| 石油は峠を越えたか 2004/08/24(火) 23:22:04 |
| | 石油は峠を越えたような印象である。下から突き上げるような、沸き立つようなエネルギーが感じられなくなった。今回の押しは深そうに感じる。 本日の取引は、原油1月限買い−灯油3月限売りのstruddleのみ。このお蔭で値洗いが昨日よりも若干向上した。 石油のこの上昇相場を、腰を据えて売り切った人達の忍耐力には学ぶべきところが大きい。しかし、自分の現在の資金力では不可能である。資金力のない自分のような者は、腰の据えは無くても、着実な利益を上げれば許されよう。 |
| 訂正(考察3) 2004/08/23(月) 20:47:00 |
| | 昨日の「考察3」の一部を訂正する。 石油相場の大きな流れは、政治が方向付けをする。 原油供給の根本は政治が方向付けをする。 その意味において、需給は政治が大きな要因となっている。 世界的な大きな流れの中での、国内的な日々の値動きには、当然のことながら目先の「需給」が関係してくる。 |
| 当面の方針と本日のtrade 2004/08/23(月) 20:37:54 |
| | 石油関係の当面の方針 @ ガソリン、灯油は限月ごとに性格が異なる。需要期と不需要期では、異銘柄と考えた方が良い場合も多い。 A 従って、チャートは先限継ぎ足ではなく、その限月のみのチャートが大切である。 B 灯油の10月限〜2月限までは需要期である。灯油3月限は(通常は)不需要期である。2月限のチャートに新ポ3月限を継ないで判断してはいけない。灯油3月限は特別な場合を除き、買ってはいけない。灯油で買うのは、2月限よりも手前の限月である。 C ガソリンの3月限は需要期の先駆けである。売ってはいけない。売るならば、需要期が終わりつつある当限に近い方の限月である。
上記の方針のもとに、本日のトレードを以下のように行った。(先週末のWTIの調整安を考慮しつつ) @ 原油2月限買い−灯油2月限売りのstruddleは、当面、逆行する可能性が高いので、寄付きで損切りし手仕舞った。 A 新ポ3月限では、ガソリン買い−灯油売りのstruddleを仕掛けた。寄付き成行は危険を伴うので少量とし、始値の鞘−1330円を見て、ただちに追加で建て玉した。 B 需要期の灯油1月限を買い、ヘッジとして需要期明けの期中のガソリンを売った。(12月限で行うべきだったかもしれない。)
結果は、本日のところは、まずまずの値洗い向上となった。3月限のガソリン−灯油の鞘が−1,330円から−250円まで一気に順行したので、後は+?円まで目指すかである。 |
| 考察3 2004/08/22(日) 21:00:19 |
| | 石油関係の相場は、需給で決まるのか。 需給で決まるのは、農産物である。 そもそも、石油の需給については、米国内の統計は発表されても、中国やロシアの需給は不明瞭である。世界全体の需給については誰も明確なデータを持っていない。 更に、供給は天候のように人間の能力を超えたところで決まるのではなく、OPECをはじめとする人間の集団が政治で決めるのである。 石油相場は需給で決まるのではなく、政治で決まると言いたい。 |
| 考察2 2004/08/22(日) 20:48:11 |
| | TOCOMの会員別取組高表(8/19現在)によれば、ファンド機関店と目される取引員の状況は次のとおりである。
ガソリン 灯油 ひまわり 2242枚買い越し 2529枚買い越し 三菱F 3148 〃 5939 〃 三井F 1656 〃 5155 〃
対して、自己(8/20現在)はガソリン14,094枚の売り越し、灯油335枚の買い越しである。
特に灯油については、ファンドが圧倒的に買い越しである上、自己までも買い越しである。ということは、一般大衆筋が圧倒的に売り越しているということである。どちらの力が強いかは言うまでもない。このような内部要因の相場が天井を打って暴落するであろうか。 |
| 考察 2004/08/22(日) 17:50:20 |
| | 今回の原油急騰で、一般投資家は大きく利益を上げているか?通常、このような上昇相場では、一般投資家が買いついて上がっていくものである。ところが、この上昇相場で大きく利益をあげたという一般投資家の声をあまり聞かない。むしろ、売りの因果玉を抱えて困っているという声を聞く方が多い。値頃感からの空売り玉が引かされていき、踏まされて上昇しているように思う。買い方は、圧倒的にファンドではないのか。とすれば、一時的な調整安はあっても、天井打ちしての暴落ということは、まだしばらくは無いように思う。 |
| 月曜以降のWTI 2004/08/22(日) 10:23:45 |
| | 最近のWTI原油価格の上昇カーブはかなり急激な傾斜である。こういうときは概して、調整を入れるものである。週末のWTIの下落もその調整と見る。問題は、この調整が何日続くかである。 原油を取り巻く政治情勢には格別の大きな変化は無いように思える。イラクの内戦に和平の兆しを見ての週末NYの下落と解説する記事も見られる。しかし、TVニュースを見る限り、サドル師が米国との停戦に応じたという話はない。 米国の戦略備蓄の放出はあり得ないことと思う。 そもそも、この原油高騰にもかかわらず、米国株価はそれほど落ち込んでいない。米国大統領も原油高騰は、関連企業の高利益につながり、内心は喜んでいるはず。OPEC産油国も、ロシアも、原油高騰はうれしいはず。誰も本気でこの高騰を止めに行っていない。 イラク開戦前後の急騰・急落がよく比較として出されるが、現在の状況とは本質的な違いがある。 |
| 週末のWTI 2004/08/21(土) 11:19:01 |
| | 週末のNY原油は、$50目前で、利食い売りに反落した。 期近9月限は高値$49.40までいった。終値は$47.86。10月限終値は$46.72で、高値から$1.65の大幅反落。しかし、天井を打ったとは思えない。月曜日の東京は押し目買いのチャンスか。 |
| 原油−灯油 2004/08/20(金) 21:59:57 |
| | 原油1月限買い−灯油2月売りのstruddleは、仕掛けの時期が良くなかった。値洗い損を抱えてしまった。あまり気乗りがしなかったのに、試みに仕掛けてしまった。 もっと素直に、ガソリンか灯油を買っておくだけで良かった。NY原油はいよいよ$50が射程圏内に入ってきた。 アナリストのE氏が予測していたところまで来た。「まさか」と思っていたが・・・。$50を達成したら、一度、目標達成感から利食いの下押しがくるように思う。問題は、その次の動向である。 |
| 四国へ出張 2004/08/19(木) 22:27:19 |
| | 昨日早朝から、本日夕刻まで、四国の高松へ出張した。台風の影響でフェリーは大揺れであった。宿舎は小豆島にとった。台風が日本海に抜けて、今朝のホテルからの眺めは素晴しかった。 昨日朝、新幹線に乗る前に、白金期先の売り注文を出しておいた。寄付き成り行き売りである。うまくいけば大きく下げるのではないかという期待があった。夜、ホテルでチェックしたらストップ安であった。白金のような万年逆鞘銘柄の売りを長く持ちたくはないので、すぐ翌朝(今朝になる)の寄付き成り行き手仕舞いの注文を携帯で出しておいた。(今朝85円幅の利食いとなった。) 反省点としては、仕掛けた枚数が少なかったことである。こういう売りのチャンスに自信を持って、多めの枚数を張ることができるようになるまでには、未だ経験不足である。 昨日更に、原油−灯油のstruddleを少量仕掛けた。 |
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