| 新居 2011/04/15(金) 12:39:40 |
| | 地デジ化の工事7万円、カーテン20万円、エアコン45万円、食器棚8万円、加湿空気清浄機2万円、etc、etc、何かと金がかかる。10万円以下だと安く見えてくるから不思議である。
水道水の線量も平常値に近いくらいまで下がってきたので、今あるミネラルウォーターを使い切ったら水道水に移行することにしよう。
統計について。「1mSv以下の被曝では発癌との因果関係は見られない」などという言い回しがよく使われる。統計の基礎知識があればその本当の意味がわかるのだが、一般の人だと、これを聞くと、1mSv以下の被曝が原因で癌になることはないということが“証明されている”、と思ってしまう人もいるかもしれない。 統計においては、無限個のサンプルを調べることはできないので、統計的な結果は常に不確実性を含む。例えば、100人のインフルエンザ患者に新薬Aを投与したところ90人が治ったとする。新薬Aはインフルエンザに効果がありそうだが、治った90人は薬とは無関係に自然治癒した可能性もあるので、新薬Aが効いたということを100%断言することはできない。対照群として別の100人を用意し、偽薬を投与して、新薬Aを投与したグループと比較するということも行われる。こうすれば信頼性はかなり高くなるが、その場合でも新薬Aを投与した100人に偶然何らかの共通因子があるとか、単なる確率のばらつきでそれらしい結果が出ることもあり、100%の確度で結果を断言することはできない。 100%確実なことが言えないなかで、実際どういうことが行われているかというと、サンプルの分布を仮定した上で、例えば95%以上の確率で正しいだろうと判断できるなら、因果関係があるとしているのである。 95%というのは信頼水準と言われ、更に確実な結論が必要とされる場合には99%や99.5%などが用いられることもある。1mSv以下の被曝と発癌について、いくらの信頼水準で検定されているのかはわからないが、よく用いられる95%とすると、「1mSv以下の被曝では発癌との因果関係は見られない」というのは「1mSv以下の被曝と発癌に因果関係がある確率は95%未満である」と言っているに過ぎないということになる。 95%では因果関係が無いという結論でも、信頼水準を90%とか80%とかに下げれば、因果関係があるという結論になることも有り得る。学者が論文を書いたり、製薬会社が新薬の試験をしたり、メーカーが製品の品質管理をしたりする場合には、確実性を高めるために95%とか99%とか、判断基準を厳しくするのは当然だと思うが、今回のような予防的な措置が必要とされる場合に高い信頼水準を用いるのは適当とは思えない。 この野菜を食べて健康被害が出る確率は80%です、と言われて摂取を控えたとして、後から実は安全だったと分かっても、特に消費者からは文句は出ないからである。地震速報と同じで、安全サイドから判断するなら、結果的に外れてもいいので取りこぼしを無くす方がいい。逆に、社会不安を高めたくない政府サイドや農産物や海産物を売りたい生産者にとっては、信頼水準は高い方がいいのだろう。 |
| 金2 2011/04/12(火) 10:08:24 |
| | 4000円台でもう一枚仕切ってしまい、8枚に。でも外電下がってるので買い直せそうだ。
毎日地震が何度もあって、だんだんと感覚が麻痺してくる。
半径20キロ圏外でも累積被曝量が高い地域が避難対象になったが、場当たり的過ぎる。事故後の早い段階で高い線量が検出されたが、その時点で、累積被曝量がすぐに大変な値になることは分かり切っていた話だ。放射性物質は最初が多いので、避難するなら高い線量が検出されてすぐであるべきで、今さら避難というのは遅すぎる。政府の言いなりで動いていたら、ろくなことにならんな。 |
| 金 2011/04/06(水) 14:07:42 |
| | 金がえらく上がってるなぁ。10枚の買い玉を長期保有するつもりだったが、1枚だけ仕切ってしまった。安値で買い直したいところだが…。
