
| | バイリンガール英会話【#013】ネイル、ヘアのアポの取り方/Making a beauty appointment
http://www.youtube.com/watch?v=qNCxOFTwrjg |
| 月に向かって吼える 2013/10/12(土) 08:10:03 |
| | 「日本のこころ」 常若 (とこわか)
http://www.youtube.com/watch?v=9lNwDLMeZgY |
| 月に向かって吼える 2013/10/11(金) 18:40:48 |
| | このところ、何だか調子がよくなかった、そこで、早速、心身の周波数調整をはじめる、バイノーラル・ビートでアルファ波を体感したが、効果がない、次に、ピンクノイズやホワイトノイズを(ヘッドホンなし)や(ヘッドホンあり)で聴くが良い反応がない、次に、ソルフェジオ周波数のそれぞれを左耳のみで聴いたり、右耳のみで聴いたり、両耳で聴いたり、バイノーラル・ビートで聴いたりしたが、依然として体調が好転しない、そこで、ヘミシンクを活用することにした、モンロー研究所の市販CDで導入部・助走部やエンディング部分をカットして、それぞれのフォーカスレベルのみのファイルを作製しているので、それを使用する、これで、F(フォーカス)10、F12、F15、F18、F21、F27に直行できる、まず、F12を試行するが、全く反応がない、そこで市販CDでは最高レベルのF27を試みる、直後に背筋がピンと伸び、次に、いつものように両手がひとりでに胸の中央あたりまで動いて、両手の指先で胸を開く動作をはじめる、外科的に胸を開いて、胸腔を開放する開胸手術のように、両手の指先で胸から腹部あたりまでを左右にひろげる、次に、右手の指先が開いた胸のなかへ入っていき、胸の奥から、綱のような、ロープのようなものをつかみ出してきた、直径10センチぐらいで、それを両手でつかんでひっぱりだす行為をはじめる、どんどん、胸からでてくる、ひっぱりだされた綱のようなものは空中に伸びていって、あるところまでくると消えていく、ひっぱりだすときは両手、ひじ、肩、背中、腰、両足と全身に力がはいって、延々と綱のようなものをとりだす、メートルにすると10メートルとか20メートルぐらい取り出した感じがする、そして、ある瞬間にひっぱりだす動作がピタリと止まり、両手が胸から離れる、ここまできて、本来の調子に戻ったのが確認できる、そして、F27は終了する。
おそらく、このひっぱりだされた綱のようなものは、日常で発生した心の曇り、穢れなんだろう、心の曇り、穢れがあると心身のエネルギーの流れが円滑にいかなくなり、障害がでてくる、仏教では八正道の修法でこれらを取り除くが、わたしには、この八正道はどうも苦手であり、うまくいかない、そこでいろいろ苦心したあとに、直接、胸から取り出す手法に偶然に行き着いた、わたしが知る限り、この方法は、わたしのオリジナルです。 |
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