一匹羊 さんの日記

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基本様子見  2006/08/02(水) 15:50:36
 少枚数での局地戦。
ゴム売り増し。一般近いところ売り。灯油売り原油買いセット増し。
既存玉放置。

いったん  2006/08/01(火) 15:53:40
 穀物売りを内外ともに仕切って撤退。撤退しても穀物下を見ている相場観自体は変わらないのだが頭の中でリスクとリターンの割合でポジ保有をしている水準ではないとの判断。
分析自体はファンダメンタル中心なのだが撤退判断はチャートではないがある意味システム的なものと近い感じ。
ついでに寄りで小豆を買戻し。
ゴムを試し売り。アラビカ近いところを軽く売る。
アルミ、白金のショートとサヤ関連は放置。
片張りが軽くなったが目先は少ない枚数での局地戦程度で休養タームヘ。

株を流通株少し売り増し。

月初は僅かだが逆行スタート。

今晩  2006/07/31(月) 16:04:00
 穀物作柄報告があるので穀物本日はみているだけ。
売り方も買い方も注目の発表。天候は気温高いも数日中に乾燥エリア北中西部中心に降雨予想。もし作柄よければ弱材料が連続になるのだが・・・。
穀物売り継続中。

為替ドル安。F/Xの残りドルロングを投げ。為替方向性二連敗。
白金のブルスプレッドを粛々と増し。
石油サヤ、アルミショート、小豆ショート放置。

株高いので証券株売り増し。最近の株高は上昇幅に比して出来高は少ないし手持ちの空売り銘柄もそんなに上昇してない。おそらく先物中心のインデックス的買戻しなのだろう。

7月終了。まずまずの成果。ただ穀物売り建て玉を繰り越しているのでこれがめでたしで終わらないと夏の相場をとったとは言えなさそう。

昨日は  2006/07/28(金) 15:59:49
 何もせず
本日はアルミ売り増し。
灯油先売り原油買いをセット開始。
株ものこのこ戻ってきているので証券、不動産を売り増し。
F/Xでドル半分投げ。

今日は週末もあるのだろうが少し変な動き。為替ドル安のわりに貴金属勢いが泣く以前みたいに円高分の反応だろうか安くなっている。
逆にNONなんかは外電、為替考えれば下げ足りず、コーンは上値重い。
外電の逆の動きをしていた点を考えると週末ポジ調整の影響大。ただそれを考えても商品の勢いがなくなっているようになんか感じてしまう。
米国景気後退が響いている?金利が低下しても需要が後退したのでは商品に妙味は少ない。

商品、株売り指向のまま。

指値  2006/07/26(水) 16:15:19
 がヒットしてコーン売り増しとなった。NONのほうは指値入らず。
現在もアイオワで降雨中なので来週高温でもあまり気にしない。
予報はホット&ノーマルであってドライというわけではないみたい。
国内コーン戻り二手目。外電的にはまだ一手目。もうチョイ戻ればそろそろの水準。

白金ブルスプレッドを増し。
遊びで小豆をピンだけ売り。
白金、アルミの売りは放置。

株様子見。外電高でも下がるあたり上値は重い。

株、商品戻り売り指向変化無し。

教科書的な  2006/07/25(火) 16:34:07
 戻りをいれた穀物相場。当然売り方の私としてはコーン、NONで戻り売り増しとした。本日の上げ材料は作況の悪化と来週の高温予報。
しかし作況には以前書き込んだように統計のマジックが内包している。
昨年イリノイ乾燥年であったが7/23同期比でコーン優良合計が今年59、昨年53で差が6と思ったほどではないとの意見が多くなっているだろう。
ただ単純に18州を合計したのが大問題。合計の違いは大してないが収穫最大のイリノイが去年優良13だったのが今年69。一方辺境の両ダコタで去年約70ぐらいだったのが今年平均35ぐらいでここで差を埋めていることになる。
メインの主要州ネブラスカは確かに後退しているがそれでも今年55あるので主要の懸念されている州で十分なポイント。それも東部主要のオハイオなんかがカバーできるポイントなので単純合計ポイント比較以上の内容。
昨年最終コーン単収約147Buなので強気派は合計ポイントから今年を約150Bu届かずとみることになりそうだが弱気の私はポイント内容の相違、遺伝子組み換え種子増を考えると現在の作況でも155Bu以上は余裕と考えている。本日国内戻り一手目。戻って三手ぐらいなものか。

