一匹羊 さんの日記

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ガソリン下落  2006/09/25(月) 17:42:10
 のおかげで順行。
ガソ売り原油買いセットを更に外してピークから6割建て玉減らした。

コーン長期方針は前述の通りだがフレートは天井を打ったようなので目先は国内近いところ弱くなる目がある。ということで国内近いところ売りのシカゴコーン買いを少しばかりセット。
片バリ国内コーン買いはフレート40ドルぐらいからかな。それまではサヤを利用してのコーン買い越しシフトとシカゴ中心のロングポジ構築か。

専業としてはチャンスを逃すのも痛手なのでここぞというポイント以前に逆行覚悟で建てなければいけない時がある。
今年の秋はそのへんのバランスが大切だろうな。

間違った  2006/09/25(月) 12:21:59
 コーンが作付け増加、大豆が減少に訂正。
文章が間違いで計算、結論はそのまま。
誤字脱字はしょっちゅうなので放置だがさすがに反対表現はほっとけないので。

穀物一考察  2006/09/25(月) 10:27:04
 国内商い閑散穀物だが個人的には来年メイン商品と狙っている。
収穫時期のため動きづらくはあるが来年度の作付け予想をふまえて長期需給を考えてみた。
前提として作付けがコーンが300万エーカー減少の大豆300万エーカー増加。
米国調査機関の予想がたたき台として有効と判断。
次に9月時点の予想在庫を適用。今年度は上方修正ペースが速かったのでここからは供給要素の変動余地は需要要素の変動余地より低いと思う。単収を現レベルで想定するかわりに需要予想もとりあえず現想定を適用。
新新年度の単収を結構な豊作水準の今年現段階を適用して需要も控えめだが今年の予想水準とまったく一緒(伸びゼロ)として計算。
詳細は省いて結果からいうとコーン在庫率7.3%、大豆14.97%。両方とも切り崩しとなった。特にコーンは一桁に突入。作付け増加、豊作想定、需要現行レベル据え置きでこの結果。どの予想でも悪い方向に変数がずれるとあっという間に在庫危機となりそうだ。
その要因を考えてシカゴは順サヤが大きいのだろう。当限と新新穀のサヤ約50セントは率で15%を超えている。大豆もサヤ60セント近くで率で約10パーセント。一方コーン国内は2番と先で1300円の8%以下(為替逆ザヤ約3%をかんがえても少ないかな)。逆に一般は4000円前半で率14%とネジレが生じている。
片張り的にもコーンは以上の需給から93年度の在庫を参考にすると頭でも少なくとも3ドル以上が期待できる。国内コーンは期先の割安が顕著だしいったん買い気がつくと流動性の問題で先に買いが集中するので一転割高へもっていかれる可能性も十分ありえる。
以上を踏まえて国内コーン買い大豆売りを核にしてのコーン買い越し作戦を長期戦でのメインとした。一方でサヤヘッジでシカゴコーン売り大豆買いも新新を軽くはわせる。
目先は国内の玉の重みやら時期、フレート高値警戒があるのでここからの逆行を最大のチャンスととらえる。

まあ長期観測だし色々事情の変化もありえるだろうけど輸出動向やらをマメにチェックしていきたい。

値動き自体は  2006/09/22(金) 18:16:06
 想定内なのだが今日は穀物でシカゴでコーンがダントツに強すぎたのでサヤのサヤセットが逆行。
ただコーン強い動き自体はウェルカム。

本日はSG日経先物を寄りで売り。国内コーンを買い増し。
この二つの共通点は自分の見通しと目先のチャート突破方向が同一ということ。結果はわからないが少なくともコーン強気方針は長期なのでシカゴが調整すればそれはそれでかまわない。
例年ならばハーベストプレッシャーを考慮するべき時期。しかし今年は需給の問題がある。普段なら霜材料で買ってはいけないのだが実は霜にかくれて需給相場が開始している可能性を感じる。
国内はフレートが高すぎるのでいずれ40ドルは割り込むとは思うがそれを考慮しても充分買える相場だと思っている。
来年はシカゴコーン3.5ドルで国内25000円以上をもくろむ。
工業品は来週ぐらいまでは戻り周期で売り場を待つ。
コーン買い工業品、株売りを主体。