原発周辺の作物や魚介類について、風評被害などと、いかにも不当に被害が出ているように言われているが、風評被害とはいっても現実に価値が下落しているわけで、それは決して仮想的なものではない。例えば、農薬が健康被害を引き起こすことは無いとされていても、農薬を使っている野菜に比べて無農薬の野菜は高いし、もし味に変わりはなくとも他の産地のコシヒカリに比べて魚沼産コシヒカリは高い。それらは全て需要と供給に基づいて正当に値段が決まった結果である。基準値より遥かに低くて健康被害が無いとしても、需要と供給に基づいて、放射能が検出された野菜や魚介類の値段が下がるのは当然だと思う。 消費者が馬鹿なため過剰反応して、本来安全な食品が忌避されている、みたいな意見が多いが、報道する側のミスリーディングが大きいので信用し難い面もある。100mSv被曝しても癌死が0.5%増えるだけだから安全、と言っている人が多いが、もともと癌で死ぬのは圧倒的に高齢者である(癌にかかる確率は年齢の4乗に比例すると言われる)のに対して、被曝に対する感受性は若い人ほど大きいので、本来、癌で死ぬことのほとんどない筈の若者の、200人に一人が癌で死ぬということになる(放射能に起因する癌の潜伏期間は数年〜数十年)。日本人はもともと癌で死ぬ確率が高いから少々増えても問題無いというのは、年齢による違いを無視した暴論だと思う。200分の一だと、運が悪いと当たってしまいそうな確率なので、避けられるなら避けたいところである。また、癌で死ぬのが0.5%なら、死にまで至らない癌や、免疫力の低下など、癌死以外の健康被害はその数十倍とも予想されるので、それを入れると100mSvでは数割の人には健康被害出るかもしれないと個人的には考える(統計的な結果は無いが)。被曝量と健康被害が比例関係にあるとすれば、最大でもその十分の一の10mSv程度に抑えたいところであるし、低線量を長時間浴びた方が危険という立場だとさらに低く、また、ヨウ素やセシウムが特定の器官に集まり易いことも考えるとさらに基準を低めに考えた方がいいように個人的には考えている。子供は放射線に対する感受性が一桁くらい強いということも考慮すると、年間1mSvというのは基準としては妥当というよりは若干大き過ぎるような感触を持っている。となると、被曝量を計算すると、キロあたり4000Bqのヨウ素や500Bqのセシウムが含まれる魚は、ちょっと回避したいということになる。さらにその10分の一でも個人的には嫌である。 何が言いたいかというと、放射性物質による汚染度に対する判断は人によって違うし、農薬や産地ブランドと同じで、ほんのわずかの汚染でも価値は下がるのが当然なのだから、国が勝手に基準値を決めてそれ以下は安心だと市場に出しても安値でしか売れないのは当たり前である。それに、今は県ごとにわずかなサンプルを検査しているが、実際は農地の水の流れとか雨の有無、ハウス栽培かそうでないか等の違いで汚染度は2桁は違うと思われるから、現在のような態勢では、産地の県を見て買い控えるという判断は合理的であると言える。それを、消費者は誤った風評に翻弄されている愚か者である、というようなプロパガンダはいかがなものかと思う。 完全にオープンにするには、畑ごとに作物を測定して、この作物はキロあたり○○Bqのヨウ素が含まれていますが、国の基準は○○Bqなので安全です、などと数値付きで表示するしかない。まぁ、実際はそうはならず、基準値以下の汚染された食材は、外食産業や加工食品向けとなるだろう。 |
| 新居 2011/04/03(日) 01:25:02 |
| | エアコンの電源工事と取り付け、光回線の工事、表札取り付け、洗濯機を置く防水パンが傾いていたので付け直し、トイレに換気扇を取り付け、玄関周りのタイルの割れをモルタルで補修、門と道路の間も隙間が出来て草が生えたりするのでモルタルで補修、雨戸のロックの不具合を修正、サッシの補助錠を設置。業者さんにお願いしたり自分でやったり。色々とやる事が多い。 職人さんの作業を見ていると、色々と便利な道具が出てきて楽しい。
東京に来てから常に鼻の調子が良くない。花粉症かなぁ。 |
| 原子力発電 2011/03/31(木) 20:13:22 |
| | 今回の原発事故で、強制避難の対象である8万人に1億円ずつ払っても8兆円であり、この規模の事故が起きるのが50年に一度としても一年あたり1600億円ほどである(実際は確率はもっと少ないかもしれないが、日本の原子力発電の歴史が50年くらいなので、その実績で判断するしかない。1000年に一度と言ってる人もいるが、断層の真上にある原発もあるし、テロとか戦争とかも考えられるので、本当に1000年に一度しか起きない事故と考えるのは甘過ぎると思う)。また、放射性廃棄物は今後300年は管理しなければならないと言われているし、廃炉にも莫大な費用がかかるが、これも一年あたりに直せば多めに見積もっても数千億円のオーダーであり、電気料金に上乗せすれば大した金額にはならないし、原子力発電のコスト的な優位性は動かない。 しかし、そもそもコストで判断することが常に正しいのかが疑問である。例えば、影響が考えられる全ての人に対して十分な補償をするならば、企業は汚染物質を垂れ流しにしてもよいのだろうか。