他に白金限月サヤで逆ザヤ商品と思っているサヤが並んだのでブルスプレッド投入。貴金属はなんかしらんが上げすぎじゃない?
白金の売りは枚数も少ないので放置。

株は内外上昇。ただNYはメルクの業績は医薬品業界だから意味を感じないし後は大口のM&A材料だから本質的価値の上昇が背景とは思えない。
よって天邪鬼気質を発揮して意味を感じない決算を発表した証券株を売り増し。

穀物  2006/07/24(月) 17:51:10
 下落が寄与して順行。夜間戻し気味も思ったほど上がっていない。
売り増しできずにただ売り玉を放置。
白金を半分買い戻す。アルミは後場で売り直し。
株を引け近くに流通株を少々売り増し。天候不順で6月スーパーマイナスということは今月もマイナスになる。季節要因だけでなくだいたい少子化の日本で消費全体はどうしても伸びないだろう。車がいい例。景気よくても国内販売台数は落ちている。工業品メーカーは輸出があるが内需主体の企業は景気循環のみか。ということで景気循環銘柄は景気絶好期に売りとなる。

商品、株戻り売り指向のまま。

さきほど  2006/07/23(日) 18:17:52
 NWS天気予報6−10日をみると中西部気温がホット予想。
週末外電安かったが週明け夜間は上がる可能性が高いか。
おそらくシカゴでは天候相場によくある天井つけてから急落後の初戻りとなるかな。ただコーンほぼ受粉は終了。先週の降雨で一週間気温が高かろうが作柄の大勢は決している。今から天候を材料にするには時すでに遅し。
今週前半戻り売りの好機があるとみる。
穀物売り方の自分としては戻りなく下落するのも結構だが戻りがあって売り玉増やせるのもまた結構。
順サヤ強烈商品は時間も売り方に有利。需給相場期待の買い方は天候相場期に天候プレミアムを買ったことが全て。代償は払わないと次のステージには進まないのが通例なんだけどな。まあ売り方のポジトークです。
穀物相場主導権、売り方にあることに変わりなし。

穀物下落  2006/07/21(金) 17:59:59
 結構順行。本日ネブラスカ、ダコタで降雨中。これで豊作は決定的あとは史上最高単収トライできるかどうか。コーンの下値はコーン単収論議160Buぐらいを価格が織り込まないと次のステップにはいけないんじゃないかな。本日穀物売り玉放置。
その他は昨日売ったアルミ、ゴムが安かったので買い戻し。白金も急落してたので買い戻した後に引けが異常に戻ったので売り直し。確かに場中の東京白金は売られすぎてたので内外サヤとして国内白金買いNYプラチナ売りをセットした。ただ引けでこれもうまく仕切れてラッキー。
久しぶりに石油製品サヤ参戦。灯油買いガソ売りを先でセット始めた。逆行すれば増す予定。

株は米国反落、日本も反落。ナスダックが特に悪い。その割に東京値持ちしてたので売り増しを少し行った。

基本的に商品、株売り指向継続。

運が  2006/07/20(木) 15:53:44
 いいのか悪いのか。悪い面は穀物上昇でトータル逆行。
いい面では戻り売りとして売った玉が本日の高値圏で成立したこと。
東京コーン昨日崩れと思っていたのに今日は昨日の夜間比の外電上昇、他商品外電高、本日夜間高もあって上昇だ。
外電は8月上旬に再び気温が高めの期間があるとのことだがコーンの受粉はすぎているし大豆は暑さに強い。今週の天候は理想的に展開。
すでに穀物天候相場のピークを打っているとの認識に変化なし。
バーナンキ発言の金利低下だがそれだけ経済が減速しているとの裏返し。
商品全体今日の上げは所詮戻りにすぎないと思っている。
ということで本日、国内でコーン、NON、ゴム、白金、アルミを売った。
夜間でコーンが¢3近くあがってたので売り増し。

株急騰もこちらも戻り売りタイミングを待つ。

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