せっかく  2006/09/21(木) 16:17:44
 原油外電下げていたのに製品原油サヤが逆行。
トータルで僅かに逆行となった。
本日はNY原油、国内ガソを買い戻し。ガソ売り原油買いも昨日と100円ちょっと違い程度の局面があったので4割方仕切った。
まだ本格下げがきてないアルミを打診売り。
F/Xでドル買いポジ全部手仕舞い。
株は多少銘柄入れ替えを行った。
全体下を見ているのは継続だが短期では下値への警戒感があるようだ。
ポジ調整をすすめたので手があいた。戻りを待って再度売り直しを狙う。

やっとこ  2006/09/20(水) 17:47:34
 今年のピークを更新。
商品、株ともにの下落が貢献。
急落してたのでリズムとしてシカゴミニ金、ガソを一部買い戻し。ゴムも仕切った。
ガソ灯油サヤセットが面倒になったので仕切る。
シカゴ新新穀のコーン売り大豆買いセット増し。
株は商社株など一部買い戻し。一方でREITを8割方処分。
勝手にマスコミは地価上昇で売り渋りとしているが国内景気ピークをつけたし大方の不動産相場もピークだと思っている。昨日発表の百貨店売り上げまたマイナス。天候不順が理由としているが年中天候不順ということか。
景気後退がメインテーマならまだ下げが続くものは多いと思う。非鉄はまだレンジにとどまっているし原油もパニック売りとなっていない。
ただ個別需給が締まる商品は例外かな。
東京コーンは順サヤがシカゴに較べ小さすぎる。為替、フレート逆鞘分あるにせよ先は特に割安に見える。
東京コーン買い大豆売りセットのシカゴ新新穀コーン売り大豆買いセットを徐々に増す方針。
基本的に工業品売りコーン買いのニュアンスポジ継続。

少しばかり  2006/09/19(火) 18:01:06
 逆行。売りポジだがメインが製品売り原油買いなのと先週末の少しばかりのポジ調整が有効だったようだ。
戻り売り指向だがもう少し戻って欲しい。本日はシカゴミニ金を売り直しをした程度。
国内穀物はコーン買い大豆売りを増し。
株は様子見。

工業商品  2006/09/15(金) 17:27:12
 の下げが貢献して順行。これで今月のやられを回復。
更新するにはあともう少し。しかし、この前の踏みがなければとっくになのと建て玉をもう少し増やすことができたのにと残念。
下げるのは予想通りなのだがメインが政治銘柄の原油と金なのが意外。
いろいろなリスクプレミアムの反動の面もあるか。原油なんか63ドルだが78ドルからの下げなので安く感じる。昨年ハリケーン騒動で60ドル前半から70ドル台だったので景気後退を考えると50ドル台でもおかしくない。
本日は三連休前なので一部買い戻しのポジ調整したが基本売り玉は維持。
白金サヤ全玉落ち。
コーン大豆、内外を使ってサヤのサヤをセット増加中。

知り合いから某シンクタンクの情報をもらった。首都圏マンション成約率は実質6割程度へ落ちているとのこと。新聞では販売件数の低下を売り渋りとかのたまわっているがならばなぜ成約率が落ちている。
結論、終わったな。

竹中大臣議員辞職。小泉政権で一番仕事をした人がいなくなる。
不良債権の迅速処理ひとつだけでも勲章ものと自分では評価している。
今回の景気は小泉政権で産まれ政権とともに終了。

少しだけ  2006/09/14(木) 17:32:28
 逆行。
商品、株ともども上昇なのだが対象銘柄はさほど影響なし。

金属、石油など戻り売り指向なのだが昨日の日中高値とさほど変わってないので売りは様子見。
サヤで国内コーン買い一般売りとシカゴで来年度の新穀コーン売り大豆買いを構築開始。
ガソ買い灯油売りを別働隊で少量投入。
ゴムは別波動やら産地政府介入などあるのだが目をつぶって売ってみる。

今夜の海外商品はどのくらい高いのか興味あるところ。

ともかく  2006/09/13(水) 18:06:21
 商品全体が下げなのと空売り株が下がったので順行。
本日も少しだが工業系商品売り増し。
この下げを本格ものかどうかで対応は異なるだろうが下げを見ている自分にとっては順バリで売りを基本とするしかない。
サヤもガソ売り原油買いを維持。
例外はコーンだけ。これも東京買いシカゴ売り買い越しパワー的に買い越しという程度。

首都圏マンション販売が発表されたが前年同月比で4割減少。成約も8割切った。国内景気ピーク打った感を強くする。
株では商社株、不動産株売り増し。

景気後退相場で商品、株も大崩れを懲りもせず期待する。

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