一般的には、憲法で保証された、健康で文化的な最低限度の生活を確保する権利を侵害するので、それは許されないだろう。ただし、当事者が納得の上でリスクを負担するのは構わないとされている。自動車に乗っても事故に遭う確率はゼロではないが、それは自己責任で危険を承知の上で乗っているから許容されるわけである。原発についても、今回のような事故が起きる可能性はゼロではないが、日本には電力が必要なのでリスクを承知の上で原発を作ろう、という国民の総意があれば建設も許容されると思われる。しかし今や、いくら東電が停電で脅してもそのような総意が形成されるとは思えないし、100%安全ですと言いながら建設地の自治体で札束で頬をひっぱたいて建設してきたような手法も使えないだろう。 実際問題、国家が国民の主権を制限して強制力を発揮しないかぎり、冷温停止状態の福島第1原発5〜6号機の稼動さえ不可能な状況である。新設も建設地の反対で無理だろう。まぁ、当面は既存の原発の稼働率を上げて、足りない分は火力で凌ぐしかないだろうな。今年の夏は間に合わないだろうけど。コストに関しては、電気料金が倍になってもよいのであれば、かなりの自然エネルギーが採算ベースに乗る。ただ、ポテンシャル的には原子力の代替になりそうなものは地熱くらいしかない。地熱は適地が国立公園や国定公園と重なって建設が難しいのが問題だが、この際、そこは緩和してもらって、どんどん建設すべきだと思う。昼間の電気料金と夜間の電気料金に倍くらいの差をつければ、工場の夜間稼動も増え、家庭用の蓄電用設備も普及してピーク電力も下がるだろう。
住民票を移してから3ヶ月経ってないので、都知事選の投票権は無かった。別にどうでもいいが。
水やカップラーメン等の買い占め(買い溜め)について非難する声が出ているが、非難している人は立派ですな、と言うしかない。自分の場合、原発が爆発したのを見てすぐに水を確保し、東京の水道水からヨウ素が検出されて更に買い増しした。どちらも金沢で買って東京に持って来たので被災地への物流には支障は出てないと思うが、もし東京にいたとしても買い集めに奔走しただろう。爆発した段階では原子炉の圧力容器まで無事かどうかわからなかったし、水道水も結果的には大した量の放射能は出なかったが、どんどん検出量が増える可能性もあった。まずは自分と家族の安全が大切で、余裕があってはじめて他人に手を差し出せる。買い占めがいけないと言うのは奇麗事に過ぎないと思う。戦後、闇米を食べることを拒否して餓死した裁判官を思い出す。 自分の感覚としては、爆発を見たり水道水からヨウ素が検出された段階で水を確保しようとしなかった人は、よほど政府を信用しているか、初期被曝の恐ろしさを知らないのだと思う。 |
| 引越 2011/03/29(火) 14:09:14 |
| | 引越が完了した。 朝10時にトラックを借り、夕方5時半にようやく積み込みが終わった。4年間住んだマンションを明け渡した。クロスが破けていたところを前日に別の似たクロスで補修しておいた。よく見ると色合いが違うので分かるんだけど、不動産屋さんには気付かれずに済んだ。それから職場に行き、片付けをしつつ必要な荷物を更にトラックに積み込んだ。終わったのは深夜1時。少しトラックが小さく、天井まできっちり詰めて何とかギリギリ積み込むことができた。詰めテトリス状態である。助手席も荷物で一杯だ。 予定では職場で仮眠して翌朝出発するつもりだったが、なんだかテンションが上がったので、そのまま出発。トラックはAT車だったので運転はあまり面白くない。燃費が悪く、どんどん燃料が無くなっていく。一週間前と違い、どこでも満タン給油が可能であった。時々、SAで10分とか30分とか仮眠をしながら、朝10時くらいに東京の新居に到着。朝焼けのなかを運転するのは非常に気持ちが良い。 4時間ほどかけて新居に荷物を降ろし、新しい職場でも荷物を降ろして、一日早くトラックを返却した(東京に乗り捨て)。こっちの都合で返すんだから値段は変わらないと思ったが、少し安くなった。それまで全然眠くなかったが、トラックを返却したとたんに強烈な眠気が襲ってきた。 家に戻り、風呂に入ってビール飲んだら一瞬で寝てしまった。 |
| 都知事選 2011/03/25(金) 03:41:51 |
| | ろくな人が出とらんな。ワタミの会長にでも入れるしかないか。
ネカフェで「海皇紀」を読む。予想を超える展開の連続で非常に面白い。もうちょっと絵が上手くて表情がちゃんと描き切れていれば、全巻買ってもいいんだがなぁ。
それにしても家にネット環境が無いのは不便だ。依然として工事の目処は立たない。水道水の汚染状況が気になるのだが。 |
| エアコン 2011/03/23(水) 16:15:42 |
