晩年ニートの成り上がり さんの日記

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いけな、いけない  2011/09/21(水) 22:48:10
 ちょっと気になって、アマゾンの『神様のカルテ』に対するレビューを見てみたのですが、「自分の倫理観の低さを正当化しようとする根性」が垣間見れたりして、もっと素直に実直に生きるべきだと思いました。右に振れたり左に振れたりしながら中庸を目指すべきなのでしょう、「アルベキ論」が成立するケースだと思いました。

三浦綾子さん  2011/09/21(水) 22:21:38
 三浦綾子さんの本のどれかでも、確かに「やまない雨はない。明けない夜はない。」という文言はあったと思います。でも、彼女の病歴から言って、「この人が言うのだったら」という説得力があります。「明けない夜はない」という理性的文言に説得力があるのではなく、つまり、論理に説得力があるのではなく、経験が説得力を生んでいるのです。
ここで問題があります。経験した人間にしか理解できないのか?ということであり、倫理を開発した人間にしか倫理的文言を実践できないのか?ということです。この前書いた、「倫理は伝承できない」は正しく、倫理とはフローであり、始まっては終わり、始まっては終わり、永遠に間違いを繰り返すのだろうことです。倫理を開発できる素地のある人間にしか倫理的文言は実践できないのなら、人類に未来はないでしょう。
この前の、岩井克人『お金では買えぬもの』で、「追体験」も経験としてカウントするというような意見があって、追体験とはまさに教育のことだろうと思います。フローである倫理をストックさせる役割を教育は担っていると思います。「教育」とは教え育てると書くのかぁ。大事ですね。でも子供にはわからない。大人でさえわからない。ビスマルクの言う、「賢者は歴史に学び、愚者は体験に従う」であり、言い換えれば、「賢者は追体験という疑似体験に学び、愚者は体験して初めて、痛い目を見て初めて理解する」ということなのでしょう。

理性と感情  2011/09/21(水) 20:44:44
 3・11の東日本大震災後、朝ズバ!の中の被災者応援コメントで、「やまない雨はないのです」とわけしり顔のコメントを書いて投書していた馬鹿がいたが、感情で対応している被災者に対して、「やまない雨はない」という理性で介入しようとしてくるアホは死ね。

やまない雨はない  2011/09/21(水) 20:16:34
 『神様のカルテ』を半分以上読んだところなのですが、文中に、「やまない雨はない」だとか、「明けない夜はない」だとか出てくるんですね。これほど、絶望の淵にいる人間に対してトドメを刺す言葉はありません。人間は、一秒の出来事を十秒に引き伸ばし、一日の記憶を一生のことのように感じる能力があります。やまない雨はあるし、明けない夜もあるわけです。他人事、部外者、恐ろしい話です。人間は、自身の経験を拡大縮小して他人に当てはめる才能があります。これが思いやりですが、仇になるケースが存在することも知っておいて欲しいものです。自身の経験と、他人の経験の相似関係だと思われる出来事が、実は不連続で、想像不可能であることも存在するのだということを。

主観と客観  2011/09/21(水) 18:48:35
 主観と客観は不可分の関係にある、と思うのであれば、それはもう客観に侵食されている証左ではないだろうかと、今気づきました。人間は本来、客観性を身に付けています。その人間の主観には、ある程度の客観性があってしかるべきです。だからこそ、私は、主観と客観は不可分の関係にあると気付けているのです。真の主観とは何か?と思い、電子辞書で広辞苑を調べると、どうやら、「subjectの西周(にしあまね)による訳語」とあります。これだけでもう十分です。得体の知れない言葉であるという事がわかります。「技術革新」という意味のわからない言葉が、「イノベーション」の訳語であるということと同じです。

哲学は、たまにつまみ食いするだけなら美味しいのですが、これにどっぷり浸かっていると気がふれやしないかと心配です。でも、つまみ食いでも体は肥るんですね。ほどほどが一番かもしれません。

不可分の関係  2011/09/21(水) 16:47:49
 ●主観と客観
●論理と倫理
あと・・・ギャグになるのでやめておきます。

夏目漱石  2011/09/21(水) 15:36:40
 気持ちを慰めようと本屋に行き、いつかは読みたいと思っていた『神様のカルテ』を文庫で買ってきました。もう、力作を生み出す側ではなく受け取る側として生きていくことでいいんじゃあないか?とか、また思ったりもしながら読んでいくと、夏目漱石の『草枕』の書き出しが登場しましたので、調べてみました。

「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

理想主義に立てば、これが真理だとは認めたくないものですが、こういったものを世の中からえぐり取り、文章、名文にする夏目漱石は、文豪というのか、天才なんだろうなぁと思います。やっぱり、力作を生み出す側として生きてみたいです。

相場  2011/09/19(月) 13:00:41
 結局、残りがマツダ株1枚、米ドル2枚となりました。もし米ドルが今から2円50一銭くらい下がったら、とりあえず終了にして再起を計ることとします。3つのうち返却予定だった1つのお金を5万円も使ってしまいました。なんか、リスクというか、大げさに言うと、禁忌に慣れてしまった感があります^^;

新自由主義  2011/09/14(水) 07:27:34
 ウィキペディアで調べました。私の表現によれば、

●新自由主義(ネオ・リベラリズム)=市場原理主義の再評価。規制緩和。金融緩和。民営化推進。小さな政府。サッチャー政権下のイギリス。レーガン政権化のアメリカ。中曽根政権下の日本。
主に1980年代以降の主流だそうです。
ちなみにケインズ政策を用いるのが「大きな政府」のようです。

高校講座 政治経済  2011/09/14(水) 07:13:53
 つい先日の政治経済で、アダム・スミス、マルクス、ケインズが紹介されていました。

●アダム・スミス=市場原理主義
●マルクス=計画経済
●ケインズ=市場原理主義+計画経済

で、多分、オイルショック以降、ケインズ政策が上手く機能しなくなり、新自由主義というのが広がり始めた、そうです。
この新自由主義というのがイマイチわかりませんでした。

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