追撃 2006/07/19(水) 16:00:23 |
| シカゴに比べて下げが不満だったコーンがやっとこ崩れたようだ。 昨日までは戻し気味の節を売る格好だったが今日は寄り、制限安で追撃売りと安いから売り増しというふうに変化させる。 下げ始めると値位置、チャート形の問題でコーンのほうが大豆より下げやすい。 本日は米国市場でもシカゴ夜間出始めにコーンを売った。 大豆の売り玉はそのまま。 コーン中心に穀物売り方針。
売りのゴム、アルミを安かったので買戻し。 F/Xドル売りポジは残念ながら踏んで少量ドテンで円を売った。
株は超目先は逆張りだが基本は戻り売り継続。 |
外電 2006/07/18(火) 17:49:05 |
| 順行だったが国内穀物は買い方頑張っているのか為替の影響かはわからんが下がらんかった。 作況はコーン、大豆ともに優、良合計が先週比1ポイント低下ただ改善の可能性を考えてた自分にとっても実は内容的に満足。この作況ポイントは主要州統計であるがイリノイ、アイオワなんかのメイン州も辺境テキサス、ノースダコタもポイントの重みは同じ扱い。メイン州が良好でもテキサス劣悪ではポイントは平均化となってしまう。今回の作況でメイン州はミネソタ以外は良くなっている。このミネソタも今後の降雨予想地域だしこの調子だと史上最高も考えられる。まあ弱気派の私のポジトークなので割引が必要だけど。 よって今日の国内ではnonで限月分散して売り増し。コーン単独では売り建て玉を初めて開始した。
株は順調?に下落。空売り玉が少ないので痛し痒しだがプラスはプラス。 単純な追撃は安いところではしづらいので追加分は単発で売っては買い戻しを小刻みで行った。
株は7月で戻りを完了しているみたい。原油、金はリスク商品なので除外して他商品はそろそろ。 本日他商品ではロングだったロブスターを投げ。アルミを打診新規売り。ゴムショートは放置。 |
非常に 2006/07/14(金) 16:03:26 |
| 興味深いし意味のある一日であったように思えた。 まず急騰銘柄が石油関連、金といった有事銘柄だが商品全面高ではなく工業品のゴム、アルミなんかは逆に安い。白金なんかも勢いがなかった。ソフト系も独自の動きだったようだ。何かを暗示しているような。 朝方から個人的に気合の入っていた穀物だが今日のところは先中心に下がらなかった。ただコーン頭が沈んでる。大衆買い信者が先を買ってくれているほうが後々面白くなる。今回の降雨によって来週の作柄は改善の可能性が高まったと思うので来週以降下げ予想。 本日、日銀利上げ。NY株が下げてなければあく抜けで上昇してたかもしれないがNYが7月にかけての戻りから悪い線を先行してだしているのでこのまま下げ波動突入の可能性もでてきたか?若干売り越しの株だが追撃しづらいし難しいが基本は売り方針。 為替は利上げを材料出尽くしで円安。ただ持続するのか? ゴムは本日売り直した分を買戻し。同時にゴムサヤがやられていたのでサヤは損切りで合わせ落ちということ。 ゴム売り残、ロブスターロング放置。
とにかく今日の相場は材料とその動きに意味のある日であった。それを生かせるかどうかが夏相場の勝者となりそう。 |
たぶんだが 2006/07/14(金) 09:36:06 |
| 本日をもって穀物天候懸念相場は終了と判断する。 昨夜から降雨が乾燥懸念地域ネブラスカ、アイオワ、ダコタに到来。特にレーダーみるとアイオワに相当量が確認できる。 週末の気温も本日の降雨で十分カバー。8-14日予想では気温は平年以下の地域がふえている。中西部北部の乾燥懸念地域のコーン受粉期には理想的環境になりそう。 下げ幅の論議はあるが天候懸念相場から単収上方修正観測に相場がシフトすると思う。 東京は週明け休みやら石油急騰、コーン長期強気派などがあるので日ばかり的にはわからないが穀物は内外新穀中心に売り売りでいいと思う。 現段階でコーン買い大豆売りセットのコーンロングを更に外し大豆売り勝負枚数を増し。 原油、貴金属が地政学的リスクであがっているがインド、レバノンの二段構え。ただどちらも直接的ではない地域。長続きしないと思う。 ゴムが寄り高いので売り直し。 自分の天候相場分析、心理状況をある程度緊張感をもって残しておきたかったのでイレギュラー的に朝書き込んだ。 |
農務省 2006/07/13(木) 17:31:02 |