| | 新居のエアコンを注文した。この時期は2011年モデルが出たばかりなので2010年モデルが安く手に入る。ただ、ものによっては売り切れてしまうのが難点だが。最初は安いやつでいいやと思っていたのだが、色々調べていると目移りしてしまって、最終的にそこそこの値段のものになってしまった。3台で工事費込みで40万ほどである。定価の3割くらい。メーカーは業務用エアコンで培った技術力を信用してダイキンに。 エアコン設置のために吊戸棚を外したところにクロスを貼った。既に貼ってあるクロスはルノンのやつで型番もわかったのだが、クロスって普通はロール単位でしか売ってなくて、個人が特定の型番のものを切り売りしてもらうのは不可能のようだ。不動産屋さんに相談したら、ちょうどあったクロスを少し分けてくれた。家に戻り、貼付面より少し大きめにカットしてクロス用の糊を塗り、貼り付け。重なった部分を2枚まとめてカッターで切って、両方のミミを取ればピッタリ合わせられる。最初、力加減がよく分からなくて上一枚しか切れず、何度かなぞって切ったので、部分的に少し汚くなってしまったが、概ね上手く行った。コツはもうわかった。クロスの種類が違うのがイマイチだが、あまり気にならないといえば気にならない。 不動産屋さんに電気屋さんを紹介してもらい、エアコン設置場所に200Vのコンセントを設置してもらうように手配した。何とか天井裏から通せるようだ。 表札を発注。自作しようと思ったが、時間が無いので。 吊戸棚を移動したことに伴い、吊戸棚下の蛍光灯も付け替えたので、それまで付けていた場所に穴が開いていたのを、パテで埋めてペンキを塗った。あと、吊戸棚まわりをコーキングした。 やるべき事が多い。 |
| 高速道路 2011/03/21(月) 17:50:11 |
| | 水やカップ麺等を積んで車で東京へ。燃費がリッター6Kmくらいなんで給油に気を使った。給油可能なSA、PAを全てリストアップし、全てで給油するつもりで出発した。途中、災害派遣の車を何台も見かけた。
金沢市内 給油制限無し 満タン 有磯海SA 20リッター制限 10.69リッター給油、満タン 名立谷浜SA 給油停止中 松代PA 2000円制限 12.27リッター給油、満タンならず 東部湯の丸SA 1000円制限 6.17リッター給油、マズいな〜 横川SA 給油制限無し、15台待ち 満タン
横川SAで想定外に満タン給油できたので、後は都内まで無給油で走った。横川SAの次の給油ポイントの上里SAは給油停止中との表示が出ていた。SAにより対応がバラバラである。
東京に到着。新居は地震の影響は無いようだ。近所のスーパーを見に行ったが、水も米もカップ麺もある。ただし、一家族あたりペットボトルは3本まで、カップ麺も3個まで、米は一袋までと、制限がかかっていた。しかし供給に問題は無い感じ。ホームセンターに行ったら、トイレットペーパーは無いが紙おむつはあった。報道されているよりは物はある。物資の供給は急速に改善しつつあるということだろう。関西−中部−関東間のルートは無事なんだから、東京で深刻な物不足になるとは考え難い。
今日から家でネットが繋がるはずが、地震のため工事の目処が立たないとのこと。仕方が無いのでネカフェから接続している。
悲惨な震災を目にして心が沈み、みんなが消費を控えると、どんどん経済が落ち込んでしまう、こういう時こそ活発に消費して経済を支えないといけない、みたいな話をよく聞く。なんかおかしい。被災地の大変な状況を見て心が痛み、消費する気になれないというのは個人の心情の問題である。いつから経済が個人の心情より優先するようになったのか。回し続けないと駄目になるような経済なんてクソ食らえだな。まぁ、何が正しいかはわからんが、違和感を感じることは確かだ。 |
| 東京行きのルート 2011/03/19(土) 11:12:30 |
| | 長野自動車道を使うか関越自動車道を使うか迷っている。どちらも各SAでは20リッターや10リッターに給油制限されているらしいが、何時間も並ぶのは嫌なので、混み具合の少ない方がいい。燃費が悪いので、給油できる全てのSAで給油しないとガス欠になるかもしれない。
片町に飲みに出たが、金曜日だというのに人が少ない。自粛ムードが広がっている。飲みに行く金があれば義捐金に、という話になっているようだ。いつもの店でも、被害がこんな状況じゃ盛り上がろうにも気持ちが盛り上がらん、といって、女の子は酒じゃなくお茶を飲んでいた。
福島の知り合いは無事とのこと。現在、東京に避難中だそうだ。 |
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