| 需給報告は単純に7月時点では単収を据え置いたということ。 例年7月で変更することはほとんどないので来月からが本番。 ということでこの内容で売買はするべきではないだろうな。 とにかく目先の天気、予報、作柄が全て。 外電はコーン高、大豆下げ、夜間で両方とも下げ。円安があるので東京はコーンがもう少し高くてもよかったが一度下げの後に戻ったのでつられて大豆の先の方が戻りすぎのような気がした。 本日はシカゴ夜間、東京寄りでコーン買い大豆売りセットを更に仕切った。 大豆は弱いと思うのだが期近の内部要因の下げが大きいので追撃しづらい。ただ新穀が引けで戻ってたのでNONを引けで売り増し。 他はゴムを売りました分だけ買い戻し。 ロブスターロング放置。 全体では順行していた。 |
更に 2006/07/12(水) 18:07:10 |
| 内外ともにコーン買い大豆売りセットを外してピークから7割方整理したことになる。 シカゴでの比率もコーン、大豆1:1となり実質穀物売りとした。 中西部の天気は基本的良好と判断している。昨年のイリノイ干ばつに比較して今年は懸念地域がサウスダコタ、ネブラスカか。ネブラスカは大きな地下水源が存在している特異地域であることとコーン、大豆は州の東側が主で乾燥の酷い地域はどちらかといえば小麦。サウスダコタなんかもメイン州ではない。 だいたい天候相場で大きくなるためには春から状態が悪化してないと大相場に発展したためしはない。作柄今週悪化してたがそれでも例年比で良好な水準で遺伝子組み換え比率が上がっていることから考えれば今年は豊作の部類に入るだろうしまだ過去最高の可能性すら狙える水準。 NWS予報で気温は高めでも異常というほどでもない。降雨も一部を除いて適度に確認されている。 コーンの上げ相場は天候相場が終わってからの需給相場からでそのまえにコーン、大豆は崩れるとの見方。 NON大豆ショート、ゴム売り増し、ロブスターロング放置。
7月に入ってからはコーン買い大豆売りが貢献してくれているので今のところ順調。この調子で穀物の下げ相場を是非期待したい。 |
いよいよ 2006/07/11(火) 20:45:13 |
| 穀物天候相場も佳境。 本日、コーン買い大豆売り内外ともサヤセット減らしながらコーンの買いを多めに仕切った。 国内NON大豆を売り増し。 現在アイオワで降雨残りはネブラスカの一部とサウスダコタぐらい。作柄悪化やら天気予報やらあるが中西部大部分は問題ないので今回の上げ波動は9合目近辺かな。今夜のシカゴはどうなるか。 コーンの買いを減らしながら大豆の売りウェイトを増やす方向。
他、ゴム売り放置しながら中売り先買いのサヤをセット。 ロブスター買いも放置。 F/Xではドル売りをちょい増し。
とにかく穀物プレイヤーの私としては今夜のシカゴが興味津々。 |
あとついでに 2006/07/10(月) 18:01:46 |
| ドル/円のチャートをみてドル売りを少量開始。 |
週末 2006/07/10(月) 17:49:56 |
| の穀物外電は安く、本日の夜間は急上昇後若干ダレ気味。 東京は円高と他商品安もあって寄りから穀物は予想以上に急落して結局制限安。 天気自体は週末ネブラスカ降雨が想定以下、NWSの6−10天気予報がホットアンドドライなので上げ材料となっているがとにかく東京は天候分は買いたくない感触。シカゴも急騰すればその分はいずれ下げると思われる水準。 今から降雨不足気味に推移しても中西部大半が土壌水分が十分なので凶作はなく豊作か平年作といったところだろう。
寄り段階で東京NONを売り増し、シカゴコーン買い大豆売りでコーン買いを更に減らした。
商品、為替の動きに変化っぽさが感じられたので何かしら売り玉が欲しくなりゴムをちょこっとだけ売った。 ロブスターのロングは放置。
株は国内反騰だが米国は下げ内容が悪性化している。3Mの業績下方修正だが景気後退、一次産品のコストアップが影響している。売り再開タイミングをうかがう。 |
穀物の 2006/07/07(金) 18:31:07 |
| 外電が高かったので東京寄りでコーン指し値、NON指値、成り行きと売りを配置したが結局成立したのはNON成り行きの小枚数のみ。シカゴでは夜間でコーンが小高いので買いを少し減らす。 シカゴコーン、大豆比率をここから天候懸念の上げあるならば2:1から1.5:1にコーンの買いパワーを落とすつもりだが目先は週末の天気と予報が問題。 コーン買い大豆売りの出っ張り出し入れをこの夏はずーっとやることになりそう。 F/Xでユーロ/ドルをロングで久しぶりに試し建て玉。 他は様子見。 |
|